( ^ω^)が生きて日本から脱出するようです
- 603: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:52:39.26 ID:HSrhAsZO0
- 現在位置
( ^ω^)・川 ゚ -゚)・/ ,' 3 静岡県
('A`)・(*゚ー゚) 山形県
(´・ω・`)( ´_ゝ`)千葉県
ξ゚听)ξ・( ゚Д゚)大阪府
( ・∀・) ???
- 604: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:53:01.04 ID:HSrhAsZO0
- ―大阪府―
( ゚Д゚)「まだかゴルァ」
ξ゚听)ξ「ほら、あの赤い家。良かった・・・壊れてなかった・・・」
( ゚Д゚)「結構立派な家に住んでるなゴルァ・・・」
ξ゚听)ξ「そうでも、ないわよ。じゃあ、私、家の中見てくる」
( ゚Д゚)「あぁ、いってこい。気をつけろよ。お前の家だって相当のダメージを受けてるはずだ」
ξ゚听)ξ「うん。じゃあ、待ってて」
10分後
( ゚Д゚)「・・・まだか。ゴルァ」
ξ゚听)ξ「終わったよ」
( ゚Д゚)「お前の家族は、いたかゴルァ?」
ξ゚听)ξ「いなかったわ」
- 605: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:53:33.54 ID:HSrhAsZO0
- ( ゚Д゚)「・・・そうか・・・・・・」
ξ;゚听)ξ「何しんみりしてんのよ」
ξ゚听)ξ「地震から結構時間がたっていないってことは、避難してるってことでしょ?」
( ゚Д゚)「あぁ、そうだなゴルァ。お前着替えてきたのかゴルァ」
ξ゚听)ξ「だって濡れたままだと、風邪引くじゃない。はい、あんたの服。私のお兄ちゃんのだから合うかわからないけど」
( ゚Д゚)「あぁ、すまないなゴルァ」
ギコは、その場で着替えはじめた
ξ/////)ξ「ちょっと!ここで着替えないでよ」
( ゚Д゚)「パンツねぇの?」
ξ/////)ξ「し、し、し、し、下まで・・・」
ξ#゚听)ξ「レディーの前で着替えるな!!!!」
パシーン!!!!ギコにおもいっきりビンタした
- 607: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:54:27.67 ID:HSrhAsZO0
- ―静岡県―
川 ゚ -゚)「隊員の確認する!点呼!」
(・△・)「1!」
川○-○||「2!」
(´V`)「3!」
(´ム` )「4!」
('・=・')「5!」
(´しヽ`)「6!」
( ^ω^)「7!」
/ ,' 3 「8!」
川 ゚ -゚)「荒巻さん、どうしましょうか?」
/ ,' 3 「クー坊、お前が指揮しろ。ここでは、お前が隊長じゃ」
川 ゚ -゚)「私がですか…?」
- 608: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:55:16.82 ID:HSrhAsZO0
- (´しヽ`)「クー隊長!お願いします!」
川 ゚ -゚)「わかった。三沢と、原は、私と共に来い。荒巻さんは、避難場所の確認をお願いします。他の隊員は、怪我人などの手当てを頼む」
(;^ω^)「ブーンは、どうすれば、いいんだお?」
川 ゚ -゚)「言っただろう?お前は、怪我の手当ての手伝いだ。頼むぞ」
(;^ω^)「・・・クーと一緒に行きたいお」
川 ゚ -゚)「こんなところでワガママを言うな!!!!」
クーの怒鳴り声が響く
/ ,' 3 「坊主。他人のために死ねる覚悟は、あるか?」
荒巻が、真剣な口調でブーンに問い掛ける
( ^ω^)「・・・・・・ありますお」
/ ,' 3 「クー。連れてってやれ」
川;゚ -゚)「で、、、でも、、、」
/ ,' 3 「怪我の治療法もしらない者が、手当てに行ったら足手まといじゃろ。それならば、お前らの荷物運びに使うがよし。それにお前は、この坊主を連れてきたときに
お前について行きたいと言うことぐらい予想してつれて来たんじゃろ?」
- 609: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:55:41.78 ID:HSrhAsZO0
- 川;゚ -゚)「・・・・・・」
川 ゚ -゚)「わかったブーンついてこい」
( ^ω^)「い、いいのかお!?」
川 ゚ -゚)「何か危険なことがあったら、すぐ逃げろ。これだけは、絶対に守ってくれ」
( ^ω^)「わかったお」
川 ゚ -゚)「じゃあ、隊員指示した通りだ。ヘリから、必要な荷物を降ろせ」
隊員「は!」
隊員は、荷物を降ろし始めた
/ ,' 3 「クー坊」
川 ゚ -゚)「なんでしょうか?」
/ ,' 3 「お前は、あの坊主のことが心配なんじゃろ?あいつのように、無理をして、死ぬんじゃないかと思って」
川 ゚ -゚)「・・・・・・その話は、やめてください。じゃあ、私も、準備するので」
/ ,' 3 「クー坊。この老いぼれより先に、死ぬんじゃないぞ。」
川 ゚ -゚)「荒巻さんこそ。まだ、死ぬには、早いですよ」
