( ・∀・)は一日お父さんのようです

115: 70 :2008/08/30(土) 22:42:06.78 ID:EI6UmYT9O

 子供って素直で可愛くて、元気で。
 そんな子供に囲まれて暮らしたいなあ。


( 。><)「うわあああん!」

(#*‘ω‘ *)「むかぽっぽ!」

(;・∀・)「あ、ちょ、ぽっぽちゃん、ビロード君いじめちゃ駄目でしょ!」

( <●><●>)「……」


 ……そう思っていた時期が、俺にもありました。


(; ∀ )(誰か助けて――――!!)


――( ・∀・)は一日お父さんのようです



116: 70 :2008/08/30(土) 22:46:01.88 ID:EI6UmYT9O

(*‘ω‘ *)「ぽっ!」

(; ∀ )「ぎゃっ!」


 そう言ってぽっぽちゃんが飛び上がると俺の首に巻き付いた。
 ぐふう、首が締まる……。


( <●><●>)「気に入られたみたいですね……良かったです」

(; ∀ )「冷静になってないで助けて!」


 結構切実に思ってる。
 そもそも何で、こんな事になってるの?
 俺は飛びそうな意識の中で、これに至るまでの出来事を思い出していた。



118: 70 :2008/08/30(土) 22:49:10.43 ID:EI6UmYT9O

 事の始まりはそう、兄さんからの一本の電話だった。


『明日一日、僕の子供を預かって欲しいモナ』


 事情を聞けば、子供が生まれてから五年間、二人で出掛ける事も少なくなり、たまには旅行に行こうではないかという話になったらしい。
 その際、子供は両親に預けるはずだったが、急に予定が出来てしまったそうだ。
 その結果、急な話だが、俺に預ける事に決めたとか。

 最初は確かに急だからなあ、とは思ったものの、俺以外はもっと頼みづらいだろうと思い承諾した。
 それに、日曜日を子供と過ごすなんて、お父さんみたいだし。
 そんな軽い気持ちだった。



121: 70 :2008/08/30(土) 22:52:04.00 ID:EI6UmYT9O

 そして次の日、つまり今日。
 日帰り旅行なので出発の時間も早く、朝六時頃に家のチャイムは鳴った。


(;・∀・)「はーい、いらっしゃああぁ!?」

(;´∀`)「な、何があったモナ!?」

(;・∀・)「み、三つ子だと――――!?」


 目の前には同年代であろう三人の子供。
 そう、俺は勘違いしていたのだ。
 てっきり、子供は一人だけだと、そんな勘違いを。


(;´∀`)「お前は本っ当に昔から話を聞かない奴モナ……。
       昔、三つ子を産んだって、ちゃんと言ったモナよ?」

(;・∀・)「うう、嘘だ!」



123: 70 :2008/08/30(土) 22:56:06.25 ID:EI6UmYT9O

( ´∀`)「まあその時のお前は酔っていたモナ」

(;・∀・)「駄目じゃん!」


 そんなの覚えてる訳が無い。
 むしろ覚えてる方が凄い。


(;><)「お父さん……?」

( ´∀`)「あーモナモナ、大丈夫モナよーお兄ちゃんが居るから」


 先程から、兄さんの服の裾を掴んでいた男の子が不安そうに尋ねた。
 そんな男の子の頭を撫でながら、言葉を発する兄さんはまさにお父さん。
 そんな兄を見て、俺は何を思ったのか、


( ・∀・)+ 「今日一日は俺に任せて良いんだからな!」


 そう言ってしまった。
 数時間前の俺はどうかしていたと思う。



125: 70 :2008/08/30(土) 22:59:33.24 ID:EI6UmYT9O

 そうして今、俺は疲れなど通り越して、死にそうだった。


(; ∀ )「あ、が……」

( <●><●>)「そろそろ離れないと本気でまずいですよ」

(*‘ω‘ *)「ぽ」

(;・∀・)「……っはあ!」


 すーはーと深呼吸を繰り返すと、やっと意識がしっかりとしたものになった。
 ていうかたった一言で離れてくれるなら最初から巻き付かないで……。
 とりあえず、あれから数時間経ち、俺はくたくただった。



127: 70 :2008/08/30(土) 23:03:39.18 ID:EI6UmYT9O

 何が疲れるかって。


(#*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」

( 。><)「ごめんなさいなんですー!」

(;・∀・)(また始まった――!!)


