( ^ω^)ブーン系小説・短レス祭典!のようです('A`)

444: ツンのシャウトのようです :2008/02/02(土) 01:37:58.76 ID:k4LLVlsj0
('、`*川 「あなた、知ってますか?」

ξ゚听)ξ「いいえ」

('、`*川 「あのカラオケBOX、妖怪がでるらしいわよ!」

ξ゚听)ξ「kwsk」

('、`*川 「なんでも、101番の部屋で一人カラオケの声を録音すると得体の知れない声がまじってるみたいなの!
      名付けて『妖怪声だしぃー』よ!」

ξ゚听)ξ「あんたそういうの好きね。じゃあ、私が検証してくるわ!」

('、`*川 「一人カラオケがんばってね」

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ξ゚听)ξ「よし、検証開始!ボイスレコーダー再生スタート!」

『ξ♯゚听)ξ「こなああああああああああ(;'A`)「グワァ」あああああああゆきいいいい( A )「グフッ」いいいいいいいいいい』

ボイスレコーダーには確かに苦しそうにうめく声が“序盤にだけ”まじっていた。
私にはそれが断末魔の叫びのように聞こえた。

ξ;゚听)ξ「あの話本当だった!」

しかし、それ以来、カラオケBOXのうわさはなくなってしまったそうな。
                                      fin



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