( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 154: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 00:28:07.16 ID:JCzuTPZO0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードしちゃう??
ロードします!!
- 158: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 00:29:36.59 ID:JCzuTPZO0
- メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夕方
場所:ベンチ
参考:キミがいつか言ってくれた言葉『付き合ってくれ』
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:夜
場所:ギコの家
参考:Don't worry
メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:朝
場所:学校
参考:電車でGO
メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ
>>160-164
- 160: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk :2006/12/18(月) 00:30:00.17 ID:4RKInlQw0
- 1
- 161: 猪(おまっ) :2006/12/18(月) 00:30:06.63 ID:jzgbPFqcO
- 3
- 162: おせち(200円) :2006/12/18(月) 00:30:15.30 ID:R05ckgS/O
- 1
- 163: 猪(ギター) :2006/12/18(月) 00:30:29.19 ID:UoRupOCbO
- 1
- 164: 猪(しいたけ目) :2006/12/18(月) 00:30:44.17 ID:QfbVQIiZO
- 3
- 177: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 00:35:08.26 ID:JCzuTPZO0
- その目は私を捕まえて離そうとしない。
やめてくれ……そんな目で私を見ないでくれ……
きっと今、私は酷い目で見られているのだろう。
勝手に倒れ、勝手に泣き出し、勝手に嘆いている。
勝手な女、勝手な私、勝手なクー。
('A`) 「……」
ドクオの目は相変わらず変わらない。
怒り、それとも憎しみ?それとも同情?
分からないまま、ドクオは口を開いた。
('A`) 「……クーの初印象は機械だった」
突然、何かを語りだす。
私は黙って耳を傾けた。
- 180: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 00:39:54.35 ID:JCzuTPZO0
- ('A`) 「学校着ても勉強しかしてねぇ、昼休みさえも勉強に費やしてる」
('A`) 「はっきり言うと、人間とは思えなかった」
ドクオが少し目線をそらす。
私は特に追う事をせず、話を聞き続けた。
('A`) 「お前が俺に初めて話しかけてきたとき……いや、たぶん初めてじゃないんだろうけどさ」
('A`) 「なんかほっとした」
ほっとした?
何をどう私がお前をほっとさせたというのだ
('A`) 「お前が弁当忘れたと聞いて、『コイツも人間なんだ』って思った」
('A`) 「言い方悪いけど、初めてお前に感情を感じた」
弁当──私がドクオと近づくきっかけとなった事件だ。
あの時、初めて学食に行ったんだっけ。
- 184: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 00:47:33.42 ID:JCzuTPZO0
- ('A`) 「それから、なんとなくだけどクーが違く見えた」
('A`) 「なんていうか……ただのクラスメートじゃねーって感じなのかな……」
それが言い意味なのか、悪い意味なのかは分からない。
勉強したって、こういう事は全く分からないんだ。
('A`) 「バスケ部見に来たときもそうだ。正直プレーどころじゃねえ」
('A`) 「はっきり分かったね、俺はお前が好きだって。」
好きだ、という言葉が重く感じられる。
私の心を一直線に貫いた。
('A`) 「もちろん、今でも好きだぜ?」
川 ; -;)「なんで私が好きと言える?頭がいいからか?優等生だからか?」
('A`) 「……」
川 ; -;)「応えられないのか……?応えてくれないのか……?」
今日の自分が、一生のうちで一番嫌いな人物になるだろう。
私は自分を呪いたくてしょうがない。
- 189: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 00:54:57.18 ID:JCzuTPZO0
- ('A`) 「……お前、それ本気で言ってるのか?」
ドクオが言葉を震わせながら言う。
明らかに敵意を感じた。
川 ; -;)「ああ!本気だとも!それ以外に私に何がある!!?」
川 ; -;)「可愛い分けではない!運動ができる分けでもない!気が利いた事が言える分けでもない!」
川 ; -;)「なんで私を好きになった!何で……なんで私なんかを……好きになった!!」
(#'A`) 「だから、そういう所も全部合わせて好きっつってんだろ!!」
ドクオが強く言葉を発する。
私が言葉を返す間も与えず、ドクオは続けていった。
(#'A`) 「可愛い奴じゃないと好きになっちゃいけないのか?運動ができなかったら悪い奴なのか!?
