( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 4: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:08:06.28 ID:7qiR3mG10
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードします。
- 5: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:09:01.56 ID:7qiR3mG10
メモリーカード1
主人公:( ^ω^) ((=゚Д゚=)
時:夜
場所:街路
参考:にゃ?
メモリーカード2
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:?
場所:病室
参考:繋がる
メモリーカード3
主人公:从'ー'从
時:ニート生活中
場所:
参考:今からクーちゃんと、デート……?
メモリーカード4(おまけ)
主人公:( 'A` )
時:高校デビュー
場所:
参考:体は子供、頭脳は大人!
>>6
- 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:09:34.70 ID:Z/TFYbc10
- 4
- 10: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:15:35.01 ID:7qiR3mG10
- ('A`) 「完璧だ……」
完全に痩せ細った自分の体を、じろじろと見つめる。
体がかなり軽い。
今まで羽織っていた150kgのおもりを外したのだから、当然だろう。
('A`) 「これで俺も、完璧な高校デビューを果たせるな……」
ニヤリと口元を挙げる。
明日からは、バラ色の高校生活が待っているはずだと、信じて止まなかった。
翌朝、すずめの鳴き声と共に目が覚めた。
今までは誰かに手伝ってもらわないと起き上がることさえも出来なかったが、
今日、初めて自分の力だけで起き上がることが出来た。
('A`) 「体が軽いということは……最高だな」
- 14: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:18:54.49 ID:7qiR3mG10
- ピカピカの鞄に教科書を詰める。
まだ硬いまんまの革靴、慣れない高校の制服。
そして、代わりに代わった己の姿。
全てが、新鮮だった。
('A`) 「行ってきます」
見送る親を背に、俺は学校へと向かった。
自転車で30分で着いた高校。
今日は初めてクラスに入る日だ。
('A`) 「第一印象だ、第一印象が大事なんだ……。
大丈夫、自己紹介の文章は昨日何度も練習した。完璧だ、完璧だ……」
隣の席(何こいつキメェ……)
- 16: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:25:06.77 ID:7qiR3mG10
- ( `ハ´)「全員揃ったアルね。今から出席を確認するアル」
担任と思われる大人が教室に入ってきた。
微妙な騒がしさを持っていた教室が、一瞬にして静かになる。
(’e’) 「全員揃ったの分かってるのに、出席を確認するんですかーww」
クラスメイトの一人が、おもむろに声を挙げた。
それから、周りの小さな吹き笑いが聞こえてくる。
声を挙げた本人は、ニヤニヤと笑いながら隣の男子と話していた。
('A`) (初日から暴れるDQNか……。ここは俺が一発かましてやるか)
第一印象、それが大事だ。
ここで一発かましておけば、これからの高校Lifeが素晴らしくなるだろう。
1、DQNに向かい、「君、そんなことは言うもんじゃないよ」
2、DQNに向かい、「君、面白いね。ぜひ友達になってくれないかな」
3、隣の席の女子に話し掛ける
>>18
- 17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:25:21.77 ID:Z/TFYbc10
- 失敗するパターンだなwwwwww
- 18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:25:37.87 ID:5jF5izIL0
- 3
- 21: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:29:21.70 ID:7qiR3mG10
- ('A`) 「おい」
隣の席の女子に声をかける。
第一印象を気にしている俺は、最初から威圧的に行こうと考えていた。
女子「え、あ……私?」
('A`) 「そうだテメーだ」
女子「あ、ごめんね……。何……ですか?」
やはり第一印象は成功しているようだ。
あまりの格好よさに、女子もついつい敬語を使ってしまうほど。
('A`) 「あのDQNきもいよな」
女子「え、ドキュ……?」
('A`) 「DQNだよ。そんなのも知らないのかよ」
女子「ごめん……」
- 22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:29:59.02 ID:ev3En8F00
- 最悪じゃねぇかwwwwww
- 24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:31:09.06 ID:Z/TFYbc10
- ひでえwwwwwwwwwwww
- 25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:32:01.14 ID:5jF5izIL0
- これはいいDQNですね
- 26: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:32:25.21 ID:7qiR3mG10
- ('A`) 「さっき、先生にちょっかいかけた奴のこと」
女子「ああ、あの人?面白い人だよねwww」
はぁ?と口から出るのを、必死に押さえた。
今すぐこの女を殴りたい衝動に駆られる。
だが、俺は高校生だ、そんな野暮な真似はしない。
('A`) 「お前、ツンデレだな」
女子「つ、つんてえ……?」
('A`) 「いや、照れなくていいから。分かってる分かってるって」
その言葉を残し、俺はまた前を向く。
隣の席がツンデレとは、中々な展開じゃないか。
俺、DQN、ツンデレ。
役者は揃った。面白い高校生活になりそうだと、俺のマイスピレーションが知らせていた。
- 27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:33:12.18 ID:Z/TFYbc10
- なんという崩壊ルート・・・・・・
- 28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:33:34.49 ID:5jF5izIL0
- 便所飯フラグ立ったな
- 29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:34:06.12 ID:m2loPnV40
- 野朗wwwwwwwwやりやがったwwwwwwwwwwww
- 30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:35:07.61 ID:ev3En8F00
- どこをどう見ればツンデレとwwwww
- 31: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:37:41.37 ID:7qiR3mG10
- ( `ハ´)「よし、全員いるアルね」
担任が出席簿をパタンと閉じる。
それから黒板に向かい、なにやら文字を書き始めた。
( `ハ´)「『キム・シナー』。これから一年、あなた達の担任をやらせてもらうアル」
黒板には、何やら読むことの出来ない感じが書かれている。
どうやら純粋な日本人ではないらしい。
('∀`)(まぁ、キム・シナーなんて名前の日本人がいたら爆笑ものだけどなwwwwwwwwwww)
( `ハ´)「それじゃ、今から……」
( `ハ´)「授業を始めるアル」
- 32: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:41:52.46 ID:7qiR3mG10
- (#'A`) 「何だと!!」
担任の言葉に対し、俺は思わず反応してしまう。
周りの目が一瞬にして集まったが、俺の意識は担任にのみ向けられていた。
(#'A`) 「なぜ自己紹介タイムを設けない!?
