( ^ω^)ブーン達は戦隊ヒーローになったようです
- 2: ( ^ω^)さん :06/12/16 21:42:00 ID:njDiD3FW
- とある都道府県にある街、尾府(びっぷ)市――
特に何かが盛んな訳でもなければ、珍しい建物がある訳でもない。
ましてや有名人の出身地と言う訳でも無い普通の街。
( ^ω^)「・・・・・・暇だおぉ・・・・・・・・。」
彼の名は内藤紅一で愛称はブーン。22歳の現在無職。生計はバイトで立てている。
今日は過労だと言ってバイトを休み、公園のベンチで一息ついていた。
何故こんな事をしたのか。簡単なことだ。同じことを繰り返す毎日に飽きてしまったのである。
退屈な日常をぶち壊すような出来事が起きて欲しい。ブーンはそう願っていた。
その願いが最悪な形で崩れ去るとも知らずに・・・・・・
第1話「空より来る者」
- 3: ( ^ω^)さん :06/12/16 21:42:38 ID:njDiD3FW
- 「おっ、おい!何だあれ!!」
「こっちに来るぞ!!!」
( ^ω^)「・・・・?」
周りの声に誘われ、ブーンは思わず空を見上げる。
するとそこには信じられない光景が広がっていた。
空には飛行機とも円盤とも似つかぬ飛行物体が無数に舞い、
翼と思しき箇所から光線を飛ばしビルを破壊していたのだ。
そして光線はブーンの目の前に立っていた青年を直撃する。
断末魔を上げ倒れ込む男性。その体は木炭の如く黒焦げにされていた。
(;^ω^)「!!!!?」
飛行物体から放たれる光線の雨は止むどころか更に激しさを増し、公園の遊具を次々と吹き飛ばしていく。
公園の滑り台が勢い良く吹き飛び、ブーンの目の前へと迫る。
(;^ω^)(じ・・・・人生オワタ・・・・・)
ブーンは逃げる事もせずただ呆然と立ち尽くし、自らの死を覚悟した、その時だった!!
一筋の光が滑り台を貫き、滑り台が爆発する。
(;^ω^)「・・・・?何が・・・・」
ブーンが辺りを見回すと、公園の入り口近くに1人の若い女性が立っていた。
右手にはSF映画に出てくるような銃が握られている。滑り台を撃つ時に使ったのだろう。
- 4: ( ^ω^)さん :06/12/16 21:43:32 ID:njDiD3FW
- ξ゚听)ξ「・・・・内藤紅一さんね?」
(;^ω^)「な、何で僕の名前を・・・・・・」
ξ゚听)ξ「説明してる暇は無いわ。早くこっちへ!」
女性はそう言うとブーンの腕を掴み走り出した。
(;^ω^)「えっと・・・・君、名前は?」
ξ゚听)ξ「釘宮ももえ。ツンと呼んで。」
(;^ω^)「えっと、ツンさん。アイツ等一体なんなんだお?何の脈絡も無しにビルを壊したり
公園滅茶苦茶にしたりおまけに人殺しなんて・・・・」
ξ゚听)ξ「・・・・詳しい事情は基地で話すわ。」
(;^ω^)「き、基地?」
と、急にツンの足が止まった。
ξ゚听)ξ「ここよ。」
(;^ω^)「ここって・・・・・・喫茶店?」
看板には「CAFEバーボンハウス」と書いてある。
喫茶店と基地がイコールで結ばれるとは到底思えない。
ブーンの首は斜めに傾いた状態を維持し続けた。
- 5: ( ^ω^)さん :06/12/16 21:44:21 ID:njDiD3FW
- (;^ω^)「よりによって喫茶店と友達で待ち合わせかおwwwwwww」
ξ゚听)ξ「んな訳無いでしょ。」
ツンは店の中に入ると店にあったレジを打ち始めた。
ξ゚听)ξ「7.2.9.8.5.2.7.8.9.6.5.4・・・・1っと。」
ツンの指が止まると店の壁の内の一つが動き始め、茶色い壁の色と全く合わない銀色の扉が姿を現す。
ツンが扉に近づき、扉の近くにあるスイッチを押すと扉がその思い口を開く。
(;^ω^)「エレ・・・・ベーター?」