気が利いた事が言える奴がすごいって言えるのか!!?」
(#'A`) 「違うね!少なくとも俺は違うね!」
(#'A`) 「たとえ頭がよかろうが、悪かろうが関係ねぇ!生徒会だろうが不良だろうが関係ねぇ!」
(#'A`) 「弁当忘れたり、コンビニで壊れたり、ジェットコースターで叫んだり、おばけ屋敷で強かったり!
俺は……俺はクーらしいクーが好きだね!!」
- 199: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:00:41.75 ID:JCzuTPZO0
- クーらしいクー。
それは私の事なのだろうか?
私の事なのだろう……ドクオは私らしい私が好き……
('A`) 「……それ以上でもそれ以下でもねーよ……」
少し言葉を緩めてドクオが囁いた。
静かに肩を落とすと、ドクオはうつむく。
川 ; -;)「私らしい……私……」
頭がいいからじゃない。優等生だからじゃない。
ドクオは、私の事を好きと言ってくれた。
川 ; -;)「……うん……うん……」
誰かにしている分けではないが、私は頷いた。
今までの言葉を振り返り、頷いた。
川 ; -;)「私も、ドクオが好きだ」
('A`) 「俺も、クーが好きだ」
頑張って顔を上げる。
その瞬間、私の目の前に目が現れ、私の口はもう一つの口によって塞がれた。
- 204: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:04:48.07 ID:JCzuTPZO0
- 一秒が一分にも感じられ、一分が一秒にも感じられた。
私の感覚は既におかしくなっていた。
川 ; -;)「……」
('A`) 「……」
そっと唇を離す。
二人は見詰め合ったまま、言葉を交わさず話していた。
目だけで何がいいたいのか分かる。
('A`) 「・・・・・・帰るか?」
私は小さく首を横に振る。
ドクオが不思議そうな目で私を見た。
川 ; -;)「昨日言った事、もう忘れた……?」
('A`) 「昨日……?」
川 ; -;)「ホテル、行こう」
- 210: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:06:30.78 ID:JCzuTPZO0
- ドクオは黙ったまま動こうとしない。
私は笑いながら立ち上がった。
1、冗談だよww帰ろうww
2、……行こう。
3、……ダメ……か?
>>216
- 216: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk :2006/12/18(月) 01:07:33.95 ID:4RKInlQw0
- 1
- 234: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:13:14.56 ID:JCzuTPZO0
- 川 ; -;)「冗談だよww帰ろうww」
私はドクオの手を握る。
重たい体を浮き上がらせようとした。
('A`) 「……おう」
この時のドクオの悲しそうな顔を、私はこっそり見つめていた。
自分自身が言った言葉に、どれだけの重みがあったか分かった。
気づけば駅の前。
私とドクオは電車に乗り込んだ。
────────
─────
──
川 ゚ -゚)「ただいま」
私は一人、家へと入り込む。
帰りの電車の中、ドクオとの会話はあまりなかった。
交わす必要が無かったから──分かっていたから──
- 239: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:16:52.15 ID:JCzuTPZO0
- その日はめずらしく遅くまで起きていた。
というにも理由がある。
ドクオとメールしていたのだ。
川 ゚ -゚)「今日は楽しかった……と」
男子にメールを送ることなどほとんどないから、少し緊張する。
あるのは内藤ぐらいか。
川 ゚ -゚)「もう返事が……俺も……短いなw」
さらに返事を打つ。
そして返事が返ってくる。
そんな調子で、私が床に付くのは2時となっていた。
川 う -゚)「おやすみ……。これでよし。」
私は携帯を机に置き、眠りへとついた。
- 244: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:20:15.01 ID:JCzuTPZO0
- ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
川 ゚ -゚)「行って来ます」
元気よく家を出て行く。なぜか足が軽く感じられた。
早く学校へ行きたい。
早くドクオに会いたい。
その一心が、私の足を動かす。
('A`) 「……よ、よぉ?」
川;゚ -゚)「!!」
電車の中、突然ドクオに声をかけられた。
朝練は?なぜこの電車に?
