( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 5: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/24(水) 23:47:04.46 ID:SYur0igx0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードします。
- 6: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/24(水) 23:51:54.62 ID:SYur0igx0
メモリーカード1
主人公:('A`) ドクオ
時:昼
場所:金八のあの丘?塀?
参考:ウィキペディアは反則だろ…常識的に考えて。
メモリーカード2
主人公:( ^ω^) 川 ゚ -゚)
時:昼
場所:学校
参考:……お……?
メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:駅までの道
参考:クーの暖かさ
メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:昼
場所:しぃの家
参考:────
>>8-11
- 8: 愛のVIP戦士 :2007/01/24(水) 23:52:28.44 ID:qpx7uNMi0
- 4
- 9: 愛のVIP戦士 :2007/01/24(水) 23:52:37.94 ID:mYiiMwAo0
- 1
- 10: 愛のVIP戦士 :2007/01/24(水) 23:52:41.14 ID:Hli9Fqz40
- 4
- 11: 愛のVIP戦士 :2007/01/24(水) 23:52:46.82 ID:dRPDqhqWO
- ξ゚听)ξ
- 14: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/24(水) 23:57:03.70 ID:SYur0igx0
- (;,,゚Д゚)「ちょっ……痛ぇ!」
俺の両手は二人の女性につかまれていた。
左手には、明るい笑顔を持つ姉。
右手には、俺に元気をくれる妹。
普通に考えたら、幸せな事なんだろうけど、今は痛かった。
(*゚∀゚)「ほらー?ギコ君痛がってるよしぃ。離して上げなくちゃ」
(*゚ー゚)「お姉ちゃんが離せばいいじゃないー!」
(*゚∀゚)「姉ちゃんに命令するつもり?あーあ、もっと優しい妹がよかったなー」
(*゚ー゚)「私も、もっとも〜っと可愛い姉が良かったな!」
こんな時に姉妹ゲンカをされても困る。
痺れを切らした俺は、一度に両手を振り払った。
( ,,゚Д゚)「ゴルァァァ!!」
- 15: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:01:11.67 ID:n5kVBp+b0
- ( ,,゚Д゚)「お前等俺の話も聞けゴルァ!」
俺は二人の顔を交互に見ながら叫んだ。
二人も、俺とお互いの顔を交互に見ている。
(*゚ー゚)「大体、なんで姉ちゃんがギコ君と付き合うなんて言うのよ……」
(*゚∀゚)「一目ぼれって奴?ほら、なんか真中淳平に似てるジャン」
(*゚ー゚)「何よそれ……」
(*゚∀゚)「ん〜……やっぱり、彼に決めてもらうのが一番だよね」
(*゚ー゚)「私と、お姉ちゃんって事?」
(*゚∀゚)「もち」
勝手に話が進んでいく。
顔が似ているから見にくい。
ちょっと気を緩めたら、どっちがどっちか分からなくなるほどだ。
(*゚∀゚)「やっぱ、付き合うなら大人の女性だよね?」
(*゚ー゚)「……私より、お姉ちゃんの事取るの……?」
(;,,゚Д゚)「ゴ、ゴルァ……」
- 16: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:02:31.21 ID:n5kVBp+b0
(*゚∀゚)「アタシと付き合ってー!あ、突き合ってもいいけど」
(*゚ー゚)「ギコ君〜〜!!」
1、「当然、しぃだゴルァ!」
2、「……大人の女性ってのも、悪くない……か」
3、「ハーレムの方向で」
>>19
- 19: 愛のVIP戦士 :2007/01/25(木) 00:03:24.58 ID:fvJihaU/O
- 3だろ…常識的に考えて
- 23: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:07:25.35 ID:n5kVBp+b0
- ( ,,゚Д゚)(ここはハーレムの方向で行くか……。大丈夫、このパターンは「しまい○」で経験している!)
(*゚ー゚)(*゚∀゚)
二人の視線は、一直線に俺を捕らえていた。
片方は、俺の全てを見透かすようなエロスな目。
片方は、俺を受け止めてくれるような優しい目。
( ,,゚Д゚)「……二人とも可愛いから、決めらんねぇよ……」
よし、この言葉で大丈夫だ。
この選択肢をクリアしたら、後はハーレムクリアだぜ!
(*゚∀゚)「……エロゲのやりすぎじゃない?」
(*゚ー゚)「可愛いって言ってくれるのは嬉しいけど……。微妙だよね……」
やばい……これはフラグが折れるかもしれない。
それだけは避けなければ……。
- 24: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:08:04.58 ID:n5kVBp+b0
フラグを折らないために……。
ここは、あの名言を使わせてもらうぜ!