ξ゚听)ξ「これに乗って」
言われるがままにブーンはエレベーターの中へと足を運ぶ。
すると扉が閉まり、エレベーターは下に向かって動き始めた。
エレベーターの動きは予想よりも速く、数秒も待たない内に再び扉が開く。
ξ゚听)ξ「・・・・言われたとおり、連れてきましたよ。」
「ご苦労。そしてようこそ、内藤紅一君。」
(;^ω^)「・・・・・?」
/ ,' 3「私は荒巻素駆智乃夫。ツン君に君をここへ連れてくる様頼んだ物だ。」
- 6: ( ^ω^)さん :06/12/16 21:44:48 ID:njDiD3FW
- ( ^ω^)「・・・・張本人のご登場か。アイツ等は一体何なんだお・・・・。
何でこんな事をするんだお!!俺たちは一体どうすりゃ良いんだお!!!!」
/ ,' 3「落ち着け。質問は一つづつに・・・・。てか君1人称変わってるぞ」
( ^ω^)「す、すいません。子供の頃からムキになるとこうなるんですお。」
/ ,' 3「では、君の発問に答えよう。まず、奴等の名は・・・・『銀河帝国ゲヌーマ』。
全宇宙の支配を企む恐るべき国家だ。」
(;^ω^)「銀河帝国・・・・・・」
/ ,' 3「奴等に抵抗し、滅び去っていった星は数知れず。
星を支配し、抵抗した場合は滅ぼし、生き残りを労力として取り入れ、また別の星を侵略する。
今地球にやって来たのも彼等の一戦力に過ぎないだろう・・・・。」
(;^ω^)「何と言う大規模な組織・・・・話を聞いただけで奮えが止まらなくなってしまった。
この地球は間違いなく滅びる」
/ ,' 3「私の話はまだ終わってないぞ。そのゲヌーマに対抗すべく、私はある物に目をつけた。
今から600年前ゲヌーマに滅ぼされた『VIP星』のスーパーテクノロジーだ。
ショボン。例のアレをブーン君に」
(´・ω・`)「解りました。」
ショボンはブーンの腕を掴むと、『例のアレ』をブーンの左手首に取り付けた。
取り付けられた『例のアレ』は腕時計やブレスレットの様ではあるが、どちらにしてもかなり大きい代物であった。
まるでブーンが子供の頃見ていた『○○レンジャー変身ブレス』の様である。
(;^ω^)「これが・・・・VIP星のスーパーテクノロジー?」
/ ,' 3「そうだ。それこそがVIP星の遺したスーパーテクノロジーの一つであり、ゲヌーマへの対抗手段。
その名も『VIPチェンジャー』だ。これから君達には、『ニュー速戦隊VIPマン』としてゲヌーマと戦ってもらう!!」
- 7: ( ^ω^)さん :06/12/16 21:45:27 ID:njDiD3FW
- (;^ω^)「君・・・・・・達?」
('A`)「・・・・荒巻さんの話で自己紹介が遅れちまったな。俺は黒川毒雄ってんだ。よろしく」
川 ゚ -゚)「大空素菜緒だ。よろしく」
(;^ω^)「よ、よろしく・・・・・・」
と、突然室内にサイレンが鳴り響き、機械音声によるアナウンスが入る。
アナウンス「エマージェンシー!エマージェンシー!ゲヌーマと思しき集団が街に出現したとの報告が入りました。」
/ ,' 3「むっ、早速初仕事のようだな・・・・VIPマンッ出動!!」
('A`)´・ω・`)゚ -゚)゚听)ξ「了解!!」
( ^ω^)「りょんかっ・・・・了解!!」
- 8: ( ^ω^)さん :06/12/17 21:38:44 ID:kxo6Rg6r
- ゲヌーマによる破壊行為は留まる所を知らなかった。
飛行物体が光を放ち、ビルは吹き飛び、人々の悲鳴がこだまする。
そして、その光景を見てほくそ笑む男とそれを取り囲む様に立つ不気味な仮面で顔を隠した複数の兵士が。
( ゚∀゚)「アッヒャヒャヒャヒャヒャヒャ・・・・!地球人ってのは何でこんなにも弱ぇんだ!?
