ξ゚听)ξツンと迷宮を脱出するようです

マップ
4: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:06:40.87 ID:JCkfZkjX0
1
そこは薄暗い石造りの迷宮だ。

コツンコツンと足音が盛大に反響し、蝋燭の前を通る度に影が膨らんで――萎む。

長い通路を歩き続けると、やがて灯りの点いた小部屋に到着した。

小部屋には小さなテーブルと椅子が用意されていて、休憩することが出来た。


悪の魔法使い、超魔王キング・オブ・ブーンは間違いなく近い。

自身を迷宮に閉じ込めた憎き相手と、迷宮の出口はもうすぐそこにあるのだ!


さあ、荷袋を降ろして中身を確認せよ。

それとも旅の仲間と敵の紹介が先か?


どちらを先に選ぶかは、超魔王に挑む冒険者"君"の自由だ!



9: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:08:21.78 ID:JCkfZkjX0

持ち物を確認するのか、

もしくは敵と味方を確認するのか、

選択せよ。

>>13

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 21:09:22.43 ID:txSuCqEk0
持ち物確認



15: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:10:15.22 ID:JCkfZkjX0

君は荷袋を降ろし、中身の確認を始めなければならない!

地面に置いた袋から、一つ一つ品物を取り出してテーブルに並べる。

そこには魔物から剥ぎ取った肉等の食料、
迷宮で手に入れた宝石、
敵から奪った武器防具などが在った。

しかし、その中でも一番目を引いたのは金銀財宝や名刀の類ではない。

古ぼけた小さな小さな鍵が、最も強烈な存在感を放っていた。



17: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:11:51.89 ID:JCkfZkjX0

これは君が過去に手に入れた鍵だ。

最初は何に使うのかも分からなかったが、
冒険を進める内、超魔王の部屋に入るための鍵だと気付いたのだ。

君は鍵をそっと懐にしまうと、他の物を袋に仕舞い込んだ。

尚、君の現在の装備は"鋼の剣"と"革の鎧"だ。

紙に書き取る等して、よく覚えておくように。



18: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:13:14.98 ID:JCkfZkjX0

持ち物を確認した君は腰を落ち着けると、今一度状況を確認することにした。

以下が判明している敵味方の関係だ。

――――――――――
"君":魔王の迷宮に閉じ込められた冒険者、それはスレの参加者である君自身だ。
   君は皮の鎧に身を包み、鋼の剣を持って迷宮の脱出を目指すのだ。
   初期Lv1 HP5 攻撃力1

ξ゚听)ξ:妖精ツン。"君"と共に迷宮の脱出を図る高位の妖精。
      彼女はスレの中で三回だけ、君のHPを全回復出来る

( ^ω^):超魔王ゴージャス・ブーン・ホライゾン三世。君を迷宮に閉じ込めた張本人。

+超魔王の手下達
――――――――――



19: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:14:02.27 ID:JCkfZkjX0

妖精ツンとは君が迷宮で出会い、旅を共にして来たその名の通りの妖精である。

彼女は今偵察に行くと言って先行した切りで、まだ帰っては来ていない。

君はツンが帰ってくるまで、行動を控えることにした。



20: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:14:47.02 ID:JCkfZkjX0
……



数分後。

ξ゚听)ξ「ただいまー」

フワフワと飛翔しながら、とても小さなツンが帰って来た。



22: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:15:30.79 ID:JCkfZkjX0

ξ゚听)ξ「この先はアレね。
     西にずっと通路が延びてるんだけど、まず数メートル先に三叉路が一つ。
     さらに西の奥には二又の道があったわ。
     前者は南北と西の道に、後者は西と北の道ね。そこから先は一人じゃ危なそうだったから帰って来たの」

君はツンの持って来た情報を信じてもいいし、信じなくてもいい。

ただし、君はこれから先、自身で歩いた情報を手元の紙に書き記していく必要が有る。

ここは一つ、只一人の仲間を信頼してみるのもいいだろう。


ツンと合流した君は、これから迷宮の本格的な探索を開始する!


手始めに君は小部屋の扉を開く、そして一歩外へ踏み出した!



