( ^ω^)ブーンはジョジョ信者のようです
- 33: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 19:00:05.36 ID:l03ye5a70
- ('A`)「ったく危ねー所だったわ」
教室のドアを開けながら、ドクオはばつの悪そうに呟いた。
目の前には、中肉中背、穏やかな顔をした先生が教壇に立っている。
( ´∀`)「遅刻ぎりぎりモナ、ドクオ。ん? ブーンはどうしたモナ?」
('A`)「アイツは保健室です。ちょっと怪我したんで」
( ´∀`)「ぬーん。俺あと、20玄米行けるよ。とりあえず着席するモナ」
('A`)「あーい」
ドクオが着席し終わると、モナーはクラス全体を見回し、わざとらしく咳払いを一つ。
( ´∀`)「突然だけど、うちのクラスに転校生が来る事になったモナ」
('A`)「…ふーん」
(;´∀`)「最近の子供達は現実的だから困るモナ…とりあえず、入るモナー」
ガラガラと歯切れの良い音を立てて、その少女は教室内に入ってきた。
- 36: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 19:03:38.63 ID:l03ye5a70
- ξ゚听)ξ「あ」
('A`)「あ」
ガラガラ、ピシャン
(;´∀`)「……ちょっ、何で閉めるモナー!? 早く入ってくるモナー!」
ξ;゚听)ξ「今日は休みます」
(;´∀`)「何言ってるモナ、転校初日から休むなんて前代未聞だモナ!」
ξ;゚听)ξ「花京院は転校してすぐにエジプトに旅立ったのよ! 今日はフケるわ!」
(;´∀`)「訳分からん事を言ってると、停学にするモナ!」
ドア近くでボソボソと喧騒が行われる。
勿論、教室内のドクオ含むクラスメイトには聞こえていない。
(;'A`)「(こーいう事ってあるんだな…一番立って欲しくないフラグだけど)」
- 38: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 19:09:07.27 ID:l03ye5a70
しばらくして、泣きべそをかきながら少女は再び教室に足を踏み入れた。
まだ内密な話は続いてはいたが、どうやら剣呑な雰囲気は消え去ったようだ。
ξ゚听)ξ(本当に、図書室にはSBRまで揃っているのね?)
(;´∀`)(荒巻先生が『一部からSBR最新刊まで揃っているのは、この辺でうちの学校だけじゃ!』って自慢話を良くしてたから、恐らく大丈夫モナ)
ξ゚听)ξ(…分かったわ)
ツンと紹介された少女は、ほんのり眼を赤くしたまま無言で頭を下げた。
('A`)(何があったかは知らんが…此処からだッ!)
ξ゚听)ξ「…」
ツンは何を言うべきか少し戸惑っているように見えた。
その間、ドクオは背中から人型の悪霊が生成されるのではないのかと思う程の気迫を纏い、ツンを凝視する。
('A`)(転校時の挨拶…さあどうする!? ポルナレフ自己紹介の件かッ! 康一くん初登場のあれかッ!? それとも使い込まれてはいるが、あえて裏をかいてのハルヒかッ!?)
期待の眼差しの先、ツンは静かに口を開いた。
- 54: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:22:21.24 ID:l03ye5a70
- ξ゚听)ξ「隣の市から引っ越してきた、ツンデレです。よろしくお願いします」
(;'A`)(なッ)
ぺこりとツンは頭を下げ、それに呼応して教室内からは拍手が起こる。
ドクオは、ただ一人驚愕の表情を隠しきれなかった。
(;'A`)(なにイイーーーッッ!!!)
ガタアアン!!
(;'A`)「ハァー、ハァー、ハァー、ハァー」
(;´∀`)「ど、どうしたモナ、ドクオ! 椅子ごと倒れ込んで、具合でも悪いのかモナ!」
(;'A`)(普通! あまりにも普通ッ! 裏の裏の裏をかかれたッ!? いや、それともジョジョの事は始めから知らないのか!?)