('A`) 「きょ、今日さ、朝練休みだから……」
いつもの少しおびえた様子で話している。
やっぱり……いつもあんなにかっこよくはないか。
川 ゚ ー゚)「そういうお前が好きだけどな」
('A`) 「……?」
- 255: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:25:11.03 ID:JCzuTPZO0
- 昨日とは違い、話しがはずむ。
川 ゚ ー゚)「あんなおばけ、見るからに作り物だろう」
('A`) 「ばっ……呪われてもしらねーぞ!」
川 ゚ -゚)「ふーん……そんな事言うんだ」
('A`) 「おばけをバカにすると、殺されるぞ…・・・」
|||-_||| 「こんな風にか?」
(;'A`) 「うわぁぁぁぁ!!」
電車の中という事を忘れてはしゃぎまわる。
本当におばけが苦手なんだなぁw
(;'A`) 「けっ……ジェコスでびびってたくせに」
川;゚ -゚)「あれは……」
(;'o`) 「『おおおおお』って顔で言ってたしな」
川;゚ -゚)「むぅ」
気づけば駅に着き、気づけば学校に着いていた。
時が立つのも忘れ──というのはこういう時に使うのだろう。
- 264: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:28:49.18 ID:JCzuTPZO0
- ドクオのおかげか、今日の授業はすこぶる調子が良かった。
予習していたところは全て分かる。
復習なんて、ちょちょいのちょいだ。
('A`) 「あー。授業めんどくせぇ」
休み時間、ドクオと話しているときだった。
川 ゚ -゚)「少しは家で勉強してるのか?復習は簡単だから、やっておけ」
('A`) 「つってもよー」
( ^ω^)「だお!ブーンも家ではちゃんと復讐やってるお!」
(;'A`)「お前が勉強……?」
川 ゚ -゚)「内藤、字が違うぞ」
(;^ω^)「お……復習だったお」
('A`) (なんで会話の中で字がおかしいとか気づくんだよ……)
細かい事は気にしない。
さて、今日も一日平和な学校が終了した。
- 266: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:32:08.52 ID:JCzuTPZO0
- 川 ゚ -゚)「 」
1、さて、今日はバイトか……
2、もうセーブしちゃっていいんじゃね?
>>268-271
- 268 : 猪(泣き上戸) :2006/12/18(月) 01:32:49.08 ID:6yJxPrAJO
- 1
- 269: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk :2006/12/18(月) 01:32:54.91 ID:4RKInlQw0
- 1
- 270: ∬´_ゝ`) ◆rusy.xlx9M :2006/12/18(月) 01:32:59.57 ID:rR2mp2QwO
- 1
- 271: 猪(ボーカル) :2006/12/18(月) 01:33:22.42 ID:uT5SbPH5O
- >>265
おっぱい!おっぱい!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
おっぱい!おっぱい!
∩∩_、、_ _、、_∩∩
ミミ(Д´≡`Д)彡
ミ⊃⊃⊂⊂彡
| |
しωJ
おっぱい!おっぱい!
∩∩_、、_ _、、_∩∩
ミミ(Д´≡`Д)彡
ミ⊃⊃⊂⊂彡
∵。゚∴・ノ
∵。・゚・
。゚∴・゛
| |
しωJ
- 274: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:37:13.76 ID:JCzuTPZO0
- 川 ゚ -゚)「さて、バイトな分けだが……」
今日は、ツンとアイツと3人か。
まぁ、3人ならなんとかなるだろう……
川 ゚ -゚)「すまないツン、遅れた」
説教回避の言葉を発しつつ自動ドアをくぐる。
出迎えてくれたのは、ツン……ではなかった。
从'ー'从「やほ、クーちゃん」
川;゚ -゚)「……ツンは?」
いつもなら私より早く来ているはずだが……
从'ー'从「あれれ〜?今日は風邪で学校にも来てなかったらしいけど、知らないの〜?」
川;゚ -゚)「風邪?」
という事は……また二人か。
最近ツンの出番が少ない気がするな。可愛そうに。
- 278: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:41:33.52 ID:JCzuTPZO0
- 店長もいない。最悪だ。
私は更衣室で着替えを済ませ、仕事に取り掛かった。
さて、もうそろそろ悪魔の時間が来る頃だ。
……と思っていたのだが、期待とは反対にその時間はこない。
というか、OL達がこれない状況にあった。
『ざあああああああ』
外は台風ともいえる大雨。風邪。雷。
とてもじゃないが、外を出歩ける雰囲気ではなかった。
从'ー'从「……雨だね」
川 ゚ -゚)「雨だな」
从'ー'从「あの日も雨だったっけ?」
川 ゚ -゚)「あの日も雨だった」
お客が誰もいないため、単語単語の言葉を交わす。
お客……誰もこないだろうなぁ……
- 281: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:44:39.45 ID:JCzuTPZO0
- 突然、大きな音が響いた。
レジの振り向くと、煙が立ち上がっている。
川;゚ -゚)「何してるんだ!」
从'ー'从「壊れたかも……」
私はレジの方へと急ぎ足で向かう。
レジからは異様な臭いが漂っていた。
川;゚ -゚)「これはもうダメかも分からんね」
从'ー'从「えー……」
川;゚ -゚)「えーじゃない!直せ!」
从'ー'从「直せません。クーちゃんお願いしますです」
川;゚ -゚)「……とっととドライバーもってこい!」
从'ー'从「ありがとぉ〜」
私はドライバーが片手にレジの修理を始めた。
なんでそんな事ができるかって?
