( ^ω^)が一世一代の戦いに挑むようです

  
1: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:14:55.68 ID:tYyRJoGe0
  

( ^ω^)が一世一代の戦いに挑むようです 第一話〜

あれから10年が過ぎて、ブーンは高校2年生になりました。

朝、いつも親友におこされる。ブーンにとってはじめての友達。

それまでずっといじめられてきたがドクオたちはいつも助けてくれた。

('A`)「おい、ブーン早く来いよー」

(´・ω・`)「・・・」

(;^ω^)「おっおっ今起きたばっかだおwまっててほしいお!」

(;^ω^)「やばいお、おばさん、パン!」

(;^ω^)「うはwwwwまじぃwwww朝起きて食べるのきついおww」

ブーンは口いっぱいにパンを詰め込み急いで玄関を出ました



  
2: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:15:47.92 ID:tYyRJoGe0
  

('A`)「ったく・・・いつもおそいな」

(;^ω^)「ごめんお・・・」

(´・ω・`)「まぁいい、遅刻するから早く行くぞ」

ξ゚听)ξ「遅い!早くしなさいよ!なにやってんの?」

(;^ω^)「ごめんお、ツン」

ξ///)ξ「べ、別に心配してないからね!?勘違いしないでね!?」

(´・ω・`)「いいから走れ!間に合わないぞ」

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン



  
4: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:17:03.61 ID:tYyRJoGe0
  
僕は両親がいない。父親は刺殺、母親は拉致された。あの北朝鮮に・・・。

それからは親戚のおばさんのところで住んでいる。

いつもあの夢を見てしまう。ブーンはいつか北朝鮮に復讐してやると思っていた

学校につくといつも遅刻だ。

先生はいつも僕を怒るが今日は違った・・・。



  
7: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:19:00.21 ID:tYyRJoGe0
  

( ><)「・・・たった今防衛庁から北朝鮮が日本にむけてミサイルを撃つという報告がありました」

(ω°)「ほ、本当かお!?」

(;><)「はい。直ちに自宅に避難してください。今日は学校なんて問題じゃないんです」

(;^ω^)「・・・」

帰り道、僕はかんがえていた

北朝鮮と戦いたい。カーチャンを救出したい。

しかしそれは可能なのか?否、無理に等しい

( ^ω^)「・・・みんな、僕の過去しってるかお?いや、知らないおね。」



  
10: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:20:17.17 ID:tYyRJoGe0
  

('A`)「なんだそりゃ?なんかあんの?」

( ^ω^)「実は僕のカーチャンは北朝鮮の工作員に拉致されたんだお。トーチャンは必死に止めようと戦ったけど刺殺されたお。警察はまったく動いてくれなかったお」

(;'A`)「まじでか?それで・・・おまえまさか?」

(´・ω・`)「これを機に戦うつもり?」

( ^ω^)「悩んでるお。可能じゃないとおもうんだお・・。」

(´・ω・`)「うん、無理だね。あきらめなよ」

( ^ω^)「あうあう」

ξ゚听)ξ「・・・戦うんだったら私ついていくわよ」

( ^ω^)「え?本当かお?ありがとお!」

ξ///)ξ「べ、別に心配なわけじゃないからね!?ただ北朝鮮がにくいだけだからね?勘違いしないでよね」

( ^ω^)「おっwwwww」



  
11: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:20:48.94 ID:tYyRJoGe0
  
('A`)「ま、俺ももしできたならついてくよ。親友だろ?多分いま入院中のジョルジュもきてくれるだろう。」

('A`)「じゃ、おれはここで別れるぞ。」

('A`)(ブーンなら本当にいきそうだ。トレーニングでもはじめるかな・・・)

(´・ω・`)「僕もついていくよ。ま、がんばりなよ。いけたらの話だけどね。じゃ、僕もこれで」

ξ゚听)ξ「私もこれで、ばいばい」

( ^ω^)ノシ「ばいおー」

( ´ω`)「はぁ・・・」



  
12: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:22:09.91 ID:tYyRJoGe0
  
玄関についた

( ^ω^)「おばさんにいってみるとするかお」

( ^ω^)「ただいまおー」

(*゚∀゚)「あら、お帰りなさい、ブーン。北朝鮮が動くそうよ。」

( ^ω^)「僕・・・北朝鮮と戦いたいお・・・無理だおね・・・」

(*゚∀゚)「私は元防衛庁の長官よ。なんとかしてみるわ。」

( ^ω^)「え?そうなのかお!?すげーおwww頼みますお」

それから返事がくるのに2日かかった、その間みんなでトレーニングをしていた。ツンは医学を学んでいた

それから防衛庁が僕とはなしたいといったので車で会いに行ったつーおばさんに乗せてもらって。

---------防衛庁--------



  
13: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:22:42.95 ID:tYyRJoGe0
  
防衛庁の人「君がブーンかね?」

( ^ω^)「はいだお」

防衛庁の人「ふむ。じゃあ上官を呼んでくるのでここで待機してくれ」

( ^ω^)「はいだお!」

ブーンはなぜか敬礼をした

防衛庁の人「???上官!ブーンがきました!」

上官と呼ばれた男「君がブーン君か・・。」

( ^ω^)「はいだお!」

上官と呼ばれた男「私の名前はブロンソン松長だ。よろしくたのむ」

ブロンソン「君一人で戦うつもりか?いっておくが銃器と医療器具以外は一切何も貸さない。隊員もすべてだ。」

( ^ω^)「うーん・・僕とドクオっていう人とショボンっていう人とツンって人がいくお!もう一人はくるかわかんないお」

ブロンソン「そうかそうか。じゃあ小隊レベルだな。がんばってほしい。銃器については89式自動小銃とMINIMIと9mm拳銃と米軍からのレミントンSR8とH&KMP5と無反動砲だ。」

ブロンソン「後は手榴弾と煙幕だけだ。水と迷彩服、弾薬、ナイフ、ヘルメット等だけだ。」

( ^ω^)「わかりましたお」



  
16: ◆ccqXAQxUxI :2006/09/11(月) 17:24:54.77 ID:tYyRJoGe0
  
( ^ω^)(うーむ・・・ショボンには隊長をやらせるお。普通の兵科と考えて89式と拳銃と手榴弾とナイフでいいお。)

( ^ω^)(ツンは衛生兵だしSMGのMP5でいいお。ドクオはマッチョだし勇気あるからMINIMIで特攻してもらうお。僕は89式で・・・)

( ^ω^)(ジョルジュはSR8でスナイプしてもらうかお・・・)

( ^ω^)「89式2丁とMP51丁とMINIMI1丁と無反動砲2個ともしジョルジュって人が参加できたらSR81丁で迷彩服とかナイフとか拳銃とかは人数分で」

ブロンソン「把握した。君たちは拉致された人物をできるだけ救出してくれ。拉致救出部隊だ。」

( ^ω^)「把握しましたお」

ブロンソン「出撃は半年後だ。北朝鮮はすでにわれわれの領土に銃撃を開始してきた。おそらく2,3年は戦争が続くだろう。半年で体を鍛え、スタミナをつけろ」

( ^ω^)「イエッサー!」

続く



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