( ^ω^)ブーンが武器を手に取るようです

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 00:26:47.12 ID:44iLbvhp0
  

( ゚∀゚)「やめとけ。お前にゃ無理だショボン」

刃渡り30センチほどのナイフを左右逆手に持って、ジョルジュは呟いた。

(´・ω・`)「僕じゃない」

(´・ω・`)「やるのは、ドクオだ」

( ゚∀゚)「なにっ!?」

後ろを確認せずに前転、背後からの攻撃を避ける。
青龍刀を横なぎに振るったドクオが舌打ちした。

('A`)「あ〜……なんで失敗しちまうかな……」



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 00:28:27.77 ID:44iLbvhp0
  

図らずともジョルジュは二人に挟まれる形になった。

(´・ω・`)「閃光のナイフ使いも、2人を相手にするのはきついよね」

鉄鋼をはめた右手を突き出し、構えを取るショボン。
ドクオは青龍刀をだらりと下げて不用意に近づいていった。

( ゚∀゚)「2人がかり……か」

2人を交互に見ていたジョルジュは、くるっとドクオに向き直ると左手に持つナイフを投げつけた。

('A`)「およ」

青龍刀で難なくはじいたものの、一瞬に距離を殺したジョルジュの動きには対応できなかった。

状態を反らし、ジョルジュの一撃を避ける。
致命傷には至らないが肩深く切り裂かれ、ドクオは膝をついた。

(´・ω・`)「ちっ!!」

ジョルジュの背後を狙ったショボンも、後ろ手に無造作に放り投げられたナイフに大きく体勢を崩される。



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 00:38:34.38 ID:44iLbvhp0
  

( ゚∀゚)「はっ、その程度の腕じゃ2人掛りでもあんま関係ねーな!!」

ドクオを大きく飛び越し、2人と距離をとった。

(´・ω・`)「くそっ!!」

('A`)「あ〜あ」


( ゚∀゚)「俺をやりたかったら死ぬほど修行してこい!! じゃないと次は遠慮なく殺るぜ?」

(´・ω・`)「あ、待て!!」

( ゚∀゚)「誰が待つか!!」

ジョルジュはそう言って闇に消えていった。



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 00:42:23.51 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「くそ……!! また仕留め損ねた……!!」

('A`)「いや〜今のはしょうがないでしょ。どう見てもあっちが格上だもん」

(´・ω・`)「……ドクオ。仕留め損ねたのは君のせいでもあるんだけど」

('A`)「あんなん無理だって。命があっただけでも結果お〜らぁい」

(´・ω・`)「でも……明日からのご飯買うお金もないよ?」

('A`)「飯抜いても死にゃしないって」

(´・ω・`)「ドクオはもし死んでも気づかなさそうだよね」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 00:48:49.66 ID:44iLbvhp0
  

賞金首を夜な夜な狙い、はした金で生計を立てる。
2人は賞金稼ぎだった。

賞金稼ぎといっても仕事はピンキリ。
万引きを捕まえるモノから国際指名手配犯の追跡まで。

ジョルジュという久々の高額賞金首を狙ったのだが、あえなく失敗に終わった。

(´・ω・`)「仕事……探さなきゃ」

('A`)「うまい棒食う?」

(´・ω・`)「……」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 00:54:09.57 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「ドクオー、僕ちょっとギルド行ってくるねー」

('A`)「あーい……」

(´・ω・`)「ドクオー、そんな寝てばかりだとカビ生えるよー」

('A`)「あーい……」

2人の暮らしは水準より大分低めだった。
昨日ガスが止められた。
水道水もそろそろ飽きてきた。

(´・ω・`)「……ここいらでドカンと稼げる仕事こないかなぁ」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:02:12.63 ID:44iLbvhp0
  

( ><)「今んトコないです!!」

即答だった。
護衛の仕事などは意外と稼げたりするのだが、今は特に募集していないらしい。

( ><)「あ、のり工場が人手欲しがってます」

(´・ω・`)「日当1000円はきついよ……」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!!」

( ><)「わがまま言うなって言ってます!!」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:02:31.27 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「あ〜そうだ、ジョルジュはもう国外逃亡したの?」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!!」