気にしない。気にしない。
- 286: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:48:30.75 ID:JCzuTPZO0
- 川 ゚ -゚)「ここは……こうか」
おくの回線が捻じれているだけだった。
そのせいで軽くショートしたらしい。
川 ゚ -゚)「これはどうしようもない。雷のせいにしとけ」
从'ー'从「わーい!ありがとー」
渡辺はそういうと、私にペットボトルを差し出す。
ホットのお茶だ。
从'ー'从「私のおごり!」
川;゚ -゚)「……受け取っておこう」
私はペットボトルのフタを空け、中身を口に含む。
あれ?そういえば、カチッって音しなかったな。
川;゚ -゚)「……貴様……何かしたか?」
- 289: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:51:04.28 ID:JCzuTPZO0
- 一度あけてあるペットボトル。
さらにそれをくれたのが渡辺となれば、怪しすぎる。
从'ー'从「ん〜。別にぃ」
川;゚ -゚)「……むぅ」
怒る気もしない。
さっきから集中していたせいか、私は眠気を感じた。
川;゚ -゚)「なぁ……お客どうせこないよな」
从'ー'从「この天気じゃねー」
川;゚ -゚)「少し、休ませて貰う」
私は更衣室のドアを空け、椅子に腰かけた。
数秒もしない間に、私は深い闇に襲われた──
从'ー'从「意外と効くねー、この睡眠薬」
- 291: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 01:53:47.31 ID:JCzuTPZO0
- メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夕方
場所:コンビニ更衣室
参考:眠い……寝よ……
セーブしました。
- 301: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:00:10.31 ID:JCzuTPZO0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードします。
- 303: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:01:54.82 ID:JCzuTPZO0
- メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夕方
場所:コンビニ更衣室
参考:眠い……寝よ……
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:夜
場所:ギコの家
参考:Don't worry
メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:朝
場所:学校
参考:電車でGO
メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ
>>305-308
- 305: 猪(ギター) :2006/12/18(月) 02:02:18.97 ID:uT5SbPH5O
- 川 ゚ -゚)
- 306: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk :2006/12/18(月) 02:02:23.10 ID:4RKInlQw0
- 3
- 307: おせち(5,000円) :2006/12/18(月) 02:02:26.42 ID:TpuhEB1SO
- 3
- 308: 猪(ギター) :2006/12/18(月) 02:02:41.50 ID:uT5SbPH5O
- 川 ゚ -゚)
- 315: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:08:09.02 ID:JCzuTPZO0
- メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夕方
場所:コンビニ更衣室
参考:眠い……寝よ……
メモリーカード3 (又は2)
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:朝
場所:学校
参考:電車でGO
>>315-317
- 316 : 猪(ミセブラ) [sage] :2006/12/18(月) 02:08:31.98 ID:kIHx67+R0
- 1
- 317: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk :2006/12/18(月) 02:08:50.31 ID:4RKInlQw0
- 3
- 318: 猪(ノーパソ) :2006/12/18(月) 02:08:51.62 ID:FhYI6NCQ0
- 1
- 323: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:10:13.61 ID:JCzuTPZO0
- 1回目の安価は、連投によりノーカンとし、
2回目の安価は指定ミス。
ただ指定ミスはずれるだけなので、クー編になります。
お時間おかけしました。
- 324: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:12:30.87 ID:JCzuTPZO0
- ───あああああ───
─ざあ──ああああ──
ざああああああああああ!!
