全ての絵について、１レスだけ書いています。
形式としては、ストーリーの一部を切り取った形になります。
今夜中にどこまでいけるかわかりませんが、とりあえず投下を開始します。
暫定トリをつけておきます。いっけー！
■No.001
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：シリアス（サスペンス又はホラー） 人物は上からつー、クー、ドクオ、ツン＆ブーン、ショボン |
小屋にたどり着いたブーンは、まず呼吸を整えたかった。しかし、それすら
ツンに不安を抱かせてしまいそうで、ゆっくり、ゆっくり、深く呼吸をした。
ツンは放心したままうなだれている。顔に張り付いた乱れ毛もそのままだ。
ブーンはつとめて明るく振舞った。
（ ＾ω＾）「だ、大丈夫だお。ショボンがもうすぐ警察を呼んでくれるお。
電波の届くとこまでは車で１０分だって言ってたお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
（ ＾ω＾）「それまで待てば、警察はすぐに、すぐに来てくれるお！」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
（；＾ω＾）「……」
小屋の中は存外蒸し暑い。気温は高くないのだろうが、湿度がひどい。
ブーンはシャツの袖で汗をぬぐい、ツンの手の血に気づいてそれも拭いた。
優しく指の間も吹いていた時、外で足音がした。
（；＾ω＾）「！！」
ブーンはゆっくり身を沈め、ツンの手を引いた。窓から見えない位置に移動し、
殺人鬼がそのまま行ってくれることを願ったが、その思いは常識的な音に破られた。
殺人鬼は、カギを持っていた。カチャカチャと鍵穴を探る音が小屋の中に大きく響く。
ブーンは小屋の中を見回したが、武器になるようなものはない。やむをえず素手で
ツンの前に立ち、迎え撃つ覚悟を決めた。
不意に、鍵穴を探る音が消えた。ブーンはいよいよかと身構えたが、やがて
遠ざかる足音が聞こえると、ひょっとして助かったのかと思い始めた、時、
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……どォして行っちゃうのヨォ！！助けてェェエエ！！」
狂っているのはツンかブーンか、それとも他の誰かか・・
■No.002
 |
希望タイトル：特になし 希望ジャンル：シリアス？ どの女AAか分からない様にしてみました、書き手さんの想像でお願いします |
(,,ﾟДﾟ) ・・・それが、狐衣か・・？
「そう、きれいでしょ？」
(,,ﾟДﾟ) ああ・・、きれい過ぎて怖い気もするけどな・・
「あー、そうかもね。いろんな人の気持ちが宿ってるだろうし」
ギコは小さく身震いをした。そういう話は苦手だと何度も言ってあるのに、
この婚約者はそれをいつでも自由に忘れるらしい。
「さぁて、じゃあ見ててね。私、練習したんだよ」
(,,ﾟДﾟ) ああ・・・見てる。
うん、と娘は面の下で言い、ギコから距離をとった。
娘はまず、小さな鼓を肩に構えてカンと鳴らした。ギコはそれだけで
鼓膜に氷の槍を刺されたような気持ちがした。
娘はしばらく打ち鳴らし、やがて鼓を置くと、白木の木刀に持ち替えた。
そしてまるで地面に寝っ転がるように身を沈めたかと思うと、くるりと跳んだ。
ギコの目には白木の木刀が一本の線を空中に描いているように見えた。
枯葉の敷き詰められた森の中、わずかな明かりしかないのに、
娘はつまづくことなく、また枯葉を蹴散らすこともなく舞う。
風の音なのか、娘の出す音なのか、それらが曖昧になったころ、娘は静かに、
ふわりと座った。そして「迎える」と習ったとおりの言葉を言ったが、
ギコには面の下でほほを染めている娘の顔が思い浮かんでいた。
「……『迎える』ってば」
(,,ﾟДﾟ) ・・・ああ、その・・・好きだ。結婚しよう。
「！！ 違うって！『謹んで参る』だって！」
(,,ﾟДﾟ) ああ、『謹んで参る』。結婚しよう。
二人の決意。女は、愛する男に、愛する村を、愛して欲しいと願った・・・。
■No.003
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化で左からつー、しぃ、でぃのイメージ |
(*ﾟーﾟ) ほーらでぃちゃん、肩こったでしょ？揉んであげるよ
(#ﾟ;;-ﾟ) ・・・いい
(*ﾟ∀ﾟ) アヒャ！それならしぃの肩は私が揉む！
(*ﾟーﾟ) えー！いいよ！つーの肩もみ痛いんだもん！
(#ﾟ;;-ﾟ) ・・・それより掃除・・・
(*ﾟーﾟ) 掃除つまんなーい
(#ﾟ;;-ﾟ) ・・・先週もそう言って、中途半端に・・・
(*ﾟ∀ﾟ) なら来週も掃除しよう！！
(*ﾟーﾟ) いいねー、それ！
(#ﾟ;;-ﾟ) 来週は困る
(*ﾟ∀ﾟ) アヒャ！？なんでだ？
(#ﾟ;;-ﾟ) デートの約束があるから
(*ﾟーﾟ) ・・・そうですか
(*ﾟ∀ﾟ) ・・・そうですか
■No.004
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 手前のAAは誰でもいいです |
（#＾ω＾） ふぬっ！ぬおっ・・・出ろォォォオオオ！！！！！
(´･ω･`) すぽーん
（ ＾ω＾） ！！ ふいー、やっと出たお
(´･ω･`) ・・・
（ ＾ω＾） なかなか根性のあるウンコだったお・・フキフキ
(´･ω･`) スタンド名は「カルキ・精液・栗の花」
-（＾ω＾；） のおっ！？
(´･ω･`) 本体はきみ、ぼくはスタンド
（＾ω＾；） ・・・・・・な、なんだお前・・・
(´･ω･`) スタンド。スタープラチナ、チープトリック、ザ・ハンド・・
（＾ω＾；） ・・・ちょ、ちょっと待つお。それジョジョの話かお？
(´･ω･`) そうだけど
（＾ω＾；） お前いつからいたんだお。男子便所でノゾキかお
(´･ω･`) ノゾキじゃないよ。けっこうガッツリ見てた
お前、戦う時どういう格好するんだ。
■No.005
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：戦記物？ |
両王閲覧祭壇
（ ・∀・） まあ、うちの戦士みたらびっくりするよ
（ ´∀｀） そんなこと言ってても、うちの戦士には敵わないモナ
（ ・∀・） なんつってもうちは「両左手のブーン」を出すからね。
（ ・∀・） しかも一本はお前んとこの最強戦士から取った左手だし
（ ´∀｀） ・・・え、マジで？うちも「両右手のドクオ」を出すモナよ
（ ´∀｀） ・・・一本はそっちのブーンから取った右手だモナ・・
（ ・∀・） え・・・ブーンの「右」ってドクオから取った左手だよ？
（ ´∀｀） ・・・うわぁ・・・
（ ・∀・） ・・・うわぁ・・・
モララー国戦士控え室
（ ＾ω＾） なーんか今日は右の「左手」が妙にうずくお・・・
モナー国戦士控え室
('A`) ・・・変だなあ・・・左の「右手」が・・・喜んでる？
それぞれが選んだ戦士は・・・。
■No.006
 |
希望タイトル：「君の後ろに…のようです」 希望ジャンル：特に無し 左から素直シュールとビコーズ、デレとブーン、ミルナとワカンナイデス、ドクオとジョルジュ |
（ ＾ω＾） 「ブルマ喫茶 ジャンバラ屋」。最高のネーミングだお！
( ∵) ・・・
（ ＾ω＾） ・・・なんか文句あるのかお
( ∵) ・・・
（ ＾ω＾） ツンちゃんにはブルマが似合う・・・そうだお？
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ わかってねーなー、お前は。世界はおっぱいでできてるんだぜ？
（ ＞＜） その理屈もよくわかんないんです！
（ ＾ω＾） おっぱいでできててたまるかお。お尻・・いや、御尻こそ至上！
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ おっぱいはなあ、隠してよし、出してよしの最高兵器だぜ！
川 ﾟ -ﾟ) ブルッ・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ どうしたの？
川 ﾟ -ﾟ) ・・・まただ。ドクオが近くにくると寒気がする
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・ドックンおっぱい星人だもんねえ・・・
みえないせかいも。
たのしければいいじゃない。
■No.007
 |
希望タイトル：「ガラスの森のようです」 希望ジャンル：特に無し 擬人化貞子。 暑いのでひんやりするような絵…と念じながら描きました。元ネタはガラスの森でググってね！ |
一日を一回繰り返した時に呼ばれなくなった
七日を七回繰り返した時に呼んだ
一年を一回繰り返した時に見えた
十年を十回繰り返した時に理解した
この森は哀しみを見るための特等席
百年を百回繰り返してきたこの森の
千年を千回繰り返してきたルール
億千の過去から来迎の果てまで
哀しみを呼ぶ森に呼ばれた私が哀しみだから
私は哀しみを呼ぶ森になる
ザバダックでいいんだよな！？
■No.008
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化、左からギコ・しぃ・ツン・ブーン 子供のころの思い出、的な感じなんです＞＜ |
(*ﾟーﾟ) ね、これどうかなあ。おばあちゃんが縫ってくれたの
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ダサいわね。もっとこう、スカート短くしなさいよ
(*ﾟーﾟ) うー・・・
(,,ﾟДﾟ) 俺はいいと思うぞ。その・・・似合って・・る
(*ﾟーﾟ) ほんと！？
(,,ﾟДﾟ) おう・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ うーん、そっち方面でいくなら、ピンクの帽子貸すわよ？
(*ﾟーﾟ) あっ、そうだね！うん！ありがとう！
（ ＾ω＾） おっおっおっ、スケッチブックもってきたおー！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 遅いじゃない！なにやってんの！あと私の帽子も持ってきて！
（；＾ω＾） ・・・また走るのかお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 早くしなさいよ
（；＾ω＾） あうあう
楽しくてよかったね！
■No.009
 |
希望タイトル：('A`)が肝試しに行くようです 希望ジャンル：ギャグ 絵の具を弟に持ってかれました、ごめんなさいです＞＜ |
('A`) ・・・（うわぁ・・・）
（ ＾ω＾） だって、小さなお墓でいいって言ったのショボンだお？
(´･ω･`) ・・・そりゃそう言ったけどさ・・・なんで君はでかいの？
（ ＾ω＾） ブーンは小さなお墓じゃイヤだったからだお
(´･ω･`) ・・前はそんなこと言ってなかったじゃない
（ ＾ω＾） ショボンのお墓を立てたとき、しげしげ見てて思ったんだお
（ ＾ω＾） 「これはイヤだ」と
('A`) ・・・（友達どうしなのかな・・・）
(´･ω･`) 腹たつなあ・・・
（ ＾ω＾） おっおっおっｗ 自分の言葉に責任もておｗ
(´･ω･`) ・・ちょっとそこらのだれかに深刻なダメージ与えてくるよ
('A`) （なにィ！？）
繰り広げられる迷惑ワールド！
■No.010
 |
希望タイトル：頂きます、のようです 希望ジャンル：ホラー、シリアス 中央で食事を取っている人物……ヒッキー 上のコマの女性……デレ |
ピンポーン
ζ(ﾟーﾟ*ζ いないのかなあ・・・
ζ(ﾟーﾟ*ζ プリント届けにきたのに
ピンポーン
ζ(ﾟーﾟ*ζ 早くギコくんちに行きたいのに・・・
ζ(ﾟーﾟ*ζ ・・・いないのかな
ζ(ﾟーﾟ*ζ あ、いないならプリント置いてっても・・いいよね
ζ(ﾟーﾟ*ζ よーし、じゃあ次鳴らしても出なかったらそうしよ
ピンポーン
ζ(ﾟーﾟ*ζ ・・・・・・・・・・・・出ない！じゃあプリント置いて・・
カチャ
私プリント届けたりしてる・・・
あいつ、キモくて嫌いなんだけどな・・・
■No.011
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ＾ω＾） あと二つ買って、アシュラマンやるお！
('A`) 腕どうすんの・・・
（ ＾ω＾） お前を食べるためだヨッ！
('A`) いや、意味わかんない・・・
■No.012
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ふいんき（なぜかｒｙ 的にギャグ向きだと思います。 上がコーラ持ったショボン、左がお茶を持ったブーン、右がフンドシ着けてイチゴ牛乳持ったドクオ、下が目を閉じているツンとなっています |
（ ＾ω＾） ・・・ツン起きないお
(´･ω･`) でも起きてもらわないと困るよね
ξ-⊿-)ξ グーッ！グーッ！
('A`) なんかこう・・・「うっかり飲み物かけちゃった！」で起きてもらわない？
(´･ω･`) それだね。それしかないね
（ ＾ω＾） ・・・それしかないのかお？もっとほかに
(´･ω･`) 黙れ小僧
('A`) んで、もし怒っても大丈夫なように
(´･ω･`) みなまで言うな。冗談で済みそうな格好をしておくんだね
('A`) そう。さすがショボン、わかってるな
（ ＾ω＾） いや、ほんとにそれしか方法ないのかお？もっと普通に・・・
('A`) 黙れ小僧
(´･ω･`) じゃあ、準備しようか
一人はさっさと寝てしまった・・・！
■No.013
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ファンタジー、ギャグ 左側の女の子…ヘリカル 右側の男の子…ジョルジュ |
*(‘‘)* あいつ、じゃくてんがない！おはなロッドもきかない！
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ ぬあっはっは！この俺に弱点などあるものか！
（ ＾ω＾） ・・・あいつ目が見えないみたいだから、石でも投げたらどうだお？
*(‘‘)* いし？・・・えいっ！
_
( ﾟ∀*)o彡゜ ぐあっ！
（ ФωФ） 確かにこれは効果的な攻撃であるといえるのである
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ てめえっ！どっちの味方だ！
（ ФωФ） 知ってのとおり、貴公の味方である
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ だったら・・・なんとかしろよ！
*(‘‘)* えいっ！おはなばだけおうぎ、いしつぶて！
（ ＾ω＾） えいっ！えいっ！
_
( *∀ﾟ)o彡゜ おまえら、盲人に石投げて恥ずかしくないのか！
*(‘‘)* むていこうなおはなをいじめたやつになげるのは、はずかしくない！
ヘリカルがおはなロッドを手に、お花畑の平和を守る！
■No.014
 |
希望タイトル:なし 希望ジャンル:ホラー （ ΦωΦ） |
きらきらと輝くシャンデリア。原色で塗りこまれた壁。
部屋の四隅には黒、赤、白、青の四つの玉が宙に浮き、
それぞれが違う速さで回転している。
部屋中にはオモチャが転がっており、雑然としているが、
そこにはある種の統一された雰囲気がある。
その雰囲気の源は、部屋の中央で奇妙なポーズのまま固まった男。
明るい部屋の中で、その男だけが漆黒を身にまとっている。
色の洪水の中で、その男の黒が見る者を支配して話さなかった。
その名は、狂気ロマネスク。
（ ФωФ） ・・・・・カ！・・カカカ！
（ ФωФ） カカカカカカカ！
（ ФωФ） さよう、逃げ惑え子供たち。明日の太陽は君たちのためにある。
ロマネスクの目は園内のいたるところに仕掛けられたカメラの映像を
直接受信することができた。
（ ФωФ） あま～いアップルパイもあるのである。やわらかーいクッションも
あるのである。大きな虫も小さな種も、きみたちを楽しませるものが
た～くさん詰まったパイ、パイ、パイ！クッション！オートバイ！
おっとその扉は・・そーら！百頭カマキリの部屋である！カカカ！
暗黒の遊戯者
■No.015
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化 左 ( *‘ω‘ *) 中央（ ＞＜） 右( <●><●>) |
（；＞＜） もう漏れそうなんです！でもおちんちんを出せないんです！
( <●><●>) 悪魔よ、彼を自由にするべきなのはわかってます。
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ（彼にはおもらしをして恥をかいてもらうのよ）
（；＞＜） ああっ！もうすぐ決壊しそうなんです！
( <●><●>) もう少し我慢してください。悪魔が諦めるのはわかってます。
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ（諦めるですって？諦めるのはそっちでしょう）
( <●><●>) いざとなれば私の神力で尿道をふさぐことはわかってます。
（；＞＜） えっ・・それも地獄なんです！
( <●><●>) 我慢してください。
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ（さあ！おもらすのよ！）
（；＞＜） あっ！もう・・・！
( <●><●>) 神技！尿道閉鎖！
（；＞＜） うあああああああああ！！！！！
■No.016
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 川 ﾟ -ﾟ)とビロードと猫のドックン |
,、,、
('A`) ﾆｬｰ（それを撃ち込めば、あいつを止められるよ）
川 ﾟ -ﾟ) これは・・拳銃ではないのか？
（ ＞＜） そ、そんなもの使ったら危ないんです！
,、,、
('A`) ﾆｬｰ（素人は黙ってなよ。その銃からは弾丸はでないよ）
川 ﾟ -ﾟ) ほう、ではなにが出るのだ
,、,、
('A`) ﾆｬｰ（座薬さ。特製のね・・）
川 ﾟ -ﾟ) ざや・・・
（ ＞＜） ざ・・・普通に座薬を押し込めばいいんです！
,、,、
('A`) ﾆｬｰ（あいつの尻の穴に「普通に押し込む」だって？）
,、,、
('A`) ﾆｬｰ（はは、そう言って尻の餌食になったやつを知ってるよ）
川 ﾟ -ﾟ) ・・・帰りたくなってきた
,、,、
('A`) ﾆｬｯ！（そんなっ！）
弓道部のエース、クーしかいない・・・！
■No.017
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 川 ﾟ -ﾟ) |
川 ﾟ -ﾟ) そこまで申されるなら、わずかばかり見知ったことを話すことに
やぶさかではない。
外は雪が降っているのに、障子一枚へだてた室内はほの暖かい。
女の着る、鮮やかな夜空を模した友禅が、しかし派手に見えないのは
女の立ち振る舞いのせいか。
星のごとく明るい黄色で縁取られた単の着物は子供の意匠にも見えたが、
女が着れば宇宙を感じさせた。
女はつと立ち上がり、床の間の香箱を持って戻り座った。
皆朱の香箱は見事な螺鈿が施されていたが、その模様はやはり
月と星をモチーフとしていた。
女は香箱を開ける前に、一瞬目を閉じた。なにかを思い出すように。
取り出したのはこれも子供の意匠に見える一枚の布。
女はしばらくそれを手に取り、伏目がちに眺めていたが、
やがて胸に抱いて目を閉じた。
川 - ) これから話すのはある比丘尼の話だ。