クーも準備を始めた
- 610: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:56:04.53 ID:HSrhAsZO0
- ―千葉県―
???「生きてるか!?」
(;´―ω―`)「ん・・・」
???「返事をしたのじゃ!!!」
(;´・ω・`)「いったい・・・何があったんだ・・・」
(´<_` ) 「大丈夫か?」
l从・∀・ノ!リ「目を開けたのじゃ!」
(;´・ω・`)「あ、兄者!!!!!」
(´<_` ) 「残念だが。俺は、兄者じゃない」
- 611: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:56:22.68 ID:HSrhAsZO0
- l从・∀・ノ!リ「兄者は、おっきい兄者なのじゃ!弟者は、ちっさい兄者なのじゃ!妹者は、妹者なのじゃ!」
(;´・ω・`)「兄弟なのか・・・?」
(´<_` ) 「兄者の知り合いか・・・兄者は、どこにいる!?」
(;´・ω・`)「それが、はぐれてしまって、、ぐっ!!」
ショボンは、立とうとしたが足の痛みで立てなかった
(´<_` ) 「無理をするな。詳しい話は、あとで聞く。避難するぞ。肩をかせ」
(;´・ω・`)「すみません」
l从・∀・ノ!リ「避難するのじゃ!」
ショボンは、兄者、妹者と共に、避難所へ向かった。
- 612: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:56:59.73 ID:HSrhAsZO0
- ―静岡県―
川 ゚ -゚)「では、各自、指示したとおりだ。行け!!」
隊員「は!」
川 ゚ -゚)「ブーン行くぞ」
( ^ω^)「わかったお」
(´しヽ`)「クーさんどこへ向かうんですか?」
川 ゚ -゚)「市街地にまず行くぞ。三沢お前は、まず、地図で、現在位置を確認してくれ」
(´しヽ`)「わかりました」
(´V`)「富士山の噴火か・・・」
( ^ω^)「富士山って噴火するものだとは、知らなかったお」
(´V`)「かれこれ、何百年も噴火してないからな。それでも、今世紀に入ってから何回か噴火すると騒がれていたけが」
- 613: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:57:29.48 ID:HSrhAsZO0
- (´しヽ`)「確認取れました!」
川 ゚ -゚)「よし、我々も、始めるぞ!」
クー・ブーン・三沢・原は、市街地へ向かった
/ ,' 3 「死ぬんじゃないぞ・・・クー坊」
―山形県―
(*゚ー゚)「いい?包帯の巻き方は・・・こうだからね?」
('A`)「は、はい。こうですか?」
(*゚ー゚)「うん。OK。次に止血の仕方は・・・」
トルルルルルルルルルルルル
(*゚ー゚)「電話がなってる。回復したのか。じゃあ、ちょっと練習してて」
('A`)「はい!」
- 614: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:57:57.83 ID:HSrhAsZO0
- 急いでしぃは電話を取る
(*゚ー゚)「はい、長岡病院です。どうしましたか?ただいま、先生は・・・」
( ゚∀゚) 「しぃか?」
(*゚ー゚)「長岡先生!どうしました?」
( ゚∀゚) 「今、富士山が火山活動を始めたとの報告が入った。これから、さらに怪我人が出るだろう。ベットの空きは、あるか?」
(*゚ー゚)「えぇ。軽傷の方がほとんどなので、ベットは、空けてもらえます」
( ゚∀゚) 「わかった。これからは、そこの病院も重症患者を運ぶ」
(*゚ー゚)「はい!わかりました!」
( ゚∀゚) 「じゃあ、頼んだぞ!」
ガチャ
(*゚ー゚)「大地震…火山活動…日本は、どうなってしまうんだろ…」
―静岡県―
救助活動が着々とすすめられていた
川 ゚ -゚)「よし!次行くぞ!」
( ^ω^)「凄いお…クーかっこいいお…」
- 615: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:58:16.99 ID:HSrhAsZO0
- (´しヽ`)「クー隊長!さっき木村達(同行した他の自衛隊員)から連絡がありました!船を避難場所へ使うそうです」
川 ゚ -゚)「この雨の中、船を避難場所へ使えるのか?津波の心配は?」
(´V`)「津波の心配は、ないと連絡を受けました!」
川 ゚ -゚)「わかった。次から、船に誘導しよう」
バリーン!ビルのガラスが割れ、火が飛び出してきた
(;^ω^)「あのビルから火が出てるお・・・」
川 ゚ -゚)「向かうぞ!!」
(´しヽ`)「は!」
(´V`)「は!」
- 616: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:58:34.70 ID:HSrhAsZO0
- ―千葉県―
ショボン達は、避難所へついた
(;´・ω・`)「兄者…いないな…」
(´<_` ) 「大丈夫だ、兄者は、そう簡単には、死なん」
l从・∀・ノ!リ「兄者は、母者の攻撃を受けても死なんのじゃ!」
