( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

  
5: 愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 22:42:35.94 ID:ge1oIRIT0
  




           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム(残数1)
                 2、ロードゲーム(3)


>>7
  
7: 愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 22:43:34.04 ID:Au0gphpg0
  

  
8: 愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 22:46:24.08 ID:ge1oIRIT0
  

メモリーカード1
主人公:('A`) ドクオ
時:朝
場所:病院
参考:これから……どうなるんだか

メモリーカード2
主人公:( ^ω^)   川 ゚ -゚)
時:夜
場所:クー部屋
参考:くぁwせdrftgyふじこl;p@

メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:家
参考:

メモリーカード4
主人公:
時:
場所:
参考:


>>10
  
10: 愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 22:47:31.28 ID:Au0gphpg0
  
2↓



  
14: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 22:59:00.82 ID:ge1oIRIT0
  



まず、落ち着いて今の状況を整理してみよう。


今、僕はクーさんの姿を借りている。



そして、クーさんのパンツを被っている。




そこで、だ。




今、誰かが部屋に入ってきたんだ。



  
15: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:04:13.81 ID:ge1oIRIT0
  
川;゚ -゚)「……」

僕はその入ったきた人物を目を合わせてしまった。

小柄な体系、かわいらしい顔。
弟と言われなければ、女の子と見間違えるかもしれない。
右手にはビデオが握られ、左手は添えるだけ。

そのビデオは僕……、いや、クーさんの姿を映していた。
もちろん、パンツを被った状態の、だ。


(*><)「わーい!お姉ちゃんの変態行為を激写したんです!」


少年はビデオを目にあてたまま、僕の姿を映し続ける。
あわてて僕は、頭からパンツを脱いだ。



  
17: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:08:44.09 ID:ge1oIRIT0
  
少年は足を小躍りさせながら僕を見る。
なんていえばいい?どう言い訳すれば、この状況を逃れられる。

川;゚ -゚)「ち、違う!これは誤解なんだお!」
(*><)「動揺しているのが分かりやすいんです!」
川;゚ -゚)「これは違うん……違うんだ」
(*><)「お姉ちゃんは学校で人気があるから、高く売れるんです!」

弟はそういうと、クーさんの部屋を出て行った。
そして、玄関のドアが開く音。外に出たのだろう。



1、追いかける
2、ま、別にいーや
3、クーに電話


>>20
  
20: 愛のVIP戦士 :2007/02/18(日) 23:09:52.65 ID:Au0gphpg0
  




  
22: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:14:36.70 ID:ge1oIRIT0
  
やばい、僕ならともかく、クーさんのビデオが流れるとすると、相当やばい。
まず僕はクーさんに殺されるだろう。
運が悪ければ、クーさんに嫌われるかもしれない。

川;゚ -゚)「っていうか普通、姉で興奮するかお!」

僕はぼやきながら、家を出る。
重たい胸をぷらぷらと揺らしながら、僕は走る。

家を出ると、公園のある方向へ向かう足音が聞こえた。
僕はそれを追いかける。

川;゚ -゚)「走りづらいお……」

普段なら、両手をあげてブーンで一発なのに。
この体、どうやら運動には向いていないようだ。

川;゚ -゚)「っ!」



  
23: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:17:47.29 ID:ge1oIRIT0
  
右膝に痛みが走る。
激痛とまではいかないが、走るのには影響を及ぼす程度の痛みだ。

川;゚ -゚)「……なんだお」

僕はそれでも走り続ける。
自分の命のために。殺されないために。

(*><)「……さん、今日は……」

ようやくクーさんの弟を見つけた。
公園のトイレの前で、誰かと話している。

見つかれないように、ゆっくりと近づく。
暗闇で見えなかった顔も、次第に見えるようになってきた。

(*゚∀゚)「へぇ〜・・・。アンタの姉ちゃんねー」
(*><)「そうなんです!今日はこれでお願いしますです!」
(*゚∀゚)「んー。まーいいよ」



  
24: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:23:30.56 ID:ge1oIRIT0
  
クーさんの弟は、その女性にビデオのフィルムを渡す。
何だ、あの女性は裏取引の大本だとでもいうのか?