(;'A`)「だ、大丈夫です。ちょっと驚いただけなんで」
( ´∀`)「まぁいいモナ。じゃあツンさん、えーと…君はドクオの隣の席モナ」
- 56: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:25:47.84 ID:l03ye5a70
- 座りなおし、精神を統一させる。
元々隣は空席だったので、転校生と聞いた時に既に予想はついていた。
ツンは少し顔をしかめたが、流石に文句は言わずにスタスタとドクオの隣席へと着いた。
ξ゚听)ξ「…よろしく」
('A`)「あ、ああ…ところで、この漫画を見たことは無いか!?」
バッと、制服のポケットから取り出したのは彼のお気に入りの本『ジョジョの奇妙な冒険 29巻』だ。
ツンは、しばらくキョトンとした様子で本をジッと見ていたが、やがて首を小さく振りながら答えた。
ξ゚听)ξ「さあな………なんのことだ…………? わからないなドクオ君」
('A`)「! お、おま―――」
( ´∀`)「それじゃ、今日のホームルームを始めるモナー」
何か言おうとしたが、モナーの言葉に遮られた。
ツンは素知らぬ顔でモナーの方へと向き直り、話を聞いている。
ドクオはしばらく呆然としていたが、やがて何かを決意したかのように眼光が鋭いものへと変わった。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
('A`)「(これは…ブーンと、いや部を挙げて調査する必要があるな…)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 60: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:30:27.81 ID:l03ye5a70
( ^ω^)「ほんじゃ、ありがとうございましたおー」
保健室の扉を閉め、ブーンは長廊下へと出た。
先生に『万年筆を振ってインクを飛ばしてくれ』と頼んだものの、アッサリと断られた事を残念に思いながら歩く。
「おお、ブーン。またサボりか?」
突然何処からか、しゃがれた声が響いた。
( ^ω^)「…?」
見回しても、人の気配はない。
- 63: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:34:30.56 ID:l03ye5a70
- / ,' 3 グォオオォーッ
フワッ
( ^ω^)「ハッ!」
グワシイイイン!!
ブーンはジョジョ信者のようです そのB
ド ド ド ド ド ド ド
/ ,' 3「く…」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド
(;^ω^)「…」
/ ,' 3「勘のイイヤツだ……窓から吹き込んでくる風の動きに感づいたか…しかもなかなか『素早い』動きだ……」
- 67: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:40:16.53 ID:l03ye5a70
(;^ω^)「荒巻先生。毎回廊下に出ると窓から攻撃するの、やめて貰えますかお」
/ ,' 3「いや、だって条件に合うし。何よりワシ、ブチャラティ大好きだから」
廊下に備え付けられている窓から、攻撃を繰り出していた老人が居た。
人一人通れるかどうかの小さな物だが、それをするすると抜けて廊下へと下り立った。
/ ,' 3「毎回待機してるのが面倒だが、これはやはりいいのぉ」
(;^ω^)「不意打ちかけられるコッチの身にもなってくださいお」
苦情も荒巻は気にせず、軽く笑いながら長く伸びた顎鬚をいじる。
/ ,' 3「まぁ…そんな事より、だ。ドクオから連絡が入っての。お前達のクラスからジョジョ好きの可能性が高い者が見つかったらしい」
( ^ω^)「! mjskッ!?」
ブーンの顔が真剣なものへと変わり、口調にも張りが出る。
/ ,' 3「ドクオにも言ったが…とりあえず、お前さん達二人はうまーく調査しておいてくれ。出来そうならば、部活の勧誘も頼むぞ」
( ^ω^)「把握したッ!」
聞くやいなや、ブーンは一目散に教室へと駆け出す。その後姿を、荒巻はケラケラと笑いながら見送る。
窓からは、僅かに冷風が吹き込んでいた。
- 70: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:46:25.50 ID:l03ye5a70
「どうして引っ越して来たの?」
「隣の市の何処ら辺?」
「答えろよ…『質問』はすでに『拷問』に変わっているんだぜ」
('A`)「…」
教室はツンを中心に質問攻めの包囲網が広がり、まるで入り込む隙間がない。
('A`)「(荒巻のじーさんはああ言ったけど…こんなんじゃ調べようがないな)」
途方に暮れていたドクオの耳に、ぴしゃんと破裂音のような音がつんざいた。
勿論ざわめきは止まり、ツン含めクラスメイト全員の視線が音源へと向けられる。
(;^ω^)「はぁ、はぁ…一時間目までには間に合ったお…」
('A`)「ぶ、ブーン!」
先程の音はドアを勢い良くスライドさせ過ぎた物らしい。
汗だくで教室内に入ってくるブーンの姿に、まだクラスメイトは呆然と視線を投げたままだ。
( ^ω^)「何見てんだい? うらやましいかい? 君たちも入りたいのか?」
- 73: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 20:53:36.11 ID:l03ye5a70
- 「…」「…」「…」
('A`)「(やるな、ブーン。全クラスメイトの目の前で、マイナーだがブチャラティの台詞を出すとは…)」
何事もないようにブーンは自分の席に着き、クラス内の雑談も再開される。
ξ゚听)ξ「(あいつも、このクラスだったのね…!)」
ただ、ツンだけは内藤から視線を外していなかった。
ξ゚听)ξ「(既に私の正体を、疑心暗鬼にしろ見破りつつある人間が二人も居るなんて…最悪だわ)」