( ,,゚Д゚)「 」
>>28
自由記述
- 28: 愛のVIP戦士 :2007/01/25(木) 00:09:52.84 ID:iAXimFOd0
- や ら な い か ?
- 35: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:13:39.73 ID:n5kVBp+b0
- ( ,,゚Д゚)「 や ら な い か 」
思わず口から出てしまった言葉。
確かに名言だが、使いどころを間違えてしまった。
しかし、一度声帯を震わしてしまったらもう止まらない。
空気の波を通じて、その声は二人に届いた。
(*////)「ちょ……何いってるのーーーー!!」
しぃが顔を真っ赤にして俺に枕を投げた。
意味が分かっている様子を見たところ、コイツも見たことあるようだ。
(*゚∀゚)「 把 握 」
俺がしぃを見ている内に、つーが俺の隣に来ていた。
驚いて離れようとするが、その手を捕まれる。
(*゚∀゚)「男に二言は?」
( ,,゚Д゚)「ない」
(;,,゚Д゚)「え!ちょ!お前!!何!!おい!!お───」
- 40: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:15:38.41 ID:n5kVBp+b0
__ ||
フ _______ ||
レ' ||| ||
ノ / 。
- 43: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:20:18.74 ID:n5kVBp+b0
- つかまれたと思った手には、手錠が付けられていた。
それも、手は後ろで組まれている。
(;,,゚Д゚)「なんでこんなモンもってんだよ!!」
(*゚∀゚)「趣味」
いやいや、趣味っておかしいだろ!
趣味で手錠なんて、普通はないから!
手錠で上手く身動きが取れない俺。
トン、とつーに押された反動で、俺はベッドに転がり込んでしまった。
(;,,゚Д゚)「っつ!そうだ!しぃ!しぃ!助けろ!」
(*////)「ギコクンガ ヤラナイカ ナンテ……サイショハ ヤッパリ ノーマルガイイナ……デモ、オシリモ キモチイイカモシレナイ……」
聞こえていないようだ。
俺に投げつけた枕に顔をうずめて、なにやら呟いている。
聞き取れる前に、俺の目の前につーの姿が現れた。
(*゚∀゚)「〜♪〜」
- 46: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:24:44.94 ID:n5kVBp+b0
- 片手にはローションが握られていた。
それならまだ、存在する理由が分かる。
まだ、存在を許せる。
だが、もう片方の手はなんだ。
正式名称は知らないが……あれだ。
男のモノの形をしていて、それに紐がついている。
女の腰につけたりすると、ピッタリみたいだ。
(;,,゚Д゚)「おい……まさか……」
(*゚∀゚)「レッツくそみそ?」
つーの目は、本当に楽しそうだった。
心の底から楽しんでいる。
(;,,゚Д゚)「ま、待て!ケツはダメだろ!!」
(*゚∀゚)「君に命令権はないんだなー」
つーは俺の体にゆっくり乗ると、おもむろにチャックを開けた。
恐怖で縮んでいるはずなのに、こんなときに限って大きくなっている。
(*゚∀゚)「……」
(*゚∀゚)「……ちっさ」
- 50: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:29:19.78 ID:n5kVBp+b0
- (;,,゚Д゚)「ち、小さいだと……?」
俺のブツは確かに勃起している。
その状態でも、小さいとでもいいたいのか?
おかしい、コイツ外人とでも付き合ってるんじゃねーのか?
