( ^ω^)がプロ野球選手を目指すようです

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:15:34.80 ID:IzJoxmBMO
  
〜中学一年〜

ブーンとドクオは、小学生のころからの友達だった。
今日は、VIP中学校の入学式。

( ^ω^)「今日から中学生だお。」

('A`)「そうだな。中学生になったら、俺にも彼女できるかな?」

( ^ω^)「それは絶対に無理だお!」

('A`)「おい!即答かよ!!俺だって、部活に入ればモテモテの学生生活が待ってるんだよ。」

( ^ω^)「部活ってなんだお?」

('A`)「そんなことも知らないのかよ。簡単に言えば、小学生のときのクラブ活動が活発的になったヤツだ。」

( ^ω^)「そんなのに入るだけでモテモテなんて、夢がひろがりんぐ!!」

('A`)「そんな楽なもんじゃないぞ。」

( ^ω^)「可愛い彼女作るお!」

('A`)「話し聞いてないし…」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:16:48.31 ID:IzJoxmBMO
  
( ^ω^)「それにしても、校長のハゲは話しが長いお。」
('A`)「そうだな。でもお前、小学生の時も同じ事言ってたぞ。」
( ^ω^)「そうかお?昔のことはわすれたお。」
校長「新入生の皆さんおめでとうございます!短いですが、これで私の話しを終わります。」
( ^ω^)「やっと終わったお。」
('A`)「よし教室戻るぞ。」
〜教室〜
( ^ω^)「部活で彼女でウハウハ。」
('A`)「明日、部活動紹介があるぞ。」
( ^ω^)「楽しみだお!」
その後、担任の話しがあり自己紹介を始めた。
( ^ω^)「内藤ホライゾンです。ブーンと呼んでくれお!趣味はゲーム、とくにポケモンが大好きだお。」
(´・ω・`)「ポケモンか…」
('A`)「俺の名前はドクオ、ブーンの友達です。よろしく!」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:17:58.37 ID:IzJoxmBMO
  
みんな自己紹介したが、ブーンの印象に残った者はいなかった。
('A`)「ブーン帰るぞ!」
( ^ω^)「ドクオ帰るお。」
(´・ω・`)「ちょっと君達待ってくれないか?」
( ^ω^)「お前誰だお?」
(´・ω・`)「突然すまなかった。俺はショボン、お前達のクラスメートだ。」
(;'A`)(;^ω^)「そうだったの!!!?」

(´・ω・`)「そうなんだ。是非覚えて欲しい。さて、本題に入るぞ。突然呼び止めた事なんだが、実は俺もポケモンをしているんだ。今日俺の家でポケモンしないか?」
( ^ω^)「いいお!」
(´・ω・`)「じゃあ、ご飯食べたらポケモンもって学校に来てくれ。話しはそれからだ!」
('A`)「わかった。また後でな」
(´・ω・`)「うほっ」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:18:58.04 ID:IzJoxmBMO
  
ブーンとドクオは急いで家に帰った。
( ^ω^)「じゃあ、また後でだお。」
('A`)「おう!」
〜ブーンの家〜
( ^ω^)「ただいまだお」
J( 'ー`)し「ブーンお帰り。」
( ^ω^)「今日は友達と遊ぶお。」
J( 'ー`)し「ドクオ君?」
( ^ω^)「今日ショボン君から誘われたお。」
J( 'ー`)し「あら、もう友達出来たのね。もうご飯出来てるから、早く食べて!」
( ^ω^)「わかったお。」

ブーンは急いでご飯を食べ、学校へ向かった。
ブーンが着いた時には、もう二人は来ていた。
('A`)「お前遅いぞ。」
( ^ω^)「二人ともごめんだお。」
(´・ω・`)「確か、ドクオが来たのはブーンが来る一分前ぐらいだったけどな…」
('A`)「ちょwwwそれを言うなよ!」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:20:00.75 ID:IzJoxmBMO
  