 この喧嘩が主な原因。
 事あるごとに喧嘩というよりも一方的な苛めが勃発する。


(;・∀・)「ゆ、許してあげなよ……」

(#*‘ω‘ *)「ぽっぽ」

(;><)「あうぅ……」



128: 70 :2008/08/30(土) 23:06:13.76 ID:EI6UmYT9O

( 。><)「うわあああん!」

(;・∀・)「泣かないでー!」


 この子は長男、ビロード君。
 主に被害者。


(#*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」

(;・∀・)「もう止めてあげて……」


 この子は長女、ちんぽっぽちゃん。
 主に加害者。


( <●><●>)「仕方無いですね……」

(; ∀ )「見て無いで止めて……」


 そして、次男のワカッテマス君。
 主に傍観者。



129: 70 :2008/08/30(土) 23:09:14.03 ID:EI6UmYT9O

 この見事なまでに奇妙な三角関係が出来上がりだ。
 もうこれ何回目だろう……。
 俺の子供への理想像は会ってからものの五分間で、完全に崩壊していた。


( <●><●>)「ビロード」

( ぅ<)「うぅ……?」

( <●><●>)「貴方は……
いつもちーちゃんを怒らせています、蜜柑を潰したり玩具を壊したり、更にはこの年でおねしょしたり迷子になったり周りに迷惑を掛けてばかりで馬鹿で周りから将来を心配されてますが、

       一番優しい子です」

( ><)「う、う……

      うわあああああん!」

(;*‘ω‘ *)「ぽ……っぽ……」


 訂正、次男、ワカッテマス君。
 傍観者、後、加害者。



131: 70 :2008/08/30(土) 23:12:18.66 ID:EI6UmYT9O

(;・∀・)(あばばばばどうしよう……)


 ぽっぽちゃんは完全に引いてるからこれ以上怒る事は無いとして。
 ビロード君、彼をどうしようか……。


( <●><●>)「あと気が弱いところとかを言い忘れていましたねー」

(  ∀ )「もう良いよ……こっちまで心が折れそうだ……」


 どこまで言えば気が済むんだろう……。


(;・∀・)「ほら、ビロード君もさ、もう昼だし……お昼ご飯食べようよ! 何が良い?」



133: 70 :2008/08/30(土) 23:15:22.25 ID:EI6UmYT9O

( ><)

(*><)「ハンバーグが良いんです!」


 まるで雨から急に晴れたかの様に。
 泣いていたのが嘘と思えるくらいの笑顔だった。
 これだよこれ、俺の子供の理想像。


( ・∀・)+ 「頑張って作るんだからな!」

(*><)「やったーなんです!」

(*‘ω‘ *)「ぽっぽ!」



135: 70 :2008/08/30(土) 23:18:35.24 ID:EI6UmYT9O

( ・∀・)+ 「出来たんだからな!」

(*><)「いただきますなんです!」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」

( <●><●>)「いただきます」


 自慢じゃないが、俺は料理が得意だ。
 このハンバーグだって、俺が腕によりをかけてハンバーグ。
 きっと上手く出来たに違いない……。


(*><)「おいしいんです!」

(*・∀・)「お、本当!? じゃあ俺も……」



136: 70 :2008/08/30(土) 23:21:10.76 ID:EI6UmYT9O

 いただきます、と言おうとした時。
 家のチャイムが鳴った。
 面倒臭いけど、仕方無い。


(♯・∀・)(ったく誰だよー)

( ・∀・)「はーいどちらさまー?」

('、`*川「やっほー! 元気?」

( ・∀・)「……何だアンタか」

('、`;川「あ、ちょ、ドア閉めないで!」


 俺はさも当たり前の様にドアを閉めた。
 思いっ切り抗議がくる。
 当たり前だよね。



139: 70 :2008/08/30(土) 23:24:37.95 ID:EI6UmYT9O

( ・∀・)「はいはい、本当は入れたいけど今日は子供が来てて……」

('、`*川「子供!? うっそー! お邪魔しまーす!」

(♯・∀・)「話を最後まで聞け――――!!」


 彼女は伊藤さん、俺の友達。
 そんな彼女は靴を適当に脱ぐとさっさと家の中に入ってしまった。
 靴くらい揃えてよ……。


( ・∀・)「ねー伊藤さん靴くらい揃えてよー、毎回家来ると揃えないでしょー」

('、`*川「あ、いただいてまーす」

( ・∀・)

(  ∀ )- ・ ・



140: 70 :2008/08/30(土) 23:27:27.52 ID:EI6UmYT9O

 俺が靴を揃えてから部屋に戻ると、子供達と食卓を囲む伊藤さんが居た。
 ハンバーグをむしゃむしゃと食べながら……食べながら……。


(;・∀・)「何で食ってんの!?」

('、`*川「だって美味しそうだったから、ついつい手が……」


 全く悪いと思って無いな、うん。
 それに俺が、叫ぼうが何しようが、もうハンバーグは帰って来ないんだ。
 俺はそう悟った。


(♯;∀;)「うわあああん伊藤さんの意地悪――――!!」



142: 70 :2008/08/30(土) 23:30:44.28 ID:EI6UmYT9O

('、`;川「普通そこまで言う!? ってか何で泣いてるの!?」

(;><)「泣かないでなんですー!」


 これには流石の伊藤さんも大慌て。
 他にもビロード君を始めとした三人が、俺を見て慌てていた。
 そんな感じで四人に慰められ、すっかり落ち着いた時の俺はと言うと。


( ぅ∀・)(何で俺泣いてたんだろう……)


