( ^ω^)はミュージカルをするようです
- 177: ◆PxaeLV0ois :2008/02/13(水) 01:59:23.51 ID:nahE11ewO
- 川 ゚ -゚)『今まで君のIQは160ぐらいだと思っていたが、
実は800はあるんじゃないか?』
(,,゚Д゚)『あいきゅーってなんだ?』
川 ゚ -゚)『頭の戦闘力のことだ』
(,,゚Д゚)(戦闘力……確か普通の人が5だったはずだから……)
(,,;゚Д゚)(俺は人の六倍も賢いのか!?)
川 ゚ -゚)『流石ギコ君だ……惚れ惚れするよ……』
(,,*゚Д゚)『まー、どってことねーけどな!!
ギコハハハハハハハハwwwwwwwwww』
シェイクスピアは「ペニスの商人」で、恋は盲目であると記したのだが、
これはこの子持ちの夫婦にも当てはまる言葉だ。
- 180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:01:41.84 ID:nahE11ewO
- 特にその傾向が強いのが妻の方。
彼女は美しい容姿から多くの男性に焦がれられていたにも関わらず、
何故か品性と脳が欠けているギコのことを心から慕っていた。
※ ※ ※
はいはい分かりましたさようなら、なんて言われて切られた電話。
まさか国家権力に黙殺されるとは思わなかった。
(,,;゚Д゚)「犯罪者を野放しにして平気なのか……?」
懺悔の意を込めてギコは罪を告白した。並々ならぬ決意の果てに、だ。
しかし警察は怒り混じりに呆れつつ、ギコの犯罪を右から左へ聞き流した。
(,,゚Д゚)(信じられ……うっ!!!)
どろりと波打つ欲望が、下半身に集まるのが分かった。
これは、勃起。
電話先の相手が婦警だったのが原因だろう。
- 182: ◆PxaeLV0ois :2008/02/13(水) 02:03:14.26 ID:nahE11ewO
- (,,;゚Д゚)(くそったれ!!静まれ!静まるんだっ!!)
いつもならいきり起つ肉棒に、
授業参観で息子が元気よく挙手する姿を
見た時のような微笑ましさを感じられたのだが、
今は欲望を先導する戦旗としか思えなかった。
隊列を組み、軍靴を鳴らし、理性を性欲が嘲笑いに来るのが聞こえる。
応戦しようったって無駄さ、突撃銃で薙ぎ払ってやる。
塹壕に身を伏せても爆撃で丸ごと木端微塵だよ。
おお、哀れなレジスタンス共が火炙りか。
ママ、今夜はローストチキンで決まりだね。HAHAHAHA。
(,,;゚Д゚)「待ってくれ!!話せば分かるから!!!」
ギコは会談の席を設けるためにチャックを開けた。
- 184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:05:02.74 ID:nahE11ewO
- (,,;゚Д゚)「さっき反省したばかりだろ!?
後悔だって沢山しただろうがよ!?
いいか!?俺達は自重しなくちゃ(ry」
(,,#゚Д゚)「はああっ!!!」
邪気眼が発動したわけでもなく、右腕を押さえた。
股間に伸びていたのそれをあわやという所で止めたのだ。
(,,;゚Д゚)(……クソッ……このバカをどうやったら止められ――)
(,,゚Д゚)(そうだ!!あの手があるじゃねーか!!)
