( ^ω^)あり得たかも知れない展開が集まるようです
- 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/17(日) 13:54:42.70 ID:3k6nelvQ0
- あるいは、あり得たかも知れない一つの蓋然性。
あるいは、天文学的な数値上で展開された一つの世界の形。
それらは、彼が、彼らが持ちえたかも知れない、歪な、だからこそ美麗な世界の形。
―――――――――― ああ、そうなのだ。
それは、他愛も無い日常であり、あるいは突然降り掛かる非日常であり、
あるいは喜劇、あるいは笑劇、あるいは悲劇、あるいは活劇、あるいは――?
一途の終焉へと向かう幾筋もの光は、総じてこう呼ばれる。
《ブーン小説》、と
これは、その光達が通る分岐点。
《本編》と呼ばれるもの達の、刹那の輝きである――
( ^ω^)「三行で」
「ブーン小説であるある展開を
書き出していきます><
ただそれだけです」
( ^ω^)「把握したお」
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