( ^ω^)がマジ切れしたようです
- 75: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:19:53.53 ID:Tl/+pVvj0
- J(*'ー`)し「ドクオは攻めながら感じているようだね。モララーは喘ぎ声一つあげないで……。
私もなんか濡れてきちゃったよ」
ΣJ(*'ー`)し「そうか! これが本当の【愛】ってやつだったんだね!」
今更ながらに自分の礎、【愛】について心から理解した。
そして、その喜びも同時に押し寄せてきた。
J(*'ー`)し「この喜びを……忘れないように……」
そっと動き出すキンタマスターの腕。
体をベットに沈めたまま、足を軽く広げる。
J(*'ー`)し「……'`ァ'`ァ」
既にその目は焦点を失いかけていた。
彼女の腕は、止まることなく下へと向かっていく。
そして、指先が軽く、足の付け根に触れた。
ΣJ(///)し「ヒャウッッ!」
頭頂部から爪先まで、一瞬にして電気が流れた。
無意識に漏れる声、跳ねる四肢。
- 77: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:21:41.44 ID:Tl/+pVvj0
- J(///)し「あ……あぁ……」
一度燃え始めた種火は、鎮まることを知らない。
無意識のうちに腕が動く。
無我夢中で下半身の衣類を脱ぎ去った。
J(///)し「……んっ」
じんわりと湿り気を帯びている、大事な秘所。
ザラリとしたジャングルを抜ければ、そこはオアシスであった。
涌き出るのは、淫らな蜜のみであったが。
熱気と愛液に、キンタマスターの指が誘われる。
中指と薬指を揃え、まずは入り口の周りから優しく撫で回す。
自分自身の性器ながら、その柔らかさには自信があった。
J(///)し「ぅん……ぁっ……」
空いているもう片方の腕は、既に服の中に進入していた。
ブラを外し、円を描くかのように若干垂れている胸を弄ぶ。
その円は段々と直径を縮めていき、遂には少し黒ずんだ乳輪へと到達する。
J(///)し「あぁっ!!」
到達すると即座に、今度は乳首を摘み上げる。
軽く親指と人差し指で転がすだけで、乳首には硬度が増してきた。
今度はそれを、弾いてみる。
- 80: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:23:41.29 ID:Tl/+pVvj0
- J(///)し「きゃっ!」
また、体中に電気が駆け巡った。
どうやら、キンタマスターの弱点は乳首らしい。
そんな弱点を吹き飛ばす『おっぱいミサイル』を使う辺り、彼女のメンタル的な強さが垣間見える。
同時に、もう一方では指を秘所に潜り込ませる。
指二本が付け根までしっかりと入ると、四方の壁がネットリと指に絡みついてきた。
J(///)し「いやっ! 【愛】がっ! 【愛】がぁぁ……」
粘り気のある汁が指を濡らしていく。
周りの壁が呼吸と共に躍動する。
指を動かす度に、そこから果てしない快感が生まれる。
次に、ゆっくりと抜き差ししてみる。
第一関節くらいまでゆっくりと抜く、そして一気に突き刺す。
体に伝わる衝撃は、全て快感に変わっていった。
胸を強く掴む。
秘所の中を掻き回す。
一つの動きの中に、大量の快感が身を潜めていた。
- 82: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:26:09.01 ID:Tl/+pVvj0
- 気付けば、隣の部屋もギシギシと揺れていた。
その振動がキンタマスターの興奮を高めることにもなる。
J(///)し「あの子達も激しっ……あっ……!」
隣の振動で膣内の指が特に敏感な部分に触れた。
更に湿り気が、熱気が、感度が増す。
指をそこに押し当てて、細かく振動させる。
J(///)し「んっ……ふっ……んっ……」
中指、薬指は自身の中へ。
暇をしている親指にも仕事が与えられる。
J(///)し「いやっ……!」
性器の上に位置する小粒の豆に親指を添える。
既にそれは硬く隆起していた。
少しずつ、圧力をかける。
J(///)し「【圧】がぁ! 【圧】気持ちいいのぉ……!」
- 85: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:28:40.42 ID:Tl/+pVvj0
- 何かがキンタマスターの中で込み上げてくる。
熱、それは異常なまでの快感。
J(///)し「何か……何かきちゃうぅぅぅう!!!!」
秘所に伸ばされた手を、無意識に力の入った足で挟む。
体は弧を描いて、一定の間隔で躍動する。
J(///)し「はぁ……はぁ……」
中年ながらにして、昇天してしまったのだ。
ゆっくりと差し込んでいた指を抜く。
半透明な汁に濡らされて、艶やかに光を反射していた。
指と指の間には、淫らな線が引いてある。
J(///)し「……」
疲れてしまったのか、そのままグッタリとベットに体を預ける。
火照った体を、丁度良い柔らかさで支えてくれた。
キンタマスターにとって、それはとても心地の良いものであった。
J(///)し「……」
いつの間にか、キンタマスターは深い眠りに入っていた。
- 88: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:30:36.97 ID:Tl/+pVvj0
「……ああ、もしもし?
