( ^ω^)ブーン達がclubを開くようです。
- 28: ◆wVoxvyek5Q :10/26(木) 21:41 iniJqOp9O
- 第五話 「資金集め」
三人は職場や
時にはおっぱぶ
時には日高屋で話あった。
経営について。
店の方針について。
店の内装。
店の立地について。
そこでまずぶちあたった壁が資金問題。
( ^ω^)「ブーンは金ないおwだから働きまくるしか浮かばないお。」
('A`)「あ〜俺は趣味で株やってるからうまくやればいけると思う。」
(´・ω・`)「使えない家畜共め。」
(資金か…嫌だがあの人に頼ればなんとかなるだろうな…だが嫌だな…)
ΩΩ「ちょwwwwwwそりゃないっすよショボンさんww」
ショボンが深く考えている最中にギャーギャーと猿のように喚くブーン達。
(´・ω・`)「ぶち殺すぞ!!!
少し黙れ。」
ショボンの怒号
店内はもちろん
ブーンとドクオは震えあがっていた。
( ;ω;)(怖いお…かぁちゃん助けて…)
(;'A`)(こぇええショボンは怒らせたら、いけないな…)
(´・ω・`)「ふぅすまない取り乱した。
資金については少し時間をくれ。」
('A`)( ;ω;)「はい!!(お)」
三人は解散した。
ブーンは泣きながら帰って行った。
ドクオは株をどう増やすか真剣に考えていた。
ショボンは葛藤しながら歩いていた
(´・ω・`)「ふぅ…さて電話するか…」
決心をし携帯を懐から取り出す。
- 29: ◆wVoxvyek5Q :10/26(木) 21:58 iniJqOp9O
しんとした静かな路地。
携帯のボタンの音がカチカチと響く。
プルルプルル
(´・ω・`)「もしもし…」
ショボンの声は明らかに沈んでいた。
川゚ー゚)「もしもし」
綺麗な女性の声が響く。
ブーンが聞いたら嫉妬しながらぶひひひひぃいいいとか言いながら鳴き出すだろうな。とショボンは考えていた。
その頃ブーンは
(;^ω^)「へっくちゅん。風邪引いたかもしれんお…」
川゚ー゚)「用件がないなら切るぞ。」
(´・ω・`)「待ってくれ…頼みがあるんだ。」
川゚ー゚)「お前が頼み事とは珍しいな。」
(´・ω・`)「…ああできれば頼みたくなかったよ…」
川゚ー゚)「ふふで用件は?」
(´・ω・`)「僕は僕達は店を開きたいんだ…だが資金を集める術がない、だから資金を投資して欲しい。」
川゚ー゚)「ふむ…。」
女性は少し考えてからこう言った。
川゚ー゚)「投資は構わない。だが二〜三条件をだす。それが叶うなら良いだろう。」
(´・ω・`)「僕と寄りを戻す意外ならいいよ。僕には彼氏がいるから。」
川゚ー゚)「ふふふ彼氏かお前はいつも私を驚かせるな。
条件は
1.他の経営者にも合わせろ
2.私も経営者の仲間に入れろ
3.内藤ホライゾンと言う男を探して欲しい。彼に会いたいんだ。
以上だ飲めるか?」
ショボンは戸惑った何を考えて居るんだこいつは…訳がわからない。
だが簡単な条件だ。
ブーンなら生け贄するには調度良い。
(´・ω・`)「わかった。内藤ホライゾンには明日合わせよう。
仲間に入れるかどうかは内藤に決めて貰いたい。あいつが事の発端だからな。」
川゚ー゚)「そうかそうか内藤に逢えるのか楽しみだうん。内藤ならうんと言うだろう楽しみでならいな。
では私も忙しい明日また連絡くれ。」
明らかに喜ぶ彼女
彼女真意は一体
生け贄にされたブーンはどうなるのか
あれこれ考えているとすでに電話はきれていた。
戻る/第七話