川 - ) 戦乱の世に咲いた一輪の花。しかしそれは、
川 - ) 咲いたと知られず、やがて散った。
髪を伸ばしたのにはワケがあった・・・。
■No.018
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 煮るなり焼くなりお好きにどうぞ |
捕らえられていた魂は、モララーの鎌によって呪縛から解き放たれ、
思い思いに空を飛んだ！
（ ・∀・） ははは！飛べ！もうお前たちを縛るものはなにもありません！
(,,ﾟДﾟ) お・・・おい、お前・・・その羽・・・
（ ・∀・） はは・・・なんですか？・・・・うおっ！？
(,,ﾟДﾟ) ・・・羽が・・・天使の羽に・・・
（ ・∀・） ・・・・・・
（ ・∀・） ・・・・「御赦免」・・・ですか・・・？
(,,ﾟДﾟ) 「御赦免」・・・は、はじめて見た・・・
（ ・∀・） ・・・はは・・・
（ ・∀） ははは！私を！御赦免！ははは！天界の連中とは実にバカだ！
（ ・） この極悪非道の限りを尽くした私を！御赦免とは！ははは！
(,,ﾟДﾟ) ・・・泣いてるのか？
数々の異名を持つモララーに、ギコは出会った。
■No.019
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
ズンドッドッド ズンドッドッド・・・
（ ＾ω＾） まだかおー。ご馳走は
( ∵) ホッホー
( ∵) ホッホー
（ ＾ω＾） いくらなんでも待たせすぎだお
( ∵) ホッホー
（ ＾ω＾） 三ツ星だからって図に乗ってるんじゃないかお？よくないおー
( ∵) ホッホー
（ ＾ω＾） ・・・「ホッホー」以外言えないのかお？
( ∵) ヒャッホー
（ ＾ω＾） こっちの言葉が通じてるなら、普通に喋れお
( ∵) これから温泉に入っていただき、そのあとパウダーを擦りこみます
（ ＾ω＾） 急に喋るなおー
ズンドッドッド ズンドッドッド・・・
■No.020
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化 左 （ ＾ω＾） 真ん中ξﾟ⊿ﾟ)ξ 右('A`) |
⊂ニニニ（ ＾ω＾）ニ⊃ ブーン！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・ねえあんた、本当にあれでいいの？納得いかないわよ！
('A`) ちょっくら戻って毒物ばらまいてこようか・・・？まだあるけど
（ ＾ω＾） ブーン！いいんだお！お父さんとお母さんはブーンのことが
（ ＾ω＾） 嫌いでいなくなったんじゃないってわかったお！
（ ＾ω＾） ブーンはそれで十分だお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ だけどあんた、嫌いじゃなくても「役に立たないから捨てた」って
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ 言われたようなもんじゃないの！・・あああ腹たつわー！！
('A`) お、おい・・・表現がキツすぎない・・・？
（ ＾ω＾） ・・・でもやっぱり、ブーンにはあんなのできないお
（ ＾ω＾） もし無理矢理教え込まれてたら、きっと泣いてたお
（ ＾ω＾） だから、お父さんとお母さんは、きっとブーンにイヤなこと
（ ＾ω＾） させたくなくて養子に出したんだお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・そういう見方も・・・あるの？
('A`) ・・・俺に聞くなよ・・・
（ ＾ω＾） 来年には公演があるって言ってたお。そのときは
（ ＾ω＾） みんなで見に行くお！ベーンの舞を！
そして、愛はそこにあった。
■No.021
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化 ('A`) 裸族注意 |
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし No.021のクー版 ※No.021とNo.022は二枚一緒でも、バラでもお好きなように使ってつかぁさい |
('A`) 見てろ、見てろよ？
（ ´∀｀） なんだモナ
('A`) ここにこう、脱いで・・・
（ ´∀｀） なんで脱ぐモナ
('A`) そんで寝そべって・・・１０秒
川'A`) ほい
（；´Д｀） うわっ！きもちわるっ！
川'A`) しかもお肌ツルツル
（ ´Д｀） え、マジで？
すごい髪。
■No.023
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ファンタジー？ 擬人化 肢体を失ったブーン |
ドクオはモニターを見つめながら大声を出した。
('A`) おいブーン！そうじゃ・・・そうじゃないだろ！お前は！
（ ・∀・） 彼が望んだことだよ。世界はそれをかなえるだけさ
('A`) だってあいつ・・・あれじゃ・・もうあいつじゃない！
（ ・∀・） 彼が願ったんだ。ただ、速く、空を飛びたいと
（ ・∀・） 飛ぶためには、歩くための足は不要
（ ・∀・） 物を掴む手も不要、代わりに必要なのは翼
⊂ニニニ（ ＾ω＾）ニ⊃ おっおっおっ！すっげえ速いお！
（ ・∀・） やがて口もなくなる。飛ぶのに言葉は不要だからね
('A`) ・・・おい、いますぐ止めろ
（ ・∀・） これは僕がやってることじゃない。あの「夢の星」の能力さ
（ ・∀・） たとえ僕を殺しても、彼は戻らない
（ ・∀・） せいぜいこのモニターが機能しなくなるくらいさ
('A`) うるさいっ！いますぐ・・あいつを止めるんだ！さもないと・・・！
('A`) ・・・待てよ、「夢の星」に近づく程、望みがかなうっていったか？なら・・
ずっと夢見ていたことを実現するために・・・。
■No.024
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ちっこいのが（ ´_ゝ`）でおっきいのが（´<_｀ ）です |
（ ´_ゝ`） 弟よ、それ一つでは足りないだろう
（´<_｀ ） 兄者よ、とはいえ毎日倍に増えられても困る
（ ´_ゝ`） その分サイズは小さくなっているんだからなんとか頼む
（´<_｀ ） いや、正直かなり迷惑なんだが・・・
（ ´_ゝ`） 薬が効くまでの間、あと数日ばかり養ってくれるだけでいい
（´<_｀ ） でもな兄者、薬が効くまで１０日なんだろ？
（ ´_ゝ`） そうだ
（´<_｀ ） ということは、１０日目には兄者は2^10、つまり1024匹になる
（ ´_ゝ`） ヒキはやめろ。人だ、人。ヒューマン
（´<_｀ ） しかもサイズは1/1024だ
（ ´_ゝ`） そのとおりだ
（´<_｀ ） ・・・確実に何匹か踏み殺すことになるだろう
（ ´_ゝ`） まあ、多少はかまわんぞ。ダイエット代わりだ
（´<_｀ ） ・・・流石だな兄者
■No.025
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ´/∀｀） ほれ、この真ん中のが君のおじいさんじゃよ
（ ´∀｀） あっ、右はじいちゃんモナか？
（ ＾ω＾） おお・・・メガネかけてるお・・・
（ ´∀｀） じいちゃんもゼロ戦乗ったモナ？
（ ´/∀｀） ワシは乗らないねえ。陸軍だったから
（ ＾ω＾） 陸軍って・・・すごくガラが悪かったって聞いたお
（ ´/∀｀） はっはっは、そうじゃのう。海軍に比べたら、
（ ´/∀｀） まあ、かなり成績の悪いのがあつまっとったのう
（ ´/ー｀） ・・・
（ ´/∀｀） じゃが、そんな中で君のおじいさんだけは、すこーしちがっとった
（ ＾ω＾） ？
（ ´∀｀） じいちゃんも敵を殺したモナ？
（ ´/∀｀） そうじゃのう。たくさん殺して、たくさん殺された・・・
（ ´/∀｀） でもなんでかのう、内藤小隊長がいるだけで・・・
（ ´/∀｀） 自分たちは胸を張っていいんだ、と思えたのう・・・
（ ＾ω＾） ・・・じいちゃんが・・・？
しかし、生きている。
■No.026
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
('A`) ・・・これはやっぱりダメじゃないかな・・・
（ ＾ω＾） なんでだお。これでバッチリなんだお！
('A`) だって・・・動きにくいし・・・
（ ＾ω＾） いいかお？よく考えろお。こんな格好の強盗が現れたら、
（ ＾ω＾） あとで警察が捜査をするとき、証言はどうなると思うお？
('A`) え・・・「着ぐるみかぶった奴らでした」とか？
（ ＾ω＾） そうだお。誰も顔なんか覚えてないんだお
('A`) ・・・おお！
（ ＾ω＾） これで強盗すれば、絶対に警察に捕まらないって寸法だお！
('A`) お前、すげえ！よし行こう！サクっと強盗しよう！
ウィーン
（ ＾ω＾） 手を上げろ！我々は強盗だ！
('A`) 金を出せ！ありったけ出せ！
(´･ω･`) あれ、ブーンとドクオ、なにやってんの？
だから、工夫をしてみたのです。
■No.027
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし AA：書き手のインスピレーションに任せる。 擬人化絵（下着なので注意。 |
/＼＿＿_／ヽ
／'''''' '''''':::::::＼
. |（●）, ､（●）､.:| ・・誰もいないよね・・・
| ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::|
. | ｀-=ﾆ=- ' .:::::::| 着替えちゃおっと
＼ ｀ﾆﾆ´ .:::::／
,,.....イ.ヽヽ、ﾆ__ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
ぬぎぬぎ・・
川 ﾟ -ﾟ) ・・・ふう
ガチャ
ミ,,ﾟДﾟ彡 おーいダディ、この後カラオケ・・
川 ﾟ -ﾟ) ！？
ミ,,ﾟДﾟ彡 ！？
その正体は・・・
■No.028
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし AA：川 ﾟ -ﾟ)('A`)(クーが持ってるのはヘッドフォンです |
１４月３６日 ケンティフィア曜
今日も地球は晴れている。
世界でもっとも孤独な星にふさわしくないとも思えるが、
この快晴すら孤独なのだと考えると胸が痛む。
とはいえ、本当に胸が痛むわけではなく、心情の表現である。
私は健康を維持している。
世界でただ一つ、人類が住めない星になってしまった地球だが、
私のＤＮＡならそれに耐えられるというのは本当のようだ。
いま、一つの調査が終わった。大量に出土した円盤は、やはり記録媒体のようだ。
中のデータはやはり「デジタル」なのだろうか。
解読にはもう少し時間がかかりそうだ。
１５月１１日 ゴールウェス曜
今日も地球は晴れている。
現在私は、発掘された絵画に描かれていた服のレプリカを着ている。
これも調査の一環であると理解してほしい。
先日の円盤の解読が済むまでもう少し。同様のデータは「音楽」と
呼ばれるフォーマットであることがわかっている。
再生装置が完成したらさっそく見てみよう。これも調査隊の特権である。
１５月１２日 セス曜
今日も地球ははれている。
母星も晴れているだろうか。父はまたムリをして腰を傷めていないだろうか。
妹はちゃんと母の墓を掃除しているだろうか。なぜかこんなことばかり気にかｋ
地球でであった、それは「音楽」・・・
■No.029
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし AA：(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ |
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ でも、猫なのでしょう？
(,,ﾟДﾟ) 違う。私は猫ではない。これは影であり、この影を形作るのは
(,,ﾟДﾟ) 見るものの主観である
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 猫でなければなんだというのですか？
(,,ﾟДﾟ) 影、裏、オーバーゴウ、さまざまな呼び方をされ得るが、
(,,ﾟДﾟ) 端的に表現するのなら、私は人間だ。
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ まあ、あなたが人間？猫なのに人間なのですか？
(,,ﾟДﾟ) 私を猫の姿にしたのはトソンである。そして
(,,ﾟДﾟ) 確かに私は、トソンの認識においては人間ではない。
(,,ﾟДﾟ) その意味においてのみ、私は猫であるともいえる。
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ なんなのでしょう、この空虚な会話は
(,,ﾟДﾟ) 相互理解は私の最終目標である。空虚とも見える対話を重ねて
(,,ﾟДﾟ) 思考のエポックメイクが起きるのを待つのが私の手法である。
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ・・・やはり猫さんの仰ることは私にはわかりかねますわ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ・・・でも、紅茶はお気に召したのでしょう？
(,,ﾟДﾟ) うむ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ なら、私たちきっといいお友達になれますわ
人間ではいらっしゃいませんでした。
■No.030
 |
希望タイトル：慣用句のようです 希望ジャンル：グロ 擬人化AA名：ツン |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 飲み物ほしいわね。ブーン
（ ＾ω＾） ・・・自分でやれお・・・。「ヘソが茶を沸かす」
∬
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 旦 ありがと
ガチャッ
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ おいおめーら！すげえ情報仕入れた！
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ これ聞いたら「目玉が飛び出る」ぞ！
。 。
ξ ⊿ )ξ ちょっと！急に変なこといわないでよ！
,、 ,、
（ ω ） これは目出度いｗｗｗｗｗｗ
■No.031
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
ここがあの大会社、ガニメデ電工の本社研究室だと信じられるだろうか。
明らかに、ただの倉庫にガラクタを敷き詰め、壁に立てかけ、
その真ん中に椅子を一つ置いただけのゴミためだ。
（ ・∀・） で、これが・・・？
（ ´_ゝ`） ああ、これが君を電脳の世界へ導く。
（ ・∀・） ・・・どれが？
（ ´_ゝ`） 部屋全体が、だよ。君は電脳世界の住人第一号になるというわけだ
（ ・∀・） えー、だって・・・え？あんたは入ったことないの？電脳世界
（ ´_ゝ`） 装置を扱えるのは私だけだ。すなわち、私は中に入れない。
どのガラクタがどういう機能を持っているか、考えても無意味なことだった。
なにしろコンソールがどれなのかすらわからない。
これを「扱う」ところを想像することすら難解だった。
（ ´_ゝ`） ま、とりあえず座ってくれたまえ。お茶でもだそう。
（ ・∀・） とりあえずお茶はいただくけどさ・・・
（ ´_ゝ`） 座った！かかったなバカめ！スイッチオン！
でかけたモララーが見たものは
■No.032
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化、左が(-＿-)で右が('A`)です |
('A`) ・・・神になったって言ってもさあ・・・
(-＿-) 騙された・・・
('A`) ・・・「こっち」にくればいい思いできるっていうからさ・・・
('A`) ・・・俺は童貞捨てて、ヤリまくろうと思ったのに・・・
(-＿-) 僕だってそうだよ・・・
('A`) ・・・まさか神になっちゃうとはなあ・・・
(-＿-) はぁ・・・
('A`) 神なのになあ・・・
(-＿-) ・・・神なのにね・・・
('A`) 唯一の縛りが・・「童貞であり続けること」って・・・
(-＿-) 詐欺すぎるよね・・・
(´･ω･`) 人聞きの悪いこといわないでほしいな。ちゃんと契約書に書いてあるよ。
('A`) お、お前！いままでどこにいたんだ！
■No.033
 |
希望タイトル：毒男とドクオのようです 希望ジャンル：なし 擬人化AA名：ドクオ |
あーあ、今朝着たときは真っ白なＴシャツだったのに・・・もう真っ黒だ。
これもまた浄化しないとな・・・。おい、なにしてんの？練習？なんのために。
必要ないだろ。もうこの国に俺に触る奴なんて、間違ってもいないよ。
みーんな知ってる。俺が触るだけで、毒がまわる。高熱にうなされる。
全身だるくなる。セキが止まらない・・・みんな知ってることだ。
・・・はあ・・・腹へったなあ・・・
そういえばお前ってなにか食べたりしないのか？・・・でもロボットって
わけじゃないんだろ？生物なんだろ？・・・一応。・・・ああ、悪い悪い。
でもあんまり生物っぽくないからさ・・・。え、俺の毒で生きてんの？ほんとに？
俺の毒で・・・？・・・うまいの？・・・へえｗ どんな味？なにに似てる？
・・・あ、そう。そうだよな・・・他のもの食べたことないもんな。
わかんないよな・・・。あー、とりあえずコンビニ行くか。なんかまあ、あるだろ。
('A`) ｲﾉﾁ！ｺﾝﾋﾞﾆｲｺｳ！ｲﾉﾁ！
・・・・・おい！止まれ！そこでとまれ！・・・驚いたな、俺を知らないの？
え、知ってる？・・・好奇心かあ・・そういう奴も久しぶりだなあ。
え、違う？なにが？・・・・ちょっと声が聞き取りにくいんだけど・・・
あ、いや、近寄らないで。・・・けっこうこたえるんだよね、自分の毒で苦しむ
人を見るのってさ・・・だから、距離はとって、大声で話してくれる？
・・・いや、目を見てっていっても、俺のツバがあんたにかかったら、それだけで
感染するんだよ、この毒・・・うん、だからまあ、俺はこっち向いてるけど・・・
・・・・・・え・・・治療・・・？
・・・・・・・・・マジで！？本当にそんなことができるの！？やった！やったぞ！
('A`) ・・・・・ﾖｶｯﾀﾈ・・・
そしていつもいっしょにいるドクオ。
■No.034
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化で、後ろがlw´‐ _‐ﾉvの手前がξﾟ⊿ﾟ)ξです |
（ ＞∀・） ゲェー！あの体勢のまま斬り始めたー！
（ ＞∀｀） まさかあの体勢のまま斬り始めるとはー！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ククク・・・私にかかればこの程度の食材は・・・！それっ！
「おーっとツン選手、片手逆立ちの状態から次々と捌いてゆくー！
これにはシュール選手も声が出ないかー！」
lw´‐ _‐ﾉv ・・・
lw´‐ _‐ﾉv なるほどと思う。それがお前の自信の正体と
lw´‐ _‐ﾉv しかしそれではゴーストがささやかない。見るがいい