……どうやら上手くいったようだ。
何しろ、薬で眠らせた間に知り合いの医者に検査してもらったら、できちゃっていたからね。
……おいおい、僕にもそれなりに家庭と仕事を持っているんだ。
それに、もうあのオモチャには飽き始めていたところさ。
……あの青年は悪そうには見えない。彼女も気に入ってくれたようだし、ね。
まあ、何とか上手くやってくれるだろう。」
- 89: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:32:37.16 ID:Tl/+pVvj0
- J( ぅー`)し「ん……んん……」
気怠さと若干の心地良い痺れを体に感じながら、外から響く声で目を覚ます。
ゆっくりと体を起こすと、目を向けたのはドア。
声のする元だ。
J( 'ー`)し「薬……? オモチャ……? なんの話だい?」
気になる単語が一つ、二つ。
声からしてモララーであろうか。
話の内容は、決して明るく軽いものではなさそうだった。
内容に異論は無いよう。なんちゃって(笑)
これを植物さんにメールで送りつけたら干されたのも良い思い出。
J( 'ー`)し「むしろこの裏話、馴れ合いがどうたらで叩かれそうだよ。私不安だよ」
小さく呟きながら、ドアの方へと歩を進める。
段々と、声が大きく聞こえてきた。
そっと、ドアノブに手を掛ける。
そして、静かにドアを開いた。
- 91: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:33:54.12 ID:Tl/+pVvj0
- ※キンタマスターは今、下半身が裸です。
( ・∀・)「あぁ、また連絡するよ」
J('ー` )し
( ・∀・)「そうだな。それじゃあそろそろ電話を切らせてもらう」
J('ー` )し
( ・∀・)「うん、じゃあね」
J('ー` )し
( ・∀・)「……」
J('ー` )し
(;・∀・)「……」
J('ー` )し)))))
Σ(;・∀・)
J('ー` )し)))))
(;;・∀・)「……」
J('ー` )し)))))
(;;・∀・)「……」J('ー` )し
J('ー`*)し「どこ見てんのよ。エッチなんだからぁ☆」
((((((;;・∀・))))))「……」
- 95: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:36:17.53 ID:Tl/+pVvj0
- 明らかに見て取れる困惑の色。
キンタマスターが一歩近づくごとに、その色は濃さを増していく。
モララーは、震える手でなんとか携帯をしまうと、即座に逃げる準備を始めた。
(;・∀・)「あの……その……なんか、ごめんなさいッッッッ!」
後ろを振り向き、全力でダッシュ。
――逃げる、逃げ切って生き延びてやる――
この想いがモララーの足を動かした。
普段では考えられないような速度の走り。
火事場の馬鹿力、これを実際に証明した瞬間であった。
J( 'ー`)し「逃がさないよ! 【愛】! 親の丸見えセックス!」
走って、ただ、生きたかっただけなのに。
彼の耳元に、淑女の雄叫びが届く。
それと同時に浮かび上がる映像。
(; ∀ )「う、うわぁぁぁぁあぁああぁあぁあああぁあああ!!!!」
その映像は、精神的地獄への片道切符。
自身の両親が子作りに勤しんでいる姿。
普段は穏やかな母が喘ぎ、普段は厳格な父が激しく腰を振る。
繋がっている局部が、モザイク無しの純度100%で、モララーの脳裏に鮮明に映っていた。
- 96: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:38:25.44 ID:Tl/+pVvj0
- J( 'ー`)し「あんたも第六姦のリーダーを勤め上げたほどの男なら、私の必殺技くらい知ってるだろうに」
走りを止めて、廊下で頭を抱え込み蹲るモララーを見下す。
そして、確かに存在する違和感が、キンタマスターの意識内で自己主張を始めた。
J( 'ー`)し「そういやモララー、背縮んだ?」
そう、自分の部下だったモララーは、確か身長が20メートル程あったはずだ。
なのに、今目の前で親のセックスに苦しんでいるモララーはそこまで身長が無い。
何故気付かなかったのであろうか。
J(;'ー`)し「……ってか、身長20メートルあったらホテル入れないじゃない!」
20メートルの巨体が華麗にベッドイン、そしてチンコもイン。
我ながら上手いことを言ったが、そのようなこと不可能に決まっている。
つまりは、今目の前にいるモララー≠第六姦のモララーということだ。
J( 'ー`)し「……でも、まぁ良いか」
少し楽観的なキンタマスターは、大して気にも留めなかった。
もがき苦しんでいるモララーへ、一歩ずつ近寄っていく。
- 99: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:40:51.94 ID:Tl/+pVvj0
- J( 'ー`)し「とりあえず、セックスしようか☆」
モララーの耳元で、そっと囁く。
出来る限り、相手が興奮できるような息遣いで。
(; ∀ )「あ……あぁ……」
朦朧とした意識のモララーには、それに答える余裕は無かった。
ただ、呻くのみだ。
J( 'ー`)し「よし、やろうか。さっきのオナニーで燃えてきちゃってね」