- 188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:06:13.00 ID:nahE11ewO
- 巨大な障害、圧倒的な戦力差、敗色濃厚な劣勢の状況。
弱者がこれらを覆す方法は、いつだって一つしかない。
――それは、捨て身。
死中に活を求める特攻精神。
追い詰められた者が己の覚悟を燃料に敵を焼く、灼熱の業火。
命が惜しくないわけではない。
だだそれより大切な物や人、守りたい尊厳があるだけなのだ。
(,,゚Д゚)「警告はないぜ!!」
ギコは叫ぶ。
指差す。
男根に言う。
(,,゚Д゚)「俺は今からお前を――」
(,,゚Д゚)「噛み千切る」
- 193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:07:53.07 ID:nahE11ewO
- 宣戦布告に迷いは無かった。
気合いを入れて、前屈。
怒れる獅子のような形相で。
(,,#゚Д゚)「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
曲がる、腰。近づくペニス。
口を開いて準備する。
(,,#゚Д゚)「俺はああああエリアVIPの火の玉ギッコーだあああああ!!!」
紙一重で、届かない。
しかし諦めない。
(,,#゚Д゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!」
めきめきと関節が悲鳴をあげ、臨界点を突破する寸前、
( Ο_ゝΟ)「何やってんだ?」
(,,゚Д゚)
- 196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:09:03.88 ID:nahE11ewO
- 開いた勝手口から、友人である流石兄者がそう言った。
<ヽΟ∀Ο>「遊びに来たニダよ」
(ヽ><)「お、お邪魔するんです……」
(,,゚Д゚)
家に上がる兄者に続いてニダーと小柄な少年が靴を脱ぐ。
少年の方には、見覚えがなかった。
(,,゚Д゚)(……まあ、なんでもいいか)
目を丸くして自分の股間をチラ見する少年。
付き合いが長い二人は、驚かなかった。
男連中の顔を見て萎えた一物。
お陰で助かった、と安堵する。
- 198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:10:28.40 ID:nahE11ewO
- (,,゚Д゚)「なんの用だゴルァ?」
( Ο_ゝΟ)「だから遊びに……って、お前酒臭いな。一人酒か?」
(,,゚Д゚)「まあな。お前らも飲むか?」
<ヽΟ∀Ο>「もちろんいただくニダ」
(ヽ><)「僕はいらないんです……」
( Ο_ゝΟ)「まあまあ、辛い時は酒が一番だぞ?」
<ヽΟ∀Ο>「そうだニダwwww飲んで忘れちまえニダwwwww」
(ヽ;><)「……あんた達はそれでも教師なんですか?」
顔を見合わせる流石とニダー。
二人は眼鏡をとった。
<ヽ`∀´>+「オフでは」
( ´_ゝ`)+「関係ない」
(ヽ;><)「…………」
- 200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:11:57.05 ID:nahE11ewO
- (,,゚Д゚)(…………)
歳の離れた三人のやりとりを不思議そうに見ているギコ。
(,,゚Д゚)「お前らどういう関係なんだ?」
( ´_ゝ`)「うちの中学の卒業生で、ビロードっていうんだ。
フラフラ歩いてたとこを取っ捕まえたんだよ」
(ヽ><)「よろしくなんです……」
(,,゚Д゚)「ああ、そういうことかゴルァ」
流石とニダーは、近所の中学校の教師をやっているのだ。
階段にドリルで穴を開けて女子中学生のパンツを毎日拝んでる、
と自慢されたこともあった。
健康的でまだ成熟しきっていない素足――
(,,;゚Д゚)(いかんいかん!!!)
拳を陰部へ叩きつけるギコ。
もう自由にはさせないという誓いと共に。
- 201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:13:07.68 ID:nahE11ewO
- <ヽ`∀´>「なにやってるニダ?新手のプレイニダか?」
(,,゚Д゚)「……そんなところだ」
<ヽ*`∀´>「ウリも試すニダ!!」
自身の股間を殴打するニダー。
彼は苦悶の声を上げてその場に崩れ落ちた。
( ´_ゝ`)「ほれほれ、ずずいっと奥に行くがいい」
(ヽ;><)「はいなんです……」
勝手知ったる何とやらとといった様子で流石はビロードの背中を押し
、居間へと進む。
(,,゚Д゚)「つーかよ、なんでお前はヘコんでるんだゴルァ?」
ビロードの憔悴しきった顔から生まれたギコの問いに、
兄者は肩をすくめてあっさり言った。
( ´_ゝ`)「ああ、こいつな、彼女を妊娠させたんだとよ」
偉く、深刻なことを。
- 203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:14:29.54 ID:nahE11ewO
※ ※ ※
散歩しようと提案し、車椅子を掻っ払ってきたギコ。
妻をそれに座らせ、二人は病院内から抜け出した。
川 ゚ -゚)『久しぶりの外だな。やはり気持ちが良い』
(,,゚Д゚)『ゴルァゴルァ!!』
タイヤが回る音、風に舞う彼女の長い髪、
暖かな日差しと木の葉が作るまだらな影。
その一つ一つを楽しみながら、
ギコは車椅子を押して歩道をのんびりと進んでいた。
川 ゚ -゚)『しぃはどうしているんだい?』
不在の娘のことを思って、妻がそう言った。
- 205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:15:48.11 ID:nahE11ewO
- (,,゚Д゚)『デパートの屋上でヒーローショーやるらしいからよ、
おちんちんさんに連れてってもらったんだゴルァ』
川 ゚ -゚)『おちん……ああ、ペニサスか。ショーってどんな物なんだ?』
(,,゚Д゚)『ムトウライダー・シリアルキラーだっけかな』
川 ゚ -゚)『五臓六腑に染みる名だ』
街路樹が並ぶ道を真っ直ぐ行き、それから一度、二度、曲がる。
着いた先は公園だった。
川 ゚ -゚)『……よくしぃと三人で遊びにきたとこか』
(,,゚Д゚)『いまは二人だゴルァ』
園内に入り、立ち止まるギコ。
川 ゚ -゚)『ん?』
辺りには、親子連れと走り回る子供達。
川 ゚ -゚)『どうしたんだい、ギコ君?』
- 206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:16:49.28 ID:nahE11ewO
- ギコは無言で地面に横になる。
妻がそういうことかと納得したように微笑、いや、嘲笑を顔に浮かべた。
川 ゚ ー゚)『君はどうして欲しいのかな?』
(,,* Д )『あのぅ……そのぅ……』
川 ゚ ー゚)『ちゃんと言ってもらわなくちゃ分からないなぁ』
(,,*゚Д゚)『踏んでください!!お願いします!!!』
ギコの声に、公園を包むほのぼのさが震撼した。
川 ゚ ー゚)『嫌だよ、汚い。
それにものには頼み方ってもんがあるんじゃないのかなぁ?』
(,,*゚Д゚)『ああああああ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!』
ギコは起き上がると土下座した。
実に生き生きとしたいい動き。
- 209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:19:05.58 ID:nahE11ewO
- 川 ゚ ー゚)『クー様は?』
(,,*゚Д゚)『クー様!クー様!ごめんなさい!!
