( ^ω^)が伝説のポカリに選ばれたようです。

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:11:39.94 ID:o+2e7/IK0
■第四話:鳥山さんゴメンナサイ。


(■ム■)「ただいま戻りました、ドクオ様」

('A`)「あぁ、デートでもしてたのか?」

( ^Д^)「ぷぎゃーwwwwwこいつの頭はどうなってんのwwww」

(■ム■)「口を慎みなさいぷぎゃー」

( ^Д^)「ひゃはwwwつい本音がwwwwww」

('A`)「で?なんか用?いまプリキュアがフュージョンするところなんだけど」

( ^Д^)「伝説のポカリを手に入れたんですよwwww」

(■ム■)「これで不老不死になれますね、ドクオ様」

('A`)「シェンロンを呼ぶ必要はなかったか・・・よし早速飲ませろ」

(■ム■)「はい、ただいま・・・」

ドカン!

(■ム■)「あっ!」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:12:03.71 ID:o+2e7/IK0
ペットボトルが床に落ちて箪笥の隙間に挟まった。

('A`)「あーあ。メンドクセ。お前拾えよ」

(■ム■)「はい。ただい・・・」

ドカン!

('A`)「うるせーなぁ・・・なぎさちゃんの声が聞こえねーじゃん」

( ^Д^)「ぷぎゃーwwwあいつらが追ってきたようだなwwwww」

(■ム■)「仕方ない、殺しに行きますよぷぎゃーさん」

( ´┏_⊃┓`)「私も手伝いましょう」

(■ム■)「あ、あなたはギニュー特選隊の!」

( ´┏_⊃┓`)「どうみても隊長です。本当にありがと(ry」

( ^Д^)「紫色かよwwwwwきめぇwwww」

(■ム■)「いやいや、彼は頼りになりますよ。では、行きましょうか」



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:12:26.27 ID:o+2e7/IK0
ξ゚听)ξ「胡散臭い屋敷ねー」

( ´ー`)「ホントにここであってるか?」

( ^ω^)「さっきのぷぎゃーが落として入った地図はここに丸がつけてあるお」

ξ゚听)ξ「どうやら当たりみたい・・・危ないわよ」

( ´┏_⊃┓`)「おほほほほほほほほーカワイコちゃんめっけー!体を入れ替えるよ!」

シュン!

( ´┏_⊃┓`)「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

ξ゚听)ξ「一人でなにしてんのあいつ?」

( ´ー`)「しらねーよ」

( ´┏_⊃┓`)(なんだこの体は・・・タバコのせいで臭すぎる!のっとれない!)

ξ゚听)ξ「とりあえず死ねば?」

ドス!ξ゚听)ξ/Σ( ´┏_⊃┓`)「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

(;^ω^)「よくわからないけど雑魚で助かったおw」



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:12:48.16 ID:o+2e7/IK0
(■ム■)「やはり隊長では役不足のようですね、私が行きますか」

( ^Д^)「俺はちょっとトイレいってくるわwwwww」

(■ム■)「いいともー」

(■ム■)「さて、召喚をします。出でよ!キングカワイソス!」

ξ゚听)ξ「あら?また何かが降ってくるわ・・・」

          .,Å、
        .r-‐i'''''''''''i''''‐-、
       o| o! .o  i o !o
      .|\__|`‐´`‐/|__/|
       |_, ─''''''''''''─ ,、 / _
     /              \   ドシーン!
    /    /            i
    |      ● (__人_) ●   | 
    !                   ノ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:13:50.33 ID:o+2e7/IK0
( ^ω^)「しらねーよ!!」

( ´ー`)「くそ・・・俺としたことが・・・」

( ´ー`)はキングカワイソスに潰されてしまった。彼の人生は・・・ここで終わりを迎える。

(#^ω^)「うぉぉぉ!怒りの力がオラを強くさせるお!」

(■ム■)「ふふふ。キングカワイソスに潰されて死ぬとはwwwまっことあっけないww」

⊂二二二(#^ω^)二⊃「クリリンのことかー!!!!!11」

Σ(■ム■)「なに??!」

バキー!



100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:14:26.58 ID:o+2e7/IK0
(■ム■)「なんだこの力は・・・パンピーが私に一撃を与えただと!」

(#^ω^)「か、体が光ってるお!!」

(■ム■)「き、きさまー!許せん。これでもくらえ!」

(■ム■)の右手からワッカのような光が飛び出てきた。

(■ム■)「さらにもう一個だ!」

(■ム■)の両手からワッカが投げられた。

(#^ω^)「遅いお!」

( ^ω^)は空に逃げた。しかしワッカは予測していたかのように( ^ω^)を追ってくる。

(■ム■)「ふっふっふ・・・そのワッカからは逃げられませんよ・・・」

(#^ω^)「ならお前にくらわせてやるお!」



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:15:04.48 ID:o+2e7/IK0
( ^ω^)が(■ム■)に向かって飛行する。しかし(■ム■)は予想していたかのようにあっさりかわしてしまう。

⊂二二二(#^ω^)二⊃「諦めないお!しらねーよの仇だお!」

(■ム■)「単純な思考回路ですねwwww」

(#^ω^)「これならどうだお!」

(■ム■)「なに?」

( ^ω^)の右手から光線が飛び出た。光線は(■ム■)の足元に当たって砂埃を舞わせた。

(■ム■)「あぁぁぁぁぁぁぁ」

次の瞬間、(■ム■)の体は真っ二つにされていたそうな。



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:15:37.89 ID:o+2e7/IK0
ξ゚听)ξはキングカワイソスを瞬殺すると、屋敷内へと足を踏み入れた。