「こっ・・・素直シュール選手、まさか・・・まさか・・・！」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ！！
（ ＞∀・） すっ・・・・
（ ＞∀｀） 素手でー！！
ヒートアップする両選手！
■No.035
 |
希望タイトル：武器が黒綿棒のようです 希望ジャンル：厨二バトル 擬人化AA名：男性AAなら特に指定なし |
くっそー！キリがない！こいつら、いくら倒しても回復しやがる！
ちくしょう！ドクオを探しに行かなきゃ・・・！邪魔をするなあ！
あいつは友達なんだ・・！それを・・・実験動物にするなんて！
俺は許さない！絶対にそんなことは許さない！必ず助け出すんだ！
でやあああ！・・・・・これで・・・毒も打ち止めか・・・
ははっ・・・全部毒が抜けると、こんな感じなのか・・・悪くないなあ
ああ、あいつら気づいたな。俺にもう毒がないって・・・じゃあ
もう・・・抵抗も・・・できない・・・
('A`) ｲﾉﾁ！ｱｷﾗﾒﾅｲﾃﾞ！
どっ・・・・ドクオ！お前・・・！
('A`) ｲﾏｶﾗ黒綿棒ﾆｴﾅｼﾞｰｦｿｿｷﾞｺﾑ！
な・・・んだと・・・？
('A`) ｿｳｽﾚﾊﾞ黒綿棒ﾊ、ｻｲｷｮｳﾉﾌﾞｷ「ブラック・メンボー」ﾆｼﾝｶｽﾙ！
ブラック・・・メンボー・・・？進化・・・？なんだかわからんけど・・・
とにかく、やってくれ！相棒！
('A`) ｵｵｵｵｵｵｵｵｵ！
('A`) ｲﾉﾁ！
カッ
生きのびることができるか！毒男とドクオ！
■No.036
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化 ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)です。 |
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ) ここか！？ここですればいいのか！？
('A`) ああ、そうだよ。そこですればエンジンがかかる
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ) 本当か！？本当だな！？よーしやるぞ！
('A`) やってくれ。ブリっと
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ) ・・・見てるのか！？
('A`) 一応見届けませんと
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ) そうか！それもそうだな！よし！
素直ヒートの熱い大便がシートのエネルギーホールに吸い込まれると、
機体は静かに身震いをしたようだった。
そしてエンジンが突然轟音をたてて、動き始めた。
('A`) ・・・成功だ！
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ) 動いたぞ！やったな！
（ ・∀・） ・・・うんこエネルギーって・・・おまえらバカじゃないの？
('A`) 成功だ！！モララー博士、成功だよ！
バカばっかりだ！
■No.037
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 多分ξﾟ⊿ﾟ)ξ擬人化 |
（ ＾ω＾） いけない、警備システムが生きている。すぐに降りよう！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ テレポートするの？
（ ＾ω＾） できる限り力は使わないで行きたい。居場所がばれやすいからね
ξﾟ⊿ﾟ)ξ じゃあ・・・飛び降りるのね・・・
（ ＾ω＾） 着地のときには頭から着地すると体の怪我は少なくて済む
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 即死コースじゃないの
（ ＾ω＾） いくよ・・・。そぉい！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 覚悟を決めて・・・それっ！
（；＾ω＾） 高いの怖いよ！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ あんた本当に超人と呼ばれた超能力者なの！？
（ ＾ω＾） 僕だって人間さ、ごくあたりまえのね
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 顔があんまり当たり前じゃないわよ
（ ＾ω＾） さ、着地だ。頭を下にしてっ！
旧連邦の遺産を、いま復活させなければならない！
■No.038
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：ハインリッヒ |
稼動している警備ロボットは、いまやハインの視界には一体もいなかった。
最後のイカヅチを使うのは賭けであったが、ハインはとりあえずの勝利を得た。
从 ﾟ∀从「ははっ、俺の手持ちは全部つかっちまった」
从 ﾟ∀从「まあ、この辺で御役御免ってとこかな」
奥に続く通路の先に、閉ざされた扉がある。
ハインは「血を流しすぎちまったなあ」とひとりごちつつ、扉にたどり着くと、
キーカードを差し込んでみた。しかし扉は反応しなかった。
从;ﾟ∀从「どういう・・・！？・・・そっか、動力が落ちてるんだもんな」
从 ﾟ∀从「だから俺がここまで動力炉を動かしに来たんだもんな、わはは」
从 -∀从「・・・糞モララーめ、あいつ絶対わかっててカード渡したぞ」
从 ﾟ∀从「あんなやつに内藤のサポートができるとは思えねえけど・・・」
ハインは右手で左腕を強く握り、ひねりながら引っ張った。すると左腕は
カチリと音を立てて外れた。
从 ﾟ∀从「もう、俺じゃあ戦えないからな・・・しょうがねえ！」
左腕を扉に投げつけると同時に、近くのくぼみに身を隠した。
爆音と閃光が収まると、扉は周りの壁ごと吹き飛んでいた。
ハインはほこりまみれのまま部屋に入り、コンソールに的確に指示を入力すると
頭上に明かりがつくのを確認した。
从 ﾟ∀从「これで電力回復、と。あとは頼んだよ、モララー。俺は・・寝る！」
仲間たちと戦いに走り出す！
■No.039
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ('A`)です |
（ ＾ω＾） ・・・どうしたお、青くなって
('A`) あ、今日の気持ちを表してます・・・
（ ＾ω＾） ほほう、と言うと？
('A`) 下痢気味です
（ ＾ω＾） 下痢なら、茶色も足したほうがいいんじゃないかお？
('A`) 茶色って・・・ストレートだな
（ ＾ω＾） ちょっと待ってろお、茶色のカラー持ってくるお
('A`) あ、それよりさ・・・
（ ＾ω＾） なんだお？
('A`) なんでお前、そんなハッピーな黄色なの？
（*＾ω＾） ・・・昨日、とうとうツンと・・・一線を越えましたお！
('A`) よしわかった。茶色じゃなくて群青持ってきてくれ。
(´･ω･`) おはよー
（ ＾ω＾） （シルバーって・・・どんな気持ちなんだお）
なんだかハッピーじゃない？
■No.040
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：ドクオとクー |
('A`) ああ、来たぞ。幾千の死体を食い散らかし、俺という名の災厄が来たぞ。
川 ﾟ -ﾟ) たどり着くとは思っていたよ。そう作った世界だからな。
魍魎の死体は血を流さない。魍魎の輪郭内だけが魍魎の「世界」であって、
そこから外に血が流れ出ることはない。
だからこそドクオは一滴の返り血も浴びてはいなかったが、その目は確かに
いくつもの命を奪ってきた者に宿る黒いものに満ちていた。
川 ﾟ -ﾟ) これから私の守護者を出す。私がつくった、私のための最強の魍魎だ。
川 ﾟ -ﾟ) これには、君は勝てない。そのように作ってある。
川 ﾟ -ﾟ) しかし君は戦うのだね。
('A`) 俺だけがこの世界において、お前の「世界」ではないということ・・・
('A`) ただそれだけで、戦うことと同義なんだよ・・・クー。
川 ﾟ -ﾟ) 違う。君もまた私の「世界」の一部だ。
('A`) 俺はそれを、それだけを否定しに来た主義者だ。殺す主義者だ。
「起動シークエンス終了。『パイロ』を起動します」
川 ﾟ -ﾟ) 承認する。さて、見せてもらうよ。私の「世界」が完成するのを
('A`) そこで見ていろ、俺の「世界」が食らい尽くすのを
それは、勇者と呼ぶにはひ弱な青年だった・・・。
■No.041
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ＾ω＾） あの、脂肪吸引ってやってもらえますかお・・・
（ ・∀・） あーはいはい、やってますよ
（ ＾ω＾） じゃあお願いしますお
('A`) 背を伸ばしたいんですけど・・・
（ ・∀・） すっげえ痛いけど、できますよ
('A`) あああありがとうござああああい・・・・
( ﾟ∀ﾟ) ここんとこに「*」これつけて！
（ ・∀・） はいはい、すぐできますよ。ほいっと
(*ﾟ∀ﾟ) やった！ありがとう！
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
_
( ﾟ∀ﾟ) ここ、けっこう融通きくって聞いたんだけど・・・
（ ・∀・） まあ、お客様のご希望にはできるだけ沿いますよ
_
( ﾟ∀ﾟ) おおっ！じゃ、じゃあさ！ここんところに・・
（ ・∀・） ホクロつけますか？
_
( ﾟ∀ﾟ) 乳首付けてくれ！
（ ・∀・） ・・・できますけど・・・あなたの乳首を？
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ 真木よう子！
（ ・∀・） 在庫ないです
■No.043
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 左から( ＾ω＾)ξﾟ⊿ﾟ)ξ |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ねえ、なんかドクオが物凄い色でこっち見てるわよ
（ ＾ω＾） 喋っちゃいましたお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・なにを？・・・・・・はっ！
ξ///)ξ あ、あ、あんた、まさか・・・
（ ＾ω＾） 隠すことでもないお。今日もきれいな夕焼けだおー
なんだかハッピーじゃない？
■No.044
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 右は( ﾟ∀ﾟ) 左は上から(*ﾟーﾟ)ζ(ﾟーﾟ*ζ|w´- _-ﾉv |
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ どーよこれ！「目の色変えて勉強します！」って気持ちの色！
(*ﾟーﾟ) えー、そういう時は赤じゃない？
ζ(ﾟーﾟ*ζ でも理系の勉強なら、そういう色もありかな
lw´‐ _‐ﾉv 私はいまは他人の色を気にする余裕などないよ
(*ﾟーﾟ) なんか表現しにくい色になってるね。薄・・灰・・青色・・？
ζ(ﾟーﾟ*ζ うすはいあおいろ
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ どーした。なんかあったのか？おっぱいのことなら相談に乗るぞ
lw´‐ _‐ﾉv 実はな、昨夜から姿が見えなくてな・・・
(*ﾟーﾟ) ・・・誰の？
lw´‐ _‐ﾉv エクアドル禅師さまの霊
ζ(ﾟーﾟ*ζ ・・・今まで見えてたの？
lw´‐ _‐ﾉv 昼でもくっきりと
(*ﾟーﾟ) ああ・・・じゃあ・・・その色、ぴったりだねえ・・・
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ （なんだかわからねえ・・・）
なんだかハッピーじゃない？
■No.045
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ブーン（ ＾ω＾）とツンξﾟ⊿ﾟ) 念のためブーンが持ってるのはチケットです。 |
（ ω ） ・・・もういいお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・え？
少女はふんぞり返ったまま言葉を飲み込んだ。
（ ω ） 要するに、ツンはブーンとデートする気がないんだお
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・そっ・・・
「そんなことない」と言いたい気持ちを、生来のツンデレ体質が邪魔をする。
「ほんとに嬉しかったの。好きなバンドを調べてくれたのも嬉しかったし、
二枚あるのも嬉しかったし、なによりあんたが誘ってくれたことが・・・」
そんな言葉を言えたなら、誰よりも幸せになっていただろう。
しかしそれは少女にとってはピカソのフルネームより言いにくい言葉だった。
（ ω ） ・・・さよなら・・・だお
言わなくてはならない、うれしいと言わなければならない。
ついイジワルをしたんだと、嬉しさを隠すためだったのだと。
いま言わなければ、絶対に後悔する・・・！
そう思ったとき、少女は泣きながら謝っていた。全て気持ちを吐き出していた。
・・・やがて、肩に手が乗せられたのを感じてゆっくり振り返った。
[大成功]
（ ＾ω＾）つ∥
■No.046
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ほのぼの ξﾟ⊿ﾟ)ξと何かの小動物（ ＾ω＾）ξﾟ⊿ﾟ)ξの服は雨ガッパとゴム長靴です。 |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・あんた、こんな雨の中でなにしてんのよ
（ ＾ω＾） 雨を楽しんでるんだお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ はぁ？雨は避けるものでしょ？
（ ＾ω＾） ブーンは亀だから、雨は楽しいお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 亀？なにそれ
（ ＾ω＾） なにって・・・亀だお。あんたはなんだお？
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 私？イタリア娘よ。傘の色見ればわかるでしょ。
（ ＾ω＾） 傘？・・・なんで？
ξﾟ⊿ﾟ)ξ イタリア国旗の色でしょ
（ ＾ω＾） 亀の世界には国旗はちょっと・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ないの？
（ ＾ω＾） ないお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ じゃあ国を誇る時なにを掲げるのよ
（ ＾ω＾） ・・・頭とか
バカねえ、傘さしなさいよ
■No.047
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ギャグ 上から从 ﾟ∀从川 ﾟ -ﾟ)ξﾟ⊿ﾟ)ξ |
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ ヨイショオオオ・・・！
_
( ﾟ∀ﾟ)げえっ！三人目に成功しただと・・・！
(´･ω･`) 意外にやるね、彼女らも。しかし・・・
('A`) しかし・・なんだってんだよ。どう見てもおまえらの負けだろ・・・
_
( ﾟ∀ﾟ) フフフ・・・
(´･ω･`) 見せてやろうよジョルジュ。僕らの必殺技を・・・！
（；＾ω＾） ひ、ひっさつわざ・・・！？
_
ﾟミo( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ おっぱいおっぱい！
ﾟミo(´･ω･`)o彡゜ おっぱいおっぱい！
川;ﾟ -ﾟ) バカな・・・二人とも両手でおっぱいだと・・・？
('A`) うわぁ・・・これはかなわないや・・・
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ 高岡！あんた・・・なんかあるでしょ！やってやんなさいよ！
ヽ从 ﾟ∀从ノ おおっ！
(´･ω･`) ・・・なにそれ
ヽ从 ﾟ∀从ノ 待ってろ、いま元気玉作ってやる！
激戦記録スパイラル！
■No.048
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ´/∀｀） あるときこんなことがあってのう・・・
（ー＾ω＾） おい諸君！あの雲を見ろ！
（；´∀｀） 弾！弾がないモナ！早く！
(;'A`) ホラ替えの弾！なんです？なにを見ろって？
（ー＾ω＾） 雲だよ、雲！あの山のてっぺんあたりの！
（；´∀｀） それがどうしたんです？
（ー＾ω＾） 小島大隊長の鼻に似てると思わないかね！？
(;'A`) ふはっｗ なに言ってんですか小隊長！
（ ´_ゝ`） ・・・・・・・・ぶはっｗ
( ﾟ∋ﾟ) くっ、来る！左より敵が来ます！ぶはははｗ
（ ´∀｀） あー・・・似てるモナ
（ー＾ω＾） 敵が来る？じゃあ撤退！あの鼻から逃げろ！
内藤くん・・・
■No.049
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし (*ﾟーﾟ)です |
(,,ﾟДﾟ) ・・・派手にぶちまけたな
(*ﾟーﾟ) ギコく～ん・・・雑巾もってきて～・・・
(ﾟДﾟ,,) しょうがねえな・・・
(,,ﾟДﾟ) ところで赤色って、なんかあったのか？
(*ﾟーﾟ) ・・・秘密
(,,ﾟДﾟ) なんで
(*ﾟーﾟ) それも秘密さっ
(ﾟДﾟ,,) なんだよ・・・
(*ﾟーﾟ) がんばって、ギコくんの誕生日に間に合わせないと！
なんだかハッピーじゃない？
■No.050
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化 「米」の字の横はシュール 絵の右下にいるのは姉者です |
 |
希望タイトル：「ドクオ兄ちゃんは変態のようです」 ※違っていても大丈夫です 希望ジャンル：なし |
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化 兄者（女装してます、胸はパッドです） |
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
('A`) ぁああぁああぁぁぁあああぁぁぁ・・・
（ ´_ゝ`） ・・・なにしてんだギコにいちゃん
('A`) ぁああぁあ・・・ああ、いや、あそこ、ビルの上に女の子いるじゃん
（ ´_ゝ`） いるな
('A`) ツバ吐かないかなーって思って
（；´_ゝ`） へ、変態だー！！！
（´<_｀ ） なるほど、そういう味わいもあるのか
（；´_ゝ`） 弟よ！目を覚ませ！お前はギコにいちゃんに毒されすぎだ！
lw´‐ _‐ﾉv やはり日本人は米。おにぎりこそ世界をまたぐ
('A`) ・・・あ、そうか。田んぼに放尿してこよう・・・
（；´_ゝ`） へ、変態だー！！！
（；´_ゝ`） へ、変態だー！！！
('A`) ・・・なにしてるか説明もしてないのにあんまりじゃない？
（ ´_ゝ`） それはそのとおりだが、どうせ変態なのだろう？
（´<_｀ ） Allons enfants de la Patrie, Le jour de gloire est arrive!