この現代の高校生に、自己紹介タイムを設けないということは、学級崩壊を招く元だぞ!
ふざけるな……ふざけるな!!」
(;`ハ´)「は、はぁ……自己紹介タイム、アル?」
(#'A`) 「そうだ!自己紹介タイムだ!常識だろう!?」
息切れを起こしそうになるほど、大声で叫んだ。
完全に教室内の雰囲気は、始めのそれとは違っていた。
- 33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:42:37.15 ID:5jF5izIL0
- ドクパパ反応しすぎワロタwww
- 34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:43:27.77 ID:ev3En8F00
- 痛すぎるwwwwwwww
- 35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:45:45.86 ID:Z/TFYbc10
- これは隔離フラグwwwwwwwwwwww
- 36: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:48:39.65 ID:7qiR3mG10
- (;`ハ´)「そ、そうアルね……。それじゃ、今から自己紹介タイムを設けるアル」
担任が妥協したのを確認し、俺は席に座りなおす。
誰一人として身動きをとらない。
全く持って鈍い奴だ、と心の中で悪態をついた。
(;`ハ´)「それじゃ、出席番号1の人から……」
「あ、はい……。ひろゆき中学出身の、赤木です。よろしくお願いします」
それだけを告げ、出席番号1の赤木くんは座る。
どれだけ普通の自己紹介なんだか……。
そしてめぐりめぐって、俺出番がやってきた。
クラス全員の視線が俺に集まる。
そんな目で見られると……ついつい……
- 38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:50:02.49 ID:Z/TFYbc10
- つい?wwwwwwwww
- 39: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:52:36.71 ID:7qiR3mG10
。 。。
。ρ。 視姦……視姦で感じちゃうのおおお!
ρ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
mドピュッ
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
- 40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:54:00.24 ID:Z/TFYbc10
- ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
- 41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:54:46.28 ID:DudOV6020
- うわあああああああああああああああああああああ
- 42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:55:18.06 ID:ev3En8F00
- \(^o^)/
- 43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 20:56:02.02 ID:kmtk4+970
- . ,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.
. ,;f::::::::::::::::::::::T
. i:::::::::::::::::::::::::::i
. |:::::::::::::::::::::::::::|
. l|\::::::::::::::::::::/|l
. { |
.. ', ,'
. ヽ / __,.,.,.,.,.,.,.,、
/ i、 ,r'::::::::::::::::::::::::::f;,
{ ノ "' ゝ i:::::::::::ッ ̄ ̄゛'゙ii _/\/\/\/|_
/ "' ゝ |::::::::| _,,,,,, _,,,,| \ /
/ |、─r==(三);(三) < ドゥクドゥーン >
i !、 ゙i ::..__) } / \
/ !、 一== ,'  ̄|/\/\/\/  ̄
i' /、 \___!
