( ^ω^)ブーン達がclubを開くようです。
- 15: ◆wVoxvyek5Q :10/24(火) 22:07 nDzn2G4MO
第三話 【楽園と地獄】
そこに楽園はそびえ建っていた。
注;普通のビルです。
( ^ω^)「ここが…。」
('A`)「このビルが。」
(´・ω・`)「聖域…。」
唾を飲み込む三人
しばしの沈黙
( ^ω^)「行くお。」
沈黙を切り開いたのはブーンだった。
その楽園はビルの4階にある。
チカチカとピンク色を中心とした蛍光色でネオン管が存在感を際立たせていた。
ブーン達の胸は高鳴った。
これ程までに高鳴ったのは初勃起以来だろう…。
異様な緊張感と共に
ビルの中に入る三人
ドックドックドック
心臓が破れんばかりになっている。
ドクオやショボンに聞こえてないかと二人を見るが
二人も緊張でそれどころではないようだ
エレベーターに乗る
ボタンを押す手が震えているのに気付く。
- 16: ◆wVoxvyek5Q :10/24(火) 22:14 nDzn2G4MO
すると
(´・ω・`)「ぼっ僕も一緒に押すよ!」
('A`)「逝く時は一緒だぜ」
二人のおかげで安心できた…
ブゥー!
(゚ω゚)
沈黙が流れる
エレベーター内で
屁をしてしまったブーン。
緊張がほぐれたと同時に
屁の緊張までほぐれたみたいだ。
(´・ω・`)「くっさ!!!!。近寄るな屁こき野郎!!!!!ってかこっち見るな!」
('A`)「ぅおぇええ…」
エレベーター内は戦場に切り替わった。
数秒後
三人の屍と共に四階に到着した。
四階につくとすぐ横に看板がかかったclubがあった。
- 17: ◆wVoxvyek5Q :10/24(火) 22:25 nDzn2G4MO
clubエンジェル
( ^ω^)「ここが…」
(´・ω・`)「ここだね屁こき野郎。」
('A`)「さっきの屁が目に染みて前がよく見えない…。」
(;^ω^)「正直すまんこですお…」
黒く重いドアを開ける
『いらっしゃいませ〜☆』
可愛い女の子達の声が店内に響く
三人のwktkはMAXに…。
三人は黒服(ボーイ)に
一番大きい席に通された。
( ^ω^)「お〜vip席っぽいおww」
(*'A`)「フヒヒヒヒ」
(´・ω・`)「ふぅバーボンを頼むよ
えっない?
ぶち殺すぞ。」
三人の隣りに一人ずつ女の子がつく
ここからは三人の視点でお楽しみ下さい。
ブーン視点
(*^ω^)「僕はブーンですおよろしくだお」
雅「よろしくねブーンちゃん」
(*^ω^)(可愛いお…)
「あっあの僕初めてで…。」
雅「あはは緊張しないでいいよ☆」
話して居るうちに照明が落ち店内にvipstarが流れ始める。
雅「ブーンちゃん膝に乗っていい?」
(*^ω^)「おkばっちこいおwwブヒッw」
雅(キモイなぁ…)「ありがとう☆」
雅が服を脱ぎ出す。
(*^ω^)「フォオオおっぱいktkr」
曲が流れ最中ブーンは舐める舐める舐め回す
狂った獣のように…。
曲が終わりブーンがまだ舐めようとすると
雅「曲終わったからお終い☆」
(あ〜きもかった…)
- 18: ◆wVoxvyek5Q :10/24(火) 22:32 nDzn2G4MO
ショボン視点
(´・ω・`)「バーボン飲みたいなぁ…。」
あけみ「あけみで〜すよろしくねw」
(´・ω・`)「あっあああショボンですよろしく」
ショボンは10秒しないうちにすぐ冷静差を取り戻した。
何故なら相手が貧乳だからだ。
(´・ω・`)「こういうの初めてなんだけど何処までしていいのかな?」
あけみ「えっとぉキスと胸揉んだり舐めるだけだよ☆」
(´・ω・`)「そうなんだぁ」(チッ乳なしかよつまらんな…)
その後も適当に相槌をうっていると
店内に曲が響き渡る
膝の上に乗って服を脱ぎ出すあけみ
(´・ω・`)「おっ乳首はなかなか綺麗だね」
そう言い舐めていると
フォオオ!!!
キモイ雄叫びが聞こえる
(´・ω・)「ブーンか…」
あけみ「あの子凄いテンションだねぇww」
(´・ω・`)「ほんとにね…」(早く終わらないかなぁ…)
- 19: ◆wVoxvyek5Q :10/24(火) 22:38 nDzn2G4MO
ドクオ視点
(*'A`)「フヒヒヒヒヒヒ」
ゆき「よろしくね〜」
('A`)(何か臭いがしたような…)「…えっあよろしくね」
ゆき「三人はお友達〜?」
(*'A`)「そっそうだよ…フヒ」
ゆき(きめえええwww)
(*'A`)(ヤバイ息子がヤバイよ〜トイレ行きたいなぁ…)
ゆき「どうしたのぉ?」
(;*'A`)「あっあいえなんでも…」
店内に曲が響く
(*'A`)「フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
ドクオの不気味な笑い声も児玉する
ゆきの胸はでかかった
だが…この後ドクオに悲劇が襲うとは
彼は考えてもいなかっただろう
- 20: ◆wVoxvyek5Q :10/24(火) 22:44 nDzn2G4MO
ドクオのテンションは最高潮にあがっていった
そしてキスをしまくる
ドクオはキス魔のようだ
(*'A`)「ねぇディープは大丈夫?」
ゆき「えっえぁうん…」
(やばいなぁ…まぁいっか相手こいつだしww)
そしてディープをしたその時!!!!!!!
彼に悲劇が起こった。
(゚A゚)(くっくせええええええええ!!!!!!!!!!)
彼のテンションは息子と共に下降し意気消沈した。
(゚A゚)(かぁちゃん…)
ドクオはその後キスをする事はなかった
ひたすら後悔しながら乳を舐め続けた
あの時ディープをしなければ
キスなどしなければ…
こうして三人の一日目の
夜の徘徊は終わった。
大きな傷と共に。
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