23: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:16:03.05 ID:JCkfZkjX0
2
ξ゚听)ξ「ほら! ここよここ、三叉路!」

前の地点から数メートル歩くと、ツンの言った通り三叉路が現れた。

確かにそれは南北と西に分かれており、君はどの方向に進むか選ぶ事が出来る。

選ぶ際にツンとの会話を思い出すと参考になるかもしれない。

さあ、南、北、西。

君はどの通路に進む?

>>27

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 21:18:23.08 ID:txSuCqEk0
西



29: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:21:41.53 ID:JCkfZkjX0
南北の道を無視し、君は西に向かって歩き続ける。

しかし数メートル歩いたところで、ツンの言うとおり分かれ道に差し掛かった。

どちらの通路も先は暗く、君が手に持っているカンテラでは先は見通せない。

君は西をそのまま突き進むか、一度北に曲がってみるか選べる。

どうする?
>>33

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 21:26:58.77 ID:txSuCqEk0
西



34: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:30:46.79 ID:JCkfZkjX0
君はさらに西へ突き進むことにした。

暗い暗い石の通路をカンテラの橙光で照らし、

少しづつ、少しづつ慎重に進む。

ξ゚听)ξ「魔物とか出なければいいんだけど……」

ふと、肩に乗っていたツンがぼやく。

確かに、暗闇からいきなり飛び掛られたとなれば、それはひとたまりも無い。

君は剣を抜き、いっそう警戒を強めながら歩を進める。



35: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:33:33.79 ID:JCkfZkjX0
ξ゚听)ξ「……」

漂う緊張感に、ツンも思わず黙り込む。

何メートルか進んだところだろうか、


ふと、闇の向こうで何かが光った。


ξ;゚听)ξ「!」

君とツンは思わず目を閉じて身構えてしまう。

しかし、数秒経っても何も起こらない。


何が起きたのか確かめるべく、君達は恐る恐る目を開く。


すると光で照らされた先には、一振りの剣が刺さっていた!



36: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:38:19.13 ID:JCkfZkjX0

君は通路の行き止まり部分に刺さっていた剣に近づき、掴んで抜く。

ξ゚听)ξ「銀の剣……それも硬化の魔法がちょっとかけられてるみたい、すごい業物よコレ!」

ツンに当たらないよう、何度か軽く振ってみる。


銀の剣は君の手にすぐ馴染み、自分が新しい相棒だと主張している!


君は腰の鋼の剣を抜くと、今までの感謝の念と共に地面に突き刺した。

これからはこの銀の剣が君の獲物だ、攻撃力に2を加えよ!



39: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:41:28.56 ID:JCkfZkjX0

ξ゚听)ξ「この剣があれば、魔物との戦いも楽になるわね!」

銀の剣を手に入れた君達はホクホク顔で元来た道を辿る。

そして先ほどの分かれ道に差し掛かった。

東の道に戻れば、北と南に未探索の通路。

北には迷宮の奥へ進む通路が隠されているだろう。

君は北と東、どちらの道を進むか選ぶことが出来る。

どうする?
>>43

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 21:44:22.15 ID:GUxnXp/lO




48: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:49:57.75 ID:JCkfZkjX0
君達はさらに元来た道を戻る。

やがて数メートル進むと、先ほどの十字路に辿り着いた。

ξ゚听)ξ「ここはさっきスルーした所だけど……どうするの?」

君はツンの問い掛けに答えるべく、腕を組んで考える。

一度通り過ぎた場所だ、長居しても恐らく無駄だろう。

君は北か南か、どちらか一つの通路を探索することが出来る。

どうする?
>>52

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 21:56:39.91 ID:txSuCqEk0
キター



54: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 21:59:45.02 ID:JCkfZkjX0
「……北だけ探索しよう」

ξ゚听)ξ「把握」

君は北の通路へ足を踏み入れ、カンテラの光を頼りに進んでいく。
55: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:00:43.10 ID:JCkfZkjX0
北に向かった君は何歩も歩かない内に、小さな木製の扉の前に辿り着いた。

中からは地響きの様な"いびき"が聞こえており、醜悪な魔物が居ると分かる。

ξ゚听)ξ「多分ゴブリンね……何か宝物を隠し持ってるかも?」

君は扉を開けて魔物に斬り掛かっても、このまま回れ右をしてもいい。

どうする?

