(´・ω・`)ショボンのお店に憑く神様のようです('A`)

38: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:12:27.92 ID:tpcP6BPf0


時計の針が午後の二時を回る。開店した時刻が午前の九時だから・・・・・・
つまり五時間ほど経過してるわけだ。

それは営業準備も終わって、今日も一日張り切って頑張ろうと思ってた。思ってたけど。

まだ一人もお客さんが来ていない。


(´・ω・`)「はぁ・・・・・・」

('A`)「ショボン」

相変わらず覇気のない顔でカウンターを挟んだ向こう側で椅子に座っているドクオ。
おそらく僕のため息だの何だのに反応したんだろう。



41: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:12:59.39 ID:tpcP6BPf0

(´・ω・`)「なんだい」

('A`)「ため息一つ吐く度に幸せが飛んでくぞ?」

(´・ω・`)「貧乏神が言うなよ・・・・・・」

('A`)「・・・・・・ひでぇなおい」

川 ゚ -゚)「事実ドクオが仕事に行ってる間はお客様が来るからな」

('A`)「・・・・・・俺って一体」

(´・ω・`)川 ゚ -゚)「貧乏神」

('A`)「鬱ダ氏ノウ」



44: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:15:11.97 ID:tpcP6BPf0









(´・ω・`)ショボンのお店に憑く神様のようです('A`)



50: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:18:58.20 ID:tpcP6BPf0


気付けば夕暮れ時。カーテンからちらほらと漏れる陽光。おそらく外は今オレンジ色に染まってるんだろう。

('A`)「結局客は来なかったな」

(´・ω・`)「そうだね。いつも通りだね」

ドクオの言うとおり、結局現在進行形でお客さんは来なかった。
全くというほどに。普段ツメシボだけ貰って顔拭いて帰る冷やかしとかぐらいは来るのに。こうも来ないのは久方ぶりだった。
何か不幸の前触れだろうか。いや、不幸って言ったら既に不幸か。

川 ゚ -゚)「・・・・・・よく今まで生きてるな君達は」

クーの言葉が痛い。でもまあ、事実っちゃ事実だからなあ。
確かに生きてるのが不思議なくらいだ。



53: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:20:58.79 ID:tpcP6BPf0

(´・ω・`)「なんだかんだでドクオは土日限定で働きに行ってくれてるしね。
      だからギリギリで営業できるんだよ。お酒の入荷とかも、含めてもね」

('A`)「その努力があるからこそ俺はオレンジジュースが飲めるんだよな」

川 ゚ -゚)「・・・・・・安い報酬だな」

('A`)「へん、違いない」

(´・ω・`)「感謝はしてるよ」

('A`)「別に文句はねーよ」

川 ゚ ー゚)「仲良しだな」

(´・ω・`)「まあ、ね」

軽いため息を一つついて、目前のドクオの顔を見直す。
うん、やっぱり覇気を感じない顔だ。



58: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:23:44.48 ID:tpcP6BPf0

('A`)「んだよう、その不満たっぷりの表情は」

(´・ω・`)「貧乏神に憑かれて嬉しいか?って言われたら「うん!」って答える人も珍しいでしょ」

('A`)「全くもって正論です」

一つの笑いが起こる。クーと、僕と、ドクオの。
ひとしりき笑い終え、やってくる小さな静寂。

そしてその静寂を裂くかの如く、嬉しい嬉しいベルの音が響いた。

(´・ω・`)「やあ、いらっしゃい」

lw´‐ _‐ノv「ふははー私は死神だ」


・・・・・・前言撤回。辛い辛いベルの音だった。
頭が痛い・・・・・・



60: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:25:23.65 ID:tpcP6BPf0




第三話 登場人物其の三 死神シューたん





64: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:27:18.39 ID:tpcP6BPf0




よし、まずは落ち着こう。
ん、ん。なんだって?

(´・ω・`)「君hlw´‐ _‐ノv「死神」

聞こうと思った瞬間遮ってきた。初対面でこの態度。
そうか。死神さん、か。うん。まあ可笑しい話じゃないよね。死神さんらしい反応だよね。うん。
だって貧乏神もいるし、疫病神もいる。こんな状況なんだからおかしな話じゃない。うん。



・・・・・・いやまて、まず貧乏神とかいる時点でおかしいじゃないか。何で神様がこうも集まるんだ。
一人だけならまだ・・・・・・いや納得は出来ないけど。でも、まだ一人なら良いけど
もう三人目・・・・・・いやもしかしたら釣りかもしれない。うん。きっとそうだ。死神なんてありえない。

lw´‐ _‐ノv「嘘」

(´・ω・`)「え?」

lw´‐ _‐ノv「嘘ついてると思ってる」

(;´・ω・`)「・・・・・・」


これは・・・・・・



67: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:29:05.83 ID:tpcP6BPf0

lw´‐ _‐ノv「嘘」

(;´・ω・`)「え?」

今度はなんだ?