い _/ `-、.,, 、_ i
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
- 45: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 20:59:16.30 ID:7qiR3mG10
- (*'A`) 「いやぁぁぁぁみないでぇ、みないでぇ…・・・!」
俺の股間から放たれる白い液体。
制服のズボンをも通り越し、ボタボタと地面に零れ落ちる。
(;`ハ´)「なんという……」
クラスメイト「きゃあああああああああああああ」
(*'A`) 「ミルク、ミルク、ドクオパパのみるくでちゃうのぉぉぉ!」
クラス内が爆発に見舞われる。
止まらない叫び声、凝視するガチホモ、戸惑う先生。
クラスが、世界が俺を見つめていた。
- 47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:00:51.78 ID:ev3En8F00
- 一人アッーな奴がいるぞwwwwwww
- 48: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:02:52.26 ID:7qiR3mG10
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結果、俺は高校入学1日目にして退学になった。
学校の中でも、歴代最短らしい。
歴史に名を残すとは清清しいもので、俺は満足感のまま学校を辞めることが出来た。
もちろん、親からは相当な叱咤を受けた。
それに反抗する俺、切れる両親。
勘当という両親の言葉、それに頷く俺。
ついに俺は家を追い出され……
('A`) 「くっそ……寒ぃ」
公園で一人、ダンボールハウスにこもっていた。
- 49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:03:17.27 ID:5jF5izIL0
- ホムレス乙
- 51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:03:53.27 ID:Z/TFYbc10
- 波乱万丈ってレベルじゃねーぞwwwwwwwwwwwwww
- 53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:04:53.74 ID:ev3En8F00
- これはひどいwwwwww
- 54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:05:21.35 ID:Ijg8Ryul0
- バカスww
- 55: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:08:30.98 ID:7qiR3mG10
- 親から家を追い出された俺は、行く当てもなくさまよっていた。
スーパーからダンボールを貰い、それを組み立てて家を作る。
何とも質素な家だったが、初めての一人暮らしということで、俺のテンションはそこそこ高くなっていた。
('A`) 「こwwwれwwwwかwwwらwwwwどwwwうwwwwしwwwwよwwwうwwwww」
このまま"普通のホームレス"を続けるのは、何とも味気ない。
行動を起こさなければ、行動を起こさなければいけないのだ。
('A`) 「よっしゃwwwwwwwおkwwww決めた!wwwwwww」
1、真面目に仕事を探し……真面目な人間になってやる!
2、ホームレス王に、俺はなる!
3、作家に……作家になってやる!
>>58
- 58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:09:32.65 ID:5jF5izIL0
- 2
- 61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:09:59.60 ID:c+JDD0Ui0
- BADEND一直線wwww
- 62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:10:45.24 ID:Ijg8Ryul0
- ホームレス王ktkrwww
- 63: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:15:06.56 ID:7qiR3mG10
- ('A`) 「ホームレス王に……俺はなる!!」
大きく右腕を上げた。
これからの自分の道を照らすため、
これからの自分の運命を明るくするため。
('A`) 「普通じゃ、普通じゃダメなんだ!」
誰にも出来ないホームレス。
誰もが憧れるホームレス。
それが、ホームレス王。
そのホームレス王に、俺はなろうとしているのだ。
- 65: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:18:15.77 ID:7qiR3mG10
- ('A`) 「ホームレス王になるには……」
どうすればいいのだろう。
俺が悩んでいる時、背後から人の気配がした。
/ ,' 3 「お主、ホームレス王になりたいと言ったな?」
('A`) 「お前は……」
どこかで見たことがある顔だった。
だがしかし、名前までは思い出すことが出来ない。
/ ,' 3 「地位、名声、金の全てを手に入れていない人間……
そのホームレス王に、お主はなりたいのか?」
('A`) 「……ああ。ホームレス王だ。俺の生きる道は、ホームレス王しかない」
その言葉を発した途端、老人の口元が少し上ずった。
何かを、喜ぶかのように。
- 66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:19:43.49 ID:v84v7Dmo0
- あらまきwwwwwww
- 67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:20:29.93 ID:5jF5izIL0
- / ,' 3 「地位、名声、金の全てを手に入れていない人間…… 」
だめだめじゃねえかwwww
- 68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:21:02.46 ID:Z/TFYbc10
- クズの極みwwwwwwwwww
- 69: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:21:33.02 ID:7qiR3mG10
- / ,' 3 「くっくっく……面白い奴じゃわい。
よかろう、ワシがお主に全てを授けよう」
('A`) 「……まず、お前は誰なんだ」
/ ,' 3 「ゴール・D・荒巻」
身震いした。
その名前を聞いた瞬間、俺の体の細胞全てが震えた。
ゴール・D・荒巻。