>>59

59 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 22:05:45.47 ID:+Feb0aUx0
切りかかる



60: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:08:32.70 ID:JCkfZkjX0

君は扉をそっと開けて中に入る。

( ゚д゚ )「ウガー……ウガー……」

すると、目を開きながら眠るゴブリンを見つけた。
君は初めは斬り殺そうと思っていたが、今は害は無さそうなので放って置くことにする。

物音を立てないように部屋の中を物色するが、役に立ちそうな物は何も見当たらない。

ξ゚听)ξ「ちぇっ……何も無いね」

君は労力を無駄にした腹いせにゴブリンの寝込みを襲うことが出来るだろう。
しかし、何もせずにここから立ち去ることも可能だ。

どうする?
>>64

64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 22:10:56.42 ID:+Feb0aUx0
放置



65: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:13:05.32 ID:JCkfZkjX0

その場を立ち去ろうと、そっと扉に手を掛けた君は異変に気付く。

明確な殺意が君を背後から射抜いている!

ξ;゚听)ξ「――危ない!」

君は咄嗟に身を屈め、横に転がった。

直後、木の扉が巨大な蛮刀に引き裂かれる!

通路の生暖かい風が部屋に入り込むのを、君は肌で感じた。

剣を抜け! 魔物は眠りから目覚め、君の命を狙っているのだ!



66: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:14:11.58 ID:JCkfZkjX0
【バトル】
( ゚д゚ )
ゴブリン・ミンナ
HP2 攻撃力1

【リアルタイム用ルール】
自分のHPの数だけ指定した安価レスの時間下一桁が、
偶数:相手にダメージ
奇数:自分にダメージ
0:一撃必殺
最終的に相手のHPが0か、残量が高い方の勝ち。

【リアルタイムじゃない用ルール】
サイコロを一個用意。
偶数なら相手のHPから攻撃力の数字を引く
奇数ならその逆を行う
最終的にHPが0になった方が負け

尚、受けたダメージは戦闘後も蓄積される。
HPはスレの中で三回だけ、ツンに頼んで回復することが出来る。

回復したければ安価を狙撃、"ツンに疲れを抜いて貰う"と書き込むこと。



69: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:15:25.26 ID:JCkfZkjX0
【判定】
>>69
>>70
>>71
>>72
>>73
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 22:16:01.07 ID:txSuCqEk0
HPの数だけ?

71 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 22:16:03.77 ID:+Feb0aUx0
確かHP5で攻撃力3だったな?

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 22:16:31.97 ID:LCa7ERlo0
安価用

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 22:16:40.86 ID:8t3zYk27O
キターキター



76: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:20:47.27 ID:JCkfZkjX0
【判定】
>>69:君の攻撃! 銀の刃を抜き放ち、魔物の懐に叩き込む! 3のダメージ! ゴブリン・ミルナは絶命した!
>>70:魔物の攻撃! しかし、魔物は死んでいた
>>71:魔物の攻撃! しかし、魔物は死んでいた
>>72:魔物の攻撃! しかし、魔物は死んでいた
>>73:君の攻撃! もはやピクリとも動かない魔物に追撃を仕掛ける! 振り下ろした剣は首と体を分断した!

君はダメージを負うことなく魔物を退けた! 完璧な君の勝利だ!

君のLvが1上がった! HPが1上がった!



80: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:28:59.54 ID:JCkfZkjX0
突然の闘い。
ゴブリンの不意打ちだったが、見事君はそれを征した。

魔物を討ち取ったことに胸を張れ、この迷宮では生のみが己の位を示すのだ!