(*゚∀゚)「それじゃ、今日はアナル責めでいこー」
( ><)「ま、またアナルなんですか」
(*゚∀゚)「文句あるんだー?」
( ><)「もちろんないんです!」

あ、アナル責めだって?
僕は耳を疑いながらも、頭の中で状況を整理する。
この少年はクーさんの弟で、僕がパンツを被っているシーンを撮影した。
そして、そのフィルムを渡して、女性にアナル責めをしてもらっている。

川;゚ -゚)「……いまいちよく分からないお」

トイレに消えていった二人を追うため、僕はトイレの前に向かった。
個室ドアの中から聞こえてくる声、できればみんなには説明したくない。

「ふぁ、ふぁ、らめぇぇぇっぇぇぇぇ!」
「いや、気持ちいいんですぅーーー!」
「あなる、あなるがいいのぉー!」 ※全部男の声です



  
26: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:30:58.35 ID:ge1oIRIT0
  
川;゚ -゚)「激しすぎるお……」

個室ドアの中では濃厚なアナルプレイが行われている。
しかも、女性が少年を襲う形で。
さらに、その少年がクーさんの弟というから驚きだ。

川*゚ -゚)「ということは、クーさんも実はエロエロなのかお!」

体が元に戻ったら、まずはクーさんに事実を聞いてみよう。
運がよければ、クーさんとハァハァできるかもしれない。

(*゚∀゚)「……だーれーだー」
川;゚ -゚)「!!」

妄想に夢中になりすぎて、自分の後ろに人がいるのに気づかなかった。
……先ほどの女性、彼女が僕の後ろにいた。

(*゚∀゚)「みーたーなー」
川;゚ -゚)「……お……」



  
27: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:35:15.22 ID:ge1oIRIT0
  
(*゚∀゚)「あ、もしかしてアンタ、わかんないんですの姉さん?」

わかんないんです、というのはクーさんの弟のことだろう。
変に嘘はつけないと思った僕は、それを認めることにする。

(*゚∀゚)「確かに巨乳だねぇ」

いやぁ、それほどでも。

(*゚∀゚)「しぃより……でかいかもね」
川;゚ -゚)「し、しぃさんかお!?」

しぃといえば、VIP学園2年のアイドルではないか。
ロリ顔で巨乳、おまけに男性経験がないということで有名。
男子の間では、妹にしたいランキング1位なのである!

川;゚ -゚)「しぃさんとどういう関係なんだお!」
(*゚∀゚)「姉妹」

Ω<な、なんだってー!



  
29: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:39:19.35 ID:ge1oIRIT0
  
川;゚ -゚)「……できれば、お姉さまと呼ばせてくださいお」

僕はクーさんの体を借りているということを忘れて、女性と話す。
軽く会話をしたところ、女性の名前はつーということが分かった。

川;゚ -゚)「そういえば、わかんないで……うちの弟は?」
(*゚∀゚)「今放置プレイ」

あ、なる。

その後もさらに会話を続ける。
なんとか交渉して、フィルムは返してもらえた。
それと、つーさんとは今後も付き合えることになった。

(*゚∀゚)「さっきからしぃの事気にしてるみたいだけど、もしかして気があんの?」
川*゚ -゚)「それは、あの顔であの胸をしているなら」
(*゚∀゚)「へー。すごいレズ具合だねー」
川*゚ -゚)「いえいえそれほどでも」



  
30: ◆sHNGWXTAUA :2007/02/18(日) 23:40:46.67 ID:ge1oIRIT0
  
メモリーカード2
主人公:( ^ω^)   川 ゚ -゚)
時:夜
場所:公園
参考:

セーブしました。



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