(*゚∀゚)「……ま、アタシが挿されるワケじゃないし、いっか」
言葉が言い終わるか終わらないか時。
つーの手が俺のブツに触れた。
(*゚∀゚)「……焦らし系にきーめた」
舌をペロリと出し、俺の棒の裏側を一度だけ舐めた。
全ての神経は、その一瞬にかけられる。
今まで緊張していた糸が一度にきれたかのように、俺は口元が緩んだ。
(*゚∀゚)「あ、もう弱点発見?」
- 57: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:36:05.11 ID:n5kVBp+b0
- つーは、自分の人差し指を口に含む。
音をたて、それにたっぷりとツバを塗ると、その人差し指を俺の裏筋へと当てた。
(*゚∀゚)「こー?」
少し皮に手をかけ、その人差し指を上下に動かし始めた。
皮被りの俺にとって、それはあまりにも刺激が強かった。
(;,,゚Д゚)「ちょ……やめ……」
あくまで、人差し指で上下運動を繰り返すつー。
棒を握る事はなく、その人差し指だけで俺を弄んでいた。
(*゚∀゚)「〜♪」
開いていた左手を動かし始めた。
俺の袋を軽くつまみ、ゆっくりと揉み始める。
暖かく包まれた俺の袋、そして、微妙な刺激をうける俺の棒。
人差し指だけを動かし続けていた右手に、変化が現れた。
今度は集中的に、カリの部分を触り始めた。
刺激を与えるといった行為ではない、触るだけなのだ。
- 60: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:42:45.45 ID:n5kVBp+b0
- (;,,゚Д゚)「っ……」
その行動に、規則性はなかった。
いつ、どのような部分に刺激がくるかわからないという状況。
それに加えて、玉のほうでは行動が盛んになっている。
(*゚∀゚)「お、さっきよりは大きくなった……?」
突然、つーの口元が俺の股間へと近づいた。
最初に行われた舐めるという行為ではなく、今度は口に含んだのだ。
一瞬にして襲い掛かる、新しい快感。
暖かいという感じを、さらに深めた状態。
優しく包まれた俺の肉棒、口の中では、舌がそれに絡みかけていた。
(*゚∀゚)「んー……」
舌は、裏筋やカリを中心的に攻めていた。
先ほどまで玉を責めていた左手はいつの間にか、少し下へと移っており、
穴と袋の間をなぞるように進んでいた。
( ,,Д)「くぁ……」
寒気のような暖かいような、不思議な感触。
舌ばかりを使っていた口、そしてつーの顔は、前後に動きを加えた。
口元で据われるたびに、淫乱な音が鳴った。
その音に便乗するかのように、俺への刺激も深まってきた。
- 62: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:46:36.50 ID:n5kVBp+b0
- (*゚∀゚)「チュパ……気持ちいいんだー?」
口から俺の棒をとりだし、声を出す。
俺の棒へ休憩をとらせないよう、すぐに右手が棒を掴んだ。
先ほどまでは絶対にしなかった、上下運動。
シゴく、といった行動だ。
(*゚∀゚)「さっきまであんなに嫌がってたのにねー……」
思考回路が上手く働かない。
下手に変な事を言うより、黙っていたほうがよさそうだ。
(*゚∀゚)「アタシ以外にも、しぃがいるんだよ……?いいの?」
そうだ、この女以外にも、しぃがいるんだ。
手錠ぐらいされていたって、女一人簡単に振り払える。
(*゚∀゚)「んふ……w 抵抗しないんだね……」
体が動かない。
彼女がもう一度口に含んだ。
暖かい感触、そして刺激。
優しく、そして強い刺激が俺を襲ってきた。
- 67: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:52:39.23 ID:n5kVBp+b0
- 「ジュル…チャ…チュプ…ジュウチュ…」
あらゆる効果音を立てて、つーの顔は上下運動を繰り返していた。
時たま触れるその舌が、さらに刺激を強めていく。
(*゚∀゚)「んはw ほら……チュプ…チャプ…我慢しなくていいんだよ……」
動き続ける口、そして、左手。
玉から離れた左手は、隙だらけの俺の横腹へと移った。
すべるように這う手、指。
全身の力が抜けるように感触に襲われたかのように思えた。
残る感覚は、股間にあつめられた血管のみ。
音、場所、声、感覚。
全てが俺を狂わせた。
(*゚∀゚)「ほら?ほら!」
右手で俺の棒をしごき、先のほうは舌が回っていた。
尿道に舌が少しだけ入ろうとする。
そして、棒のほうではあの刺激が襲い掛かる。
( ,,Д)「……っぁ……!」
- 73: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:56:13.93 ID:n5kVBp+b0
- 俺の股間から飛び出す、1億の命の種。
少しだけ宙をまって、半分はつーの顔へと着陸した。
(*゚∀゚)「あーあ……イッちゃった」
彼女は口の周りについた俺の精子をペロリと舐めた。
少しだけ苦そうな顔をすると、その口を俺に近づける。
つーの唇、そして俺の唇が重なった。
重なっただけではない、さらに俺の口内へと、彼女の舌が入り込んでいる。
阻止しようと、舌を出したところへ、相手の舌が絡まりだした。
初めての体験で、俺は驚きを隠せない。
(*゚∀゚)「プハァ……お口直しっと」
可愛らしく微笑む彼女。
ようやく理性を取り戻し始めた俺だったら、彼女の笑顔の前では、どうしても理性というものが完全に帰ってこなかった。
- 75: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/25(木) 00:57:07.58 ID:n5kVBp+b0
- メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:昼
場所:しぃの家
参考:大人と子供。
セーブしました。
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