ブーンはちらりとツンへ目を向けたが、興味無さそうに欠伸をすると、机に頭を預けた。
寝る体勢である。
( ^ω^)(ツン…絶対に君の口から自分がジョジョオタ、いや信者だという事を認めさせてやるお…)
ξ゚听)ξ(…これは『試練』だ。過去に打ち勝てという『試練』と、私は受け取った)
('A`)(ブーン、まだ行動しないって事だな。分かったぜ、今は動くべき時じゃあない…)
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ξ゚听)ξ(人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだとな…。え? おまえもそうだろう? ブーン、そしてドクオ)
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
- 78: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:00:05.74 ID:l03ye5a70
- 一時間目が始まり、既に十数分の時が流れていた。
生徒の殆どは机に向かい、まさに真剣そのものの姿勢でカリカリと世話しなくペンを動かす。
( ^^ω)「であるからして、ここはバルキスの定理を使えば…」
(;'A`)「(つまんNEEEEEEEEEEEEE!!11!1!)」
あまり勉強が好きではないドクオだが、期末考査試験も近い。
不本意ながらも真剣に聞かねば、点数によっては留年も有り得る。
('A`)(ブーンは…?)
( −ω−)「なんだここは? ここは遊園地じゃあないか!」
堂々と寝言を口にしていた。
- 82: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:03:31.82 ID:l03ye5a70
- ( ^^ω)「ここで重要なのは『hyde=156cm の証明』だホマ、これに関しては…」
( −ω−)「遊園地の観覧車か、どこの遊園地だろう?」
(;^^ω)「平面上とバルキス曲面上とでは性質の異なる図形が多数あり(バルキスの小定理)、バルキス曲面上でしか証明できないホマ」
( −ω−)「はじめてくる場所だ…。な…なぜぼくはのん気に観覧車にのっているのだろう?」
(;;^^ω)「(・w・)をバルキス定数として、x^3+y^3-(・w・)xy=0で表される曲線をグラオ回転させて―――」
( −ω−)「おかしいな…ぼくたちサウジアラビアの砂漠をラクダで旅をしていたはずなのに」
(#^^ω)「すべての平面図形はバルキスの法則に従ってバルキス曲面上に描くことができるホマ。また、その逆も可であり…」
( −ω−)「ジョースターさんはどこにいるのだろう? 承太郎もポルナレフもいないぞ。ぼくひとりか…」
(#^^ω)「UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!1!!1!」
授業にならなかった。
ξ;゚听)ξ「(突っ込んだら負け…突っ込んだら負け…)」
- 86: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:06:58.85 ID:l03ye5a70
- 英語
爪*゚〜゚)「えー、じゃあ内藤君。このLESSON4を読んで貰えるかしら?」
( ^ω^)「はい。LESSON4……『敬意を払え』」
爪;゚〜゚)「…え?」
( ^ω^)「LESSON4……『敬意を払え』」
爪;゚〜゚)「…あの」
国語
(∴゚ з゚ )「じゃあこの文をドクオ! 読んでみろ」
('A`)「はい。『中学の頃カッコいいと思って怪我もして無いのに腕に包帯巻いて―――」
(∴゚ з゚ )「駄目だ駄目だ! 声が小さい! もう一度」
('A`)「先生……2度 同じ事を言わせないでくださいよ………1度でいい事を2度 言わなけりゃあいけないってのは……そいつが頭が悪いって事だからです」
(∴゚ з゚ )「え」
ξ;゚听)ξ「(突っ込んだら負け…突っ込んだら負け…!!)」
何事もなく、授業は消化されていった。
- 99: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:12:10.28 ID:l03ye5a70
そうして、昼休み。生徒は談笑しながら弁当を摘む者、一人で便所に篭ってがっつく者と本当に各々に分かれている。
便所飯候補筆頭の二人は、お互いに机を寄せてそれを回避している。
('A`)「なぁ…ブーン。ところで、いつになったら調べるんだ?」
冷えた飯粒を運びながらドクオは訝しげに訊いた。しかしブーンは弁当も食べず、何かの本に夢中で読み込んでいる。
(;'A`)「…おま」
( ^ω^)「え、なにがだお?」
('A`)「いや、まぁ別にいいけどな…」
ドクオは、目の端で未だに質問攻めを受けている少女を捉える。
二人を気に掛ける様子もなく、彼女は楽しそうに輪の中心になっていた。
( ^ω^)「そんな事より、いま僕はSBR11巻に夢中なんだお」
ひらひらと見せ付けたのは、まだ新品同様の綺麗さを持った漫画本だった。
しかし、ドクオはブーンらしからぬその行動に不信感を抱いた。
- 103: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:15:37.03 ID:l03ye5a70
- ('A`)「少し前に発売したのに、まだ読んでるのか? お前なら、十分位で読み終えるかと思ったのに」
( ^ω^)「一時間に一ページずつ、じっくりと読むんだお。これこそ至上の悦びだお…フヒヒヒヒヒ」
('A`)「…んっふっふ。それな、実は大統領の刺客はs」
プツゥーーーーーン
(;'A`)「え」
(# ^ω^)「大統領の刺客が…なんだって!?」
ξ;゚听)ξ「早まるなッ! ブーン! ドクオの命…」
ド バ ド ー ン !!!!
