( ^ω^)が一世一代の戦いに挑むようです
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 18:54:58.26 ID:s+KpP8qq0
- ------------プロローグ-------------
J( 'ー`)し「ブーン朝よーおきなさーい」
(-ω-)「zzzz」
J( 'ー`)し「んもー起こしにいくか」
J( 'ー`)し「最近年なのか階段上るのもきついわw」
トントントン
J( 'ー`)し「おきなさい。ブーン」
( ^ω^)「おっおっ、起きたおwww」
彡´ω`)「うむ、ブーンおはよう。」
( ^ω^)「おはおw」
僕はいつもどおりパンを食べていた。ま、今日は休みだから長く寝ていたが
ピンポーン、ピンポーン
J( 'ー`)し「はーい。なにかしらねぇ」
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 18:59:20.04 ID:s+KpP8qq0
- 彡´ω`)「最近北朝鮮の拉致事件が多いな。気をつけないとな。」
( ^ω^)「拉致?なにそれ。うまいの?」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
(;^ω^)「なな、なんだお?」
彡´ω`)「見てきてくれ」
<丶`∀´>「この女を連れて行くニダ、反抗したら殺すニダ」
( ;ω;)「やめるお!カーチャンをはなせお!」
工作員A「黙れ!ガキ」
ドカドカバキ!
( ;ω;)「痛いお!やめてくれお!カーチャンをはなすお!」
彡;´ω`)「誰だ!あんたたちは!?ブーンを殴るな!嫁を放せ!」
工作員B「あー大人の男がいると厄介だね。」
工作員C「だね。殺すか」
工作員D「ニダさんどうします?」
<丶`∀´>「子供は生かしておいて大人は殺せニダ」
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 19:02:55.30 ID:s+KpP8qq0
- 工作員D「イエッサー!お前らこいつをもて!」
彡;´ω`)「クッ!何をする!」
(;ω;)「やめるお!トーチャンとカーチャンを放すお!」
工作員A「黙れ!」
バキッ
((#)ω;)「ウッ・・・」
僕は気を失ってしまった。
<丶`∀´>「よし、刺せ」
彡´ω`)「うわあああああああああああああ」
それがトーチャンの最後の声だった。
僕が起きたらトーチャンは血の海に浮かんでいた。
カーチャンはいない。
トーチャンがこっちを見ているだけだった。
続く
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