( ^ω^)ブーン達がclubを開くようです。

  
55: ◆wVoxvyek5Q :11/18(土) 11:47 hR5H06plO
  

最終話 「クリスマス」

開店してから早一ヶ月が過ぎようとしていた。

ブーンとドクオのアナルはすっかり拡張されていた。

(´・ω・`)「ふふふふ今日はどっちとくそみそしようかな…」

(;^ω^)「僕はクーと用事があるからお先に失礼するお…」

(これ以上拡張されたらアナリスクもきかなくなって僕のオナニーライフに支障がでるお…)

(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」(キィー!!!!!!!あの雌豚めぇええ!!!!!)

(*'A`)「俺は暇だよ…」

(激しく突いてほしい…)

ドクオが恥じらいながら言う。
さながら恋する乙女のように。

(;^ω^)「ドクオ気持ち悪いお…」

(*'A`)「フヒヒヒヒヒヒィヒヒィ」

(´・ω・`)「今日はお前で我慢してやるか…チッ」

(*'A`)「…はいあ な た 」

(´・ω・`)(段々ドクオが気持ち悪くなってきたな…)

そのコントを凝視していたクーが

川゚ー゚)「ブーン取り込み中すまないが明日は何の日か知ってるか??」

(;^ω^)「キリストの誕生日だお?それがどうしたお?」

川〃ー)「ばか…違うクリスマスだ…だから一緒に居たいんだが…」

( ^ω^)「あぁクリスマスかお。
その日は仕事終わってから新作のエロゲ買いに行くから無理だおww
作者は毎年この時期は呪いの儀式を行ってるんだおクー知ってたかお?ww」

(´・ω・`)「そうそうカップル狩りとか
カップルを狙撃したりとか
無駄にカップルの泊そうなホテル予約しまくったりとかねwww」


( ^ω^)「まだあるおwwww去年はクリスマス直前に捨てられてキャバクラでクリスマス過ごしてたおw作者テラバカスwww」

('A`)「作者…親近感を覚えたよ君に…同情するよ。」

二人は作者の事実をばらして気付いてはいない。

一人のソルジャーいや戦場の女神の殺意の波動を…。
クーよいっそこの二人を殺してくれ。

川#ー)「承知。」

部屋に響く轟音


ギャアアアアア

クーやめるお!!!!

誰か助けttt

窓ガラスは飛び散り

二人の血しぶきは舞う

まるで夜空に咲く花火のように

悲鳴を挙げる暇すらない程の攻撃。

クーの拳が唸り

クーの足が地を蹴り

更なる鮮血の嵐を呼ぶ

(;'A`)「ヒィィ怖いよかぁちゃん助けてかぁちゃん…」



  
56: ◆wVoxvyek5Q :11/18(土) 12:28 hR5H06plO
  

ドクオは脅えていた。

床には二つの屍

もう動かない

息すらしていない

(;;;'A`)「………ヒィィどうかお慈悲お…助けてくだせぇぇ」

クーに土下座をしているドクオ情けないが彼も生きるために必死である。

川ー)「店かたしておけよドクオ
二人と作者には目覚めたら伝えておけ次に乙女のクリスマスを汚したら殺すと。」

(;'A`)「サーイェッサー!!!!」
ビシッ

ドクオの敬礼は軍隊よりも綺麗決まっていた。


数時間後


(´・ω・`)「あ〜痛かった…」

( ^ω^)「えらいめにあったお…」

作者「何で俺まで…ただカップルが憎いだけなのに…クリスマスが悪いんだが…」

クリスマスカップルや夫婦子供達や女の子が幸せになれる日。

童貞達は憎悪と憎しみをうみ出す日

( ^ω^)「この二日間は早めに店開いて遅くまでやるお!!」

(´・ω・`)「そうだね皆には大変だけど頑張って貰わなきゃね。」

(*'∀`*)「みんなミニスカサンタ…フヒヒヒヒヒヒ」

(´・ω・`)「さぁお店をあけようかww」

川゚ー゚)「今日は私もミニスカサンタだwブーン綺麗だろ?」
(*^ω^)「フヒヒむしゃぶりつきたくなるぐらい綺麗だおww」

ξ゚听)ξ「ミニスカ久しぶりにはいたけどブーンとドクオ気持ち悪いわよ」


(;^ω^)「ちょwwwwww僕は気持ち悪くないおwwww」

(*'A`)「もっと詰ってフヒヒ」
ΩΩΩきめえええwwww



  
57: ◆wVoxvyek5Q :11/18(土) 12:34 hR5H06plO
  

( ^ω^)「おっおツンも綺麗だお」

ξ〃凵V)ξ「べっ別に誉められたって嬉しくないんだから…」

(´・ω・`)「はいはいツンデレツンデレ」

店にはたくさんのお客様達が来店した。

独身の男達

クリスマス一人ぢゃ寂しいから男だけで集まってる男達

童貞や彼女がいない男達

皆幸せそうに時間を過ごして行く

夢の時間を

一時だけでも現実から逃げたいから

クラブにきて夢をみる

男達に夢を売る商売

それがクラブ

( ^ω^)「みんな笑顔で良かったお」

アーッ



アーッ!!!



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