クー様!クー様!ごめんなさい!!』
我が子の目と耳を塞ぐ親達。
児戯に夢中だったはずの少年少女は、
この大人の遊びに目を奪われていた。
川 ゚ ー゚)『衆目の前でみっともない……
君は本当に恥ずかしいやつだね』
(,,*゚Д゚)『さようでございます!!
私は人間のカスでございます!!』
川 ゚ -゚)『人間だと!?つけあがるな!!
貴様はただの豚だろうが!!!』
クー様は豚の頭をお踏みになられました。
(,,* Д )『はわわわわぁぁぁ〜〜〜〜』
川 ゚ -゚)『鳴き声は!?』
(,,゚Д゚)『ブヒィッ!!!』
- 210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:21:13.59 ID:nahE11ewO
- 川 ゚ ー゚)『よしよし、可愛いところもあるじゃないか』
ぐりぐりと足をお押し付けになられるクー様。
周囲の平民達はその気品溢れる神々しさから、
お引きになっておられました。
川 ゚ ー゚)『褒美をやろう……自慰を許す、やれ』
(,,*゚Д゚)『ぶひぃぃぃぃいいぃぃ!!!』
退けられた足。解放されたギコ。
開いたチャックからは黒光りするサムライソードが――
良識ある大人達『『『みんな逃げてえええええええ!!!』』』
※ ※ ※
(,,゚Д゚)「そりゃおかしな話だろ」
ビールで顔を赤くするビロードにギコはそう言った。
- 214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:34:16.05 ID:nahE11ewO
- (* ><)「やっぱりぃ、そうなんですかぁ?」
(,,゚Д゚)「初ファックで先っぽだけだろ?それでガキなんかできるはずねーぞ」
ビロードの話。
それはラブホテルでセクロスをしようとしたが、
恋人が原因不明の逃亡をしてしまい、失敗。
後に行方を眩ませた彼女は、
電話で子供を出産すると連呼してきた、というものだった。
(* ><)「僕もちゃんとお話したいんですけどぉ、
電話は出てくれないしぃ、
お家も分かんないんで困ってたんですぅ」
(,,゚Д゚)「彼女の家を知らねーのか?」
(* ><)「はいなんですぅ」
<ヽ`∀´>「……一年も付き合ってれば普通は知ってるもんニダよ?」
(* ><)「変人なお父さんに会わせたくないから
教えないよーってぇ、言ってたんですぅ。
だからなんですけどやっぱり変なもんなんですかぁ?」
( ´_ゝ`)「まあ、有り得ないよな」
- 219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:36:53.26 ID:nahE11ewO
- (,,゚Д゚)「でもよー、よっぽどどうしようもねークソ野郎が親父なら、
そういうこともあるかもしんねーじゃんかゴルァ」
( ´_ゝ`)「うーん、そうか?……どうにも腑に落ちんなぁ」
<ヽ`∀´>「何か住居のヒントになるようなことないニダか?」
(* ><)「たしかぁ、お店をやってるってぇ、
聞いたことがあるるんですぅ」
( ´_ゝ`)「変人が経営する店、か……」
(,,゚Д゚)「……そういえば先月によ、
裏のペットショップがお巡りさんに捕まってたから、
そこかもしんねーな」
<ヽ`∀´>「なんで捕まったニダ?不法滞在ニダ?」
(,,゚Д゚)「なんでもキリンを入荷しようとして
税関でやられたらしいぞゴルァ」
( ´_ゝ`)「キリンか……それは見たかったなぁ」
- 223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:38:56.87 ID:nahE11ewO
- (* ><)「そんなことよりぃ、僕はどーしたらいいと思いますかぁ、って話ですよぉ」
(,,゚Д゚)( ´_ゝ`)<ヽ`∀´>「「「別れちまえよ」」」
Σ(;><)「ど、どうしてなんですか!!?」
(,,゚Д゚)「だって……なぁ?」
<ヽ`∀´>「その女は蛇ニダ。諦めた方が身のためニダ」
(;><)「そ、そんなことないんです!