(;´・ω・`)「兄者…」
(´<_` ) 「お前は、足の治療が先だな。今、治療道具をもらってくる」
(;´・ω・`)「ありがとうございます…」
l从・∀・ノ!リ「どうしたのじゃ?元気がないのじゃ!」
(;´・ω・`)「いや、大丈夫だよ」
l从・∀・ノ!リ「兄者は、大丈夫じゃ!」
小さい妹者が、こんなにしっかりしてるのに…
僕は…
- 617: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:58:50.21 ID:HSrhAsZO0
- (´・ω・`)「そうだね。僕に窓ガラス代払わせようと必死だったしね。あんだけ元気の良い人が死ぬわけないよね」
l从・∀・ノ!リ「兄者は、無敵じゃ!」
まわりが、ざわざわし始めた
(´・ω・`)「ないか、あったのかな?」
弟者が戻ってきた
(´<_` ) 「シップと包帯しかくれなかった…」
弟者は、ショボンの足の怪我の治療を始めた
(´・ω・`)「何か騒がしいですが、何かあったんですか?」
(´<_` ) 「なにやら、避難所が一つ土石流で埋もれたらしい。それに、
富士山が噴火するかもしれないという情報が入ったみたいだな」
本当に…死は、想像もしないとこから来る…兄者のおかげで
僕は、今生きている…
- 618: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:59:16.96 ID:HSrhAsZO0
- ―静岡県―
クーは、ビルの避難状況を聞いていた
(´しヽ`)「おい。小僧、早く防火服に着替えろ」
( ^ω^)「まだ、クーが戻ってきてないお?」
(´しヽ`)「クー隊長が戻ってきて、突入命令が出たらすぐ突入できるようにする。1秒遅れたら1人死ぬと思え」
(;^ω^)「把握。わかったお」
ブーンは、防火服に着替えた
川 ゚ -゚)「突入準備は、できてるか?」
(´しヽ`)「あい!」
( ^ω^)「できてるお!」
(´V`)「はい!。逃げ送れた人がまだ、中にいるんですか?」
川 ゚ -゚)「あぁ。3名逃げ遅れがいるそうだ。今、ビルの火災は、ビル全体の
1割だ。まだ、なんとかなる。」
(´しヽ`)「逃げ遅た人のいる場所とかわかりますか?」
- 619: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:59:36.93 ID:HSrhAsZO0
- 川 ゚ -゚)「2階と、4階に1人ずつだ。あと、……8階に1人」
(´V`;)「8階…」
(´しヽ`;)「8階・・・」
川 ゚ -゚)「大丈夫だ。まだ、燃え上がってるのは、1割だ。突入するぞ!」
ビルの中へ入っていった
―大阪府―
(;゚Д゚)「い、、ってぇなゴルァ・・」
ξ゚听)ξ「あんたが悪いのよ」
( ゚Д゚)「これからどこへ行く?」
ξ゚听)ξ「とりあえず・・・ここらへんは、あぶないわね・・・」
( ゚Д゚)「そうか、じゃあ、とりあえず近くの避難所探すぞゴルァ」
ξ゚听)ξ「うん!そこに私の家族がいればいいんだけど・・・」
二人は、避難所を探し始めた
- 620: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 18:59:55.68 ID:HSrhAsZO0
- ―静岡県―ビル―
川 ゚ -゚)「よし、三沢!お前は、この二人を避難させろ」
(´しヽ`)「はい!」
川 ゚ -゚)「あと、このビルから出たら、このビルの火災状況を報告してくれ」
(´しヽ`)「はい!クー隊長お気をつけて!」
三沢は、救助者2名を連れてビルからでた
川 ゚ -゚)「あとは、8階か…行くぞ!」
(´V`)「はい!」
( ^ω^)「行くお!」
―8階―
川 ゚ -゚)「く、ここら辺は、瓦礫が大きな…地震の被害か」
(;^ω^)「足元危ないお・・・」
(´V`)「クー隊長!!居ました!」
川 ゚ -゚)「どこだ!?案内しろ!」
クー達は、救助へ向かった
- 621: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 19:00:36.52 ID:HSrhAsZO0
- <`∀´;>「早く助けるニダ!!このロッカー重いニダ!」
川 ゚ -゚)「ロッカーをどかすぞ!」
ロッカーをどかした
<`∀´;>「助かったニダ・・・、、、っつ!!!痛いニダ!」
(;^ω^)「足怪我してるお・・・」
川 ゚ -゚)「ブーン治療道具を出して、治療してやれ。」
ブーンは、リュックから治療道具を出して、治療を始めた
<`∀´;>「っち、日本は、本当にダメな国ニダ!母国に帰りたいニダ!」
(;^ω^)「すみません(なんでブーンが謝らなくちゃいけないんだお・・・)」
「ザーーザーークー隊長、クー隊長、三沢です。避難終わりました。応答お願いします」
クーのレシーバーが鳴る
川 ゚ -゚)「三沢か。ビルの火災状況は、どうだ?」
「2割程度です。火の周りが遅い模様です」
<`∀´;>「あ、辺り前ニダ!ここは、防火設備は、バッチリニダ!この会社は、坊火設備の開発会社ニダ!
