( ^ω^)がマジ切れしたようです
- 35: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:31:58.07 ID:E+udxsG90
- 街さん、グループ前編の投下乙です!
それでは本日は自分の番ですね、長くなりそうですがお付き合いよろしくお願いします。
のんびりまったりと投下していく予定ですので、
のんびりまったりと踊る大走査線でも見ながら支援していただけると感無量です。
それではラストAグループの一走目、投下を始めたいと思います。
推奨BGM
http://jp.youtube.com/watch?v=g5ES5wnvyR4
- 37: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:34:44.07 ID:E+udxsG90
- ( ・∀・ )「さて皆さんお久しぶりです、はじめましてもいますか?
おはこんばんにちわ、案内役のモララーです、以後お見知りおきを」
( ・∀・ )「突然ですが、あなたは幽霊を信じますか?」
( ・∀・ )「僕ですか? 意外と思われるかもしれませんが、信じませんね」
( ・∀・ )「だって、今日会う知り合いが幽霊でない確証が一体どこにあるのか?
昔からの旧友がそれでないとどうやって証明できますか?」
( ・∀・ )「だったら信じないほうが、知らないほうが幸せというものですよ」
( ・∀・ )「むしろ死んだ人間の心が……など非現実的この上ないですね」
( ・∀・ )「もしそれが生きる人間の心だというなら……そうですね、あるいはあり得るのかもしれませんね」
( ・∀・ )「死んだ人間の心が反映した幽霊などでない、生きた人間の心が作り出した類のものが……」
( ・∀・ )「おっと、お喋りが過ぎたようですね」
( ・∀・ )「ほらほら、そうこうしている内に、物語は始まっていますよ……?」
- 40: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:36:48.05 ID:E+udxsG90
休日の商店街、見上げるといつもと同じ蒼い空があった。
人々の心も知らず、常に青々しく清々しい素敵な空、嫉妬をしてしまう。
どこまでも永遠に透き通った、漠然の純粋さが無限に広がっていた。
そんな空が眩しすぎて、私はただ俯きながら歩くことしかできない。
心だって快晴とは程遠かった、ともすれば埋れてしまうような闇夜の豪雪だった。
今日だって知り合いと一緒に買い物を嗜んでいる最中だというのに、会話などそっちのけだ。
私の気分が晴れないことを知っていくれており、様々な話題を振ってくれるというのに。
雑誌、ニュース、番組……悲しいかな、それらはすべて右耳から左耳へと立ち止まる事無く流れていった。
元気な振舞いすらままならなかった。
そんな私自身に誰よりも嫌悪し、鏡の中の自分すら正視できなかった。
- 41: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:38:50.84 ID:E+udxsG90
川 ゚ -゚)「風羽(ふう)、ハンカチ落としたぞ」
(*ノωノ)「……あ、あひ!」
川 ゚ -゚)「ハンカチ落としたぞ」
(*ノωノ)「あぷー、すみません。先に行っていてください」
考え事をしながら歩くものではない、集中力は随分と散漫になっていたようだ。
ハンカチを拾おうと屈むが、瞬間に強い風が吹いてハンカチはふわっと宙を舞った。
慌ててハンカチを目視して、追いかけた。
蒼い空が見えた、私には眩し過ぎた。
顔を顰めた瞬間、隣から酷烈轟然に鋭い音が襲い掛かってきた。
そうか、私……飛び出したんだ。
- 44: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:40:57.25 ID:E+udxsG90
( ^ω^)ブーン達は街に生きるようです
Cross Over The
( ^ω^)ブーンが植物の世話をしているようです
(*ノωノ)が街で出会うようです
- 49: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:42:54.86 ID:E+udxsG90
( ・∀・ )「あなたはVIP街を知っていますか?」
( ・∀・ )「大昔、その街では奇怪な事件があり、それ以来不思議な現象が後を絶えないようです。
フフフ……いえ、少し小馬鹿しくなって参りまして。
ええ、僕は元気ですよ、今はここVIP街で様々な事象と共存しています」
( ・∀・ )「不可思議なVIP街ですが、今回はいささか今までと事情の違う事件が起こっているようですね。
何でもVIP街に変化が起きたのではなく、VIP街に何者かが引き寄せられたようです」
( ・∀・ )「さて、本日の物語は、ひょんなことからVIP街での怪奇に遭遇することとなった女性のお話です。
どうやら彼女は今、とても悲しい出来事の後のようですね、随分と晴れない顔をしています。
彼女が何に悲しんでいるのか……それは我々では知る由も無いのでしょうか?」
( ・∀・ )「彼女は一体この世界で、どんなことを経験するのでしょうか?
