( ^ω^)新世紀ブーンゲリオン

6:猪(子持ち): 2007/01/01(月) 14:43:47.79 ID:oVArbqnF0
  

( ^ω^)「付き合ってくださいお」
ξ゚听)ξ「いやよ」
( ^ω^)「なんでだお!僕の何処がだめなんだお!」
ξ゚听)ξ「体臭、見かけ、顔、ふいんき←何故か変換d(ry、その他もろもろ」
( ^ω^)「・・・」


( ゚Д゚ )

〜〜〜〜一ヵ月後、自宅にて〜〜〜〜

( ゚ω゚)「僕のどこが悪いんだおwwフヒヒwwww死んでやる・・・死んでやるおwww」



7:猪(子持ち): 2007/01/01(月) 14:49:06.93 ID:oVArbqnF0
  
( ゚ω゚)「死んでやるおww」
そういいながら、ブーンは家を出た。
( ゚ω゚)「そうだ、近くの崖に飛び降りて自殺するおwww」
ブーンは死ぬために、ある崖にやってきた。
( ゚ω゚)「死んでやるーーーーーーー!」

ぐちゃ

( ゚ω゚)「・・・・・・」






8:猪(子持ち): 2007/01/01(月) 14:50:26.30 ID:oVArbqnF0
  
※本編は、ブーンが自殺してから20年後の話である。



12:猪(カビ): 2007/01/01(月) 15:01:06.24 ID:oVArbqnF0
  
シコシコシコ
('A`)「うっ!」
('A`)「母で抜くなんて・・・最低だ・・・俺って・・・」
('A`)「死のう・・・。」

そして、ある崖にやってきた。二十年前、人が飛び降りた場所だ。
そのときから、ここは自殺の名所になっている。
川 ゚ -゚)
('A`)「先客がいる・・・あいつも自殺するのかな・・・」
川 ゚ -゚)「ちょっと、そこのさえない男」
('A`)「俺のことっすか」
川 ゚ -゚)「この装置の数値が軽く40%を超えているんだ」
('A`)「だからどうした」
川 ゚ -゚)「ついてこい、良い物を見せてやる」
('A`)「俺は今から死ぬんだ・・・邪魔しないでくれ・・・」
川 ゚ -゚)「いいからついてこい」
('A`)「へいへい」



16:猪(カビ): 2007/01/01(月) 15:17:18.13 ID:oVArbqnF0
  
ブーンブーン

川 ゚ -゚)「ここだ。」
('A`)「こっここは・・・・・ ラ ブ ホ テ ル 、まさか、このタイミングで童貞脱出とは・・・」
川 ゚ -゚)「なわけないだろう、手前のマンホールに入れ」
('A`)「しゃぶれよ」
川 ゚ -゚)「・・・」
ばき!べき!ぎしり!ごき!
(中略)
('A`)「マンホール臭えwwそしてなんですかこの巨大シャッター」
川 ゚ -゚)「あけるぞ」
うぃーん
('A`)「な、なんだこの機械・・・」
川 ゚ -゚)「ブーンゲリオン初号機だ」



17:猪(カビ): 2007/01/01(月) 15:27:02.86 ID:oVArbqnF0
  
('A`)「なんだよブーンゲリオンって」
川 ゚ -゚)「ロボットみたいな物だ」
('A`)「俺にこれに乗れというのか」
川 ゚ -゚)「そうだ、乗れ」
('A`)「あいにくだが俺はいまから自殺するんだ。他の奴にたのみな」
川 ゚ -゚)「お前でなくてはダメだ、乗れ」
('A`)「いやだ!俺は死ぬんだ!死ぬんだ死ぬんだ死ぬんだ死ぬんd」
ぼかっ
('A`)「あっ・・・あっ・・・」
ばたっ
川 ゚ -゚)「いやでも乗せてやる」



18:猪(カビ): 2007/01/01(月) 15:42:43.09 ID:oVArbqnF0
  
〜〜〜〜20年前〜〜〜〜
( ・∀・)「魂はこの青年のものを使う。クー、装置の準備を」
川 ゚ -゚)「はい。」
( ´∀`)「それにしてもこの青年、かわいそうだモナ」
(`・ω・´)「しかたないさ、この青年しか魂が残らなかったんだ
( ・∀・)「魂転送完了。試作機に転送する。」
川 ゚ -゚)「わかりました」