- 622: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 19:00:56.12 ID:HSrhAsZO0
- 川 ゚ -゚)「そうか、三沢非常階段の方の火の燃え上がりは、どうだ?」
「非常階段は、1階から上の階まで全部火がうつってません」
川 ゚ -゚)「防火シャッターがあるのか?」
<`∀´;>「あるニダ」
バリーンバリーンバリーン!!ガラスの割れる音と大きな振動がビルを揺らす
(;^ω^)「おぉぉぉおおおおおお」
川;゚ -゚)「な、なんだ!?」
「クー隊長!火災、、4割まで燃え広がってます!!2〜5階の火が・・・ザーーザーー」
川;゚ -゚)「くっ三沢!?三沢!?くそ、レシーバーが・・・おい、そこの、
下の階に燃えるような物あるのか!?」
<`∀´;>「・・・・・・そうだ!食堂があるニダ!!!そこのガスに引火したんだと思う二ダ!」
川;゚ -゚)「ふ、ふざけるな!地震が起こったら、ガス会社に連絡してガスを止めろ!それに、ガス会社も何故地震が起こったら全てのガスを止めない!」
クーが取り乱す
<`∀´;>「俺に言われても困るニダ!!!」
- 623: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 19:01:15.64 ID:HSrhAsZO0
- バリーン!!!!下の階でガラスの割れる音がする
ザーザー レシーバーが鳴る
川;゚ -゚)「三沢か!」
「わしじゃ。クー。そこのビルの入り口から出るのは、無理じゃ屋上にヘリを止める
屋上に来い」
川;゚ -゚)「荒巻さん!わかりました!」
川;゚ -゚)「屋上へ行くぞ!非常階段に向かって走れ!」
(;^ω^)「わかったお」
(;´V`)「あぁ、ほら、お前俺の背中に乗れ」
<`∀´;>「すまん、ニダ」
非常階段へと向かった
(;^ω^)「シャッターが、、、下りてきてるお!」
(;´V`)「くそ!・・・」
川;゚ -゚)「急げ」
- 625: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 19:01:49.50 ID:HSrhAsZO0
- (;^ω^)「おっ・・・おっ!!!!」
ブーンは、足元の瓦礫に躓き、転んだ
川;゚ -゚)「ば、、、バカたれ!!!こんな時にマンガのヒロインみたいにこけるな!」
(;´V`)「クー隊長!」
川;゚ -゚)「原、行け!」
(;´V`)「は、はい」
(;^ω^)「お・・・」
川;゚ -゚)「たてるか?」
(;^ω^)「大丈夫だお。」
(;´V`)「隊長!!早く来てください!!」
<;`∀´>「早く来るニダ!!」
川;゚ -゚)「いくぞ!」
(;^ω^)「お!」
しかし……
- 626: ◆k/f7HNj4so :2006/06/12(月) 19:02:26.49 ID:HSrhAsZO0
- 間に合わなかった……
<;`∀´>「お、お前たち!」
(;´V`)「たいちょおおおおおおおおおおおおおおう」
シャッターは、完全に閉まった
川;゚ -゚)「開けろ!!!この!!」
クーは、思いっきりシャッターを叩く
川;゚ -゚)「くっそ、ブーン、向こうの階段から、上の階にあがるぞ!」
(;^ω^)「無理だお・・・向こうから・・・火が迫ってるお・・・」
前に防火扉、後ろからは、火が迫る
川;゚ -゚)「・・・・・・逃げれない・・・」
( ^ω^)が生きて日本から脱出するようです 続く
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