そして、怪奇に飲まれることなく元の世界へ戻れるのでしょうか?」
( ・∀・ )「皆様、くれぐれも……騙されないようにして下さい」
( ・∀・ )「だって、人形が生きているわけ無いのですから……ね」
- 53: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:47:14.96 ID:E+udxsG90
私に向かって迫る車。
お父さんやお母さん、今はもういないおじいちゃん。
響き轟くブレーキ音。
名前も思い出せない小中学校のクラスメート。
スローな世界。
おままごとやお人形遊び。
細部まで見渡せる、長い一瞬という時間。
蒼い空。
仕事仲間、上司に後輩。
認めた心。
そして……あの好きだった先輩の、笑顔。
- 55: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:49:11.71 ID:E+udxsG90
- 非現実的で形の無い死が、鮮明に目の前に広がった。
生きている私の印象が吹っ飛び、辺りに四散した自身の無数の肉片。
想像力に乏しい私には、ほとんど血を流さずにただ原形をとどめないほどグチャグチャになった生々しい物しか見ることができなかった。
気持ち悪さに吐き気を催す友人、病院で涙する家族、すまなかったと懇願するドライバー。
ここでふと思った、だったらこの光景を目の当たりにしている私は誰なんだろう?
今さっき四散した人間は私だ、だったらなぜ死んだ後を思い浮かべられるのだろう?
自分のいなくなった世界のことなど知る由もない、この世界は私の勝手な妄想なのだ。
死んだと思った私の作り出した虚構の世界なのだ。
そして、この光景を想像している私は私でありえるのだ。
私は……誰?
私は……私。
私は、風羽。
- 57: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:50:57.97 ID:E+udxsG90
- 強く閉ざされていた瞼を開くと、正面には快晴があった。
やはり眩し過ぎるそれから目を外し、あまりに静か過ぎるその世界を見渡した。
私に駆け寄ってきてくれる人たち。
道路に対し車体を斜め向けて止まった車。
黒い曲線を描くブレーキ跡。
私は、助かったのかな?
- 58: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:52:41.72 ID:E+udxsG90
- 川;゚ -゚)「風羽、大丈夫か?」
(;^ω^)「風羽さん、無事ですかお!?」
慌てて栖来(すくる)先輩と内藤先輩が駆け寄って来てくれた。
今日、元気のない私を遊びに誘ってくれた二人。
その手が私の肩に触れる、透き通らなかった事でようやく自分が生きているのだと実感した。
(*ノωノ)「あ、はい……すみません、でした……」
荒くも深い呼吸、体は肉眼で確認できるほど震えている。
きっと血の気は引いていて、酷い顔をしていることだろう。
(;^ω^)「風羽さん、よかったお! 怪我はないかお?
この人が助けてくれたんだお!」
内藤先輩の心配に嬉しく思いながら、誘導される方向の人を見た。
そう、私は間違いなく轢かれると思っていたのだが、誰かに肩を捕まれ、力任せに引っ張られたのだ。
私の方も走っていたので相当な力で引っ張られたのだろう、そのまま恩人と私は一緒に後ろへと倒れ込んだ。
間一髪、私は助かったのだ。
一連を理解していると同時、どこかで生きている事を疑っている自分もいた。
- 62: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:54:25.73 ID:E+udxsG90
- ミ,,゚Д゚彡「おうおう、まさかと思ったが本当に飛び出すとは……良かったな俺がいて、風羽」
(*ノωノ)「え」
誰だろう、その恩人は私の方を見て、穏やかな笑顔を浮かべてくれた。
そしてその名前を呼んでくれた。
(;^ω^)「風羽さん、知り合いかお?」
(*ノωノ)「えっ……あの、……」
ミ,,゚Д゚彡「はは、冗談だよ、さっきから風羽さんって呼ばれてるじゃねーか!