川;゚ -゚)「!」
鳴り響く雨と雷の音で、私は目を覚ました。
いかん、今はバイト中。寝ていては……
起き上がろうとするが、体に力が入らない。
いや……力は入るが、動けない。
川;゚ -゚)「!!!!!」
見ると、私の両手両足は縛られ、更衣室の中寝転んでいただけだった。
- 329: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:15:18.66 ID:JCzuTPZO0
- 川;゚ -゚)「これは……渡辺!!!!」
レジの方から渡辺が歩いてくる。
その顔は笑顔に満ちていた。
川;゚ -゚)「ほどけ!」
从'ー'从「落ち着こうよー。こうでもしないと、クーちゃん逃げるでしょ?」
逃げる?私が何に逃げると言うんだ。
从'ー'从「私の話、ちゃんと聞いてね」
彼女は私の隣にペタンと座ると、私の頭をなで始めた。
川;゚ -゚)「バカ……ほどけ!」
从'ー'从「可愛い〜♪でも、ほどいてあげない」
駄目だコイツ……早くなんとかしないと……
- 335: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:19:32.53 ID:JCzuTPZO0
- 从'ー'从「クーちゃんさ、まだあの事気にしてるでしょ」
川;゚ -゚)「ほどけ」
从'ー'从「まぁまぁ……まだあのこと、気にしてるんでしょ?」
こいつは聞く耳を持たないらしい。
私は黙って頷いた。
从'ー'从「もう2年立つよ?忘れたら?」
川;゚ -゚)「五月蝿い」
从'ー'从「新しい彼氏もできたんでしょ?だったら───
川;゚ -゚)「五月蝿いと言っている!」
私の息が荒くなるのが分かった。
怒りに震える拳をそっと直す。
从'ー'从「怒らないでよ……あれは事故だったんだよ?」
川;゚ -゚)「人を殺しておいて事故か……」
从'ー'从「殺す?そんな殺生な……彼はまだ生きてるよ?」
川;゚ -゚)「"彼"は死んだ」
彼は死んだんだ。
2年掛けて、この結果にたどり着いた。
必死になって、この結果で納得させた。
- 339: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:24:09.89 ID:JCzuTPZO0
- 从'ー'从「……あれは事故だった」
川;゚ -゚)「話はそれだけか?早く帰してくれ」
手足が縛られてなかったらな……くそ
私はぐっと渡辺をにらみ付けた。
从'ー'从「こんな事したのは、それだけのタメじゃないよ」
川;゚ -゚)「睡眠薬に、縄まで用意しているからな……この確信犯め」
从'ー'从「威勢いいね……」
渡辺はゆっくり寝転ぶ私を見た。
次の瞬間──
川;゚ -゚)「おい……貴様……」
渡辺の手が私の秘部に触れていた。
- 345: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:28:12.65 ID:JCzuTPZO0
- 从'ー'从「ね、もう新しい彼氏とはしたの?」
川;゚ -゚)「手をどけろ変態」
从'ー'从「教えてくれないんだ?」
川;゚ -゚)「手をどけろ」
从'ー'从「……いいや、後で分かる事だし」
彼女の手は、私の秘部をさすり続ける。
必死に声を我慢し、彼女をにらみ続けた。
从'ー'从「手足を縛られてる人に、睨まれてもねぇ……」
そう。私は手足を縛られている。
自由に動く事が出来ない。
それゆえ、抵抗すらできなかった。
川;゚ -゚)「……」
1、「分かった・・・・・・ちゃんと話してやるから、手をどけろ」
2、そのまま逃げる機会をうかがう
3、頑張って蹴る
>>348
- 348: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk :2006/12/18(月) 02:29:00.43 ID:4RKInlQw0
- ↓少し早いがクリスマスプレゼントだ 君に任せる
- 349: 猪(ギター) :2006/12/18(月) 02:29:32.91 ID:OXsoEWqLO
- 2
- 355: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/18(月) 02:30:55.12 ID:JCzuTPZO0
- メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夕方
場所:コンビニ更衣室
参考:バ・・・・・・やめろ!
セーブしました。
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