ξ*ﾟ�听)ξふたりはなかよし（＾ω＾＊）のようです

9： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/11/27(土) 19:27:36.12 ID:bCE03d8IO

【昼休み】

（＃＾ω＾）「ったく、あいつ何とかならないのかお？　まだ体が痛いお……」

(´･ω･`)「君が挑発するからでしょ。……あれ？　ブーン、お弁当は？」

（　＾ω＾）「今日は購買でパン買うんだお」

('A`)「もうあんまり残ってないんじゃないか？」

（　＾ω＾）「余りもので充分だお。食べれればいいんだお、食べれれば。

　　　　　　　空腹に苦しむよりは」

ξﾟ�听)ξ「……」ｶﾞﾀｯ

(*ﾟーﾟ)「あれ、ツンどこ行くの？　ご飯食べてる途中なのに」

ξﾟ�听)ξ　ﾀｯﾀｯﾀ　ｶﾞﾗﾗｯ　ﾋﾟｼｬﾝ

川д川「どうしたんだろ……」

（　＾ω＾）「ん？　財布がないお。どこだお？」ｺﾞｿｺﾞｿ

10： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2010/11/27(土) 19:31:54.40 ID:bCE03d8IO

　〜〜数分後〜〜

（＊＾ω＾）「おっ、財布あったお。鞄の底に沈んでたお」

ξﾟ�听)ξ　ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

(*ﾟーﾟ)「あ、ツンおかえr――」

川;д川「わっ！？　な、何その大量のパン！？」

(;'A`)「10個はあるぞ！！」

（；＾ω＾）「！？　まさかっ！」

ξﾟ∀ﾟ)ξ「おーっほほほほほ！　購買のパンは全て買い占めてきたわよ！！

　　　　　 欲しけりゃ土下座しなさい内藤！」

（＃＾ω＾）「きっ……貴ッ様ァアアアアアアアア！！」

ξﾟ∀ﾟ)ξ「ほぉらほら、運良くあんたの大好きな焼きそばパンが１個残ってたわよぉ！

　　　　　 しかも購買横の電子レンジでホッカホカにしたわ！　どうする？　どうするぅうう？」

（＃＾ω＾）「くっ、この下衆が……！」

ξﾟ∀ﾟ)ξ「と言いつつ体は徐々に土下座の体勢になりつつあるわよ！

　　　　　 あんたにとって空腹は最も嫌いなことだものねえ！

　　　　　 惨め！　惨めだわぁ！！　あははははははは！」

(´･ω･`)「うっわ、すげえ楽しそう」

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