( ><)「お前らのせいだって言ってます!!」

(´・ω・`)「すいません……」



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:03:32.63 ID:44iLbvhp0
  

ショボンは垂れた眉毛をますます垂らしてギルドの扉を押した。

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!!」

( ><)「ちんぽっぽちゃん? どうしたんですか?」

(*‘ω‘ *)「ちんぽぽっっぽpっぽぽぽp!!」

(´・ω・`)「日本語でおk」

(*‘ω‘ *)「把握したっぽ」

( ><)「ちょwwwww」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:13:06.29 ID:44iLbvhp0
  

(*‘ω‘ *)「プライベートだけど、仕事があるっぽ」

(´・ω・`)「プライベート? ちんぽっぽさんの?」

(*‘ω‘ *)「ぽ」

(´・ω・`)「お金もらえるなら、なんだってするよ。内容は?」

(*‘ω‘ *)「まぁ落ち着けっぽ。プロなら仕事内容を聞いてから判断しろっぽ」

(;><)「仲間外れにしないでください!!」



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:14:19.07 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「プロっつったって、今じゃ大分落ちぶれたよ」

(*‘ω‘ *)「プライドは大事だっぽ。お前らの過去の業績を知ってるからこそ依頼するんだっぽ」

(´・ω・`)「ここ数年で、プライドじゃ飯は食えないってのがよくわかったよ。で、内容は?」

(*‘ω‘ *)「そうだっぽね……」



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:16:26.97 ID:44iLbvhp0
  

(;><)?       ……(‘ω‘ * )(・ω・` )?


(;><)!!          (((( *‘ω‘ )( ´・ω・)


(*‘ω‘ *)「向こうで話すっぽ」

(;><)「えええええええええええええ!?」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:22:10.66 ID:44iLbvhp0
  

(*´・ω・`)「ドクオー!! 仕事だよ!! 仕事とってきたよー!!」

(*´・ω・`)「あれ? ドクオ??」

('A`)「お〜、お帰りさんこん」

(*´・ω・`)「あっ、ドクオ!! 聞いてよ!! 久々の仕g……なに持ってるの?」

('A`)「いや。うまい棒の買い溜め、切れたからさ」

(´・ω・`)「……なんで大人買いなの?」

('A`)「俺のへそくり」

(´・ω・`)「……」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:33:55.95 ID:44iLbvhp0
  

(*‘ω‘ *)「さっそく来たっぽね」

(´・ω・`)「久々の仕事だからね。張り切りざるをえないよ」

('A`)「あれ? わかんないんですは?」

(*‘ω‘ *)「こないだから無断欠勤してるっぽ」

(´・ω・`)「……」



35: orz :2006/07/18(火) 01:39:32.10 ID:44iLbvhp0
  

仕事内容は高級ホテルの地下、下水の清掃。
清掃ったって、ゴム手袋はめてせっせとデッキブラシを動かすわけではない。

下水にいては邪魔な「モノ」を排除する仕事だ。

(´・ω・`)「こ、このホテル、ちんぽっぽさんの……?」

(*‘ω‘ *)「そうだっぽ。ターゲット層はVIPを狙ってるから変な噂が立ったら困るっぽ」

(*‘ω‘ *)「だから身内に近いショボン達に頼んだんっぽ」

(´・ω・`)「で、でかい……」

('A`)「うぅ〜んブルジョワジ〜……」

(*‘ω‘ *)「じゃあ早速案内するっぽ」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:45:28.83 ID:44iLbvhp0
  

豪華なロビーを抜け、管理室へと通される。
地下に通じるマンホールから進入する。

後ろ髪を引かれる思いで地下下水に到達した。

(´・ω・`)「あんなに豪華でも下水はやっぱ臭いね」

('A`)「いやいや。なかなか絵になるぜ?」

(´・ω・`)「何が?」

('A`)「『ショボンと下水』。あ、スケッチブック持ってない?」

(´・ω・`)「……」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 01:50:12.72 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「ん〜、まぁ下水に住む類はワームかなんかだろうね」