lw´‐ _‐ノv「適当に言ってみただけ」

(;´・ω・`)「・・・・・・なんだよ一体」

('A`)「でも、死神ってのは本当なんだろお嬢ちゃん」

lw´‐ _‐ノv「うん。あなたは、そう。多分貧乏神」

('A`)「よく分かったなあ。なんだ?死神ってのは勘が鋭いもんなのか?」

lw´‐ _‐ノv「多分、私、だけ」

('A`)「へぇ。それで、死神さんがどうしたんだ?こんなボロっちい店に」



71: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:30:28.52 ID:tpcP6BPf0

(´・ω・`)「悪かったねボロっちくて」

('A`)「褒め言葉だ」

川 ゚ -゚)「それは褒め言葉じゃないだろう」

(´・ω・`)「全くもって同意」

('A`)「俺の周りはピエロばかり」

lw´‐ _‐ノv「内田裕也乙」

(;'A`)「(わかるんだ)」


そういうわけで、死神さんがやってきた。



74: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:31:56.56 ID:tpcP6BPf0



カウンターを挟んで向かい側。椅子に座ってる三人の神様。
・・・・・・なかなか非現実的な状況だなあ。貧乏神に疫病神に死神、かあ。



ありえないなあ。

貧乏神ってのは痛い。でも、ドクオがいてくれるおかげで僕が助かるんだよなぁ。
確かにドクオがいなくなったら経営はうなぎのぼりかもしれない。でも、そこまでして儲けたいわけでもないしなあ。
だとしたら僕としてはプラスだよね。それに


ドクオがいるおかげで金銭的には貧しいけど

友達とか、親とかがいなかった僕にはとても、うん。それはとても裕福になった。臭いせりふだけど、心が。

やれやれ。まだ僕も歳じゃないってことだな。こんなことを考えられるんだから。恥ずかしい限りだ。

そういえばプラスっていえば、クーもだ。
厄病を消してくれる神様。病気にならないってのはなかなか有難いし、頼もしい。
それに、ドクオも仲良くやってるみたいだし。
見てて和む。という綺麗な言い方もあるけど、現実を考えちゃうと飲み物代が今月に入ってから増えて増えて増え続けてるんだよね・・・・・・・



75: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:33:22.56 ID:tpcP6BPf0


で、現実っていうとこの現実逃避はこの辺にしてそろそろ現実に目を向けなきゃなあ・・・・・・


lw´‐ _‐ノv「・・・・・・おいしい」

死神さんってのが、どういうことなのか分からないしなあ。

('A`)「変わった奴だなあ。甘酒が好きなんて」

lw*´‐ _‐ノv「・・・・・・米はいい」

とりあえずおもてなしとして何かお酒の一つでも出そうとしたら甘酒を要求して来たので
何故だか買っていた缶ジュースの一つの甘酒を温めて厚めのグラスに移し渡したところ


非常に嬉しそうだ。

(;´・ω・`)「変わった子だね」

lw`‐ _‐ノv「む。馬鹿にするな。命狩っちゃうぞ」

片方の眉だけをぴくんと動かし少し顔をムスッとする死神さん。

(;´・ω・`)「死神さんに言われたら冗談にしてもきついよ・・・・・・」

('A`)「全くだな!はっは!」

(;´・ω・`)「笑う場面じゃないと思うんだけどなぁ」



79: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:34:24.82 ID:tpcP6BPf0

全くもって怖いことだ。
本当に死神さんならいとも簡単に命を奪われてしまうだろうし。

というかそもそも、神様だとかそういう存在を疑わなくなっちゃってるなぁ。
店の赤字を考えたら否定できない事実だから、疑うことも無駄なんだと確定しちゃってるんだろう。

