( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 2: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:05:33.18 ID:vah+cywi0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードします。
- 4: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:08:32.37 ID:vah+cywi0
メモリーカード1
主人公:('A`) ドクオ
時:夜
場所:家
参考:俺×クーの初めての夜
メモリーカード2
主人公:( ^ω^) ((=゚Д゚=)
時:夜
場所:街路
参考:にゃ?
メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:家
参考:
メモリーカード4
主人公:从'ー'从
時:卒業式後
場所:デパート
参考:あれれ〜物語が進まないよ〜?
>>5
- 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/23(水) 22:08:57.98 ID:lQGBZ8LW0
('A`)
- 7: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:13:26.26 ID:vah+cywi0
(;'A`) 「……」
電気が消えると、まだ視界がなれていないため、クーの姿が見えなくなった。
いや、呼吸と鼓動から、彼女の存在は確認できる。
「……」
(;'A`) 「……」
電気を消したのは正解だったか、俺は緊張のあまりに何も考えられなくなった。
正確には、たくさんのことを考えすぎて、意味をなしていないだけなのだが。
(;'A`) (やべ……どうしたらいんだろ……。おっぱいとか揉んでもいいのかな……)
(;'A`) (やっぱ最初はキスからか……?)
様々な考えが俺の脳裏を駆け巡る。
何秒、何分たったか分からないが、状況は変わらずにいた。
- 9: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:17:14.26 ID:vah+cywi0
「……ドクオ?」
(;'A`) 「え、あ、うん」
突然クーから名前を呼ばれて、慌てて気を取り直した。
完全にチャンスを逃していた俺に、ついに耐え切れなくなったのだろうか。
「お前の好きなようにすればいい」
(;'A`) 「あ……おう……」
その一言だけを俺に告げて、クーはまた黙り込んでしまった。
暗くて顔が見えないことが、俺の心を揺さぶる。
それは、いいことなのか。悪いことなのか。
- 14: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:21:40.04 ID:vah+cywi0
('A`) 「クー……」
言葉をとぎらせるかのように、俺はクーに唇を近づけた。
先ほどまでの場所を頼りに、クーの口に俺の唇を重ね合わせた。
軽くあわせるつもりだったが、どうも力の調整がきかなかった。
強く押し付けるように、俺はクーに近づく。
(;'A`) 「だ、大丈夫か?」
痛くは無かっただろうか、と心配した俺は、すぐに唇を離した。
だが……すぐにまた、俺の唇はふさがれた。
「ん……」
クーの方から、俺に唇を合わせてきたのだ。
わざわざ顔を上げて、俺に近づく形で。
- 17: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:24:11.63 ID:vah+cywi0
今度は失敗しないように、ゆっくりと顔を下に動かす。
クーも俺の意思に気付いたようで、ゆっくりと顔をベッドへと動かした。
(*'A`) 「……」
「……」
唇を合わせた状態のまま、俺達は微動だにしない。
本当は、こんなのじゃ駄目なのだろう。
だけど、嬉しかった。
クーと、愛する人と、唇を合わせている。
それだけで、俺は嬉しかったんだ。
- 18: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:29:21.51 ID:vah+cywi0
ふと、クーの鼻息が俺の顔に当たったのが分かった。
いくらなんでも、長すぎたのだ。
('A`) 「はぁ……はぁ……」
「はぁ……」
そっと唇を離す。
気付かない間に、俺も息を止めていたらしく、吸い込んだ酸素が新鮮に感じられた。
「……流石に、長すぎだな」
少し笑いをこめて、彼女は俺に言った。
悪い悪い、と俺も笑いを含めて返事をする。
そして、俺は──。
1、もう一度、クーの唇を塞ぐ。
2、クーの胸を、服越しに触る。
3、クーの首筋を、舌でなめる。
>>20
- 20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/23(水) 22:32:01.84 ID:6JtTb5rzO
- 1
- 24: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:38:47.54 ID:vah+cywi0
俺はもう一度、クーの唇を塞ぐ。
今度は、もう一段階、進んで、みた。
「……んぁ……」
クーの甘い吐息が漏れた。
俺が、自分の舌をクーの口内に入れた瞬間のことだった。
「んっ……んふぁ……」
突然のことに最初は驚いていたクーも、今度は自ら舌を絡めてきた。
重なり合う舌、ざらざらとした感触はなく、ただただ滑らかに沿う様に動き回る。
今までの緊張が全て解けていくように、俺の下半身の息子も大きくなる。
「んん……チュ……ふぁ……」