唸り声をYESと受け取ったキンタマスターは、抵抗の出来ないモララーの首元を掴み、部屋へと連れ込む。
自分も入った後に、モララーが逃げ出せないよう、しっかりと鍵も閉めた。
(; ∀ )「うぇっ……うぇぇええぇええ……」
一方で、床に倒れこんでいるモララーは、必死に吐き気を抑えていた。
何故、自分がここまで可哀想な目にあっているのだろうか。
いつまで考えても、答えは出てこなかった。
J( 'ー`)し「そろそろ良いかね。技、終了だよ」
- 100: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:42:17.14 ID:Tl/+pVvj0
- キンタマスターが呟くと同時に、モララーを襲っていた恐怖のグロ動画は、彼の脳内から消え去った。
(; ∀ )「今のは……一体……?」
しかし、動画が止まったとしても体力が回復するわけではない。
息を荒く(決して性的興奮による物ではない)しながら、モララーは絞り出すようにして言葉を紡いだ。
J( 'ー`)し「本当に主の必殺技すら知らないとは……やっぱりアンタは第六姦のモララーじゃないね」
半ば呆れた表情で、倒れているモララーを見下す。下半身裸で。
力を無くし、焦点も定まっていない。
モララーは既に、半分ほど廃人と化していた。
J( 'ー`)し「まぁどうでもいいさ。私の性欲が発散されるならね」
静かに語りかけながらも、キンタマスターの手はモララーの服に掛けられていた。
カチャ、と金属が擦れ合う音を立てながら、ベルトを外す。
そしてそのままズボンとパンツを一斉に下ろした。
J( 'ー`)し「あら、可愛い村人A(自重)じゃない」
そんな事言ったら合作開始後にも書き終わってない事がバレバレ愉快な台詞を軽く呟く。
彼女の目は、モララーの息子に向けられていた。
- 103: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:44:34.81 ID:Tl/+pVvj0
- (; ∀ )「なにを……」
抵抗しようと必死に試みるが、如何せん受けたダメージが大きい。
両親の性行為を見て、しょんぼりと縮み上がった自分自身。
それを隠すほどの体力も、既に残されていなかった。
J( 'ー`)し「まぁ任せな。これでも昔は色んな男のチンポをしゃぶってきたんだから」
声を発しながら、彼女は顔をモララーの息子に近づける。
そして、ゆっくりと舌を這わし、
(; ∀ )「……ッッッ!」
袋を下から舐めあげた。
J( 'ー`)し(ツン、技を借りるよ。【快】!)
決して竿に触れることはなく、ただひたすら袋を舐め続ける。
それだけの行為なのに、一回一回の行為が、モララーを快楽の渦へと巻き込んでいった。
(;* ∀ )「……ん……あぁ……」
部下の技は相当優秀な物だったらしい。
先程まで精神的ダメージで萎み上がっていた竿が、既に半分ほど回復してきているのだから。
- 106: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:46:20.31 ID:Tl/+pVvj0
- J( 'ー`)し(そろそろくわえられるくらいには成長してきたね)
ムクムクと頭を上げてきたモララーの息子。
比喩的表現がそろそろ思い浮かばないから、なんかもう以下チンコでいいや。
こういうところで自分の語彙の少なさが嫌になる。
そんな事などお構いなしに、キンタマスターはゆっくりと袋から竿へ、その舌を移動させる。
まずは竿の根本に触れ、チロチロと挑発するように舌を揺らす。
自身の手は、その火照った欲望に添えて、優しく包み込む。
(* ∀ )「うぁ……」
自分の手の上にも舌を滑らせて、先端に口を近づけていく。
つい先程までは若干の柔らかさを残していたのに、今ではガチガチに硬くなっている。
その硬くなったチンコに、軽く口付けをした。
今思ったけど、チンコって直接表現すると結構萎えるのね。
カーチャンで勃起していた方、ごめんなさい。
J( 'ー`)し(さて、また技を借りるかね。【冷】!)
自分の舌に向け、技を放つ。
ヒンヤリとした冷気が、自分の口の中に満ちた。
冷えきった舌で、先端の切れ目をそっと舐めてみる。
- 108: ◆qvQN8eIyTE :2007/10/15(月) 23:48:12.49 ID:Tl/+pVvj0
- (* ∀ )「んっ……くぅ……」
声を押し殺そうにも、自然と漏れてしまう。
そんな様子のモララーが、何故か愛おしく見えた。
切れ目からは、少々粘り気のある液体が漏れていた。
それを舐めとり、更に尿道を攻め続けてみる。
しょっぱさと苦みの入り交じった、不思議な味だった。
竿全体はと言うと、冷やしているというのにドクンと脈を打ち、それは更に巨大に立ち上がる。
J( 'ー`)し(お次は……【震】!)
舌に掛けていた技を解き、今度は自身の手に別の技を掛ける。
すると、竿を握っていた手が、小刻みに震え始める。
肉体バイブレーションだ。
(* ∀ )「あっ、あっ、あっ、あっ……」
振動を与えつつ、扱き続ける。
元の温もりを取り戻した口は、しっかりと先端をくわえ、舌を絡ませている。
これ以上無いと言うほどに、モララーのそれは硬くなっていた。
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