と、まあこう一人考えふけている間に甘酒を飲み干していて
先ほどのほころんでいた表情は全くなく、気がつけば僕の方を見つめていた。

(´・ω・`)「・・・・・・えっと、死神さんがどうしていきなり?」

間が持たないからとりあえず自分から話を振っておく。

lw´‐ _‐ノv「・・・・・・私が今日来たのは別に殺しにきたわけじゃない」

('A`)「そうだな。人の命を奪う場合さくっとやるもんな」

(;´・ω・`)「さらっと怖いことを・・・・・・」

川 ゚ -゚)「しかし、ならどうして来たんだ?」

lw´‐ _‐ノv「それが、わからない」

(´・ω・`)「わからない?」



83: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:35:34.43 ID:tpcP6BPf0

神様というのは、何らかの目的があってこういったところに来るんじゃなのだろうか。
いやいや、むしろそうじゃなかったら何故こんな店に来るのだろう。
一般のお客さんが来るのは納得がいく・・・・・・とはいっても、これもまた神様の影響でないに等しいんだけども。

lw´‐ _‐ノv「そう。わからない。気がついたらここにいた」

(´・ω・`)「ここにいた?」

('A`)「うんと、つまり?よくわからないが・・・・・・ん?あれ、これは俺やクーに似てないか?状況が」

川 ゚ -゚)「そうだな。私は気付けばここに来ていた」

気付けばって・・・・・・
一体どうゆうことだろう。何かこの店は神様をひきつけるオーラみたいなのでもあるんだろうか。
いやいや、でもそれならもっと前から来てたはずなのに。

最近になってとんとん拍子に来てるもんなぁ。



87: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:37:48.79 ID:tpcP6BPf0

lw´‐ _‐ノv「店主」

(´・ω・`)「ん・・・・・・どうしたの?」

lw´‐ _‐ノv「決めた。ここに住まわせて貰う」

(;´・ω・`)「え?」

('A`)「あれか。死神さんも同じで帰れないのか」

lw´‐ _‐ノv「いきなり落とされて、目の前にあった店がここ。とりあえず入った」


うん、よくわからない話だ。とりあえず・・・・・・



92: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:39:21.72 ID:tpcP6BPf0

(´・ω・`)「・・・・・・うんと、クーも同じ?」

川 ゚ -゚)「そうだな。私も気付けばここの目の前で、すっと入った」

('A`)「なんだなんだ?なんでまた落とされたんだ?」

lw´‐ _‐ノv「貧乏神も落ちてるくせに」

('A`)「確かにそうだが・・・・・・なんでこんないきなり・・・・・・」

lw´‐ _‐ノv「多分、暇つぶし」

川 ゚ -゚)「・・・・・・それは有り得るな」

('A`)「・・・・・・そうだな」

うん。話についていけない。というか色々と現実離れし過ぎというかなんというか。
いや、でも神様っているんだよね。今現在ここに。ドクオとかクーとか死神さんとか。

うーん。死神さんかあ。


怖いなあ・・・・・・



93: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:40:47.92 ID:tpcP6BPf0

('A`)「どうしたショボン?いつもより眉毛が下がってるぞ?」

(;´・ω・`)「なんでそんなことがわかるのかな・・・・・・」

川 ゚ -゚)「沈んでいる表情が沈没船みたいに沈んでるな」

lw´‐ _‐ノv「暗い」

(´・ω・`)ショボーン

('A`)「で、あれだ。ショボン」

(´・ω・`)「ん」

('A`)「話についてこれてるか?」

(´・ω・`)「全くもって」

川 ゚ -゚)「どのへんからだ?」

(;´・ω・`)「ほとんどね。で、とりあえず気になったのは落ちるって言葉かなぁ」



96: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:42:17.06 ID:tpcP6BPf0

lw´‐ _‐ノv「落ちる。落とされる。私、又は神様という種族がこちらの人間世界へ已む無く移動させられること。
       それを私たちの間では落ちる。又、落とされるという」

(;´・ω・`)「・・・・・・ワカッタヨ」

川 ゚ -゚)「カタコトだぞショボン」

('A`)「分かり安すぎるだろお前」

(;´・ω・`)「いや、とりあえず落ちるって意味が大体は理解できたけど・・・・・・」

lw´‐ _‐ノv「ならいい」

川 ゚ -゚)「で、だ。つまり死神は落とされたんだな?」

lw´‐ _‐ノv「そう。おそらく貧乏神も疫病神も同じだと思うけど」

('A`)「まあ、落とされたな。貧乏神の力ってのは勝手に働くから邪魔だったんだろうな」

川 ゚ -゚)「私が落とされた理由は分からないが、まあ・・・・・・」

lw`‐ _‐ノv川 ゚ -゚)('A`)「「「暇つぶしか」」」

(;´・ω・`)「(そんな簡単でいいんだ)」

それと、微妙に怒っている風に見える死神さんが多少怖い。



100: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:44:25.05 ID:tpcP6BPf0

川 ゚ -゚)「それと、少し聞きたいことなんだが」

(´・ω・`)「ん?」

川 ゚ -゚)「あ、いや。ショボンではなく、そちらの死神にだ」

lw´‐ _‐ノv「私?」

川 ゚ -゚)「ああ。これからどうするんだ?」

なんだろう。これからクーが言うことと、死神さんが言うことがなんとなーく予想できる。
うん。いや、というか確定だと思う。禁則事項・・・・・・じゃなくて決定実行だ。恐らくじゃなくて確実に。