ξ゚听)ξ「英語が書いてあるペットボトルを見つければいいのよね・・・でもその前に」

( ^Д^)「あーうんこってサイコーだぜ。お?」

ξ(゚、゚ξ「あ、あんたは!」

( ^Д^)「カワイコちゃんじゃんwwwなになに?おれに惚れちゃったわけwww」

ξ(゚、゚ξ「ねーよwwwつーかペットボトルってどこ?」

( ^Д^)「ぷぎゃーwww三階のドクオのとこだよwww」

ξ゚听)ξ「ありがと。じゃ、死んでもらうわね」

( ^Д^)「バカめ・・・」

Σξ(゚、゚ξ「はやい!」



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:16:14.89 ID:o+2e7/IK0
( ^Д^)「ぷぎゃーwwwこのスピードについてこれるのかよwwww」

ドカン。

( ^Д^)「いてっ!」

曲がりきれずに( ^Д^)は柱に頭をぶつけた。

ξ゚听)ξ「さて、三階だったっけな」

('A`)「あーあ、プリキュア終わっちまったよ・・・そういえばタモリがペットボトルを拾って飲んどけつってたな」

('A`)「あの箪笥の隙間か・・・よっと」

('A`)「・・・・・・俺の太い腕じゃ取れねーや」

('A`)「めんどくせー。シェンロンでも呼ぶか。おーい、シェンロン」

AAが見つからないので、ダディで代用します。

  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < なんだ?お前の願いを叶えてやろう
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_________
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:16:51.51 ID:o+2e7/IK0
('A`)「わりーけどさ、そこの箪笥に挟まってるペットボトルを取ってくんね?」

| (●), 、(●)、 |「了解した」

ポン!と小気味よい音を立てて、ペットボトルが('A`)の手に納まった。

| (●), 、(●)、 |「願いは叶えた。それでは私はこれから仮面ライダーの録画を見るのでテレビを貸してくれ」

('A`)「あー良いよ。俺も見たかったからな」

ξ゚听)ξ「待ちなさい!」

('A`)「あー?」

ξ゚听)ξ「そのペットボトルを私によこしなさいよ」

('A`)「エッチさせてくれたらいいぜ?」

ξ*゚д゚*)ξ「コロスド」



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:17:28.62 ID:o+2e7/IK0
(#^ω^)「おめぇは強かったぞ」

(■ム■)「お世辞などイラン。だがせめて俺が動けるくらいパワーをくれないか?」

(#^ω^)「オラも鬼じゃねぇ。そんくらいならしてやっぞ」

(■ム■)の体にパワーが送られた。

(#^ω^)「はやく逃げろ。オラがしらねーよを思い出す前にな」

(■ム■)「バカめ!自分の力で死ぬがいいわ!」

(■ム■)から放たれた光線は( ^ω^)の腹をぶち抜いた。

(;^ω^)「くっ・・・なぜだ・・・」

(■ム■)「最強は私だ。このタモリ様がサルなどに負けるものか!」

ξ*゚д゚*)ξ「あーこりゃぁ死んだわ。お前生きて帰れねーよ」

| (●), 、(●)、 |「落ち着け女」

ξ*゚д゚*)ξ「あぁ?なんだてめーは。気持ちわりー顔だな」

| (●), 、(●)、 |「どうやらぶーんがピンチのようだぞ」

ξ゚听)ξ「え?」



106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:18:04.65 ID:o+2e7/IK0
                                  /\___/ヽ
    (.`ヽ(`> 、                      /''''''   '''''':::::\
     `'<`ゝr'フ\                 +  |(●),   、(●)、.:| +
  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)                 |  ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´                .+ |   `-=ニ=- ' .::::::| + .
       \_  、__,.イ\           +     \   `ニニ´  .:::/    +
        (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|  .
         ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ
          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、

     ブ   ー   ン   を   救   え   !



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:18:25.67 ID:o+2e7/IK0
ξ゚听)ξ「・・・・・・」

| (●), 、(●)、 |「はやくしろ、お前の大切な人が死んでしまうぞ」

ξ///)ξ「べ、べつに好きだから助けるんじゃないからね!」

| (●), 、(●)、 |「はいはいわろすわろす。はやくいけば?」

ξ*゚д゚*)ξ「お前は死んどけ」

| (●), 、(●)、 |「あぁん!もっと!もっと踏んでくだしゃい!らめぇぇぇ!」

('A`)「シェンロン・・・」

| (●), 、(●)、 |「出ちゃいましゅぅ!あばばばばばばばば」

(*'A`*)「ウラヤマシスwwwwww」



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:18:49.91 ID:o+2e7/IK0
( ^ω^)「くっ、力がはいんねぇ」

(■ム■)「とどめだ!」

ξ゚听)ξ「ぶーん!しゃがんでー!」

( ^ω^)「ツン!」

(■ム■)「ぐわぁぁぁぁぁ」

( ^ω^)「なんでだお?」

ξ゚听)ξy−~~「別に?あのサングラスが気持ち悪かったから殺しただけ」

( ^ω^)「うはwwwww」



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