 正直に言おう。
 凄く恥ずかしくなった、うん。
 自分でも何で泣いたのか分からないし。



147: 70 :2008/08/31(日) 00:00:43.59 ID:nSja9MSZO

('、`*川「まさか本気で泣くとはねー」

( ぅ∀・)「もうやだこの人」


 三人を昼寝と称して寝かしつけた後に、俺は残り物ハンバーグを食べながら伊藤さんと話していた。


( ・∀・)「それにしても、兄さんは本当よくこんな事が出来るよ」


 俺はちらりと三人を見てそう呟いた。
 まだ三人が家に来て数時間、それだけで俺はとても疲れていた。
 あの兄さんは毎日そんな事をしているのかと思うとぞっとする。



148: 70 :2008/08/31(日) 00:05:03.71 ID:nSja9MSZO

('、`*川「まあすぐに分かるわよ、親は皆子供の笑顔見てりゃあ疲れなんて吹っ飛んじゃうのよ」

( ・∀・)「ふーん……そんなもんなのかねー……」


 信じがたいと思いながらも、思い当たる点があった俺には何とも言えなかった。
 ハンバーグおいしいなあ。


( ><)「公園行きたいんです!」


 起きてからすぐに、ビロード君はそう言った。
 他の二人も構わないと言うし、わざわざ断る必要も無い。
 そんな訳で、俺達五人は近所の公園へと足を踏み入れた。



150: 70 :2008/08/31(日) 00:09:03.22 ID:nSja9MSZO

(*><)「ブランコなんです!」


 公園に着くとビロード君は、ブランコの方へと真っ先に向かって行った。


( <●><●>)「普段公園が近くにないからはしゃぐのはワカッテマス」

(;・∀・)「そ、そうなんだ……」

(*><)「押して下さいなんです!」


 ブランコに乗って、まだ足が地面に付かないので足をじたばたさせながらビロード君は言った。


( ・∀・)「はいはーい」

(*><)「わーいなんです!」



151: 70 :2008/08/31(日) 00:13:05.61 ID:nSja9MSZO

 とん、と背中を押すと、ブランコは勢いよく動き出す。


(*><)「もっともっとなんですー!」

(*・∀・)「よーしお父さん頑張っちゃうぞー!」

('、`*川「この後の展開が読めるわ……」


 それからは伊藤さんの言う通りだった。
 俺はブランコだけでなく、鬼ごっこやら隠れんぼを数時間続けた。
 そうして夕方になる頃、俺はもう疲れの境地にいた。


(ヽ ∀ )「……」

('、`*川「これは重傷ね」

(*><)「楽しかったんです!」



152: 70 :2008/08/31(日) 00:16:16.89 ID:nSja9MSZO

 子供を間に挟んで歩く。
 昔はそんな理想があった俺、なのに今はそれが叶ったというのに嬉しくない。
 伊藤さんのせいでもあるが、やはり一番来てるのは疲れ。


(*><)「〜♪」

( <●><●>)「ご機嫌ですね」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」

('、`*川「……帰ったらまた何かして遊びましょうね〜」

( ><)「はいなんです!」


 伊藤さんもまだ家に居る気満々だし。



156: 70 :2008/08/31(日) 00:21:03.09 ID:nSja9MSZO

 結局その日の夕食は俺の残りの力を出し切った普通のご飯とふりかけと味噌汁。


:(ヽ・∀・):「伊藤さん……後は頼んだ……よ……」

('、`*川「はいはーい」


 普段ほとんど身体を動かさなかったせいなのか、歩くのでさえ怠かった。
 時計は既に八時。
 迎えが来るのは九時。


( ・∀・)(何か微妙だなー)