それで、体は大丈夫か、なんとも無いか?」
(*ノωノ)「……あ、はい……」
助けられて、突然こんな事を言うものだから私の頭が一層回転を鈍くした。
一瞬そういえば見たことが……なんて思いながら必死に記憶を弄ったのに。
そんなやり取りをしていると、車の運転手さんが慌てて駆け寄ってきてくれた。
- 65: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:56:18.85 ID:E+udxsG90
- (;゚Д゚)「おい! 大丈夫だったかゴルァ!」
ミ,,゚Д゚彡「ちょっと驚いているみたいだけど、大丈夫みたいです」
(;゚Д゚)「とりあえず病院で一応検査受けとけ、送ってくから!」
ミ,,゚Д゚彡「だって、どうするよ?」
(*ノωノ)「あ、はい……」
運転手はいい人だった、飛び出した私が明らかに悪いというのに、咎めるどころかわざわざ病院まで送ってくれるそうだ。
恩人方も私の命を助けてくれたのに恩着せがましくもなく、それを掘り返すこともしない。
内藤先輩もすぐに駆け寄ってきてくれて、尻もちついた瞬間に散らばった私の鞄を拾い上げてくれている。
私一人、頭の中で現状をしっかりと把握しながらも、ちゃんと言葉が出ないでいた。
こういうものなのだろうか、現状を理解できているのに、喋る言葉が思いつかず口から出ない。
内藤先輩がバラバラに散らかった私の鞄の中身をまとめて、渡してくれた。
- 66: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:58:03.74 ID:E+udxsG90
- ( ^ω^)「風羽さん、ご好意に甘えて一応検査を受けたほうがいいお。
鞄、適当に中身詰め込んだだけだからぐちゃぐちゃかもしれないけど……ごめんだお」
(*ノωノ)「あ、いえ、……大丈夫です」
一呼吸おいて、喋ることが出来るという当たり前のことを確認した上で言葉をつなげる。
(*ノωノ)「私のほうこそこの歳になって事故だなんて本当ご迷惑をかけて……
なんていうか、元気ない私のこと心配して今日は誘ってくれたんですよね、ありがとうございます」
川 ゚ -゚)「内藤に、二人じゃ恥ずかしいと誘われただけだ」
(;^ω^)「栖来さん、余計な事言わないでいいですお!」
嬉しい、内藤先輩はやっぱり優しくて、私に安らぎを与えてくれて。
だから私は先輩が好きなんだ、ずっと、ずっと。
(*ノωノ)「あぷー、なんだか恥ずかし過ぎます、私自身が。
本当ごめんなさい、たかだか美容室で失敗して、気落ちしていただけなんですが……」
川 ゚ -゚)「確かにそうだな、美容室で髪型を間違えて指定したばかりに車に轢かれたんじゃ笑えんな」
( ^ω^)「僕としては風羽さんが元気になってくれればそれでいいお!」
駄目だよ内藤先輩、そんなこと言っちゃ。
私の想い、ずっと胸に秘めておくつもりなのに、優しい言葉を向けられる度に決心が揺れ動いちゃうから。
- 68: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 21:59:47.97 ID:E+udxsG90
- (,,゚Д゚)「えーと、それで病院までは送らせてもらえるのかな?」
(*ノωノ)「あ、はい、すみませんがお言葉に甘えさせて頂きます。
内藤先輩、栖来先輩、すみませんがそれではここで」
川 ゚ ー゚)「ああ、検診で何もないといいな」
( ^ω^)「僕たちよりも自分の体を心配するお」
(*ノωノ)「はい」
内藤先輩と二人っきりになれる栖来先輩を少し羨みながら、私は待ってくれていた運転手と恩人方の二人に向いた。
(*ノωノ)「えと、改めて飛び出してしまって本当にすみませんでした。
そして、助けてくださりありがとうございました」
(,,゚Д゚)「ともあれ無事で何よりだゴルァ、でも一応病院へ行って検査だけうけてもらうぞ」
ミ,,゚Д゚彡「いやいや、本当無事でよかった」
そして車に乗り込むと、病院へと発進した。
- 69: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 22:01:32.15 ID:E+udxsG90
- 病院に着くとすぐに運転手の人は事情を説明してくれ、私と恩人方は普通の待合室とは異なる一室へ案内された。
運転手は仕事中だったのだろう、電話で謝りながら事情を説明していた。
(;゚Д゚)「……はい、はい。ですので申し訳ありませんが……」
ゆうに10分は平謝りを続け、ようやく安堵した顔で電話を耳から離した。
(*ノωノ)「あの……お仕事、大丈夫ですか?
ここまで送ってくださいましたし、良ければもう戻られても……」
(,,゚Д゚)「無茶いうなって、下手したらアンタの命奪うところだったんだぜ?