ξ;゚听)ξ「ふぅ……なんとか無事だったみたいね」

物陰に隠れていたツンが、君に水を持って来る。

君は水袋を受け取ると、喉を鳴らして飲み始めた。


君は部屋に何も無いことを確認すると十字路へ戻り、さらに西へ。

二つ目の分かれ道から、北へ歩を進めた。



82: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:35:14.51 ID:JCkfZkjX0
ξ゚听)ξ「大丈夫? 怪我は無い? 平気?」

「平気」

しきりに心配してくるツンを適当にあしらいながら、君は北へ歩き続けた。

やがて十何メートルか何十メートルか歩いた頃、君達は通路の東側に小道を見つける。

ξ゚听)ξ「今度は北へそのまま進む道と……東に折れる道ね」

北へ伸びる通路は比較的幅があり、人二人が並んで歩ける程度はある。
対して東に伸びる小道は人一人がやっと通れるぐらいだ。

君はこのまま北へ進んでも、東の小道を探索してもよい。

どうする?
>>86

86: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:47:13.18 ID:JCkfZkjX0
埒が明かないので安価なら北



90: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 22:54:52.80 ID:JCkfZkjX0
「北に進もう」

ξ゚听)ξ「わかったわ」

君は小道を無視し、北へ歩き続けることにする。

確かにあのような小道は危険な魔物の巣となっていることがあり、これは妥当な判断と言えよう。


やがて何十メートルも進んだ頃、君達は曲がり角に到着した。

今まで進んでいた通路と同じ幅の通路が東に伸びている。

しかし、目を凝らすと北に小道の入口も見える。

君は東に進むか北に行ってみるか、どちらか選ばなければならない。

どうする?
>>94

94: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:00:38.19 ID:JCkfZkjX0
東で進行



95: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:10:59.63 ID:JCkfZkjX0
ξ゚听)ξ「……東に進みましょう、なんか嫌な予感がする」

「そうだな」

君達は東へ歩を進めることにした。



96: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:11:54.20 ID:JCkfZkjX0
ξ;゚听)ξ「……うぅっ……ねぇ、なんか寒くない?」

歩いて数分経ったぐらいだろうか、
迷宮の廊下を冷気が這っていることに、ツンが気付いた。

君はツンを自分のポケットの中に入らせると、
自らもブーツ越しに周囲が冷えて来ている事を感じ取った。


そして、さらに歩く事十数分。
寒さは頂点に達し、君達の足を鈍らせる!

ξ;゚听)ξ「ねぇ、大丈夫……? 唇青いよ?」

君はツンの頭を指で撫でると、辺りを見渡す。

よく見れば、南の方角に大きな扉があるではないか。
どうやら冷気はその扉の奥から出ているようだ。

君は東へ進み続けても、扉を開いて冷気の原因を調べてもいい

だが気を付けろ! 扉を開くのは自由だが、その奥には間違いなく強力な敵が潜んでいるだろう!

どうする?
>>97

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 23:15:33.27 ID:8t3zYk27O
開け!



98: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:23:42.38 ID:JCkfZkjX0
君の選択は"扉を開ける"!

君は剣を抜き、扉を勢いよく開け放つ!

瞬間、冷気が一気に噴出し君は思わず顔を手で覆う。


「やあ……」


ξ;゚听)ξ「……!」

冷気の噴出も止み、部屋の中心から声が聞こえた。



99: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:24:36.34 ID:JCkfZkjX0

君は恐る恐る手を退ける、すると……


川 ゚ -゚)「やくここまで来たね……妖精ツン、そして名も無き冒険者」


――そこには、身から雪を生み出す美しき氷の魔女が佇んでいた。


川 ゚ -゚)「この部屋を開けたという事は、私に戦いを挑んだということだな。よかろう」


川 ゚ -゚)「剣を抜け冒険者。私を打ち倒したならば、魔王の情報をくれてやる!」


氷の魔女は両の手を広げ、蒼白く光るオーラを発する!

剣を抜け冒険者よ! 彼女はただの魔物ではない、死闘が始まろうとしているのだ!



101: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:26:05.40 ID:JCkfZkjX0
【バトル】
川 ゚ -゚)
氷の魔女・クール
HP6 攻撃力2

【リアルタイム用ルール】
自分のHPの数だけ指定した安価レスの時間下一桁が、
偶数:相手にダメージ
奇数:自分にダメージ
0:一撃必殺
最終的に相手のHPが0か、残量が高い方の勝ち。

【リアルタイムじゃない用ルール】
サイコロを一個用意。
偶数なら相手のHPから攻撃力の数字を引く
奇数ならその逆を行う
最終的にHPが0になった方が負け

尚、受けたダメージは戦闘後も蓄積される。
HPはスレの中で三回だけ、ツンに頼んで回復することが出来る。

回復したければ安価を狙撃、"ツンに疲れを抜いて貰う"と書き込むこと。



102: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:27:04.39 ID:JCkfZkjX0
【判定】
>>102
>>103
>>104
>>105
>>106
>>107

