ξ゚听)ξツンは魔法学校の落ちこぼれのようです。

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 14:01:50.96 ID:3Ge1ebqS0
  
「……で、あるからして古代魔法というのは――」
GWが明け学園では通常通りの授業が始まっていた。
「ツン、僕、僕眠いお……」
「知らないわよ、勝手にしなさいよ」
ブーンはそのまま眠りに落ちてしまう。
その姿を見てツンはニヤッと笑う。
「せんせぇー!ブーン君が寝ています!」
そういうと教諭はブーンが眠っているのを確認して、昨日転校して疲れが出てるんだろうと言い、ツンにブーンを仮眠室に連れて行くように命じた。



156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 14:17:20.01 ID:3Ge1ebqS0
  

「もう、ちょっと!なんで!私が、アンタを連れて行かないと駄目なの!」
ツンは怒るがブーンは気にする気配はない。
「運命だお、ブーンとツンは結ばれるうんめ……あ、あれれ?」
横にいたツンはドスドスと先に行って、ブーンの視界から消えかけようとしていた。
「ま、待ってお」

教室等がある北棟から職員室や食堂、仮眠室がある南棟までは結構距離がある。
魔法が使えればテレポートなどで一瞬なんだが、彼女は、使えない。
いわゆる落ちこぼれなのである。



157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 14:29:22.35 ID:3Ge1ebqS0
  
「あっ」
中庭を抜けると南棟が見えてくるのだが、数日前に「バケモノ」破壊されたはずのその建物は綺麗になおっていた。思わず足を止める。
「あれも、あんたの仕業?」
南棟を指さしブーンに訪ねる。
「ぶ、ブーンは聞かれてる意味がいまいち……」
とぼけた顔して震えている。まぁ、こんな奴の事知りたくもないしいいかなぁって思ったツンであったが、
「この前はごめんお?」
「あ、謝って許されると思ってるの?アンタ馬鹿でしょ?」
ブーンはすこししょんぼりした顔になり、とぼとぼと南棟に向かって歩き出した。

この時間の仮眠室は静かだった、昼休みになると眠りに来る生徒も居たが授業中は教諭の許可がいるため人はいなかった。
「じゃ、私は教室戻るから」
あっけなく戻ろうとするツン。
「付き添ってくれお」
そうお願いをするがツンはドアノブに手をかける。しかし、回らない
「な、どうなってのこれ」
ブーンの方を見ると笑って手招きしている。
「開けなさい!叫ぶわよ!」
「もう叫んでるお」
ブーンは笑いながら詠唱する。
「これで防音しようになったお。じゃ楽しむお!」



162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 14:47:37.56 ID:3Ge1ebqS0
  

「あ、あんた眠いんじゃないの?」
「目は覚めたお」
ブーンは、小さく詠唱を開始する。
「この前は体の動き止めたりして悪かったお、今度は気持ちをエッチになる魔法だから安心するお、おぅん!」
最後のおぅんはツンに足払いをされてこけた時に発せられた言葉である。
「い、いままで私の体を弄んで許さないからね」
そういうとツンは、ベッドのシーツを破りブーンを拘束した。
「死にたい」
「死にたくないお……」
「じゃ、言うこと聞きなさいよ」
ツンは軽々ブーンをベッドに乗せ、ベッドの脚にブーンの四肢を縛り付けた。
「良い姿ね、これからあ、あ、アンタをいじめてあげるから」
そういうとツンはブーンの顔の上に座る。
「フガッ、ツン?」
「何?あんた私のパンツ見たがってたじゃない」
「でも、これは……屈辱的だお……」
ブーンはどうしたらいいのかわからず、とりあえずパンツ越しにクンニをする。



168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 15:14:26.48 ID:3Ge1ebqS0
  