鉄鋼の手袋をはめ、ショボンが呟く。
ドクオも青龍刀をだらりと下げた。
ドクオなりの臨戦態勢だ。

(´・ω・`)「サイズにもよるなぁ。ちんぽっぽさんの話だとそんな大きいわけじゃなさそうだけど……ん?」

(;´・ω・`)「ドクオ後ろ!!」

('A`)「あれろん?」

ドクオの背後で巨大なワームが鎌首をもたげていた。
振り向きざま青龍刀を振るい、ワームの胴体をまっぷたつにする。

('A`)「1ワームげっと!! 俺に3500ミミズポイント!!」

(;´・ω・`)「ド、ドクオ……」

('A`)「あ?」

ワームを切り伏せて喜ぶドクオに、数十匹の巨大なワームが忍び寄ってきた。



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:06:26.19 ID:44iLbvhp0
  

(;´・ω・`)「ドクオ危ない!!」

一斉にドクオに襲い掛かるワームを殴り倒す。
ショボンの後ろでドクオは指でなにやら数えていた。

('A`)「4……6……9……」

(;´・ω・`)「ドクオ!?」

('A`)「やるなショボン!! 13みみず!!」

(;´・ω・`)「ちょ、何言ってんの!!」

('A`)「だが俺も中国2位の記録を持つ男……負けてられないぜ!!」



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:06:52.02 ID:44iLbvhp0
  

(;´・ω・`)「いくらなんでも数が多すぎるよ!!」

('A`)「逆に考えるんだ……『少なかったら記録は伸びなかった』と考えるんだ」

(;´・ω・`)「……」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:09:50.61 ID:44iLbvhp0
  

ワームごときにやられる2人ではなかったが、なにぶん数が多い。
延々繰り返される単純作業に2人の疲労も蓄積されていった。

この街のワームが集まってきてるんではないかとショボンが考えていたその時。

鈍い音と共に、天井から巨大な剣が顔を覗かせた。

(;><)「お前らばっかにいい格好させないんです!!」

(;´・ω・`)「わかんないんです!?」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:10:55.97 ID:44iLbvhp0
  

巨大すぎる剣のせいで中々下水に入ってこれないわかんないんですは、無理矢理入り口を広げた。

(;><)「狭いんです!!」

(;´・ω・`)「ちょ、ダメだよ壊しちゃ!!」

(;><)「うるさいんです!! ちんぽっぽちゃんは渡さないんです!!」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:17:32.86 ID:44iLbvhp0
  

小さな体のドコにそんな力があるんだろうか。
わかんないんですは下水に降り立ち、剣を振り回した。

(;><)「35万みみずポイント還元です!!」

一振りするたびにワームが切り払われ、壁や天井も削られていく。

(;´・ω・`)「ああああ!! ダメだって!! 上はVIPなんだって!!」

そう言いながらも遠巻きに見てるショボン。
近づいたら巻き込まれかねない。



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:35:57.79 ID:44iLbvhp0
  

(;´・ω・`)「まずい……!! ドクオ!! わかんないんですを止めるんだ!!」

('A`)「いや、相手を妨害するのはルール違反だから」

(;´・ω・`)「ああもう!!」

ショボンが地団駄を踏んでいる間に、ワームの大半は切り伏せられていた。
そして壁や天井には、見るからに大事そうなケーブルがちょん切られたりしていた。

('A`)「この勝負……もらったな!!」

(;´・ω・`)「……」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:36:13.36 ID:44iLbvhp0
  

あらかた片付いて、三人は恐る恐るちんぽっぽを訪ねた。

(*‘ω‘ *)「まぁ……しょうがないっぽ」

(;><)「……」

(;´・ω・`)「……」

(*'A`)「……」



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:38:15.48 ID:44iLbvhp0
  

(*‘ω‘ *)「悪いけど報酬は払えないっぽ。修理費のがかかるっぽ」

(;´・ω・`)「それは……うん。わかってるよ」

(;><)「ちんぽっぽちゃん……」

(*‘ω‘ *)「……」

(;><)「ご、ごめんなさい!!」

(*‘ω‘ *)「全く……無断欠勤したらダメだっぽ?」

(*‘ω‘ *)「明日からはちゃんと顔出すっぽ」

(*><)「ち、ちんぽっぽちゃん……わかんな、わかりました!!」



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:38:52.48 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「あ〜……タダ働きかぁ……」

