( ^ω^)が伝説のポカリに選ばれたようです。

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:49:54.21 ID:o+2e7/IK0
■第三話:ニートさんゴメンナサイ。


宿屋。


( ^ω^)「おっおっ。あれはツンかお?」

ξ(゚、゚ξ「あら、ぶーんじゃない」

( ^ω^)「どっか行くのかお?」

(*゚ー゚)「キングニートの群れを退治しに行くんですよ」

( ´ー`)「ちょwwwマジかよwwww」

ξ゚听)ξ「まぁナイトの私と風俗嬢のしぃがいればなんとかなるでしょ」



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:50:19.03 ID:o+2e7/IK0
(;^ω^)「風俗嬢って役に立つのかお?」

( ´ー`)「まぁお色気とマルヒテクニックは男には脅威だからな」

(*゚ー゚)「ぶーんちゃん試してみる?」

( *´ー`)「ウラヤマシスwwwwwww」

(;^ω^)「ちょwww僕はいいお。また今度にするおw」

(*゚ー゚)「あら残念」

ξ゚听)ξ「バカやってないで早く行くわよ」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:50:46.95 ID:o+2e7/IK0
( ^ω^)「二人じゃキツイと思うお。僕たちも手伝うお」

ξ///)ξ「い、いいわよ!二人で十分だから!」

( ´ー`)「群れなんだろ?人数は多いほうがいいぜ」

(*゚ー゚)「そうだねー。魔法使いは必要だよね」

ξ///)ξ「べ、別に私は仲間なんかいらないんだからね!!」

(;^ω^)「解ったからはやく狩りに行くお」

( ´ー`)「おっと、マシンガンは買ってかないとな。洞窟でなくしちゃったから」

ξ゚听)ξy−~~「まぁ急ぐに越したことないから、早くしましょう」

(*゚ー゚)「あー。私にもタバコー」

ξ゚听)ξy−~~「うっせーよお水系が」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:51:49.92 ID:o+2e7/IK0
(■ム■)「ドクオ様、伝説のポカリを発見しました」

('A`)「あぁそう。で?」

( ^Д^)「ぷぎゃーwwwwwドクオ様の望み、不老不死のための飲み物ですよwww」

('A`)「マジで?じゃちょっと手に入れて来いよ」

(■ム■)「はい」

( ^Д^)(顔だけじゃなく、頭もとぼけてんなドクオってやつはwwww)



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:52:20.84 ID:o+2e7/IK0
ξ゚听)ξ「いた。三頭か・・・つーかマジでキモいんですけど」

(*゚ー゚)「キモいよね。絶対襲われるよ」

( ^ω^)「一人一頭でおkだおねwしらねーよ、準備はいいかお?」

         __O)二)))( ´ー` )  「準備はおkだ!いつでも撃てるぜww」
   0二━━ )____)┐ノヽ
         A   ||ミ|\ くく

ξ゚听)ξ「しぃ、まずはアンタが混乱させてきなさいよ」

(*゚ー゚)「うぇぇ、あんなのの前でおっぱい出すのか・・・」

(*゚ー゚)がキングニートの群れに近づく。そして上着を一気に首元まで持ち上げた。



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:52:52.15 ID:o+2e7/IK0
    / ̄ ̄ ̄ ̄\ 
   (  人____)
   ..|ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) )
  _|/ ∴ ノ  3 ノ  なんか露出狂が来たぜ?
 (__/\_____ノ
 / (__‖     ||)  俺らなめられてるよなwwww
[]__ | | デスノ命 ヽ 
|]  | |______)  二次元しか萌えないってのwww
 \_.(__)三三三[国])  
  /(_)\::::::::::::::::::::| 
 |ジャンプ.|:::::::::/:::::/ 
 ..|____|::::::/:::::/  
     (___[)__[)



69:これバーボンくらうかもw:2006/04/04(火) 20:53:35.21 ID:o+2e7/IK0
         / ̄_ヽ   / ̄ヽ
          ̄|│|│   ̄|│|│
          │|│|    |│|│
          │|│|    |│|│
          │|│|    |│|│
          │|│|    |│|│
          │|│ヽ__/│| ヽ
          /           ヽ
         /             \
        │ ⌒〜ゞ   ヾ〜⌒   l
        │ ミ━━ヾ  彡━━ミ  l   おっぱいハケーン!
        | 《(●ミ)》  《(●ミ)》 │
         >ヾ━━彡  ヾ━━彡  |
        /       _        ヽ
      ─|─     (  )      ─|─
      ─|---      T       ─|─
      _|_    _ノ \_    _|_
       │   ⌒l_─ ̄  l⌒   │
        ヽ      二二 ̄     ノ



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:54:13.43 ID:o+2e7/IK0
( ´ー`)「うへぇwwwこっちにも見えるようにしてくれよwwww」

ξ゚听)ξ「つーかあいつ使えねー。」

(;^ω^)「キングダムニートじゃなくて、ノバウサギが混乱したようだお」

ξ゚听)ξ「ちっ。ノバウサギは仕事内容に入ってないんだけど・・・」

そう呟いたξ゚听)ξが大剣を肩に担ぎ走って行った。

│ ミ━━ヾ  彡━━ミ  l   「ぎゃぁぁぁぁぁ」
| 《(●ミ)》  《(●ミ)》 │
>ヾ━━彡  ヾ━━彡  |

( ^ω^)「あ!キングニートがツンに気づいたお!」

(ー◎3◎-)「また三次元女かよ・・・殺しちゃう?」

(ー◎3◎-)「あぁ、殺しちゃおーぜ。プリキュアはじまるし」



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:54:55.69 ID:o+2e7/IK0
         __O)二)))( ´ー`#)  「変態が調子に乗りやがって!」
=  0二━━ )____)┐ノ ヽ
         A   ||ミ|\ く く  ドン!ドン!