「ハハハ、必死に舐めちゃって、犬?犬ね、アンタ!」
「そ、そんな言い方無いお」
思わず舌を止めて反論するが、
「良いからアンタは舐めてなさい!」
っと、怒られてしまう。
しばらく、経つとさすがのツンも息を荒くし始める。
「こら犬、もう、あ、飽きてきたわよ、」
ブーンは秘部を集中して攻撃していたブーンだが、一気に攻撃を敏感になっているクリトリスに移動する。
「これでいかかですかお?」
堅く、敏感になっているクリトリスをパンツごと吸い上げる。
吸い上げられたクリトリスはパンツの生地と擦れ快感が劇的に増える。
「やっ!!ひぅん!」
ツンは体を反らすが、すぐにまたブーンに押しつける。
「あ、あんまり乱暴しちゃやだ……」
「ツンはエッチな子だお?これくらいでイっちゃうなんて」
ブーンはわざと音を鳴らし、ツンの秘部を舐める。
「ひっ!あ、あ、アンタだってココこんなにし、てりゅくせに……」
ツンはブーンのズボンのチャックをおろす。
「にゃッ!」
すると勢いよくブーンの息子がこんにちわをした。



170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 15:29:05.95 ID:3Ge1ebqS0
  
「お、お、お、やさしく扱ってくれお、お願いだお」
「わかってるわよ。」
ツンはおそるおそる、ブーンのモノを握る。
「な、なによ、もうこんなにべとべとじゃない」
ブーンのモノは先走りの汁でテラテラと光っていた、ソレをツンはゆっくりしごき出す。
ツンの手は柔らかく、ブーンも絶頂を迎えてしまう。
「犬ぅ、気持ちよかった?」
「はぁ、はぁ、気持ちよかったお」
ツンはブーンか出した精液を人差し指ですくい舐める。
「はぁ、おいしいりゃない……もっと、出しなさいよ犬!」
「無茶言わないでくれお……」
精を放ったブーンのモノは萎れてしまっていた。
「こうすれば、いいんれしょ?」
「ツンそれはやばいお!」
ツンはブーンのモノを咥えた。



184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 19:12:08.64 ID:3Ge1ebqS0
  

「チュパ、はみゅ、ちゅぱ、早くおおひくなりなさいよ」
「ツン咥えながら喋ったらだめだおぅぅ!」
若さもあるのか、すぐにブーンのモノは元気を取り戻す。
「こんなにしといて何が駄目よ、喋ってないで私のを舐めなさいよ」
ツンはそのままブーンのをしゃぶり、ブーンはツンを愛撫する、69の状態。
「あ、あッ!、あんた、そこばっかりせ、せめないでよ」
「犬ですから、舐めたいと子舐めるのが道理だお。でも、ツンのココ凄く濡れてるお?」
「ば、馬鹿犬!にはお仕置きね」
ツンはちぎれたシーツをブーンのモノにきつく巻き付ける。
「な、そんな事したら大変だお!」
「うっさい、お仕置き。」
真っ赤に充血したブーンのモノを丹念にしゃぶるツン。
「ほらぁ、イキなさいよ?」
「おっ、おっ、おっ、イきたい」



186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/04(木) 19:38:28.01 ID:3Ge1ebqS0
  
しかし、縛られてるためいけないブーン。
「つ、つんいかせてくれお」
ツンは悪魔の微笑みを浮かべる。
「あんた、これから私をツン様と呼ぶのよ?いい?分かった?」
「わ、わかったおツン様」
「仕方ないわね」
ツンが巻き付けたシーツをほどくとブーンは間もなく2度目の精を放った。
「も、もうだめだお」
ブーンはそこで力尽きたように眠りにつく。
「なによ、全然使えない男……って、あ、あ、あたしななにしてるの?」
詠唱者が眠ってしまったので魔法の効力が切れたのだ。
「へ、嘘……ま、またこいつ……」
相手は縛られてる、殺そうか、どうしようか悩んでたら授業が終わるチャイムが鳴り響いた。
「え、授業が終わったって事は……」
「さ、眠ろうぜー」
鍵がかかってるはず、と思っていたが鍵もブーンの魔法だった。
「ぎやあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
その声は学園に響き渡った。

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