( ^ω^)「ここは・・・どこだお・・・僕は・・・死んだんじゃ・・・」
ぐぉおおぉぉおおおおぉぉぉおおん!
( ^ω^)「なんだお!この化け物!か、からだがすいこま・・れ・・・て・・・い・・・・」


('A`)「は!ゆ・・・夢か・・・ここはどこだ・・・」
川 ゚ -゚)「お目覚めのようだな」
('A`)「アーッ!お前は!ここどこだよ!」
川 ゚ -゚)「ブーンゲリオンの中だ」
('A`)「出せ!俺を出せ!」
川 ゚ -゚)「今、『支徒』とよばれる生物が、ここに向かってきている、そいつを倒せば出してやる」
('A`)「まじかよ・・・」



23:猪(カビ): 2007/01/01(月) 15:58:03.20 ID:oVArbqnF0
  
('A`)「操作方法は?」
川 ゚ -゚)「イメージを浮かべたらそのとうりに動く、無理な動きは出来ないが」
('A`)「武器は?」
川 ゚ -゚)「肩に武器の収納スペースがある。見てみるといい。」
('A`)「おk、それと俺の名前はドクオだからな。」
川 ゚ -゚)「よろしく、ドクオ。私の名前はクーだ。」
('A`)「よろしく、クー」
川 ゚ -゚)「そろそろ出発だ、おーい、モナー、8番空けておいてくれ

「わかったモナー」

川 ゚ -゚)「それでわいくぞ、ブーンゲリオン」
('A`)「発進!」

がちゃ、きゅーーん



24:猪(巨乳): 2007/01/01(月) 16:06:30.97 ID:oVArbqnF0
  
きゅーーんがきーん!
('A`)「きた!」
( <●><●>)「わかってます!」
川 ゚ -゚)「こいつが支徒だ、まず歩いてみろ」
('A`)「わかった」
がしゃん
('A`)「歩いた。歩いた!」
川 ゚ -゚)「攻撃が来るぞー!」
('A`)「へ?」
( <●><●>)「わかってます!!!」
支徒から攻撃がきた。その攻撃は初号機の頭部を貫いた。
('A`)「ぎゃあああああああああああああ!!」
川 ゚ -゚)「大丈夫か!ドクオーーー!!」
「クー!パイロット生死確認不能!DTフィールドも発生していない!」
川 ゚ -゚)「無事でいてくれ・・・。」



25:猪(巨乳): 2007/01/01(月) 16:27:33.76 ID:oVArbqnF0
  
('A`)「いてえええええ!いてええええ!」
( <●><●>)「わかってます!わかってます!」
ぎーん!がーん!
支徒がブーンゲリオンに連続攻撃をする、そのたびに
ブーンゲリオンは壊れかけていった。
('A`)「ぎゃあああああああぁああ!!し、しにたくない!しにたくなーい!!」

川 ゚ -゚)「ブーンゲリオン・・・沈黙・・・・」
「・・・・・・・」
ごごごごご

川 ゚ -゚)「ブーンゲリオン・・・再起動・・・ありえない・・・まさか・・・暴走?」



26:猪(巨乳): 2007/01/01(月) 16:27:49.21 ID:oVArbqnF0
  
<゚ω゚>うぉおおおん!うぉおおおん!
(゚A゚)「しにたくなああああい!!」
( <●><●>)「わかってます!」
<゚ω゚>うぉおおおおおおおおおおん!!!!!
ブーンゲリオンが、支徒に攻撃を下す。鬼の如く。
( <●><●>)「わかってます!!」
「支徒のエネルギーが暴走、自爆します!」
川 ゚ -゚)「ドクオ!!!」

どごーーーん!!
支徒が爆発した。そして
爆煙から、影が見えてきた。

川 ゚ -゚)「あれは、支徒か?ブーンゲリオンか?」
「・・・・・・ブーンゲリオンです・・・」


( ・∀・)「これがブーンゲリオンの力・・・」



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