(ー◎3◎-)「ん?なんか尻に当たったな・・・うお!」

( ´ー`)のマジック弾がキングニートの尻に当たった瞬間爆発した。

(ー◎3◎-)「意外にイテェしwwwでもプリキュア見るまで死なねーよwwww」

( ´ー`)「ちっ!オタクってなぁどうしてあんな強いんだ・・・」

( ^ω^)「僕も突っ込むお!」

( ^ω^)が剣を振りかざして呪文を唱えると、剣が炎に包まれた

( ^ω^)「僕のメラソードをくらえお!」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:55:31.93 ID:o+2e7/IK0
    @@@@@@@@@ 
   @@@@@@@@@@@
   ..|ミ/  ー◎-◎-)  「熱い熱い」
   (6     (_ _) )
  _|/ ∴ ノ  Д ノ

ξ゚听)ξ「やるわね、ぶーん。なら私も!」

      @@@@@@@@@ 
     @@@@@@@@@@@
     ..|ミ/  ー◎-◎-)  スパーン!
ξ(゚、゚ξ---------------
      (6     (_ _) )   「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
     _|/ ∴ ノ  Д ノ

(*゚ー゚)y−~~「一体倒した!!」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:56:04.97 ID:o+2e7/IK0
(■ム■)「ほう・・・なかなかいい腕をしているようですね」

( ^Д^)「まぁあんなレベルじゃ俺たちには勝てないがなwwww」

(■ム■)「口だけではないところを見せてもらいますよ?」

( ^Д^)「いいともー!」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:56:32.58 ID:o+2e7/IK0
ξ゚听)ξ「あと二体か・・・ん?」

( ^Д^)「ぷぎゃーwwww伝説のプギャー斬り!」

      / ̄ ̄ ̄ ̄\ 
     (  人____)
     ..|ミ/  ー◎-◎-)   「ちくちくするよママン!」
( ^Д^ )++++++++++++++++++++++++
     (6     (_ _) )
    _|/ ∴ ノ  3 ノ

(;^ω^)「強い・・・あいつなにもんだお」

(■ム■)「あなたがぶーんさんですね」

( ^ω^)「ん?なんか用かお?」



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:57:05.36 ID:o+2e7/IK0
(■ム■)「そのポカリを頂きます」

( ´ー`)「ん?ぶーんは誰と喋ってるんだ?あ、ボディーブローくらってやがる」

(;^ω^)「あうあう、痛いお・・・」

(■ム■)「ふふふ。では、このポカリは頂いて行きますよ」

( ´ー`)「ちっ!あいつ敵か。マジックマシンガン!!」

Σ(■ム■)「うぉ!」

( ´ー`)「やったか!」

(■ム■)「ふふふ・・・この程度で私をどうにかできるとでも思っていたのですか」

( ^ω^)「く・・・」

(■ム■)「では、失礼しますよ」

(■ム■)は森の奥へと走り去って行った。

(; ´ー`)「俺のマジックマシンガンがきかねぇ」



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:59:24.63 ID:o+2e7/IK0
( ^Д^)「ぷぎゃーwww目的は達成したようだぜwwww」

ξ゚听)ξ「あんたなにもの?」

( ^Д^)「最強の剣士、ぷぎゃー様だwwwまた会おうぜカワイコちゃんwww」

ぷぎゃーは何かが書かれた紙を落として帰っていった。

(*゚ー゚)y−~~「惚れた・・・」

( ´ー`)「ぶーん、大丈夫か?」

(;^ω^)「僕は大丈夫だお・・・でもポカリが盗られちゃったお」

( ´ー`)「気にスンナ。これから取り返しにいこーじゃねーか」

ξ゚听)ξ「ぶーん!そっち行ったわよ!」



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:00:10.43 ID:o+2e7/IK0
( ^ω^)「くっ!すごい匂いだお」

(ー◎3◎-)「兄弟の恨みだ!」

      ∧_∧
     _( *゚ー゚ )     「うぜーよ包茎!」
    /      )           _  /
 / ,イ 、  ノ/    / ̄\―= ̄ `ヽ, _
 / / |   ( 〈 ∵. ・(◎-- 〈__ >  ゛ 、_
| |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| |   `iー__=―_ ;, / / /
( )   =_二__ ̄_=;, / / ,'   「ぷりきゅぁぁぁぁぁぁあっぁぁ」
     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ

( ^ω^)「風俗嬢ツヨスwwwwww」



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:00:42.01 ID:o+2e7/IK0
ξ゚听)ξ「はぁ、これで任務完了ね」

(*゚ー゚)y−~~「みんなお疲れ様w」

ξ*゚д゚*)ξ「テメー人のタバコ吸うなつってんだろ」

( ´ー`)「おいおい、どうでもいいけどよ、俺たちはこの先に向かうぜ」

ξ゚听)ξ「なんで?任務は終わりでしょ。三体も倒したんだし」

( ^ω^)「伝説のポカリが盗まれちゃったんだお」

(*゚ー゚)「伝説のポカリって?」

( ´ー`)「詳しくはしょぼんにでも聞きな。とにかく俺たちゃgdgdしてられねーんだ」

ξ゚听)ξy−~~「さっきのぷぎゃーとか言うやつも犯人でしょ?だったら私たちも行くわ」

(*゚ー゚)「私は帰るわ。お店始まっちゃうし」

( ^ω^)「ツン・・・いいのかお?」

ξ///)ξ「べ、べつにアンタのためじゃないし!」

( ´ー`)「んじゃま行くか。ポカリを取り戻しによ」

( ^ω^)「おk」

(*゚ー゚)「がんばってねー」



戻る第四話