lw´‐ _‐ノv「どうも出来ない」

川 ゚ -゚)「住む場所はあるのか?」

ちらりと、クーの視線が僕に向く。ああ、もういいよ。みなまで言わなくても。
さて、今月はどうやって出費を抑えて生活しようか・・・・・・色々とこれは不味いかも知らんね。



103: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:46:29.35 ID:tpcP6BPf0

('A`)「ショボン」

(´・ω・`)「はいはい」

lw´‐ _‐ノv「ありがたく住まわせてもらう」

(;´・ω・`)「まだ何も言ってないのに答えるってことは最初からそのつもりだったってことだね・・・・・・」

lw*´‐ _‐ノv「不束者ですが」

(;´・ω・`)「やれやれ・・・・・・」

ぽっと紅潮させる頬。うん。そういうサービスはいらないと思う。
可愛いんだけどね。

('A`)「さて、それじゃクーの時同様に決めることを俺から提案したいことがあるんだけど」

川 ゚ -゚)「む?」

(´・ω・`)「うーん、名前、かい?」

('A`)「正解。今回もまたショボンさんのないすなねーみんぐせんすでお願いぷりーず」

(;´・ω・`)「なんでそんな無理な英語を・・・・・・」

川 ゚ -゚)「少し英語というものを知ってお披露目したかったのだろう」

(;'A`)「言わないでくれ・・・・・・」



105: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:48:24.09 ID:tpcP6BPf0

あはは、としばし笑いあい、死神さんの方へと視線を向ける。
三人が揃ってみていることに気がつき、勘の鋭い死神さんは早々と喋りだした。

lw´‐ _‐ノv「名前・・・・・・一応ある。朱潤(しゅうる)」

川 ゚ -゚)「しゅうる、か」

('A`)「なっかなか変わった名前だな。古来日本風味って感じだな」

(´・ω・`)「まあ、ドクオの言葉は無視するとして」

(;'A`)「ひでぇな」

川 ゚ -゚)「まあ妥当だな」

lw´‐ _‐ノv「貧乏神らしい貧相で貧困な考え方だね」

(;'A`)「(俺なんでこんないじられてるんだろう)」

(´・ω・`)「と、まあ話が脱線したけど。うーん・・・・・・そうだね。しゅうるだから・・・・・・
     シューなんてのはどうだろう?」



106: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:49:53.36 ID:tpcP6BPf0

('A`)「どこのクリームかと」

まあ、当然の如くドクオを無視して


(´・ω・`)「死神さんはそれでいい?」

lw´‐ _‐ノv「構わない。愛称というのも不必要じゃない」

('A`)「アルェー?俺無視ー?」

(´・ω・`)「ドクオの冗談は話がややこしくなるの」

(;'A`)「それは失敬・・・・・・」

川 ゚ -゚)「ん、ところで死神。さっきの言い草はあまり気に入らないのか?」

(´・ω・`)「ん、そうなの?だったら変えるとか愛称とかなしでもいいけど・・・・・・」

lw´‐ _‐ノv「・・・・・・結構気に入っている。ありがとう」



lw´‐ _‐ノv「シュー・・・・・・うん。いい」

ぽそりと呟いて、笑う。その顔は非常に可愛らしい。これで死神ってのは勿体無いというかなんと言うか・・・・・・



107: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:51:16.05 ID:tpcP6BPf0

と、まあそういうのはあれとして。

(´・ω・`)「これからよろしくね」

('A`)「よろしくな」

川 ゚ -゚)「よろしく頼む」

lw´‐ _‐ノv「・・・・・・よろしく」


こうして新しい人・・・・・・というか神様がまた一人?増えた。
神様が三人。人間が一人。そもそも一人っていう数え方もあってるのかは分からない。でもまあ、一つとかよりかはよっぽどマシかなぁと。

さて、シューが来たことで色々と何かありそうな不穏な何かが起きそうだなあ。

落とされた神様。落とした神様。そして僕のお店に集まる神様達。

・・・・・・謎が多すぎる。でもまあ。
楽しくていいかもね。



108: ◆fMqrvr1rTs :2007/11/16(金) 23:51:33.02 ID:tpcP6BPf0





第三話 おわり



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