付き合ったのも僕が初めてって言ってたし、僕のこと好きだって――」
( ´_ゝ`)「じゃあ妊娠はどう説明するんだ?」
(;><)「っ!!!!」
- 225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:41:13.31 ID:nahE11ewO
- ( ´_ゝ`)「騙されたんだ、お前は。現実を受け入れろ」
<ヽ`∀´>「ホルホルホルwwwww
ハメるつもりがハメられたニダーwwwwwwww」
(;><)「えっ……ええっ!?」
(,,゚Д゚)「そういえばよ、股間に何か塗ってたって言ってたよな?」
(;><)「は、はいなんですぅ……刺激的な何かを……」
(,,゚Д゚)「それ多分媚薬じゃねーか?」
Σ(((;><)))「びやぁぁっ!!!?」
( ´_ゝ`)「言われてみればそうとしか思えん。
ローションって線もあるが、あれに刺激はないからな」
- 227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:43:23.07 ID:nahE11ewO
- (,,゚Д゚)「童貞を相手にするからって媚薬ときたか……
こりゃとんでもねード淫乱だゴルァ!!」
<ヽ`∀´>「ガリバーでも買い取らない中古車ニダね」
(;><)「いや……でも……」
(,,゚Д゚)「ん?つーことは、ヤリマンってことで決まりか?」
( ´_ゝ`)「十中八九」
<ヽ`∀´>「絡めとられたニダ……女が放つ嘘という毒に……」
慰めるようにビロードの肩を叩くニダー。
少年の顔は蒼白になっている。
- 232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:46:42.10 ID:nahE11ewO
- (;><)「そんな……そんなぁ……」
(,,゚Д゚)「ドンマイ、ドンマイ!
俺なんかさっき娘でシコっちゃったんだぜ!!それに比べたら――」
(;´_ゝ`)<ヽ;`∀´>(;><)「「「む、娘ぇぇぇっっっ!!!?」」」
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚)
((((((,,;゚Д゚))))))「忘れてたああああああああああああああああ!!!!
俺はなんてことをしちまったんだあああああああ!!!!」
- 237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:50:20.87 ID:nahE11ewO
- (;´_ゝ`)「落ち着け!!落ち着くんだ!!
酒瓶で頭を叩くのは止めろ!!!」
<ヽ;`∀´>「そうニダよ!!誰にでも……
いや、それはないと思うけど気にするなニダー!!」
(;><)「わかんないんです!
なんで我が子でオナるかわかんないんです!!」
(,,;Д;)「お前らああああああああああああ!!!」
居間から台所へとギコは往復し、ウォッカを持って場にいる三人に言い放つ。
(,,;Д;)「今日は朝まで付き合ってくれ!!!!」
(;´_ゝ`)<ヽ;`∀´>(;><)「「「は、把握した……」」」
- 241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:54:33.47 ID:nahE11ewO
――そして二時間後。
- 243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/13(水) 02:55:06.85 ID:nahE11ewO
- (* ><)「ひゃほーい!イカれた夜の始まりなんですー!」
ビロードはケツの穴にマラカスを突っ込まれていた。
(><(((( *―◯))シャカシャカシャカシャカシャカ♪
<ヽ*`∀´>「ホルホルホォォォォォンwwwww」
アナルに筆を挿入しているニダーは、
半紙に腰の動きだけで『醤油』という字を書いていた。
<ヽ*`∀´>「チョッパリの言葉は難しいニダwwwwww」
(* ´_ゝ`)「ほいっ!ほいっ!ほいっ!!ほいっ!!」
肛門に挿した木刀でスイカ割りをする兄者。
掃除機「ズゴォォォォォォォォォォォォォォォォッッ!!!」
(((((((,,゚Д゚)))))))「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
腸内をバキュームされるギコ。
後に大アナル祭りと呼ばれる饗宴の始まりである。
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