もっともっと俺様を楽しませろよ!!!」
( 厨)「アヒャール様、このまま行けば地球制圧は数時間と待たず完了する模様です。」
( ゚∀゚)「そうかそうか。しかしこのままじゃ数時間じゃなくて3分で制圧出来るかも・・・・ん?」
アヒャールの視線の先では2人の少女が互いに肩を寄せ合いアヒャール達をジッと見つめながら震えていた。
少女達のすぐ側には若い男女が血を流し倒れている。
( ゚∀゚)「両親が死に恐怖の余り動けなくなってしまった・・・・と言う所か。
・・・・今はこの様な小娘でも、やがて大人になり我々に反旗を翻すやも知れん。
ゲヌーマに仇なす者、及びその可能性がある者は1人残らず消さねばならない・・・・・・。」
アヒャールの口元が歪み、不気味な笑みを作り出す。
( ゚∀゚)「殺れ・・・・・・!!」
兵士達が少女を取り囲み、今まさに息の根を止めようとしたその時―――
「待てぇぃ!!!!!!」
(;゚∀゚)「!!?」
- 9: ( ^ω^)さん :06/12/17 21:39:09 ID:kxo6Rg6r
- アヒャールが声の聞こえた方向を振り向くと、そこには五つの影が太陽の光を背に受けビルの屋上に立っている。
(#^ω^)「ゲヌーマ!!もうこの星で勝手な真似はさせないお!!!」
(;゚∀゚)「・・・・?」
('A`)「「誰だ」って聞きたそうな顔わしているな。折角だから教えてやろう!」
(´・ω・`)「我々は、この星をお前達の魔の手から守る為に立ち上がった5人の戦士!!」
川 ゚ -゚)「生きとし生ける者を守る為に・・・・」
ξ゚听)ξ「邪悪な野望を打ち砕く!!」
( ^ω^)「みんな・・・・行くおぉ!!」
( ^ω^)'A`)´・ω・`) ゚ -゚)゚听)ξ「アップロードッ!VIPマン!!!」
ブーン達が叫ぶとその体は眩い光に包まれ、そしてそれは色鮮やかな鎧となりブーン達の姿形を大きく変化させた。
( ^ω^)「VIPレッド!」
('A`)「VIPブラック!」
(´・ω・`)「VIPイエロー!」
川 ゚ -゚)「VIPブルー!」
ξ゚听)ξ「VIPピンク!」
( ^ω^)「溢れるVIPクオリティ!ニュー速戦隊!!」
( ^ω^)'A`)´・ω・`) ゚ -゚)゚听)ξ「VIPマン!!!!!」
ブ・・・・じゃなかったVIPレッド達が名乗り終わると同時に後方で凄まじい爆発が起きる。
細かい原理についてはあえて言及はしない。
- 10: ( ^ω^)さん :06/12/17 21:39:32 ID:kxo6Rg6r
- (;゚∀゚)「・・・・!!えぇいッ、チューボウ兵!やれっ!!」
( 厨)「ゼェーッ(掛け声)!!」
( 厨) 厨) 厨)「ゼェッゼーーッ(これも掛け声)!!」
( ^ω^)「じょぉうっ!!」('A`)「はっ!」(´・ω・`)「とう!!」川 ゚ -゚)「ふっ!!」ξ゚听)ξ「やっ!!」