三人は笑いながら、ショボンの家に向かった。
(´・ω・`)「さぁ、入ってくれ。」
( ^ω^)('A`)「おじゃまします!!」
(´・ω・`)「やぁ、バーボンハウ(ry」
(;^ω^)(;'A`)「ショボン?」
(´・ω・`)「つい癖が…、すまなかった。」
( ^ω^)「そんなことより、ポケモン勝負するお。」
三人は、日がくれるまでポケモンや色々なゲームをして遊んだ。

( ^ω^)「ショボン強いお。」
(´・ω・`)「ブーンも、なかなか強かったぞ!」
('A`)「お前たちLv100ばっかりで、強すぎなだよ。」
( ^ω^)「暗くなってきたから帰るお。」
('A`)「そうだな、ショボンまた明日な!」
( ^ω^)「ショボン、さっきした野球のゲーム貸してほしいお?あのゲーム気に入ったお。」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:20:52.05 ID:IzJoxmBMO
  
(´・ω・`)「構わないよ。僕には、最新版があるから。」
( ^ω^)「ありがとうだお。」
('A`)「俺もそのゲーム持ってるけど、サクセスが面白いぞ!自分が、野球選手になったような感じだしな」
ブーンは、ショボンからPプロくんを借りた。
(´・ω・`)「じゃあ、また明日!」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:21:34.67 ID:IzJoxmBMO
  
( ^ω^)('A`)「また明日!!」
( ^ω^)「早く帰って、Pプロくんするお。」
('A`)「じゃあ急ぐぞ!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
二人は急いで家に帰った。
('A`)「ブーンまた明日な!」
( ^ω^)「ドクオまた明日だお。」

〜ブーンの家〜
( ^ω^)「ただいまだお。」
J( 'ー`)し「お帰りなさい。」
( ^ω^)「ショボン君からゲーム借りたから、今からするお。」
そう言ってブーンは自分の部屋に入り、Pプロくんをし始めた。
( ^ω^)「そういえば…、ドクオはサクセスが面白いって言ってたからサクセスをしてみるお!」
ブーンはゲームの腕には自信があった。
しかし一回目で、ブーンの選手は、プロ入り出来なかった…



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:22:20.60 ID:IzJoxmBMO
  
(;^ω^)「難しいお…」
ブーンは、今までにないくらい悔しかった。
J( 'ー`)し「ブーンご飯よ!」
( ^ω^)「わかったお。」
ブーンは急いで向かった。
( 父 )「ブーン、もう友達が出来たんだってな。」
( ^ω^)「ショボン君だお。彼はいい人だったお。」
( 父 )「それはよかった!」
J( 'ー`)し「ブーンいっぱい食べてね。」
( ^ω^)「ハムハム、ムシャムシャ」
( 父 )「もっと落ち着いて食べなさい!」
( ^ω^)「わかったお。」
ブーンはご飯を食べたら、またすぐにPプロくんを始めた。
( ^ω^)「次こそは、プロにさせてみせるお!!」
ブーンはコツをつかんだのか、練習のLvをあげて効率のよい練習など、ポイントを押さえなから選手を作った。その選手は、ドラフト8位でプロ入りした。



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 21:23:19.70 ID:IzJoxmBMO
  
( -ω-)「今日は、疲れたから寝るお…」
ブーンは、達成感を感じながら眠りについた。

〜次の日〜
( ^ω^)「学校行ってくるお!」
J( 'ー`)し「行ってらしゃい。」
ブーンは、ドクオと学校に行く途中で待ち合わせしていた。
( ^ω^)「おはようだお!」
('A`)「おはよう。」
( ^ω^)「昨日ショボンに借りたPプロくんで、ドラフト8位で選手出来たお!」
ブーンは自慢げにドクオに言った。
('A`)「ちょwwww、ドラフト8位って、ギリギリじゃねーか。」
ドクオは自慢げに言ったブーンを笑った。
( ^ω^)「そうなのかお?」
ブーンは野球について全く知らなかったなかった。ドクオはブーンに、学校に着くまで野球について色々教えた。



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