（；´_ゝ`） ラ・マルセイエーズ（仏国歌）歌いながら踏みつけてる！！
（；´_ゝ`） そして泣きながら気持ちよくなっている！！
（ ´_ゝ`） すう・・
（；´_ゝ`） 変態だー！！
l从･∀･ﾉ!ﾘ人 ひまわりは大好きなのじゃ！
('A`) あの真ん中の粒、なんだかわかる？
l从･∀･ﾉ!ﾘ人 ？ 種じゃろう？知っておるのじゃ！
('A`) そう、種。人間で言うと精・・
（；´_ゝ`） や、やめろバカもの！
(-＿-) ・・・・
（´<_｀ ） ああああああああ・・・なかなか来ないな・・・
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ！
（ ФωФ） 甘露を待つこの瞬間が堪らぬ
（ ´_ゝ`） つかぬことをたずねるが、おまえらなにをしている
('A`) ああ、このビルさ、上に託児所があるんだよね・・・
（ ´_ゝ`） （全員死んでしまえばいいのに・・・）
（ ´_ゝ`） さて、着替えて出かけるか・・・
（ ´_ゝ`） ・・・
（ ´_ゝ`） 服が全部女物に換えられてる
（ ´_ゝ`） 下着まで
（ ´_ゝ`） まあ、ある意味流石だよな・・・
（ ´_ゝ`） しかしこんな・・・俺が着るとでも思ってるのか？
（ ´_ゝ`） こんな、おおっ・・・ブラとその中身まで用意している・・・
（ ´_ゝ`） まったく・・・おおっ？・・・この感触は・・・
（ ´_ゝ`） なかなか・・・これはリアルというか・・・リアルを知らんが・・・
（ ´_ゝ`） もみもみもみもみ・・・・
（*´_ゝ`） ぬう・・・・・・
('A`) 行け！着るんだ！
（´<_｀ ） 兄者はそんな変態なんかじゃない！
（ ´_ゝ`） 妙な感じだな・・・
('A`) おおおおおおお！！！！
（；´_ゝ`） なっ・・・ドクオにいちゃん！？
（´<_｀ ） ・・・信じてたのに・・・
（；´_ゝ`） おっ、お前・・・！！
('A`) ウェルカム・・・ウェエエエエエルカァアアアム！！！・・・トゥザ
('A`) アブノオオオオオオマアアアアアアアアル！！！！
（；´_ゝ`） ・・・
（´<_｀ ） ・・・
（；´_ゝ`） ・・・この一線・・・踏み越えていいか？
（´<_｀ ） ・・・どこかでこの日を待っていた気がする・・・
＠＠＠
＠#_、_＠
( ﾉ`) よしあんたたち、そこで炙り土下座しなさい
逆らえないのさ・・・
■No.055
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ＾ω＾） だめだおツン姫！この沢では、欲しいと思ったものが
（ ＾ω＾） みんな不必要なくらい沢山でてくるんだお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ えっ？でも要らなければ捨てればいいじゃない
（ ＾ω＾） それは前にいた世界のルールだお！ここでは捨てることは
（ ＾ω＾） 「倍拾う」ということになるんだお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ！ それじゃあ、欲しがったらそれで終わりってこと！？
（ ＾ω＾） そうなってしまうんだお・・・
姫はひんやりとした流れを見ながら考えました。ともかく、この世界で
なにをどうすればいいのか。それを考える時間が、欲しいと、思い、まし、た 。
（ ＾ω＾） ツゥゥゥゥンンンンンひいいいいめえええええ・・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ （！？ はっ、時間がほしいと思ったから、時間が延びたんだわ！）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ （ということは・・・必要なのは可能性じゃないんだ！）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 今私が欲しいのは・・・掃除夫よ！
とたんに沢山の掃除夫があらわれます。そして掃除夫は不必要なものを掃除すると、
次に沢の水を掃除し始めました。必要以上の掃除夫は、この世界そのものも掃除
しようとしているのです。
取り返そうとするツン姫と時計うさぎブーンの冒険！
■No.056
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ハイン |
('A`) ・・・いけるか？
（ ＾ω＾） 完全にユニコーン化が完了してるお・・・これは・・・
（；＾ω＾） サンプルにしたいくらいの完成形だお・・・
('A`) 獲れるならそうしたいところだけど・・・どうする？
('A`) トレーサーを撒いて、一旦退却？
その間も、少女は左目から赤い閃光を発し、荒い呼吸を抑える様子すらない。
肩幅に足を開き軽くひざを曲げた体勢は、前後左右上下全てに対応できる姿勢だと
ドクオは自身の経験からもわかっていた。
（；＾ω＾） 退却は・・・いや、退却はするお。でもその前に・・・
（ ＾ω＾） 少しだけ試したいことがあるんだお・・・！
ドクオが口を開く前に「データ、頼むお！」と言い残してブーンは「重力」を使った。
支えになっている足の力を抜くことで、9.80665 m / s2の加速度を得る。
それを前進に使う技術が瞬歩の真髄である。
一秒で約１０メートル進む「初速の」技術。それに幻獣は反応しうるのか。
それはつまり幻獣管理官は幻獣を管理できるのか、という史上初の検証であった。
（ ﾟω ） うぅ・・・ぅいあ！
ブーンの手のひらは常人のものとは既に異なる。それは急角度の放物線のように、
また西洋の剣のように、一枚の刃となって幻獣に襲い掛かった。
犯人はわかっている、だから俺たちがいる。
■No.057
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：素直シュール |
(,,ﾟДﾟ) 帆をたため！波には逆らうな！舵で舳先を立てろ！
船長の精一杯の怒声が、しかし雨と波にかき消される。それでも船員たちは、
船長がこの場合に言いそうなことを想像して、各自動いた。
「だから酒焼けの声じゃ、いざという時に困るって言ってたんだ」と思ったのは
ジョルジュであったが、そのジョルジュさえ手を動かしながら一瞬思っただけだった。
船はいまや沈没寸前である。
寄るべき岸も見えない。おろすべき碇はもうない。眠るべき夜はきっともう来ない。
誰もが死を考えることを拒否する訓練はしてきた。確かにそれは功を奏した。
しかし、理性と、死を恐れる本能のどちらでもない、船乗りの勘が、ちいさく心に
恐怖の楔をうった。それは打ち込まれた瞬間には誰も気づいてはいなかったが、
時を経るごとに、着実に心に亀裂を入れていた。
大きなしぶきが顔にかかる。ビョウと風が舞う。甲板が上下に揺れる。
そのたびに少しずつ、小さく、確実に、心はひび割れていった。
最初にそれに気づいたのはギコであった。このままでは船員の心が砕けると直感した。
そして、その進行を止める方法がないことも、長年の経験から理解できてしまった。
「・・・・島である！！！！！！！！」
メインマストの一番高いところにしがみついているロマネスクがそう叫んだ時、
ギコは思わずにはいられなかった。
「神はいる」と
■No.058
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ( <●><●>) （ ＞＜） (*‘ω‘ *) |
（ ＞＜） どうしたらいいのか・・・わかんないです・・・
（ ＞＜） そこで用意したのがこれなんです！
（ ＞＜）つ（ ＞＜）
（ ＾ω＾） ・・・つまり、これをかぶってお前の代わりにどっちかに祝われろと
（ ＞＜） そうなんです！最後の手段なんです！
（ ＾ω＾） ・・最後の手段を使う前に、最初の手段を使えばいいお
（ ＞＜） ？
（ ＾ω＾） 「一緒にお祝いしてくれると嬉しいんです！」って言えお
（ ＞＜）Σ
（ ＾ω＾） ・・・どうしたお？
（ ＞＜） ・・・その手があったんです！
（ ＾ω＾） え、気づいてなかったのかお？
（ ＞＜） さすがブーンちゃんなんです！
（；＾ω＾） ・・・あんまり誉められてる気がしないお
■No.059
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし （ ＾ω＾） ξﾟ⊿ﾟ)ξ |
窓を開ければ春の風が舞い込んできた。その風が急に強くなったのは、
ドアを開けた者がいるからだ。
（ ´∀｀） 校長、お疲れ様でした。
（ ・∀・） いえいえ、教頭こそ。
（ ´∀｀） ・・・今年の卒業生も、やはりみんな覚えているのですか？
（ ・∀・） 当然です。就任してからの全ての生徒の顔を覚えていますよ。
（ ・∀・） ・・・ですが今年は・・・
（ ´∀｀） あの二人の印象が強すぎますか？
（ ・∀・） ・・・実に爽やかな二人でした。本当に・・・
（ ´∀｀） そして、強かった。
（ ・∀・） そう、そのとおりです。・・・状況に屈しない強さ・・・
（ ・∀・） ・・・教えられました。
（ ´∀｀） 同感です。
校庭に目をやると、件の二人が歩いていた。ニコニコとした少年と、いつも
怒っているような少女。彼らもいつか何かにつまずく時が来るのかもしれない。
しかしそれでも、不幸になることは決してないと、校長は思えた。
卒業、おめでとう・・・！
■No.060
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
走る！
（ ・∀・） ほらほらほら！神のスピードについて来れますか？
飛ぶ！
（ ＾ω＾） ブンブンブーン！
投げる！
('A`) もう・・・ムリだ・・・疲れた・・・
ＡＡたちが全力を尽くして競う！
(,,ﾟДﾟ) おい審判！どこに目ぇつけてるんだ！！
（ ´∀｀） こことここについてるモナよ
四年に一度の祭典！
(*ﾟーﾟ) ガンバレ！ミンナ、ガンバレ！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・うえっ、なんか・・・酔っ払ってきた？？？
(´･ω･`) 給水所にバーボン仕込んでおいたよ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・おえっ・・・
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜ Ａ Ａ オ リ ン ピ ッ ク ＞
ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ
<ヽ｀∀´> いいから、ばれないからやれニダ。ケンチャナヨ！
ばれるのでやってはダメだ！
ＡＡたちが死力を尽くしてあばれまくる！
■No.061
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：シリアス |
よいしょ・・・っと。ふう、やっぱり家が一番だな。
まあ、てきとうに座れよ。・・・なんだ？埃が気になるか？
椅子の埃が気になるなら、椅子以外に座ればいいだろ。
そうすれば座る場所は何倍にもなる。違うか？
ん？どうした？・・・ああ、そうか。いや、あれは仕事用だからな。
家に帰れば外すんだよ。・・・なんでって、その方が実入りがいいからだよ。
ああやって哀れな姿をしていれば、おまえ、普通に座ってるよりずっと
稼げるんだ。みんなそうやって工夫してるんだよ。
まあ、お前も追々わかってくるさ。ちゃんと教えてやる。大丈夫だ。
うまいか？・・・まあ慣れるさ。でも、シャバの食い物よりずっと安全だっていうぜ。
ちゃんとしたホテルの残飯だからな。ファストフード食ってるやつより
俺たちゃいいもん食ってるってわけだ。しかも安い。いいこと尽くめだ。
たまになあ、分かってない奴がいてさ、残飯をグチャグチャにしちまうんだ。
そういうのは大抵新入りだから、すぐに直るんだけどよ、
わざとグチャグチャにするやつもいたりする。
でもまあ、そういうことやる奴は、なぜか追いはぎにあったりするんだな。
なぜか。そう、なぜか、だ。
・・・おい坊主、泣いてるのか？
・・・お前、捨て子か？
じゃあよかったな、拾われて。
明日は午後からだ、まあ好きなだけ泣いたら、寝ろ。
埃っぽい安息の地・・・
■No.062
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ギャグ 擬人化？右から('、`*川・从 ﾟ∀从のつもりだけどお好きなように |
二人は今日も研究に余念がない。
今日は「目的進化論」でやるつもりだ。
('、`*川 つまり、キリンのクビが長いのは、食べたいものが高いところに
('、`*川 あったからだ、というわけだ
从 ﾟ∀从 へえ！そりゃすごいな！じゃ、今日はこれで・・
('、`*川 おっと待て、ハゲ。つまり、男性のシンボルが欲しがるものを
('、`*川 近くにおいてやれば、それで生えるのではないか、ということだ
从;ﾟ∀从 ・・・だからお前はバカなんだ。そして誰がハゲだ。
('、`*川 協力してくれれば礼は惜しまない。
从 ﾟ∀从 礼って、こないだレベルの？
('、`*川 ・・・それ以上！
从 ﾟ∀从 マジか！？で、で、どうすればいい！？
('、`*川 うむ、まず互いに下着を脱いで、それを近づけ・・・
从;ﾟ∀从 だ、だからお前はバカなんだ！！
('、`*川 でも欲しいだろう？裏パス・・・ゴールド！
それでいいのか
■No.063
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：ハインとショボン |
(´･ω･`) ほら、写真。みんな会いたがってたよ
从 ﾟ∀从 ははっ、元気そうだな！・・おおっ！？岸田・・化粧してやがる！
(´･ω･`) うん、あとね、大野と水川が付き合ってるんだって
从 ﾟ∀从 おー、なんか卒業前後にあわただしく告白してたな！
(´･ω･`) そんでさ・・・今度ハインちに遊びに行きたいって言ってたんだけど・・
从 ﾟ∀从 あー、まあ、そりゃ無理だな。バアチャンのことがあるからな！
(´･ω･`) どうなの？様子は
从 ﾟ∀从 あーいかわらずだよ！俺が誰なのかも分かっちゃいねえｗ
(´･ω･`) ・・・よくなるといいね。そうしたら今度はハインも・・・
从 ﾟ∀从 まあいいんだ！良くならない病気らしいしな！
从 ﾟ∀从 ・・・俺さあ、働くまでバアチャンに恩返しできないと思っててさ・・
从 ﾟ∀从 早く大人になりたかったわけじゃん？でも今さ、高校生のままで
从 ﾟ∀从 恩返しできてるわけじゃん？正直ラッキーじゃね！？
それが強がり混じりであることはショボンにも分かった。
でも、本心も混ざってるのかな、とも思った。
いずれにしても、ショボンはこの粗野で愛にあふれる口の悪い少女を、
今のクラスメイトと同じように嫌うことなど、考えられなかった。
いつまでも一緒にいたいと強くねがった。
高校のクラスメイトも、やっぱり最初は誤解するのかなって。
■No.064
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：ブーンとツン |
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：後ろのでかいのがシュー、手前モナー・ドクオ・ブーン・モララー |
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化？：荒巻・ちんぽっぽ・ワカッテマス・ワカンナインデス |
承太郎 やれやれだぜ
（；＾ω＾） やれやれじゃないお！ツンが直るかもしれないんだお！
承太郎 ブーンくん、その情報、どこで仕入れてきた？
（ ＾ω＾） ？ よく行くネットの掲示板だお。昨日書き込まれてたんだお
承太郎は帽子のツバを指でつまむと、表情を隠すように引き下げた。
そして説得するように、ゆっくりと話し始めた。
承太郎 いいかブーンくん、君の大切な彼女が、突然ＡＡになってしまった。
そして、その日のうちに、君のいきつけの掲示板に、君が求める情報が
書き込まれていた。
これは罠だ。
（；＾ω＾） ｶﾞﾋﾞｰﾝ。・・・わ、罠？
承太郎 ああ、まず間違いなくな・・・そして、俺たちは今も監視されている。
（；＾ω＾） えっ！？どこから・・
承太郎 周りを見まわすな。監視されていることに気づいているとは知られたくない。
（；＾ω＾） ・・・じゃあ、そのシューさんのとこには行かないほうが・・？
承太郎 いや、手がかりもない。あえて行ってみるというのも手だな
lw´‐ _‐ﾉv 二度三度聞かれても同じことしか答えられぬよ。私のスタンドの
lw´‐ _‐ﾉv 能力は、「ＡＡ化された人間をもとにもどす」だ
（ ＾ω＾） ほらっ！ね！？
承太郎は考えていた。たとえば「時を戻す」という能力をもったスタンドは
どこかにいるかもしれない。そしてそのカウンター能力として「時を進める」という
能力のスタンドもいるかもしれない。
だが、時間を操るというのは、人間が想像しやすい能力だ。
「ＡＡ化する」という、あまりにも特殊な能力に対してカウンター能力が
存在するものだろうか。
もしここにＡＡ化された人間がいれば、それを戻させることで能力の確認も
できるが、それも・・・。
そこまで考えたところで、視界に異物を感じた。
シューの机の引き出しが、わずかに開いている。そしてそこから小さな顔が
飛び出していた。
（ ・∀・）
承太郎はすぐに理解した。シューの能力とは「ＡＡ化を解く」のではない。
少なくとも、「ＡＡ化する」ほうの能力だ。
そして、それはつまりツンをＡＡ化した犯人が目の前にいるということを示す。