最後まで付き添うのが義務ってもんだ」
(*ノωノ)「でもその、今回の事故って私が一方的に悪いわけですし。
こちらこそそんなで仕事に支障をきたされてしまっては心が痛みます」
実際今回の事故は私が一方的に飛び出しただけであり、相手に非は皆無だ。
ただ法律でいうならば責任は自動車側にもある、日本人は実に仁義を大切にする。
しかし私の強弁に心動かされたのか、挙動がソワソワとし始めた。
きっと時間にシビアな事情の最中だったのだろう、そんな素振りを見せられては、本当に留まらせるわけにいかない。
(*ノωノ)「あの、やはりいつまでかかるか分かりませんし……」
ミ,,゚Д゚彡「携帯の番号だけ教えてもらっておけば大丈夫だろ。
気を使いあっちゃキリないし、ここは女性に優しく引いてやりなって」
恩人さんも相手の挙動を悟ったか、言葉を付け加えてくれる。
- 71: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 22:03:17.48 ID:E+udxsG90
私たち揃っての申し出もあり気が楽になったのだろう、相手がようやく折れてくれた。
一度病院から出ると携帯の番号を教えてもらい、登録を済ませる。
(,,゚Д゚)「試しに掛けてみてくれ」
(*ノωノ)「あ、はい」
通話ボタンを押すと、しっかりと相手に繋がった。
念のため名前を押さえ、免許証で確認まで取ると相手も納得した様子で病院を後にした。
事故に巻き込んでしまったと考えている私としても、これでようやく肩の荷が下り、一息つけるというもの。
いくら自分が危険に晒されたといっても、相手に迷惑を掛けるのは何とも心苦しいものだ。
怪我でもあれば状況は変わってくるのだろうが、今のところ特筆する外相も無いわけだし。
改めて恩人方と待合室へ戻る。
ミ,,゚Д゚彡「忙しそうだったな、あの人」
(*ノωノ)「そうですね、でもそれよりも優先して私たちに付き添おうとしてくれるなんていい人ですよね。
悪いのは飛び出した私なのに」
ミ,,゚Д゚彡「運が良かったな、俺が偶然いて、いいドライバーさんで」
(*ノωノ)「はい、本当にすみませんでした」
ミ,,゚Д゚彡「俺に言われても困るよw」
- 75: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 22:05:20.50 ID:E+udxsG90
- 命を救ってもらったと言っても決して過言ではないが、相手は如何せんマイペースを保っている。
私がどれだけ感謝しているのか……分かってもらえていない気がする。
ミ,,゚Д゚彡「そういえば俺の紹介まだだったか。
俺はフサって言うんだ、よろしくな、風羽」
(*ノωノ)「はい、えっと……私も一応改めて、風羽です。
本当にありがとうございました」
ミ,,゚Д゚彡「もうお礼はいいって、むず痒い」
そう言って笑いとばすものだから私の感謝なんて到底伝わっていないのだろう。
話をしていると、すぐにも看護婦さんから名前が呼ばれた。
軽く会釈をして先に私が診察室へと連れられる。
質問にいくつか答えると、状況説明をした後軽く打診される。
レントゲンも一応と言われたが、実際車にぶつかったわけではないのだ、お気遣いに感謝しながらも丁重に断らせて頂いた。
その分、助けるために私を引き寄せて下敷きとなってしまったフサさんの方を見てあげて欲しいと付け加えて。
診察室から出ると、入れ違いでフサさんが呼ばれた。
私は特に問題なかった、大丈夫だとジェスチャーすると満足そうに部屋へと入っていく。
待合室で一人残された私は、携帯を触ることもできずにぼうと先までのことを考えていた。
- 78: ◆7at37OTfY6 :2007/10/12(金) 22:07:06.52 ID:E+udxsG90
- 本当に不思議なものだ。
ひかれる寸前まではもう死んだと思い、助かった後は命があることが不自然で堪らなかった。
しかし、ともすれば今のように「結果的に助かったのだから気にしないで」なんて本音で言えるものだから分からない。
人とはつくづく死とかけ離れている存在だななんて考えた。
そうでなければ津波が押し寄せる海岸や火事の民家へ野次馬に行くわけが無いのだから。
興味のほうが死よりも鮮明で実感があるのだ。
そういえばどこかの教授は「生」よりも「死」の方が価値あるとして自殺したとも聞いた。
その時々で死への恐怖を感じてしまう私には、からっきし分からない話だ。
特に問題は無かったのだろう、フサさんもすぐに診察を終えてやって来た。
(*ノωノ)「あ、大丈夫でしたか?」
ミ,,゚Д゚彡「全然平気だよ、レントゲンまで取るなんて言われたから慌てて断ったよw」
(*ノωノ)「私もです、そんなに深刻でもないのに……。
でもフサさんは私が乗っかってしまったのに、骨とか本当に大丈夫ですか?
私重いですし、一応確認した方がいいと思いますが」
ミ,,゚Д゚彡「風羽さんで重かったら、世界中関取だらけだな。
逆に軽かったから怪我一つ無しで助かったんだ、感謝なら自分の体にしてくれ」
(*ノωノ)「あ、すみません……」
ミ,,゚Д゚彡「すみませんって、何だそりゃ」
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