VIPマンが一斉に跳躍し、チューボウ兵が駆け出す。VIPマンが着地した瞬間ド・・・ブラックが腰のホルスターから光線銃―VIPレイザーを抜き、引き金を引く。
VIPレイザーの銃口から光が放たれチューボウ兵の1人を貫いた。
ブラックはチューボウ兵が倒れるのを確認すると、間髪を入れず何度もVIPレイザーの引き金を引く。
引き金を引く度に光が走り、チューボウ兵達の体から火花が飛び散る。
('A`)「ふぅ・・・・あっけない」
(`・ω・´)「うおおおおお!!」
イエローが気合の一声と共にチューボウ兵目掛けラリアットを放ち、怯んだところで足首を掴み勢い良く振り回す。
(;厨)「ゼェェェェェェェェェェェェェェ!!!!」
(`・ω・´)「おるぁ!!」
イエローが手を離すとチューボウ兵がまるでハンマー投げのハンマーの如く飛んで行き、鈍い音と共にビルの壁に叩きつけられる。
- 11: ( ^ω^)さん :06/12/17 21:40:02 ID:kxo6Rg6r
- ( ^ω^)「VIPレイザー・ソード!!」
そう叫ぶとレッドは腰のVIPレイザーを手際よく変形させ、VIPレイザーを片手剣の形状へと変え、チューボウ兵を斬り付ける。
チューボウ兵達が次々と火花を散らし、倒れていく。
(;゚∀゚)「なっ・・・・!?12人のチューボウ兵が全滅!!?三分も待たずにか!!」
( ^ω^)「さぁて、次はお前の番だお!!」
(;゚∀゚)「まさか使うときが来るとはな・・・・!来いッッ、荒らし獣ビーグルアラスー!!」
アヒャールの声に答えるかの様に空から球状の物体が飛来し、VIPマンの目の前に落ち土煙を巻き起こす。
土煙が消えると、鋭い目つき、鋭い牙と爪のおぞましい怪物がその姿を現す。
( ゚∀゚)「行けビーグルアラスー!!VIPマンを叩き潰せ!!」
- 12: ( ^ω^)さん :06/12/18 19:46:34 ID:IpldK7Jb
- 'A`)「荒らし獣・・・・!?」
( ^ω^)「今更何が来ても同じだお!!でぇぇい!!!」
勢い良く斬りかかるレッドであったが、
威勢も空しくビーグルアラスーが勢い良く振り回した右腕に吹き飛ばされる。
(;^ω^)「うわぁぁっ!!」
ξ;゚听)ξ「レッド!!大丈夫!?」
(;^ω^)「何とか・・・・。しかし何てパワーだお。片手で軽々吹き飛ばすだなんて・・・・・・。」
川 ゚ -゚)「確かにパワーは凄まじい。
だが、ああ言うのは大概スピードがスピードが犠牲となっている物!!」
続けてブルーが空高く跳躍し、ビーグルアラスーの額目掛け素早い蹴りを放つ。
ビーグルアラスーが一瞬怯み思わずガッツポーズを作りたくなる矢先、
「痛いじゃねぇかこの野朗!!」と言わんばかりにビーグルアラスーの鉄拳がブルーの体を弾き飛ばす。
川;゚ -゚)「グッ!うぅ・・・・!!」
(;´・ω・`)「パワーだけじゃなくて防御力も高いのか・・・・!打つ手無し・・・・」
( ^ω^)「打つ手ならある!ブルーがさっき蹴り付けた額・・・・・・あそこがヤツの弱点だお!!