承太郎はスタープラチナでの攻撃を決意した。しかし、シューはその一歩先を
行っていた。
lw´‐ _‐ﾉv ばれたか。・・・アスキー・アート・エディター！ブーンをＡＡに！
一回だけ呼吸し、ドアノブをまわした。
ゆっくりと、自然さを装いながらあけたドアの向こうにいたのは・・・
(´･∀･`) だから、いいんじゃあないか・・・
承太郎 こっ・・・康一くん！？・・・の、ＡＡ！
lw´‐ _‐ﾉv とったぞ承太郎！ＡＡＥ！承太郎をＡＡに・・
承太郎 スタープラチナ・ザ・ワールド！
あとわずか、わずか数センチのところまで伸びていたＡＡＥの槍を、
承太郎はしげしげと見て、やがて「やれやれだぜ」とつぶやいた。
そして「明日の飛行機のチケットを今から取るのは・・無理だろうな」と、
時間を止めたまま考え、ラッシュを放った。
承太郎 オラオラオラオラオラオラオラオラ！！！
lw´‐ _‐ﾉv ブッゲェー───ｚ＿＿＿＿！！！
(´･∀･`) だから、いいんじゃあないか・・・
承太郎 まったく・・・君ほどのヤツが・・・
(´･∀･`) だから、いいんじゃあないか・・・
承太郎はその真相にせまる。
■No.067
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ブーンとツン |
桜舞い散る中、ブーンは「母ちゃんが死んでからもう一ヶ月かお・・」とつぶやいた。
ツンは息子が自分のことを考えてくれていることは素直に嬉しく思ったが、
いずれ考えなくなり、気分良く毎日を過ごしてくれればいい、とも思った。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・４９日まであと・・二十日くらいね・・・うーん・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・よし、じゃあその間だけ、息子にとり憑いてみましょ、うん。
突然の事故は遺族に深い悲しみをもたらした。
夫のショボンはまだ会社にいけないでいるという。
ならばせめて、近くまで行って元気付けてやりたいと思うし、
また「冥土の土産」として、思い出も持って行きたかった。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 憑くってどうやってやるのかしら・・・まあとりあえず
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 後からガバッとやれば憑けそうな気がするわね
ツンはブーンの背後から、見えるはずもないのに、そして足もないのに、
忍び足で近づいた。
（ ＾ω＾） はぁ・・・母ちゃん・・・
（ ＾ω＾） いなくなってさみしいお・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ いまよ！それっ！
（ ＾ω＾） 母ちゃん・・・ブボボ、モワッ
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・！！く、くっさい！死んでからも息子のオナラがこんなにも臭い！
あんたが泣いてると、なんか泣けちゃうでしょ。
■No.068
 |
タイトル：（ ＾ω＾）不思議な建物のようです ジャンル：なし 人物は手前のがブーン。左側の人々は未定です。 |
二階に上がったブーンは（もっとも本人はそこが二階であるとは気づいて
いなかったが）、まず足元の穴に気づいた。
それは完全に部屋を横断しており、横をぬけることもできない。
そして、一階でひっかかりかけたトラップとは違い、フタがなかった。
（ ＾ω＾） ・・・下は・・・うわ・・・
穴を覗き込んだブーンは、嫌なものを見た、という顔をした。
そして再び覗き込んで、まずはその場で考えた。
（；＾ω＾） この下にあった死体はひとり分じゃなかったお
（ ＾ω＾） ということは、フタがないのは
１、複数人が同時にフタの上を通ったため、フタが落ちた
２、別々の時に、それぞれなんとか飛び越えようとして失敗した
ということになる・・・のかお？
１ならば問題ない。もうフタはないというだけであって、穴の向こう側まで
ジャンプすることは不可能ではない。
しかし２なら・・・そして、その穴の向こうに見える景色も不可解である。
正面には、高いところになにかが吊り下げられており、天井と「なにか」をつなぐ
チェーンは、天井に開いた穴から伸びている。つまり、あの「なにか」は
ガラガラと下がってくるのだろう。
そこまで考えた時、ブーンはあることに気づいた。
（ ＾ω＾） ・・・あれ？この部屋・・・傾いてるのかお？
足を踏み入れた時には確かになかったはずの傾斜が、いまは確かにあった。
招待券をもって、黒服の奇妙な人が尋ねてきたお！
■No.069
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 左から川 ﾟ -ﾟ)('A`) |
('A`) ・・・俺の武器は・・・なにこれ・・でかい・・・ずるっと・・・
川 ﾟ -ﾟ) ・・・
('A`) ・・・これが武器かあ・・・ゥオイ！
川 ﾟ -ﾟ) 私は悪魔だ。
('A`) あ、そうですか・・・
川 ﾟ -ﾟ) お前の命令に従う。但し、完全に正確な文法で命じなければならない
＊＊＊＊＊＊＊
(;'A`) ええと、「モララーの武器を、俺のとこにもってこい！」
川 ﾟ -ﾟ) ・・・・・・
(;'A`) ええっ！いまのじゃダメなの！？
（；・∀・）つア 撃つぞ！撃っちゃうぞ！？
(;'A`) え、え・・・じゃあ、もういいや。「俺をモララーから守れ」
川 ﾟ -ﾟ) 命令を実行する
この島で生き残りなさい。
■No.070
 |
希望タイトル：モララーは一日お父さんのようです 希望ジャンル：ほのぼの路線 うっかり縛りの多い絵になってしまった…変更ご自由に |
（ ・∀・） えーっと、じゃあなに食べたい？
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ！（じゃがいものコロッケとコーンスープとみかん！）
（ ＞＜） とろろこんぶのたくさん載ったおうどんがいいんです！
( <●><●>) なすのトマトソーススパゲティがいいのはわかってます
（・∀・#） くそ・・・材料がひとつも重複しないうえに、そもそもうちにない・・
（・∀・#） しかも揚げ物とうどんとパスタ？大鍋三つじゃん！無理！
（ ・∀・） んー、ここは一つ、みんなでそうめんっていうのはどうかな？
(#‘ω‘ #) ちんぽっぽ！（そうめんあきた！）
（・∀・#） 絶対、経費コミで１００００円ってのは足りないって・・・
（ ・∀・） あ、駄菓子屋で好きなだけ食べ放題・・
（・∀・ ） いかんいかん、子供にそんなもん食わせたらよくない・・・
（ ・∀・） ・・・・・じゃあ、作ってやるしか・・・
俺、子供得意じゃないよ？
■No.071
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ＾ω＾） ほらこれ
('A`) ・・・おっ・・・確かに怖い写真だけど・・・
('A`) ・・・これのどこが心霊写真なの？
（ ＾ω＾） じつはこれ、テーブルの上にはなにもなかったんだお
('A`) 怖え・・・え、じゃあなんでこの人こんな顔してんの・・・？
（ ＾ω＾） 寝起きだったんだお
('A`) 怖え・・・
うわ、マジ？
■No.072
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし うしろの右の青い方が兄者で左の緑の方が弟者です 女の子はξﾟ⊿ﾟ)ξかζ(ﾟーﾟ*ζ まあどちらでも |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ド赤字です
（ ´_ゝ`） 赤字です！赤字でました！
（´<_｀ ） しかも「ド」です！ヒャアッホウ！
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ そういう反応は予想してませんでしたので殴ります
（ ´_ゝ`） そいつは勘弁だオーナー。俺たちはちゃんとやっている
（´<_｀ ） そのとおり。オーナーが食材に拘りすぎるから利益がでないんだ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ そうは言ってもねえ・・・素材の素性の確かさがウリだし・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・そうか・・・そうだわ・・・そうよ！そうだわ！
（ ´_ゝ`） ・・・いいアイディアを思いついたらしいが・・・
（´<_｀ ） 不安になるのはなぜだろうな、兄者・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ちょっと捕まえてくる！！じゃ！
そう言うとツンは出て行ってしまいました。
（ ´_ゝ`） 「捕まえてくる」・・・と言ったか？
（´<_｀ ） そんなハズないだろ。兄者は耳をレーザーで掃除しろ
そしてあっという間にツンは帰ってきました
ξﾟ⊿ﾟ)ξつ( ∵)( ∵) ほら！川原でビロード捕まえた！天然もの！
めしあがれ！
■No.073
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ('A`)ドクオと( ﾟдﾟ )ミンナです |
(*'A`*) ああっ・・・たまらん・・・コリコリコリコリ・・・
('、`*川 ・・・
(*'A`*) はぁぁぁぁん・・・乳首キモチイー・・・・あはん・・・
('、`*川 気持ちいいのは何よりだけど、うちでやるのはやめてくれないかな
(*'A`*) んんっ・・・いやなら見なければいいだろ・・・ぁぁあああん
('、`*川 煙が出るほど擦って・・・痛くないのか？
(*'A`*) 痛い・・・？いた、いた、いた。イタキモチイー・・・・
('、`*川 でも、本当に見苦しいんだけど
(*'A`*) だったら見なければ・・・ぁぁああん・・・
(*'A`*) 見ないでぇ・・・で、も、見て見て見て見て・・・
('、`*川 ・・・こっち見るな・・・
煙が出るほど、いじりまくる・・・
■No.074
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
(´･ω･`) ・・・・・・
从 ﾟ∀从 ・・・・・・
(´･ω･`) ・・・・・・
从 ﾟ∀从 ・・・・・・
(´･ω･`) ・・・・・・
从 ﾟ∀从 ・・・・・・
(´･ω･`) ・・・・・・
从 ﾟ∀从 ・・・・・・
(´･ω･`) ・・・・・だ
从 ﾟ∀从 ・・・・・・
(･` ) るまさんがころん
(´･ω･`) だ
从 ﾟ∀从 ビクッ
(´･ω･`) ・・・・・・
从 ﾟ∀从 ・・・・・・
神と悪魔の世界を賭けた、運命のだるまさん・・・
■No.075
 |
希望タイトル：（ ＾ω＾）のハニーハントのようです 希望ジャンル：なし タイトル自由に変えても構いません。 一応上から (*ﾟ∀ﾟ)(*‘ω‘ *)（ ＞＜） ( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ（ ＾ω＾）ξﾟ⊿ﾟ)ξ です |
ハニーハンターの朝は早い。目覚ましは１０時にセットし、
確実に１２時までには起きる。
（ ＾ω＾） トーストにはちみつ塗ってバター塗ってアイスクリーム塗って・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ あー、私もそれ食べたいー
（ ＾ω＾） 自分でつくれお
( ﾟ∀ﾟ) ふぁぁ・・今日のタモさんは何色かなーっと
（ ＾ω＾） 何色もなにもいつものアワーだお
ξﾟ⊿ﾟ)ξ はちみつ塗って・・・
栄養補給は仕事の一部である。ここで手を抜けば、いずれは死が待っている。
着実に糖質、糖分、シュガー、脂質、脂、ファットを胃に押し込めてゆく。
依頼人に合う前にはこれら全てをこなしておかなければならない。
（ ＾ω＾） げぶう
ξﾟ⊿ﾟ)ξ あー、くったくった
(´･ω･`) ・・・あの、依頼なんだけど・・・
とくに暴力団の敷地に入るときなど、危険度はスズメバチの比ではない！
■No.076
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：内藤 |
ビルの立ち並ぶここでは、常に頭上からの危険がありうる。
しかしそれでも安全な立ち位置を感じ取れる程度には、ブーンも
捜査官として練られていた。
（ ＾ω＾） じゃあ、このままシティで捜査を続けていけばいいですかお？
「そうだ。もう既に応援は送ってある。あとわず・・・れろ・・・」
（ ＾ω＾） ？ もしもし？聞こえますかお？
「 ィイッ ああ、聞こえる。なにかリレー上の問題かも知れない」
（ ＾ω＾） そうですかお・・・まずサウスアベニューから始めますお
「そうしてくれ。合流場・・・れろ・・・ぐそ・・・れろ・・・」
（ ＾ω＾） ・・・はい？もしもし？
理論上は通話にノイズなど入りえないのが時限通話である。しかしそれも
ポイズンドッグ事件の捜査中であれば、ノイズも入るかもしれない。
そう思えた。
（ ＾ω＾） ・・・もしもーし
「合流・・・ィイッ 今すぐそこから離れろ！ポイズンドッグ本人がそこに・・！」
ブーンはブーツを強く踏み、背中を丸めて、まずは地面を蹴った。
ブーンはチームでやつを追う
■No.077
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化：ショボーン、ツン |
(´･ω･`) あへ～・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ なぜ！？ちゃんと薬を飲まなかったの！？
ツンは知らなかった。
ショボンの遺伝子は、通常人に薬効のあるヘブミタンでは
酩酊してしまうことを。
ショボンにはタフタンを渡すべきだったのだ。
(´･ω･`) あーへへへ・・・うわぁ・・・まわるう・・・
（ ＾ω＾） フッ・・・この様子では１分ともたぬな
（ ＾ω＾） さっさとケリをつけてやろう！ハッ！
ブーンは右足を強く踏み込み、まっすぐにショボンの水月を突いた。
拳がショボンの体に埋まったように見えた。
(´･ω･`) うぼっ！がはっ！・・・・ガハァッ！
(´･ω･`)ヽ。 ぽろん
(´･ω･`) ・・・あれ？なんかすっきりしたよ
（ ＾ω＾） 喋っている暇などないぞ！それっ！
(´･ω･`) ひらりっ
なんとしても勝ち進め！
■No.078
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ギャグ 右手にクレティウス・・・左手に手甲ホライゾン・・・ |
（ ＾ω＾） 右手にクレティウス・・・左手に手甲ホライゾン・・・！
('A`) うわー肛門が！
（ ＾ω＾） ・・・
('A`) ・・・
（ ＾ω＾） 右手にクレティウス・・・！左手に手甲ホライゾン・・・！
('A`) う、うわー！肛門があ！
（ ＾ω＾） ・・・
('A`) ・・・
（ ＾ω＾） ほんものほしいお・・・
('A`) おこづかいためようよ・・・
（ ・∀・） おーい！公園いこうぜー！
（ ＾ω＾） おー
('A`) だるい・・・
なんでかたまりません！
■No.079
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：厨二バトル こう使い手のクオリティに依存するアーマー的な |
（ ＾ω＾） 空も・・・
とべるはず・・・！
銃弾飛び交う中、ブーンはイカロスを身にまとい、飛び出した。
川 ﾟ -ﾟ) ・・・発動・・した？
クーは苦笑いを隠さない。自分の訓練はなんだったのか、とも思わなかった。
ただ、救いだと思った。
煤で黒くなった顔をぬぐい、わずかに肩を落としてうつむいた。
これでドクオ軍の包囲を抜けて、ショボンたちに援軍を要請することができる。
そしてその「要請に向かった」ということ自体が、ドクオ側にとっては
撤退の理由となる。
ショボンのイダテンの速度は、ドクオたちも知っているからだ。
クーはゆっくり顔を上げた。
そこには撤退を進めるドクオ軍がいるはずだった。
しかし見えたのは・・・
('A`) ・・・当たる、と思うんだよな・・・
空に向けてハイライトを構えるドクオだった。
戦闘がまだ終わっていないことに気づいて、クーは先ほど一瞬
気を抜いたことを後悔した。もう一度奮起しなければならない。
だれよりも気弱に見えたあの男だった。
■No.080
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化ξﾟ⊿ﾟ)ξツン |
（；＾ω＾） ツ、ツン！お前を逮捕するお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・丸腰、孤立、負傷。どうやって逮捕するというの？
（；＾ω＾） ・・・自首しろお！罪のない人を・・・何人殺すつもりだお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 罪がないと思ってる人、でしょう？あなたも見たはずよ。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 抗老化薬がどうやって作られるかを
思い出したくない。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 罪がないと思ってる罪人には、罰を与えるわ。