かつて、『ひとつなぎのゴミ』を手に入れた男。
最強の、ホームレス王。
/ ,' 3 「どうした、怖気付いたのか?」
('A`) 「……上等だ……やってやるぜ!!!!!!!」
- 70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:22:11.22 ID:Z/TFYbc10
- 黙ってリプレイしてろ荒巻wwwwwwwwwwww
- 71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:24:18.85 ID:5jF5izIL0
- ひとつなきゴミってなんだよww
- 72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:24:54.81 ID:yL/c4KjI0
- 某スレからこんばんわwwwwwwあらまきさんwwwwwwwwwwwww
- 73: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:26:22.51 ID:7qiR3mG10
- 〜/ ,' 3 荒巻のホームレス講座〜
/ ,' 3 「はーい♪今日もやってきました、荒巻のホームレス講座です☆」
('A`) 「生徒のドクオパパです」
/ ,' 3 「いい感じのテンションだね☆ あまりテンション上げると体力使うから、そんくらいがいいよ(はぁと」
('A`) 「ちなみに、先生は最強のホームレス王なので、テンションをAGEAGEで行くそうです」
/ ,' 3 「な〜いす説明♪ それじゃ、ホームレスの基本から行くよ?」
/ ,' 3 「ホームレスの寝床は、基本的には公園だね♪
駅のホームで寝ている人がいるけど、あれは駅員さんがたまに切れるからオススメしないよ」
('A`) 「公園でも、DQNがハウスに悪戯すると思います」
/ ,' 3 「いいところに気が付いたね!そうなんだ。ハウスには悪戯される事が多いからね……。
そ・こ・で! 今回は、悪戯されないハウスを紹介するよ!」
- 74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:27:27.31 ID:5jF5izIL0
- ちょっと気になるじゃねえかwww悪戯されないハウスwww
- 75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:27:30.98 ID:ev3En8F00
- なんだこれwwwwwwww
- 76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:28:09.33 ID:ZaY2pP7t0
- ドクオパパ酷すぎだろwwww
- 77: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:30:24.80 ID:7qiR3mG10
- 〜/ ,' 3 荒巻の悪戯されないハウス講座〜
/ ,' 3 「悪戯されないハウス講座〜!始まるよぉ〜(ハート)」
('A`) 「wktk」
/ ,' 3 「まず、やっちゃいけない事BEST3を紹介するよ!
これをしちゃうと、高い確率でハウスに悪戯されるからね!」
('A`) 「なんと」
/ ,' 3 「第3位〜♪ 『青のビニールシートで包む』!」
('A`) 「え、やっちゃダメなの?」
/ ,' 3 「そりゃ、寒いときなどの風ふさぎには良いよ!でもね、ずっと付けっぱなしはダメなんだ!
理由:DQNが壊したがる」
('A`) 「理由短っ!」
- 79: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:35:34.66 ID:7qiR3mG10
- / ,' 3 「第2位〜♪『すべり台の上にハウスを作る』!」
('A`) 「まぁ、これは……」
/ ,' 3 「すべり台は公共の遊び場だからね☆
子供達の迷惑にもなるし、やめといた方がいいよ!」
('A`) 「作ってる奴みたことないですけど」
/ ,' 3 「ワシもない♪」
/ ,' 3 「それじゃ、怒号の1位を発表するよ〜?」
('A`) 「怒号の意味知ってますか?」
/ ,' 3 「第一位〜☆☆ 『ダンボールで家を作らない』!」
('A`) 「え、それじゃ、何で家を作れと?」
/ ,' 3 「コンクリに決まってるだろアホ。お菓子の家でも作る気かこの馬鹿野郎ッ!」
- 81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:39:28.42 ID:5jF5izIL0
- / ,' 3 「すべり台は公共の遊び場だからね☆
子供達の迷惑にもなるし、やめといた方がいいよ!」
('A`) 「作ってる奴みたことないですけど」
/ ,' 3 「ワシもない♪」
ちょwwwwww
- 82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:40:26.41 ID:ev3En8F00
- ドクパパがまともに見えてきたwwwwww
- 83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:40:42.48 ID:/Z6Ijeea0
- / ,' 3 「コンクリに決まってるだろアホ。お菓子の家でも作る気かこの馬鹿野郎ッ!」
態度変わりすぎww
- 84: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:42:02.03 ID:7qiR3mG10
- / ,' 3 「それじゃ、次のコーナーいってみよー!」
('A`) 「ちょっと、荒巻さん」
/ ,' 3 「なんじゃ」
('A`) 「もう、お前の全ては盗んだ。お前に教わることはない」
/ ,' 3 「何……?」
('A`) 「お前に用はないと言っている。短い間だったが、役に立ったぜ」
/ ,' 3 「ま、待て!お前はまだ未熟じゃ!胃の中のかわずじゃ!」
('A`) 「老いぼれは黙ってろ」
目の前にいる老いぼれを置き去りにし、俺は歩み始める。
夢を現実にするため──ホームレス王に、なるために──。
- 85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/02(木) 21:44:03.11 ID:Z/TFYbc10
- 胃の中wwwwwwwwねーよwwwww
- 86: ◆sHNGWXTAUA :2007/08/02(木) 21:44:21.09 ID:7qiR3mG10
- メモリーカード4(おまけ)
主人公:( 'A` )
時:高校1年生、中退
場所:公園
参考:ホームレス王に、俺はなる!
セーブしました。
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