( ^ω^) お蔵入りされた没ネタがここに集うようです――!!
- 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/03/27(木) 20:47:49.05 ID:mdyT8Iyd0
- あるいは、あり得たかも知れない一つの蓋然性。
あるいは、天文学的な数値上で展開された一つの世界の形。
それらは、彼が、彼らが持ちえたかも知れない
歪な、だからこそ美麗な世界の形である。
――――そうなのだ。
それは、他愛も無い日常であり、突然降り掛かる非日常であり
あるいは喜劇、あるいは笑劇、あるいは悲劇、あるいは活劇、あるいは――?
一途の終焉へと向かう幾筋もの光は、総じてこう呼ばれる。
《ブーン小説》、と
これは、輝けなかった光が集う場所――
《没ネタ》と呼ばれるもの達の、最期の煌めきなのである――
( ^ω^)「三行で」
「ブーン小説の没ネタを
書き出していきます><
ただそれだけなんです!」
( ^ω^)「把握した」
- 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/03/27(木) 20:49:24.32 ID:mdyT8Iyd0
- ※)はじめに
まず伝えなければならないのは、この作品が、
長年私の懐の奥底に埋まっていた没ネタが、このまま私自身の記憶にすら
その残滓も残らず忘却の海へ掠れ消えてゆくことを残念に思い、さらには未練がましくも
「嗚呼この児らが俺の目だけではなく、誰かの目にも触れたならば」と
醜悪で矮小たる作者根性が沸沸と湧き上がった結果に生まれたものであると言う事なのだ。
産業説明
言うなれば
世界一正式な
公開オナニー(笑)
どうかお付き合いの程をよろしくお願い致します。
ああそんな太いの僕入らないよう。
- 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/03/27(木) 20:50:06.12 ID:mdyT8Iyd0
- ※)つぎに
私、作者はこれから投下する没作品に関する著作権及び全ての権利権限を放棄し、
これらの世界を継ぐ意志を持つものに委ねるとする。
産業説明
たのむ 誰か
変わりに
書いて。
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