('A`)「そういやわかんないですはいくらもらってんの?」

( ><)「?」

(´・ω・`)「わかんないんですは賞金稼ぎじゃないでしょ? ギルドで働いてるじゃない」

( ><)「ああ、お昼ご飯をもらってます!!」

(´・ω・`)「??」

( ><)「ちんぽっぽちゃんは毎日お昼ご飯を作ってくれるんです!!」

(´・ω・`)「え? 給料は?」

( ><)「? だからお昼ご飯をもらってます!!」

(´・ω・`)「……」



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:56:22.89 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「暇だね……」

('A`)「暇だな……」

( ´・ω・)「……」

('A`)「……」

(    ´・)「……」

('A`)「……」

(      )「……」



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 02:57:04.37 ID:44iLbvhp0
  

ぷるるるるる……

('A`)「……お?」

(・`    )「?」

('A`)「はいはい……お〜!! 久しぶりじゃん!! うん、え? うんうん」

(´・ω・`)「……」

('A`)「あっはは!! マジで!? わかったすぐ行くわ〜。は〜い」

('A`)「そういうわけだから。じゃあな」

(´・ω・`)「……いってらっしゃい……」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 03:13:59.38 ID:44iLbvhp0
  

(´・ω・`)「荒巻……僕はわかんなくなってきたよ……ヒック」

/ ,' 3「おいおい……そんな飲み方するなよ。酒が泣く」

(´・ω・`)「だってさ……このまま賞金稼ぎやっていけるのかなって……」

/ ,' 3「何がそんなに不安なんだ? 駆け出しの頃はあんなにつりあがった眉毛してたのに」



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 03:14:43.56 ID:44iLbvhp0
  

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


(`・ω・´)「俺の名前はシャk……ショボン!!」

(`・ω・´)「いずれ賞金稼ぎの伝説を作る男だ!! ちぇきっとけ!!」

(`・ω・´)「海賊王に俺はなる!!」


ガーハッハッハッハッハ…………


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 03:15:31.10 ID:44iLbvhp0
  

/ ,' 3「今じゃそんなしょぼくれた顔しやがって……」

(´・ω・`)「この世界で生きていけば色々あるよ……」

/ ,' 3「まぁ、な。お前もこのウイスキーみたいに熟成されてきたってわけか」

/ ,' 3「ほらよ。年代モノのマッカランだ」

(´・ω・`)「……」

/ ,' 3「たまには昔を思い出してみろや。あの頃のお前はがむしゃらだったぜ」

(´・ω・`)「……うん……」



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 03:23:51.24 ID:44iLbvhp0
  

/ ,' 3「ほら、表見てみろよ」

(´・ω・`)「?」


(((;'A`)


(;´・ω・`)「ドクオ!?」

/ ,' 3「最近アイツあそこの工事現場で働いてんだぜ」

(;´・ω・`)「ドクオ……」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 03:24:08.04 ID:44iLbvhp0
  

/ ,' 3「汗水たらして……きっとお前にゃ恥ずかしくて言えなかったんだろうよ」


(;'A`)=3


(´・ω・`)「昔を思い出す……か」

(`・ω・´)「そうだな!!」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 03:24:58.97 ID:44iLbvhp0
  

('A`)「あ、俺俺!! おう、今仕事終わったわ!! ああ、日払いで給料直接手渡しだから……ああ」

('A`)「わかった〜はい、今俺も行くわ」



            ソープランド
            ┏━━━━┓
            ┃ ┏┓  ┃
(((*'A`)       ┃ ┃┃  ┃


/ ,' 3「……」

(`・ω・´)「……」

(´・ω・`)「……」



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