Vセイバー!!」
レッドの目の前にワイヤーフレームが形成され、剣の形を成していく。
細身であると共に真っ直ぐな刀身。かなりシンプルな鍔。ナックルガードの設けられた柄。
刀身を銀、鍔と柄を紅く彩り実体化されたのを確認するとレッドがそれを掴み構える。
- 13: ( ^ω^)さん :06/12/18 19:47:01 ID:IpldK7Jb
- ( ^ω^)「ハァァァァァァァァ!!!!」
レッドがビーグルアラスー目掛け跳躍し、弱点の額を思い切り斬り付ける。
一度だけでなく二度、三度、四度、五度、六度・・・・・・
その都度ビーグルアラスーの額から火花が飛び、もがき苦しむ。
( ^ω^)「せぇぇぇぇぇい!!」
気合の一声と共にVセイバーによる突きを決め、ビーグルアラスーを後方へ吹き飛ばす。
( ^ω^)「よしみんな、FOXバズーカだ!!」
('A`)´・ω・`)゚ -゚)゚听)ξ「おう!!!」
Vセイバーを作り出したワイヤーフレームが5人の頭上に形成され、巨大なバズーカ砲を作り出していく。
実体化するとそれはゆっくりと5人の下に舞い降り、ブラック、イエロー、ブルー、そしてピンクが自らの肩でバズーカを抱える。
ξ ゚听)ξ「ターゲット、ロック!!」
(´・ω・`)「クオリティエネルギー、充填開始!!」
川 ゚ -゚)「60・・・・70・・・・・80・・・・90・・・・・充填完了!!」
( ^ω^)「FOXバズーカッッファイヤー!!!!」
FOXバズーカの銃口から五色の光が迸り、ビーグルアラスーの体を貫く。
ビーグルアラスーはスロー映像のようにゆっくり倒れこみ、木端微塵に弾け飛んだ。
(;゚∀゚)「!!!!!!!!!!!?????チューボウ兵はおろか荒らし獣までもが・・・・・信じられん!!
総員一時退却!!!!・・・・VIPマンとか言ったな。この屈辱、絶対に忘れんぞ!!!!」
捨て台詞と共にアヒャールは何処かへと消えて行った。
- 14: ( ^ω^)さん :06/12/18 19:47:20 ID:IpldK7Jb
- ( ^ω^)「・・・・か、勝てたとはいえ危なかった。ブルーの蹴った所が額じゃなかったら今頃は・・・・・」
('A`)「まっ、結果オーライって事じゃないの?」
ξ ゚听)ξ「ひとまず基地へ戻りましょう。荒巻司令と今後のことを話し合わないと・・・・。」
地球の衛星軌道上に浮かぶ巨大な円盤。
ゲヌーマ地球侵攻部隊の旗艦『ゲヌマーン』は何処かに流される訳でもなく、日本の上空にじっと留まっている。
( ゚∀゚)「・・・・と言う訳なのですモナール・ファレス様。まさか地球人があんな物を隠し持っていようとは・・・・・・」
アヒャールの前には鎧の如く豪勢な服装に身を包み、顔を仮面で覆った男がホログラフに映し出されていた。
( ´∀`)「ふむ、荒らし獣に太刀打ち出来ず敗走する者が多い中でこれ程の実力を見せるとはな・・・・・・。
ニュー速戦隊VIPマン・・・・・・奴等はいつか必ず我々ゲヌーマの脅威となる。
大宇宙に点在する全ての部隊に通達しろ!『地球にいるVIPマンを最優先で撃退せよ』とな!!!」
( ゚∀゚)「ハッ、仰せのままに・・・・・・」
地球への侵攻を開始した悪の大帝国ゲヌーマ、そしてそれを打ち砕くべく立ち上がった正義の戦士VIPマン。
正義と悪、相対する二つの力の壮絶な戦いは、まだ始まったばかりである!!!!
つづく
- 15: ( ^ω^)さん :06/12/18 19:47:38 ID:IpldK7Jb
- EDテーマ「NEVER STOP VIPマン」
恐れはしないぜ ためらわないぜ
俺たちエロ画像ググっているのさ
魂が萌える ムラムラ萌える
行手を阻めば打撲じゃ済まない
NEVER STOP!VIPマン
5人のVIPPER仕事はいらない
NEVER STOP!VIPマン
荒らしを越えて何処までも
漏れ達ねらーの ニュー速戦隊VIPマン
- 16: ( ^ω^)さん :06/12/18 19:47:53 ID:IpldK7Jb
- 次回予告
VIPマンのリーダーにブーンを指名する荒巻司令。
しかし司令の決定に納得の行かないドクオは基地を抜け出してしまい・・・・。
次回、ニュー速戦隊VIPマン「天駆ける翼」お楽しみに。
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