（；＾ω＾） お、お前に他人を罰する資格などないお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ そんな資格・・・誰にだってないのよ。もちろん・・・あなたにもね。
思い出したくない。あの光景は。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ あなたたちが私を捕らえたいのは、本質的には「自分のため」よ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 私は「黒人の子供のため」に戦うわ。
思い出してしまった。そして暗示機構がブーンの脳内で動いた。
（ ＾ω＾） 目を覚ませお！その金髪、白い肌！お前は黒人などのために
（ ＾ω＾） 戦ってはいけないんだお！それは罪だお！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ！ 残念よ。死ね。
ブーンはいき続けることができるのか。
■No.081
 |
希望タイトル：「（ ＾ω＾）と('A`)は下僕のようです」（変更可） 希望ジャンル：ギャグ（変更可） 真ん中はツンです |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 「ツンはバカだ」と言いなさい！
（ ＾ω＾） ・・・ツンはバカだお
なにを！ｶﾞﾝ！
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξつ)＾ω＾）ｳｯﾋｮｰ！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ドクオ！言いなさい！
('A`) 言えません！
逆らうか！ｶﾞﾝ！
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξつ)'A`)ﾜｵ！
（ ＾ω＾） き、汚いお！これじゃ「殴らせなさい」と一緒だお！
口答え！ｶﾞﾝ！
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξつ)＾ω＾）ﾊﾟｵｰﾝ！
('A`) 俺が・・・俺がなにをしたというんだ！！
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 私の体操服を盗んだのよ
('A`) オーウ・・・
■No.082
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ファンタジー的な 左上からクー、モララー、ブーン、ドクオ SH好き集まれー |
（ ・∀・） あやつらボーミンの書を！
（ ・∀・） ・・・しかし姫に伝えるのは怖いな
（ ・∀・） 黙っておこう
モララーは黒姫に秘密を持ちました。
するとどうでしょう、モララーの背中に大きなこぶができるではありませんか！
（；・∀・） げっ・・・呪われちゃった・・・
（ ・∀・） しょうがない。姫に話そう・・・たぶん怒るけど
モララーの背中のこぶが、よろこぶように震えました。
黒姫の間に近づくにつれて、こぶは小さくなってゆきます。
黒姫は大きな部屋のまんなかの、大きな椅子に座っていました。
川 ﾟ -ﾟ) どうしたモララー。やつらは捕まえたのか？
モララーは本当に言いたくなかったのですが、こぶの呪いを解くために
しょうがなく、話し始めました。
（ ・∀・） ・・・姫、やつらがボーミンの書を持ち出しました。
ブーンとドクオは今年の森に花を咲かせられるのか！？
■No.083
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化ＡＡ名：流石兄弟（元AAと鼻の向き同じ） |
たれた汗が蒸発するのをじっくりじっくり観察して、兄者は言った。
（ ´_ゝ`） 暇だ
（´<_｀#） ・・・
（ ´_ゝ`） やることがないぞ、弟よ
（´<_｀#） ・・・待て兄者・・・もう・・・よし、出来た！
弟者は背景までしっかり書かれた原稿を、突き刺すように兄者に渡した。
兄者はそれにベタを入れる。わずか数分で作業を終えると、
今度は輪ゴムで風鈴の短冊を撃ち始めた。
やがて輪ゴムを撃ちつくすと、兄者は部屋を出て階下へ向かう。
熱いアスファルトの上に数十もの輪ゴムをみつけると、
それらを拾い集めて部屋に戻った。
そしてさらに数分後、ようやく風鈴がチリンと鳴った。
（ ´_ゝ`） よし、暇だ
（´<_｀#） ・・・
（ ´_ゝ`） 次の原稿はまだか
まて、なにか役割が偏ってないか？
■No.084
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化？AA名：ツンξ ﾟ⊿ﾟ)ξ |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ あの飛行機とってきて
（ ФωФ） ・・・・・・どれであるか
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 飛行機雲があるんだから、その先には飛行機いるでしょ
（ ФωФ） なるほど
('A`;) （ぇぇ～・・・・・）
ほしいじゃない？
■No.085
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ギャグ 黒い人はおまかせします |
| ＾o＾ |「おわとそん これは ぺっとぼとる です」
＼(^o^)／「ブームズ、ナカミハナンダ？」
ブームズは危機感なくキャップをひねると、なかの液体の臭いをかぐのかと思いきや
ごっぐり飲み込んだ。
| ＾o＾ |「ぼくじゅう おいしい です」
＼(^o^)／「ボクジュウノンダラ、人生オワタ」
犯行現場に残されていた墨汁。それはつまり、犯人はこれを全身に塗って
夜の闇に消えていったということを示していた。
オワトソンは「ヤハリSHIGERUノ犯行ダナ。捜査オワタ」と言ったが、
ブームズの意見は違った。
| ＾o＾ |「SHIGERUが はんにん なら ぼくじゅう を つかうまでも ないです」
オワトソンは心中で「なるほど・・・確かにSHIGERUなら墨汁を使う必要はない・・。
彼ならそのまま夜の闇にまぎれることができるからな・・・。しかし、我々が
そう考えてしまうということを狙って、SHIGERUが仕組んだミスリードということも
考えられるのではないか？」と思いながら一言「オワタ」と言った。
オワトソンとブームズが走る！
■No.086
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 中央は妹者 |
「流石に地道な勉強をしてきただけのことはあるな」と呟いたのは弟者であった。
兄者はそのとき「いろいろ勉強の邪魔してわるかったな、妹者」と思っていた。
l从･∀･ﾉ!ﾘ人「おん・きりきり・ばさら・ ばさり・ぶりつ・まんだまんだ・・・」
異形の作り出した空間の中、妹者はパニックに陥ることもなく自分の仕事を
こなしていた。ドクオは普段の妹者との違いに驚きを隠せなかった。
('A`)「こ、これ・・なに？どうなってるの？僕たちさっきまで御堂で・・」
（´<_｀ ）「焦るのはわかるが、いまは静かにしていてくれ」
妹者がさらさらと巻紙になにかを書いている。
誰が巻くでもないのに、巻紙は勝手にクルクルとまわって、書き終わった部分を
巻き込んでゆく。
妹者の集中が最高潮に達した時、かわいく「ぷう」と音がした。
まず、妹者が振り返って赤くなった。
次に弟者が振り返り、最後に兄者がゆっくり振り返った。
三人ともドクオを見ていた。
l从･∀･;ﾉ!ﾘ人「・・・聞いたか？」
('A`;)「・・・・・・」
（´<_｀ ）「聞いてないな？聞いてないだろう？聞いてないと言え」
やむをえず、下っ端ドクオを連れて行った
■No.087
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化AA：左上从 ﾟ∀从、真ん中( ΦωΦ)、右下( ﾟ∀ﾟ) 潰れてしまいましたが、( ΦωΦ)の目の色は金色のつもりです |
間田 バ、バカなッ！スタンドは一人一体のはずッ！
間田は人形にもどってしまったサーフィスをひとまず呼び寄せた。
状況が異常であるのだから、まず防御を考える。それが間田という人間だ。
どう見ても、ジョルジュのスタンド「ロマネスク」の後に、さらに何かいる。
女性型のスタンドのようだ。
キラヨシカゲのスタンドは、シアー・ハート・アタックという自動操縦スタンドを
手から切り離していたという。しかしこれは事情が違う。
完全に別のスタンドが突如現れたようにしか見えない。
从 ﾟ∀从 ファックミー。俺はハインリッヒッ！
いきなりヒワイなことを言い出した。
間田は女性のヒワイな言葉に免疫がない。恥ずかしく感じるよりも、恐怖を
感じた。「なんてことを言う女だ！・・・いや、スタンドか」そんなことを
思いながら、しかし恐怖から距離をとった。
（ ФωФ） その距離ではこちらに攻撃が届くまい。逃げる気か。
間田は今にも背中を見せそうな体勢を作りながら、しかし殺意を持って命じた。
間田 いまだサーフィス！連結解除！
サーフィスは「かこ」っと音を立てて地面に崩れた。ジョルジュは油断するつもりは
なかったが、さすがの光景に気が抜けた。
「スタンド」の「スタンド」、ハインリッヒだった
■No.088
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
( ^・A・^)「しかし命令は・・・！」
それに対しては、ドクヴィン・ロンメルは「ナチの党首の命令は知っている。
だが、俺はナチ党員じゃない。軍人だ」と答えた。
(,,ﾟДﾟ)「・・・殺せ！ドイツ人にかけられる情けなど虫唾が走る！」
('A`)「その虫唾を甘んじて受けてこその軍人ではないのか？イギリス軍人よ」
(,,ﾟДﾟ)「ぐっ・・・」
英コマンド部隊は捕虜とせずに殺害せよ、というのがヒトラーの命令であった。
しかしドクヴィンは補給も満足に寄越さないヒトラーの命令など・・・
いや、それ以前にヒトラーが「嫌い」であった。
('A`)「まあ・・・なんとでもなるさ・・・フンフフフーンフーン・・・」
( ^・A・^)「あの・・・そのコプフ・ヘーラーは一体なんですか？」
('A`)「ん？ああ・・これはな、シュピール・ドーゼだ。ワーグナーの・・」
(,,ﾟДﾟ)「シュピ・・・オルゴール・・のことか・・・？」
('A`)「おお、少しはドイツ語がわかるのか。なら、俺が英語で話す必要はないな」
(,,ﾟДﾟ)「・・・ワーグナーは・・戦前はよく聞いたさ」
('A`)「お前、そこはエルガーでも聴いておけよ」
ロンメルは戦う
■No.089
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化しぃ、AA左からドクオ、ぃょぅ、ショボーン |
(*ﾟーﾟ) うーん・・・順番まだかなあ・・・
しぃは和歌山から出発し、みかん繋がりの愛媛で温泉を楽しんだ後、
ここ福岡に来ていた。福岡では地元のラーメンの、クキクキとした麺の歯ごたえを
十分に楽しんだが、三つに増えたオプションの分のラーメン代は少し懐に痛かった。
(*ﾟーﾟ) ギコくん今頃北海道かなあ・・・
前回のサイコロから既に１４時間が過ぎている。ということは、おそらく
ギコは６を出したのだろう。
そして、ギコの「カニ・・・だな」という言葉からすれば、今頃北へ向かっている。
最初は北陸に向かったはずなので、そこから日本海沿いに北上したはずだ。
(*ﾟーﾟ) ・・・あ！てことは、リンゴ！？
ギコは秋田・青森でリンゴを食べたかもしれないと思い至った。
季節が違うかもしれないとは思ったが、もうしぃはリンゴの味を思い出し、
次は北上しようと心に決めてしまった。
(=ﾟωﾟ)ﾉ 次は讃岐うどんじゃなかったのかぃよう
('A`) あー・・・讃岐うどんいいなあ・・・
(´･ω･`) ざっくりブッカケでいただきたいよね
しかしオプションたちには行き先の決定権はない。
(*ﾟーﾟ) 次は北上するよ！んー・・・リンゴ！
ＡＡたちが日本中をのんびり巡る！
■No.090
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
（ ＾ω＾） ・・・めっさ重いお・・・
昨日はスキヤキが生えていた。
それは、夢の中で存分にスキヤキを食べていたからだ。
そして今朝、確かに夢の中で
（ ＾ω＾）「トーネードの整備してみたいおｗｗｗｗ」
と、思ってしまった。
（ ＾ω＾） ・・・でもたぶん、実物よりはずっと軽いんだお
実物なら最低でも１５トンである。生えた瞬間に、「ブーンにトーネードが
生えているというより、トーネードにブーンが接続されてる」という状態に
なったはずだ。
それでもブーンが立って歩けているのは、このトーネードがせいぜい１５キロ程度
しかないということだろう。
（ ＾ω＾） ・・・重さが1/1000になるのかお？でも昨日のスキヤキは
重量感たっぷりで、実に美味しそうだったお
とはいえ、食べることはできなかった。それが悔しい。
それはうれしいの？めいわくなの？
■No.091
 |
希望タイトル：ブーンの奇妙なＶＩＰのようです 希望ジャンル：パロディ（ジョジョ） ブーンにスタンドが発現してうんたらかんたら キャラ、スタンドはオリジナルでも本家でもかまいません |
ココーメロは、自らのスタンドがショボンと、もはや交尾と言って良いセックスを
するのを満足げに見ていた。
(´･ω･`) ふうっ・・・ふうっ・・・なかなかやるね・・・ふぅ・・・
ショボンが妊娠するのは時間の問題である。ココーメロのスタンド「赤ちゃん顔」の
能力は、相手が男であっても変わらない。
父メローネのスタンド「ベイビィ・フェイス」には弱点があった。
それは女しか妊娠させられないこと。ココーメロのスタンド「赤ちゃん顔」は
その点を克服していた。
(´･ω･`) おﾞうっ・・・おﾞうっ・・・おﾞうっ・・・アッー！
達したようだ。やがてショボンも妊娠し、すぐに出産するだろう。
父の命を奪ったジョルノは、いまやイタリア全土に広がる「ダッフンーダ」の
ボスとして君臨している。
その組織は、亀の中から話しかける変な小人「変なおじさん」の助言により、
慈善事業にも手を出しているという。
ココーメロにはそれが許せなかった。
国家によらない自治組織、それこそがマフィアの本質であったはずだ。
自治組織とは、自分たちの都合を最優先すべきだ。それを慈善事業など・・・
そんなことを考えているうちに、ショボンは出産したようだ。
（ ＾ω＾） 空も飛べるはず・・！
■No.092
 |
希望タイトル：モララー兄ちゃんが迷子の幼女の世話をするようです 希望ジャンル：ほのぼの タイトル・ジャンル共に変更可 上のはキュートです。念の為 |
どう考えても、ここはさっきも通った道だ。ということは、この小娘ウソを言った。
（ ・∀・） （・・・って言っても、なんでウソついたなんて問い詰めたって
また、わたがしほしい！とかって誤魔化されるだけだし・・・）
o川*ﾟーﾟ)o きっとあっちのほうにお姉ちゃんたちがいると思う！
それもさっき通った道だ、と思った。そうなれば一つの疑問も浮かんできた。
「この子は迷子であり続けたがっている？」と。
自分はただ、せっかく帰省したタイミングで行われる地元の祭なのだから、
ぶらっと見てまわろうと思っただけだ。
せいぜい一、二周して、お好み焼きでも食べて、あ、ついでにトコロテンも食べて
それで帰れば満足だ。
しかしいまや、肩の上にナニモノかが乗ってしまっている。
o川*ﾟーﾟ)o ねえ！あっちの・・・いちご飴のところに行って！
今度はいちご飴か。財布の中身には余裕がある。明日には大学に戻るのだから、
新幹線代が入っている。正直に言えば、ガナーの小さい頃を思い出させてくれる
このクソガキにいちご飴くらい奢ってやるのも悪くない。
しかし、やはり気になるのはクソガキが迷子であり続けたがっているという点だ。
俺はなにも、善意からの行動で誤解されて警察に事情を聞かれるリスクを
受け入れたわけではない。しかしどうにも迷子センターというものが見当たらない。
この規模の祭では、そのようなものはそもそもないんだろうか。
（ ・∀・） ・・いちご飴もいいけどさ、一度・・・そう！本部に行ってみない？
ああ、こんなだったよなあ・・・お前、だれよ
■No.093
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：北アフリカ そのほかは妄想でも史実でもｲｲﾝﾀﾞﾖ |
('A`)「ドイツ製の戦車は９０輌・・・しかもほとんどⅢ号戦車ときたもんだ」
プギャベルト・ケッセルリンクは本当に補給をするつもりがあったのだろうか。
輸送船は撃沈されたというが、果たしてその船には補給が載っていたのだろうか。
('A`)「考えたくはないが・・・」
しかしその独り言は嘘だった。考えたかった。あのクソは、クソらしく、
クソなことをしたのだと、心の中で存分に罵りたかった。
まったく。国軍の勝敗に優先する個人的事情など、軍人にはあってはならない。
そう考えた時、イギリス人捕虜のことが思い出された。
('A`)「・・・俺も人のことはいえんか・・・」
（ ´∀｀）「我らが親父がまたなんか独り言言ってるモナ」
（ ・∀・）「はは・・たぶん文句言ってるんだぜ」
（ ＾ω＾）「てことは、戦況芳しくないってことかお」
（ ・∀・）「いいわけないさ。どう見たってボロボロだｗ」
それでも、下士官たちの顔には爽やかな汗が流れた。
この上官の部下でよかった。言葉にはならずとも、皆そう思えた。