クーの吐息の間に、二人の液体の弾ける音が聞こえる。
それは更に俺の興奮を高め、激しさを増した。
- 27: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:46:00.19 ID:vah+cywi0
目の前にいるクーを抱きしめる。
舌を絡ませながら、それでもしっかりと、クーを抱きしめる。
柔らかい彼女の体。
胸が、全身が、全てが、温かくて、俺を包み込む。
心臓の鼓動が、俺の手にまで伝わってくる。
きっと、クーにも届いていると思う。
「………ふふ」
しばらく続けて、俺とクーは一旦唇を離した。
そして聞こえる、クーの小さな笑い。
「キスだけで、こんなにも興奮するものなんだな」
('A`) 「俺……すっげー幸せだぜ?」
「ふふ……。私も、とても幸せだぞ?」
- 28: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:52:27.90 ID:vah+cywi0
('A`) 「え……と。……ありがとう」
「礼を言うことじゃない。むしろ、私が感謝しているくらいだ」
('A`) 「はは……ww」
「……」
そして訪れる、部屋中の静粛。
先ほどとは違う暗闇が、俺とクーを包んでいる。
大分俺の目も慣れてきて、ようやくクーの顔を見れるほどになった。
彼女はじっと俺の目見つめている。
どうやら、彼女は早いうちから暗闇に慣れていたようだ。
- 30: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 22:56:15.54 ID:vah+cywi0
見つめられていると思うと、さらに俺の緊張は深まる。
話す内容が思いつかない。
何をしていいのかが分からない。
川 ゚ -゚)
彼女が好きだから。
クーのことが、大好きだから。
もっともっと、好きになりたいから。
……何かを考えて行動なんて、最初から出来なかったんだ。
自然とクーが好きになって、自然とキスをしたんだ。
考えなくてもいい。自然に。思ったままに。
俺はクーの薄い服の上から、彼女の胸を、軽く掴んでみた。
- 32: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 23:01:36.11 ID:vah+cywi0
ゆっくりと手を離し、また掴む。
一語で表すなら、「揉む」という行動。
大きな彼女の胸を、俺は無心に揉み始めた。
川 - _-)「……」
彼女は目を瞑り、全くの抵抗を見せない。
少しずつ、俺は現状を理解できるようになってきた。
とても、とても柔らかい。
漫画の台詞などで、柔らかいなどと聞くが、想像以上だった。
俺の手の中で、自由自在に形を変えていく彼女の胸。
(*'A`) 「……」
思わず口元が緩んでしまう。
その胸の柔らかさに、俺の残り僅かな理性は吹き飛ばされそうになっていた。
- 33: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 23:07:42.39 ID:vah+cywi0
──だが、俺はここであることに違和感を感じた。
それは、この胸と俺の手との間に存在する服。
これを失くしたい、そう俺の本能が告げる。
('A`) 「……」
言葉を発さずに、俺はクーの洋服のボタンに右手を当てる。
器用に右手を動かして、一個目のボタンを外した。
相変わらず、クーは目を瞑ったまま。
その後も俺は、次々とボタンを外していく。
ついには服を繋ぐ物はなくなり、手を動かせばすぐに脱げるという状況になった。
('A`) 「……いいか?」
クーに問いかける。
彼女は小さく頷き、自ら洋服に手をかける。
次の瞬間には、水色の下着に覆われた彼女の胸が、俺の目の前に現われていた。
- 34: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 23:10:57.21 ID:vah+cywi0
('A`) (水色、か)
初めて見たブラジャーの感想が、それだった。
別に、柄が変とか、そういうことではない。
ただなんとなく、クーとのイメージに合わなかっただけなのだ。
川 ゚ -゚)「……似合わないか?」
俺の思考に気付いたのか、彼女が俺に問いかける。
俺は小さな声で、返事をした。
1、「いや、むっちゃ似合ってる……。綺麗だよ」
2、「似合ってるけど……俺は、こっちの方がいい」と言って・・・
3、「似合ってない」
>>37
- 37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/23(水) 23:14:24.05 ID:PaKGfhAT0
2
- 38: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 23:19:06.13 ID:vah+cywi0
('A`) 「もちろん、似合ってるよ」
小さく息を吸って、吐く。
('A`) 「けど──。俺は、こっちの方がいい」
水色のブラジャーを掴み、それを上方向にずらす。
完全に不意を付かれたクーが、小さく声を漏らした。
締め付けられるように隠されていた、彼女の胸が。
大きく揺れながら、俺の視界に入り込んできた。
川 ゚ -゚)「ば、ばか!」
両手を胸の前で交差し、現われた乳房をまた隠すクー。
今までに見たことのない、可愛らしいクーの表情だった。
- 39: ◆sHNGWXTAUA :2007/05/23(水) 23:21:04.53 ID:vah+cywi0
メモリーカード1
主人公:('A`) ドクオ
時:夜
場所:家
参考:くーのおっぱい
セーブしました。
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