 ようやく終わると思ったのに、どこかで寂しい気もする。
 お手玉で遊ぶ伊藤さん達を見てると余計そう思った。
 そんな矢先。



157: 70 :2008/08/31(日) 00:24:52.30 ID:nSja9MSZO

 ピンポーン、と音が鳴った。


(*><)「お父さんなんです!」

( <●><●>)「早いですね」

(*‘ω‘ *)「ぽっぽっ!」


 三人共俺より早くドアへ駆け寄る。
 やっぱり、本当のお父さんの方が良いんだよな。
 ……当たり前か。


( ´∀`)「ただいまモナ、モララー、これお土産モナ」

( ・∀・)「おうお帰りー、あ、お土産ありがとー美味そう」

( ´∀`)「礼を言うのはこっちモナ、今日はありがとうモナ……ほら」



159: 70 :2008/08/31(日) 00:28:13.04 ID:nSja9MSZO

 兄さんがそう言うと、子供達はこっちを見る。
 もうすっかり兄さんに抱き付いて。


(*><)「今日は楽しかったんです!」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」

( <●><●>)「ありがとうございました」

( ・∀・)「……ああ、うん、どう致しまして」

( ><)「……あのう」

( ・∀・)「ん?」

( ><)「また来ても良いんですか?」



161: 70 :2008/08/31(日) 00:32:32.07 ID:nSja9MSZO

 俺は驚いた。
 だって、そんな事を言われるとは夢にも思って無かったから。
 俺は笑顔で答えた。


( ・∀・)「ああ、勿論だよ」

(*><)「……じゃあまた来るんです! さようならなんです!」

( ´∀`)「モララー」

( ・∀・)「?」

( ´∀`)「またよろしく頼むモナ」

(*・∀・)「……お、おう」


 そうして兄一家は帰って行った。



162: 70 :2008/08/31(日) 00:35:58.46 ID:nSja9MSZO

( ・∀・)「何で兄さんがやってられるのか、分かった気がする」

('、`*川「へえ」

( -∀-)+ 「子供もやっぱり、悪くないなあ」

('、`*川「……」

(;・∀・)「な、何だよ」

('、`*川「欲しいの?」

(;・∀・)「べ、別に欲しくなんか無いんだからな!」


 今までの疲れも全て、その笑顔一つだけで吹き飛ぶ。
 親バカってこういう事なのかねー……。
 今はこれでも結構感動してる訳だけど、隣の伊藤さんに打ち消されてる気がした。

 まあそんなのもアリか。



166: 70 :2008/08/31(日) 01:00:06.22 ID:nSja9MSZO

( ><)「懐かしい写真なんです」

( <●><●>)「撮ったのは伊藤のおば……お姉さんでしたっけ」

(;*‘ω‘ *)「今危うく、地雷踏みかけたっぽね……」

( ・∀・)「あ、三人共何見てんの?」

( ><)「昔のアルバムなんです!」


 そう言ってビロード君が見せてきたのは一枚の写真だった。
 六、七年は前のものだろう。
 それは初めて家に三人が来た日の写真、懐かしいなあ。

 今では三人共、立派な中学生。
 でもあまり変わってないところも、まだ沢山あった。



168: 70 :2008/08/31(日) 01:06:02.05 ID:nSja9MSZO

('、`*川「ただいまーって、三人共来てたの? 言ってくれれば何か買って来たのにー……」

( <●><●>)「お邪魔してます」

( ><)「そこまでしてもらうと色々と悪いんです」

(*‘ω‘ *)「そうだっぽ」


 そして俺自身最大の変化といえばこれ、結婚した事。
 相手は伊藤さんだった。
 何でか、と言っても今の俺でさえ、よく分からない。

 ただ流れに沿ったらこうなっていた。
 子供はまだいない。



172: 70 :2008/08/31(日) 01:10:48.44 ID:nSja9MSZO

(*‘ω‘ *)「残念だっぽ……」

( ><)「何がなんです?」

(*‘ω‘ *)「もし、私が大人になってもモララーさんが結婚してなかったら貰って欲しかったっぽ……」

( <●><●>)「本当、貴女は昔からよく懐いてましたからね」

( ・∀・)「はは、ぽっぽちゃんもまだ若いんだからそんな事気にしなくて良いんだよ」


 横でちょっとした殺気を感じた。
 だけど無視。
 若い子相手に何を本気になってるのか。


('、`*川「大丈夫よぽっぽちゃん、貴女はいずれ美人になるわ」



173: 70 :2008/08/31(日) 01:15:04.27 ID:nSja9MSZO

 と思っていたら意外とまともな言葉が。
 俺の勘違いか。


( ・∀・)「そうそう、だからそんなに心配('、`*川「だからモララーは渡さないわよ?」


 うん、勘違いじゃなかった。
 しかもちょっと気まずいぞこれは。
 とその時。


( ´∀`)「お邪魔するモナー」

ζ(゚ー゚*ζ「お邪魔しまーす」

( ・∀・)「ああ兄さんいらっしゃーい、デレさんも久しぶり」

( ´∀`)「夕飯をご馳走になれると聞いてやってきました」

( ・∀・)「はいはい、ほら手伝ってー」

('、`*川「むう、仕方無いなー」



178: 70 :2008/08/31(日) 01:19:37.14 ID:nSja9MSZO

 その日、俺の家からは笑い声が絶えなかった。


――( ・∀・)は一日お父さんのようです 終わり



183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/31(日) 01:24:04.29 ID:nSja9MSZO

あとがき

さるさんやら花園で時間食いまくりです、本当すみませんでした。
本当にどの絵も素敵なので書けて良かったです。
支援ありがとうございました。



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