('A`)「あー・・・まあ・・やってみるか」
ロンメルは、負ける
■No.094
 |
希望タイトル：超光戦姫ツンデレイナーのようです 希望ジャンル：勧善懲悪バトルヒロインもの 擬人化AAはツンです |
(´･ω･`) じゃ、とりあえずこれ持ってってね。これはね、ちょっとすごいよ。
ショボン司令は二つのキャップを組み合わせたような、奇妙な兜をよこした。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・これ、なに？
(´･ω･`) ムカブーンの兜だよ。これをかぶるとね・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ かぶると？
(´･ω･`) 金髪になる。
「戦え」と説得されて渡されたのが、髪を金色にする兜。
ツンの中で、脱力と怒りが戦っていたが、所詮脱力。怒りには敵わなかった。
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ バカじゃないの！？千回市ね！
(´･ω･`) 一回だっていやだよ。死んだら終わりじゃないか・・・。
(´･ω･`) まあ、レベルが上がればほかにも鎧とか、剣とか・・ブーツとか・・・。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ なに？肌がキメ細かくなる鎧とか？フン・・・
(;´･ω･`) ・・・なぜそれを・・・。
戦えツン！
■No.095
 |
希望タイトル：「手紙」という言葉を入れてもらえると嬉しいです 希望ジャンル：ホラー（変更可） ツンのつもりで描いてますが、デレとかでも良いです |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 大丈夫に決まってるじゃない！これを読めば、きっと誤解も解けるわよ！
(*ﾟーﾟ) ・・・そうかなあ・・・そうだと・・そうだといいな！
しぃは空中を見つめながらそう言った。おそらくそこにはギコの顔が浮かんでいるの
だろう。ツンはそれを見て、心の底からニコニコとした。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ じゃあ・・・次に向こうに行くのは・・あ、三日後だわ。
ξﾟーﾟ)ξ そのときに渡しておくからね
しぃはようやく視線を落とし、ツンを見た。
そしてぎゅっと手をとり、「ありがとうね」と言った。
「いいのよ」
そういい残してツンはしぃの部屋を出た。
さて、今夜は忙しくなる。なにせ、また封を開け、中身を丁寧に書き直し、
小さな小さな諍いの種を仕込まなくてはならない。
それは、前に届けた手紙を読み返しているときにはっと気づく、そんな小さな種。
かすかな疑いを持たせ、またほかの手紙を読み返してゆくうちに、疑いが確信に
かわってゆく。そんな小さな、育つ種。
二人が幸せになるように。
二人が幸せになるように。
ついでだし、届けるよ。うん・・・
■No.096
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：友情(？) 上段、擬人化( <●><●>) 下段左、擬人化(*‘ω‘*) 下段右、擬人化( ＞＜) |
それは八月も十日を過ぎ、なにかが怒っているような暑さの日。
ワカンナインデスは駅前で日光を避けて汗をぬぐっていた。
（ ＞＜） ようやく会えるんです！
今年の三月、いつまでも友達だと言ってかたく握り締めたあの手を覚えている。
互いの制服に書いた友情の言葉は、いつも支えてくれている。
遠くに進学した二人は、スポーツ推薦というのはそういうものなのだろう、忙しく
しているようで、なかなか連絡も取れなかった。
しかし何度も寮に電話を入れて、ようやく帰省の日だけはわかった。
それが同じ日であるとわかれば、やはり迎えに行くしかないと思った。
（ ＞＜） それにしても暑いんです・・・あ！！
改札口から出てくるより前に、あの頭が見えた。真っ黒な髪を適当に自分で切って
いると言っていたあの頭。他の人より高いところにある。
（ ＞＜） ワカッテマス！待ってたんです！
( <●><●>) ・・・別に待っていて欲しいなどと言ってない
（ ＞＜） ・・・え？ど、どうしたんですか？なにか・・・
一年ぶりの三人の夏
■No.097
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ※裸注意 左 lw´‐ _‐ﾉv 右 川 ﾟ -ﾟ) |
川 ﾟ -ﾟ) まったく素敵な事態になったな
lw´‐ _‐ﾉv あざやかだったな。それは米のごとく
川 ﾟ -ﾟ) 米は知らないが、・・・しかしこれでは水からあがれないぞ
lw´‐ _‐ﾉv あがれなければ、沈めばよいことこの上なし
川 ﾟ -ﾟ) ・・・なにを言って・・・わっ・・・わぷ・・・
シューはクーにざぶんと襲い掛かったかと思うと、そのまま水中に
押し沈めてしまいました。
急なことでクーも抵抗できませんでした。
lw´‐ _‐ﾉv ほらなかなかの景色。さぞ大層なビュー
川 ﾟ -ﾟ) ごぼっ・・・ごぼっ・・・
lw´‐ _‐ﾉv ごぼう？
そんな二人を、女性物水着を手に、見ている男がいました。
_
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ うおおおおお！これはなかなかの！
それも泳いでる途中で！
■No.098
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：バトルもの？ 左 （ ＞＜） 右 ( <●><●>) |
( <●><●>)
三年殺し。
それがワカンナインデス流に伝わる秘技の名だというのはわかってます。
しかしそれがどういう技なのか・・・
いずれにせよ、こちらの「一瞬殺し」の方が破壊力に勝っているのはわかってます。
（ ＞＜）
「一瞬殺し」の中身がわかんないんです・・・
でも、名前からしてきっと大変な技なんです！
なんとかかわして、きっと「三年殺し」をズブリと決めてやるんです！
＊＊＊＊＊＊＊
( <●><●>) とった！秘技、一瞬殺し！
ワカッテマスのヒザが、ワカンナインデスの股間にめり込んだ。
（ ＞＜） ふごっ！
小さくうめいて倒れ、それからピクリとも動かない。これが一瞬殺しであった。
ワカッテマスは相手が動かないのを確認し、「私が勝つのはわかってました・・」
と言い残して、その場を去ろうとした。そのとき
（ ＞＜） 背中を見せたな！秘技、三年殺し！
ワカンナインデスの指が、なんと三本、ワカッテマスの尻に吸い込まれていた。
■No.099
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化（´<_｀ ） |
ミノッチ「ちょ、ラブやん先輩、あれ完全に天使長の仕事が関わってるッスよ」
ラブやん「ムウ、あの小娘、自分で成立させたカップルを別れさせようというのか」
ミノッチ「・・・そうなんスか？どうにももうちょっと黒い陰謀が見え隠れ・・」
ラブやん「このドアッホウ！」
ミノッチ「ゲフウ」
ラブやん「仕事となれば上司も部下もない・・・。ワシが成立させたカップルを
オドレが壊して新たなカップルを成立させたところで、怒るワシじゃ
ないけんのう・・・天使長はそう言ってるのよ！」
ミノッチ「なんで平和都市ヤクザ弁なんスか・・・それと、仕事だからこそ上司と
部下は重要だと思うッス。あと、割れたメガネは弁償してもらうッス」
ラブやん「ごはんつぶでくっつけときなさいよ・・・あ、動くわよ！」
（´<_｀*）「サァテ、今日も荒巻ちゃんとモフモフするですぅ～」
ミノッチ「・・・あれって、新型の変態ッスかね・・・」
ラブやん「変態の扱いには十分慣れてるわよ。モウガマンデキナイ！」
これはあれね、ワナね。いくわよ
いくんスか・・・
■No.100
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし ('A`)とイルカ（´・ω・｀） |
(´･ω･`)「ぼくも昔は人間だったんだよ」
イルカはクルリとひねりながら一旦水中に戻り、またザンブと顔を出して言いました。
('A`)「ええっ、前世の記憶があるってこと？」
(´･ω･`)「ちがうよ。なんか発想が飛躍してるよね」
イルカのいうことには、瀕死で打ち上げられてるイルカを助けたら「お礼に」イルカに
されてしまったんだそうです。
('A`)「お礼・・・お礼なの？」
(´･ω･`)「本人そのつもりだったらしいよ」
('A`)「あ、じゃあ、そのイルカに会えば人間に戻れるんじゃない？」
(´･ω･`)「そのイルカは、ぼくが助けた翌日にシャチに食われて死んだよ」
('A`)「・・・・・・」
ドクオはなんだか急に気づいてしまいました。「ぼく、なにしてるんだろう」と。
お父さんとお母さんは、もうそろそろ自分がいないことを心配しているはず。
こんなところでしょぼくれた顔のイルカの悩みを聞いてるヒマはないのです。
ドクオはパンパンと砂を払いながら、軽く「じゃ、そろそろ帰る・・」といいました。
(´･ω･`)「帰れると思ってるの？なんか・・・新鮮だなあ・・・」
意に反した自由の旅を強制されます
■No.101
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 左:（ ´_ゝ`） 右:（´<_｀ ） |
（ ´_ゝ`） おお、あんたたち、昨日の・・
クーは背後から声をかけられ、すぐに距離をとりながら振り返った。
人ごみとはいえ、この距離まで気配を感じさせない相手は油断できない。
川 ﾟ -ﾟ) ・・・お前か
（ ＾ω＾） おっ、昨日はどうもだお
（ ´_ゝ`） ああ、いやいや・・・クレープは食べたかい？
（ ＾ω＾） 食べたお！パリパリくんくん・・・おいしかったおー・・・
川 ﾟ -ﾟ) ヨダレを拭け。そして・・・構えろ。こいつらだ
（ ＾ω＾） ・・・えっ？
ブーンはクーの言葉の意味がわからないままだったが、兄者はそれを見ていた
だけだった。
そして隣の弟者に声をかけ、何度か目でようやくヘッドフォンを外させた。
（ ´_ゝ`） おい、やるぞ。お前は・・・緊張感がないな
（´<_｀ ） 兄者こそ、いまあの男に攻撃する大チャンスを見逃したじゃないか
二人はブーンたちを無視して話し続けていた。そして気づくと、二人の背中に一翼ずつ
羽が生えていた。クーは、その羽には確かに見覚えがあった・・・。
まったく無意味な任務だ・・・と、思っていた
■No.102
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし （ ｀ー´）ネーノと(ﾟAﾟ* )のー |
（；｀ー´）「お、俺だって手を広げて走り回ることくらいできるんじゃネーノ？！」
(*ﾟAﾟ)「ワテカテ、米ニコダワル事ニカケテハ負ケマヘン！」
（；｀ー´）「あ、そうだ！俺バーテンのバイトやったことあるぜ！バーを任せても
いいんじゃネーノ！？」
(*ﾟAﾟ)「ドナイデッシャロ！流石兄弟ノ八番目ノ兄弟ッテコトデヒトツ！」
（；｀ー´）「これ！自作のアルファベットＲ！」
(*ﾟAﾟ)「ワテ、歩ケマスエ！歩ケマスエ！」
（ ＾ω＾）「・・・」
（ ＾ω＾）、「ペッ」
（；｀ー´）「なっ・・・」
(*ﾟAﾟ)「・・・！！」
（ ＾ω＾）「ゴミクズめ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
■No.103
 |
希望タイトル：(*ﾟーﾟ)しぃは大鎌を握るようです（変えてもらって構いません。） 希望ジャンル：なし 擬人化(*ﾟーﾟ) |
司箭院の背に立ち、羽織をふわりと浮かせると、慣れた様子で袖を通した。
しぃは前にまわることなく、背後から手を伸ばして師匠の羽織紐を結った。
固く玉結びにするのは、どうせ邪魔になって脱ぐものならば、最初から着るべきでなく
一度着たのならば、戦が終わるまで脱げなくてもかまわないはず、という
戦時のならいによる。
（ ＾ω＾） もういいお。そろそろでかけるお。
司箭院ブーンは、身から一尺も離さず置いていた鎖鎌に手を伸ばす。
しぃは行灯の火を消すタイミングをはかった。
やがて司箭院が土間に向かい、足元を月明かりが照らしたときに、ふっと消した。
今夜の相手は雁尾某という剣法家で、江戸に道場も持っているという。
念流を遣うと言うが、試合の申し入れに来た時の足運びからして、
念流ではないだろうと、しぃは思っていた。
そのことを司箭院に言うと、「一町ほど先から一刀流の匂いがしていたお」と
事も無げに答えた。イワシを食べながらだった。
試合場は石暮峠の二本杉を指定してきた。遠からず、近からず。
深夜とはいえ、歩くのに迷う場所ではない。つい、しぃは口を開いた。
(*ﾟーﾟ) 今日はどれくらいかかりますか？
司箭院は「そんなことを考えるものではないお」と言った。
死ぬかもしれないのだ、と考えなければ死ぬ。そう思っていた。
生きて帰れるなどと考えていては試合ではない。
やがて二本杉が見えた頃には、司箭院は既に死を飲み込む境地にあった。
初戦「二本杉の果し合い」から、結戦「逢魔峠の二十二人斬り」までを描く超大作（の一部）
■No.104
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化ツンとぬこブーン |
ノﾟ⊿ﾟ)ゝ あ・・・あんた、その尻尾どうしたの・・・？
（；＾ω＾） ツ、ツンこそその髪どうしたんだお・・・？
ノﾟ⊿ﾟ)ゝ こ、これは・・・巻き髪も飽きたからね！切っただけよ！
（ ＾ω＾） ブーンも二股尻尾でトラブルになるのがいやになっただけだお
ノﾟ⊿ﾟ)ゝ ウソ！あんた・・・だって・・・
（ ＾ω＾） ウソを言ってるのは・・・ツンだお！
ノ;ﾟ⊿ﾟ)ゝ ！！
二人の間に、優しさと悔しさがちょっぴりと流れました。
そしてそれは一つの勇気を、生んだのです。
ノ#ﾟ⊿ﾟ)ゝ ・・・取り返すわ・・・！取り返すわよ！
（#＾ω＾） ブーンだって・・・！ツンの巻き髪を取り返すお！
ノ#ﾟ⊿ﾟ)ゝ 許さない！あいつら・・・！ぜっっっったい！許さない！
（#＾ω＾） にゃんにゃんお！あいつらの会社に行くんだお！
いいお！ツンのためなら、この二股しっぽも惜しくないお！
■No.105
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化シュール |
あな芳しきなりや紅梅の漂う春はコッテリあはれなれば
しずしずと寄り来るは彼の人なりや 景色わろし
（ ・∀・） ・・・悪ろしってお前ね・・・
lw´‐ _‐ﾉv なにをしにきた？
（ ・∀・） 呼ばれて来たんだ。何の用だよ
lw´‐ _‐ﾉv んー、これ、どう、だ？
（ ・∀・） これってのは、そのアッパッパーな衣装のことか？
lw´‐ _‐ﾉv アッパッパー
（ ・∀・） 似合ってるよ
lw´‐ _‐ﾉv フフン、そうだろう。米さそう、米よりもなお我はまた・・
（・∀・#） そんだけかよ。じゃあ帰るからな
足らず足らず 誉め言葉足らず すわ髪飾りは紅葉なりなどと
言の葉重ねてもてなすことこれ男子の作法なり わきまえぬ男子は
男子にあらず やあやあこの梅の枝 男子ならぬ男子の首に
投げさしてやらんといま振りかぶって投げました初球はずれたボーーール
lw´‐ _‐ﾉv いえてたまるかあなかしこ
■No.106
 |
希望タイトル：ブーンははちきれんばかりのようです 希望ジャンル：なし Tシャツ ブーン 少女 特になし |
（ ＾ω＾） おっおっおー、ドクオは帽子かお。アホめ！汗臭くなれ！
('A`) ・・・お前Ｔシャツって・・・ベタじゃん・・・
（ ＾ω＾） ふふんお。そんなこと言っていいのかお。なんとノーブラだお
(;'A`) えっ・・・えええええ！！！！！？？？？
（*＾ω＾） ﾉｰﾌﾞﾗ
('A`) ・・・マジかよ・・・くそっ！きたねえぞ！・・・待てよ？
('A`) ・・・べつに乳首浮いてないぞ？・・・お前、ウソ？
（ ＾ω＾） ふっふっふ・・・・ふふふふふ・・・！！
('A`) ・・・なんだよ・・・
（ ＾ω＾） 押さえておるのだお！
('A`) ・・・・・・！！！
（ ＾ω＾） 後頭部で！
('A`) 俺！お前の後頭部になりてＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！！
貼って張ってはりついてやる！
■No.107
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：ホラー 擬人化：tanasinn |
(,,ﾟДﾟ) なあ・・・そもそもtanasinnに発生源なんてあるのか？
（ ・∀・） どういうことですか？
(,,ﾟДﾟ) つまり、tanasinnをいま生み出しているのは・・・tanasinnそのものだ
（ ´∀｀） 確かに、次々とゆるい指数関数グラフを描いて拡大してるモナ
(,,ﾟДﾟ) 俺たちは発生源を突き止めて、そこを破壊すればtanasinnの侵攻は
止まると思ってる。でも、それがもし間違いなら？
（ ・∀・） それは恐ろしい想像ですね・・・
ブーン、ドクオ、ショボーン、ツン、流石兄弟・・・
いわゆる「新たなＡＡ」はみな、tanasinnに侵されてしまった。
今残っている古参ＡＡたちも、残すはこの三人と
(*ﾟーﾟ) つまり・・・まさか、いまさら殲滅戦ってこと・・・？
このしぃだけになってしまった。
タラコクチビルゲルゲが通風に罹ってしまったと知った時
「もういいです。。。２ちゃんねるは閉鎖するです。。。」と、投げやりに
仕込んだウィルス「tanasinn」。