(#'A`)「ぎゃあああああああああああああああああああ」
バ ガ ラ ア ア ン !!!!
- 109: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:20:20.13 ID:l03ye5a70
- ドクオは、後ろで列になっていた机を吹き飛ばしながら、窓際の壁に叩きつけられた。
ξ;゚听)ξ「ちょ、ちょっとアンタ! 本当にラッシュをしなくても…!」
クラス全体が、突然の事態に静まり返る。
ツンは怒りと不安を混ぜて、ブーンに詰め寄った。
( ^ω^)「おっおっお、遂に反応してしまったようだお…ツン!」
ξ;゚听)ξ「いや、そんな事よりドクオが…」
('A`)「…ナイスラッシュだぜ、ブーン…」
血まみれになりながらドクオはふるふると右腕を突き出し、親指を立てた。
ξ;゚听)ξ「ま、まさか…アンタたち、さっきのは最初から?」
('A`)( ^ω^)「フヒヒヒヒヒ(ほんとは違うけどツンがくやしがるならこういってやるぜ、ケッ!)」
ξ;゚听)ξ「は……発想のスケールで………ま……………………まけた」
ツンは人形のように、がくりと膝を着いて項垂れた。
しかし、突然すっと手が差し伸べられた事に気付き、顔を上げる。
( ^ω^)「ジョジョが好きだと、認めるかお?」
ξ゚听)ξ「…いいえ、好きなんてもんじゃないわ。大好きよ」
ふっ、と小さく笑い、ツンはその手を取った。
- 114: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:24:27.28 ID:l03ye5a70
- ('A`)「ふいー、一件落着だな」
「内藤」
( ^ω^)「全くだお…それにしても骨が折れたお」
('A`)「いや、実際俺の骨折れてるっぽいんだけど」
「おーい、内藤」
( ^ω^)「クレイジー・ダイヤモンドでおk」
('A`)「なーる」
「内藤!」
(# ^ω^)「なんだお! さっきから後ろでゴチャゴチャと!」
( ´∀`)
(;^ω^)「あ」
( ´∀`)「おまえ停学な」
- 116: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:27:24.98 ID:l03ye5a70
内藤ホライゾンの人生は
停学の彼方に消え去りました――――――
それは世の中の人々には決して知られることのない影の歴史です…
彼の生きた誇り高き人生の物語は世間に聞こえることは決してありませんが…彼の子孫には聞こえるでしょう…
あの時…私の体内に宿りつつあった新しいジョジョ魂にはきっと…聞こえるでしょう
一週間後内藤ホライゾンは自宅謹慎を解かれた
そしてジョジョ信者伝説はここにひとまず幕を下ろします
しかし! それはまた新たなジョジョ信者の時代の始まりでもあったのです
第1部 完
- 126: 愛のVIP戦士 :2007/03/04(日) 21:42:10.60 ID:l03ye5a70
- 一部ネタをオチに使うとは考えていたものの、全体的に五部三部が多かったNE!
こういうのは好みが出るとつくずく思ったわ
そして、支援wktkありがてぇwwwwwwwww短くて悪かったなwwwwww
>>124
二部なんてありませんよ…ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
と言おうと思ったけど、
あまりに短いし部活のどーのこーのも書いてないし、今日か明日に出来ればやろうかと思います
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