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 23:27:15.26 ID:IMkuOY+80
ksk

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 23:27:24.43 ID:J9GT4kiL0
おらっしゃああああああああああ

105 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 23:27:37.75 ID:8lo1dGjlO
0出ねぇかな

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 23:27:39.63 ID:PWEgpljK0
うりゃ

107: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:28:17.06 ID:JCkfZkjX0
回復



114: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:43:13.66 ID:JCkfZkjX0
【判定】
>>102:氷の魔女クールの攻撃! 冷気は凝固し刃となって、君に襲い掛かる! 2のダメージ!
>>103:君の攻撃! 白く輝く銀刃が魔女に躍り掛かる! 2のダメージ!
>>104:氷の魔女クールの攻撃! 部屋に吹雪が吹き荒れ、君の体力を奪い取る! 2のダメージ!
>>105:氷の魔女クールの攻撃! 彼女の手に氷が集まり、一本の槍となった! 槍は隙を見せた君の腹に投げ穿たれる! 2のダメージ! 君は死んでしまった!
>>106:氷の魔女クールの攻撃! 彼女は君の周りに氷を集め、氷漬けにしようとする! この攻撃は時間が掛かる攻撃だ、君はどうにかしないと氷漬けになる! しかし、君は死んでいた。



115: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:44:13.19 ID:JCkfZkjX0
>>107:ツンは君の回復行動を行った!

ξ;゚听)ξ「ッ!」

ツンが飛び出し、君の服を脱がせる。

ξ;゚听)ξ「大変……! んっ……」

ツンは君の傷口に、妖精の体液を塗り始める。

ξ///)ξ「あっ、んっ……はぁっ……!」

妖精の体液は生きとし生ける者全てに活力を与え、傷を癒す効果がある!



117: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:46:24.79 ID:JCkfZkjX0

ξ///)ξ「んぁっ……ふぁぁっ……」

ツンは一心不乱に君の傷に体液を塗り続ける。
君はみるみる内に元気になる!

ξ///)ξ「あっ……凄っ……」

ξ///)ξ「これが……人間のぉ……おっきぃ……よ……はぁぁっ……!」

君は完全に回復したが、心配性のツンはまだ塗り足りないらしい。
ツンは塗る範囲を広げた。



120: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:48:55.25 ID:JCkfZkjX0
ξ///)ξ「はっ……あっ……ひぁっ……はぁぁっ……!」

ツンは体を小刻みに動かし、体液を塗りたくる。

君は必要以上の体液を継皮摂取し、必要以上に元気になっていく!

ξ///)ξ「あぁっ……すごぃ……しゅごぃぃ……ひぁぁっ!」

そろそろ止めてもいいと思うのだが、ツンには一向に止める気配がない。

結局、このまま流れに身を任せた。

ξ///)ξ「はぁぁぁっ……あぁぁ……!」

ξ///)ξ「くるぅっ……きちゃうぅぅ……!」


ξ///)ξ「きちゃう! きちゃうよぉぉぉ! ――あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


――君のHPが全回復した!     しかし、君は死んでいた。

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 23:51:08.32 ID:PWEgpljK0
ちょwwwwwww

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/09(日) 23:51:19.34 ID:lUd5EXdFO
最後でわろたwwwww

123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 23:51:35.89 ID:+Feb0aUx0
ここまでやってwwwwwwwwww



124: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:54:06.57 ID:JCkfZkjX0


君はツンによる献身的な奉仕を受けたが、既に絶命していた!

その体は魔女クールによって氷漬けにされ、彼女の愛玩人形として永遠の時を過ごすことになるだろう。

残念だが、君の冒険はこれで終わりだ。

またいつか違う迷宮で出会えることを、私は祈っている。



125: ◆SQ2fXXEErY :2008/03/09(日) 23:54:41.25 ID:JCkfZkjX0
   ,..__
   ノ  `Y⌒ー'i
  ヽ、___人_ノ
     ((´
    ,,,,)),,,,
   ''''''''''''''''''''''''
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