それは今や、２ちゃんねる全土に蔓延し、八割を超える板はその機能を失った。
（ ´∀｀） それなら・・・ご先祖様に聞いてみる必要があるモナ
世界と、世界でないものを分かつ壁・・・
■No.108
 |
希望タイトル：('A`)は見上げることしかできないようです。（変更可） 希望ジャンル：恋愛 ギャグ 感動（どれでもいいです、全部使ってもいいです） 上：川 ﾟ -ﾟ) クー 下:('A`)ドクオ できればまわりのやつらも出してください お願いしまーす。 |
そうか。
僕らの目線はこれでいいんだ。
この角度が、僕らの目線。
この角度が、僕らの平行。
自信のない僕と
迷いのないクーの
架け橋はずっとここにあったんだ
川 ﾟ -ﾟ) ドクオ・・・自信なんて・・・持たなくていい
川 ﾟ -ﾟ) 知って欲しいのだ。受け止めて欲しいのだ。
川 ﾟ -ﾟ) 私がお前を好きだという気持ちは
川 ﾟ -ﾟ) ただ、そのとおりの意味なのだと
クーが何度も、何度も・・・何度も何度も何度も何度も！何度も！！
送ってくれた言葉の意味がわかった。
僕は自分の気持ちを、クーがしてくれたように、クーに伝えたい！
('A`) あの・・・さ、伝えたいことが・・・あるんだ・・・
もういいじゃないか。彼女はそういった。
■No.109
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
だから私は、米の、待って、流石な飛べるはずが「なのじゃ」とワカッテマス時に
言ったはずなのだが、待って、レッツくそみそなおっおっおっッンナインデス
待って、であるところの、待って
待って
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・・・・・・待って！
一人、ツンだけが目覚めた。
もっとも、これは通常の目覚めではない。
別の夢に移転したというのが、おそらく表現としては正確だ。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ！なにこれ・・・！
周囲を取り巻く記号、記号、記号・・・。
それは生命の源、原始のスープ。
彼らＡＡを形作る、文字コードの数々・・・。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・これは・・・何が起こっているの・・・！？
■No.110
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 猫耳( ﾟ∀ﾟ)君です |
( ﾟ∀ﾟ) ハハッ、なるほどな・・・
ジョルジュはひるまない・・・。
これほどの数の乳を前にして、なお一歩踏み出した。
( ﾟ∀ﾟ) 考えたもんだな・・・牛とは・・・
見渡す限りの牛。それは、乳の数が人間の数倍あるということだった。
これら全てをおっぱいおっぱいしなければ、先へ進めないというのか・・・！
( ﾟ∀ﾟ) 数を増やせば、それで何とかなると思われたか・・・？
見せてやるぜ！！
_
( ﾟ∀ﾟ)x"⌒''ヽ､
(| ...:: Y-.､
| ｲ､ ! :ヽ
U U ｀ｰ=i;;::.. .:ト､
ゝ;;::ヽ :`i
＞ﾞ::. .,）
/:::. /;ﾉ
ゞヽ､ゝヽ､_/:: ／
`ヾﾐ :: :. ﾞ _／
｀ー--‐''ﾞ~
■No.111
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：アクションもの 左から擬人化ドクオ、ツン、ブーンです。 |
（；＾ω＾） なかなか弾がこめられないお・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ホラ、明かりつけなさいよ
（ ＾ω＾） おっ、みえやすくなったお！
('A`) オウ、運転しにくくなったぞ、オイ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ なんでよ。明るいほうが運転もしやすいでしょう？
('A`) ははーん、お前、免許もってねえな？
ξ-⊿-)ξ だって教官が気に入らなかったんだもん
それが正当な理由になると思ってるあたりで常識人失格だ。
もっとも、帽子をかぶったまま運転する俺も、常識人とは言いがたい。
俺の名はビップレ・Ｄ・クォリティ。俺を知る人はドクオと呼ぶ。
ポーネグリフを探す旅を始めてもう数ヶ月・・・いや、正確には
「巻き込まれて」というべきか。
いまはドライブを楽しんでいる。客観的には違うのだろうが、
楽しんでると思わなければ逃げ出してしまいそうだ。
誰だって、こんな広い一本道ならかっ飛ばしてみたくなるはずだ。
たまたま今は、後から怪しい猛獣が群れになって追いかけてきているが、
それさえなければ、やはり楽しいドライブだろう？
■No.112
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 雲を突き抜けるほどに大きなロマネスク |
（ ＾ω＾） ああ・・・御来光だお・・・
('A`) うつくしいなあ・・・
どうやら我輩の痛みもこれで終わるようである。
何度とがった杖を突き刺されたか。何度肌を引っぺがされたか。
それももう終わりである。
彼らは「我輩の登頂」に成功した。すんげえ痛かった。
爽やかな充実感と、あの昼間ずーっとメチャ熱い太陽を見て
それなりに満足したのだろう。コーヒー飲んでやがるのである。
彼らはそれから数時間、ぼーっとしていたようであるが、
我輩もぼーっとしていた。なにせ、足元から腰、腹、首と
感じ続けてきた痛みがようやくおさまったのだ。
なに勝手に登ってやがるんであるか。このチビどもは。
（ ＾ω＾） さて・・・そろそろ降りるかお？
('A`) そうだね・・・帰りは、いや、帰りこそ気をつけないと
（ ＾ω＾） そうだお。帰りは行きよりグッサリ杖を刺しこんでいくお！
・・・なにっ！？いま何と・・・・うおおおお！！！
(((('A`)))) なっ・・・地震か！？
そこにあるから登るんだお！
■No.113
 |
希望タイトル：がんばるつーちゃんのようです 希望ジャンル：バトル（が希望ですがあくまで希望なのでお好きにどうぞ） 擬人化ミルナとつー |
(*ﾟ∀ﾟ) うー・・・・！！！
( ﾟдﾟ ) ここでやるな、ここで・・・それに力みすぎだ
(*ﾟ∀ﾟ) じゃあどうすればいいんだよ！コツくらい教えろよ！
( ﾟдﾟ ) こっちみるな
(ﾟ∀ﾟ#) （めんどくせえ！こいつめんどくせえ！）
（ ＾ω＾） おっ？つーちゃん、なんで胴着着てないんだお？
(*ﾟ∀ﾟ) 着替えの部屋には盗撮カメラがあるからダメだ！
（＾ω＾；） （バレバレ・・・）
( ﾟдﾟ ) ともかく、俺たちで３勝するから、お前はただいてくれればいい
( ﾟдﾟ ) なにも一年に頼るつもりじゃないから安心しろ
(*ﾟ∀ﾟ) 俺がいないと出場もできないくせになーにが
(*ﾟдﾟ ) 「一年に頼るつもりじゃないから安心しろ」
(*ﾟ∀ﾟ) だよ！
( ﾟдﾟ ) こっちみるな
(ﾟ∀ﾟ#) （めんどくせええええ！！！）
■No.114
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 謎の穴を覗く擬人化( <●><●>)( ＞＜)(*‘ω‘ *) |
ξﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・どうなのよ
三人はツンのあたまを覗き込んだ。ワカンナイはおびえて近寄ろうとしないが。
(*‘ω‘ *) 穴があいてるよ
( <●><●>) 穴なのはわかってます
( <●><●>) ・・・おっ？・・・宇宙・・・？
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ なに言い出すよの・・・
(*‘ω‘ *) ほんとだ。なんか宇宙が見えるよ
そのとき、どこからかムセるような声がした
ごえほっ・・・それはメンズビームの射出口、メンズホールだ！えほっ・・
（ ＞＜） だ、だれなんですか！
('A`) そう、俺だよ
(*‘ω‘ *) （だれなんだ・・・）
('A`) つまり、ツンくんは漢の中の漢としての素質があるということだ
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ ・・・私、世界中のだれが見ても女なんだけど。美少女なんだけど。
新たな超兄貴伝説が始まる！
■No.115
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 微擬人化ジョルジュと巨大なブーン |
(；ﾟ∀ﾟ) ・・・なぁおい、これ・・・大丈夫なんだろうな・・・？
('A`) もっとおちついて！のけぞらないで！
（ ＾ω＾） ぐもも・・・
いろんなトラブルを乗り越えてきたとは言っても、これ・・・このシーンは
ＣＧとか・・・せめてスタントを用意してくれてると思ってたのに・・・！
('A`) もっとカヲルになりきって！そーうそうそうそう！！
(；ﾟ∀ﾟ) 「さあ、僕を消してくれ・・・そうしなければ君が・・」なあ！
(；ﾟ∀ﾟ) ちょ、ちょっと待てよ！これ、どう見ても本当に握り・・
('A`) 聞こえない！君の叫び、聞こえないよ！
・・・もうヤケだ！
(；ﾟ∀ﾟ) 「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ」
(；ﾟ∀ﾟ) 「そして、君は死すべき存在ではない。」
（ ＾ω＾） もう握っていい？
('A`) はい伝わった！握った！きみ握ったよ！
ジョルジュ、マジで、ヤバい
■No.116
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：カオス、シリアス、ほのぼの、青春、スポ根、バトルもの、ラブストーリー、ホラー、ミステリー、感動大作、ksmsBL、サバイバル、パロディ、アクション、ファンタジー、18禁濃厚エロス、ハートフルコメディ、SF、ギャグ、日常、歴史もの ショボンらしきUMAとドックン |
(；ﾟ∀ﾟ) おやかた様！光秀が・・・謀反を！
(´･ω･`) むう、光秀め・・・是非に及ばず
(´･ω･`) 弓をもてい！
（ ´∀｀）つ('A`) ははっ！これに！
(；ﾟ∀ﾟ) （蘭丸！それは弓ではなくドクオだ！）
(´･ω･`) そうこれこれ、これをナ、こうしてナ、ズンドットット・・
（ ´∀｀） おお・・・なんだかいろいろニョキニョキが生えてきたモナ・・・
（ ´∀｀） さすが第六天魔王！
(´･ω･`) ズンドットット・・ズンドットット・・てナンデヤネン！変身！バン！
(；ﾟ∀ﾟ) ・・・ま、魔王・・・！
（ ＾ω＾） いけー。本能寺にいるのは信長様じゃないぞー。家康だおー。
(´･ω･`) いたな光秀。この・・・ぶんなぐってやるよ
(；ﾟ∀ﾟ) 弓の意味は！？
ある・・・んだけど、あれ、なんだ？
■No.117
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：恋愛、音楽 |
しぃは一聴して気づいた。
驚きでブランコをこぐことも忘れてしまった。
おにいちゃんの曲だ・・・
聴いた事はない。それでもこれは、兄がつくった曲だと直感した。
まるで耳が目になったよう。伝えたい情景が、きっと少しも損ねることなく
そのまましぃには想像できた。少なくともしぃはそう思った。
ドクオはブランコをこぎながらリズムを取っている。
しぃがこぐのを止めたことにも、まだ気づいていない。
ひたすら音楽に没頭していた。
３分４７秒。
やがて曲が終わると、ドクオはプレイヤーを止め、満足げに振り返って言った。
('∀`) どう？この曲・・・けっこう練ってみたんだけど、いいでしょ
(*ﾟーﾟ) ・・・・・・
('∀`) ストリングスでリズムを出すのって、クールだよね・・・？しぃ・・？
(*ﾟーﾟ) ・・・これ・・・おにいちゃんだった・・・
('A`) ・・・え？
(*ﾟーﾟ) ・・・ここに、おにいちゃんがいた・・・
おめでとう、歩き出そう君は
■No.118
 |
希望タイトル：Dynamite Dokuoh!のようです 希望ジャンル：なし 逞しさ限界突破のドックン |
('A`) ドーピングバイアグラスープだ・・・
（ ＾ω＾） ・・ていうか、そもそもバイアグラがドーピングみたいなもんだお
('A`) ・・・いま俺、すげえ貧血・・・
（ ＾ω＾） うん、顔が・・全身が青くなってるお
('A`) ・・・あのさ、ちょっと気づいたんだけど・・・
（ ＾ω＾） なんだお
('A`) 予定通り、これを見てシャブリツク女がいたとするじゃない・・
（ ＾ω＾） そうだお。これならビッチにモッテモテだお！
('A`) ・・・でも、俺貧血でピクリとも動けないんだけど・・・
（ ＾ω＾） ・・・・・・
('A`) ・・・腰とか・・・振れない・・・かなあって・・・
（ ＾ω＾） ガマンしろお
('A`) せっかくなのに、ガマンしたくない・・・
やばい、体力が、ない
■No.119
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 擬人化('A`)が足を肩に引っ掛けようと頑張ってます |
('A`) や、やめろ！
ギギ・・・失敗だ・・・
('A`) なんだって・・・？失敗？
頭に・・・寄生しようとしたのに・・・間違えた・・・
('A`) 一体これは・・・！？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
('A`) よし、じゃあお前の名前はミギーだ。右足だから
ミギーか、悪くない
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
('A`) ミ、ミギー・・・防御・・・頼む・・・
それはいいが、私が防御に徹したら、ドクオは歩くこともできないぞ
('A`) えっ・・・
異常に動く右足で身を守れ！
■No.120
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし、ご自由に キャラ：流石兄者。手前の手は自由にしてほしいです。 |
校庭でアニジャが呼んでいる。またキャッチボールの相手をしろというのだろう。
弁当は食べ終えたとはいえ、俺にも昼休み中にやっておきたいことはあるんだが・・
昼寝とか。
しかし、今日はいい天気だ。暑くもない。そとでキャッチボールをするのも悪くない。
昼寝は・・・午後の授業中にする、それでもいいかもしれないな。
オトジャはしばらく校庭のアニジャを見下ろしていたが、やがて窓から身を乗り出して
「いまいく！」と言い、教室に引っ込んだ。
一分もしないうちに校庭に下りてきたオトジャは、空を仰いでまぶしそうにした。
ああ、本当にいい天気だ。こうもいい天気が六月にのぞめるとはな。
梅雨があってこそ、こんなにもハレバレとした気分なのかもしれないな。
ずっとこの天気だったらありがたみも・・・
襟をはだけながらアニジャのもとへ向かう途中、
かすかにブチュという音を聞いた。
あれ？俺、なんか・・・フラついてるか？歩きにくい・・・
どうも右側によれるな・・・。あれだ、バットに頭をつけてグルグルまわった・・
オトジャの視界に見慣れた、しかしこの角度ではみたことのないものがあった。
自分の右腕が、そこに落ちていた。だれかがそっと置いたかのように。
■No.121
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし 真ん中はキツネ耳・しっぽの生えた妹者です |
（´<_｀;）「しまった！今度はイモジャが！」
（ ´_ゝ`）「・・・・・・かわいいな、あれ」
（´<_｀;）「言ってる場合か、アホアニジャめ！」
l从･∀･ﾉ!ﾘ人「コンコン！コーン！なのじゃ！」
イモジャはキツネの脚力で走ってゆきます。
アニジャとオトジャは少しずつ離されてしまいます。
（ ´_ゝ`）「おい！コンコン言ってるぞ！安静にさせないと！」
（´<_｀;）「？・・・・・セキじゃないぞアニジャ！キツネだ、キツネ！」
（ ´_ゝ`）「しかし、俺が憑かれてたときもあんなに可愛かったのだとすると・・」
（´<_｀ ）「いや、アニジャはキモかったぞ。普通の変質者そのものだった」
（ ´_ゝ`）「普通の変質者とは・・・なかなか微妙な表現をする。流石だな」
そうこうジャレているうちに、すっかりイモジャは見えなくなってしまいました。
オトジャとアニジャはスコープを装着して、じっくり追いかけることにしました。
キツネの霊的足跡をたどってゆけば、かならずイモジャを見つけ出せるはずです。
流石兄弟の出番だ！
■No.122
 |
希望タイトル：なし 希望ジャンル：なし |
ああ来たぞ、やつがきた。幾千幾万の店を食べつくしてやつがきた。
食べても食べてもその場で消費する悪魔の肉体、非業の基礎代謝。
時間制限も意味を成さない。５０人前縛りも軽く蹴散らす。
ブーンだ、ブーンが来た！
（；・∀・） ・・・だ、大丈夫なのかよ・・・
（ ´∀｀） 大丈夫だモナ。こっちには秘策があるモナ！
（ ＾ω＾） ブゥーン・・・チャレンジメニューひとついただくお・・・
（ ´∀｀） あー、ブーンさん、そこの張り紙見て欲しいモナ
（ ＾ω＾） ？ 「ブーンさんお断り」
（ ´∀｀） そうだモナ！うちはブーンさんお断りなんだモ・・
（ ＾ω＾） 双子の兄ですお
（；・∀・） ・・・・え？
（ ＾ω＾） チャレンジ禁止のブーンは双子の弟。
（ ＾ω＾） 私はブーンの双子の兄、ブゥーンですお。
（；´∀｀） そ、そんな都合のいい話が・・・！
（；・∀・） どうすんだよ！食い尽くされちゃうぞ！？