( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 9: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:12:36.20 ID:hJes3uGr0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードします。
- 11: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:14:48.87 ID:hJes3uGr0
メモリーカード1
主人公:('A`) ドクオ
時:昼
場所:金八のあの丘?塀?
参考:ウィキペディアは反則だろ…常識的に考えて。
メモリーカード2
主人公:( ^ω^) 川 ゚ -゚)
時:昼
場所:コンビニ
参考:どーしよ……。
メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:駅までの道
参考:クーの暖かさ
メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:昼
場所:しぃの家
参考:子供と子供
>>12-14
- 12: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:14:59.44 ID:G2CilTEw0
- ( ,,゚Д゚)
- 13: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:15:15.07 ID:G7Se1r5KO
ブーン
- 14: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:15:56.50 ID:6CzOc3yv0
- _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
- 15: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:16:23.97 ID:G2CilTEw0
- ( ,,゚Д゚)
- 16: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:17:17.04 ID:hJes3uGr0
- 連投はカウントしないんだぜ
>>17(現在ブーン1、ギコ1)
- 17: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:18:32.00 ID:6n95LAntO
( ,,゚Д゚)
- 18: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:19:16.66 ID:hJes3uGr0
- ギコ編決定しました。
- 21: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:26:47.93 ID:hJes3uGr0
- なんて虚しいのだろう。
俺は一人ベッドに寝転び、天井を見つめていた。
つい先ほど、好きな女に軽くフラレたのだ。
( ,,゚Д゚)「あーあ……」
やらないか、と言ったのが悪かったのだろうか。
それとも彼女の言う、雰囲気というのが悪いのだろうか。
悩んでも悩んでも、答えが出る事はない。
( ,,゚Д゚)「お、これこれ」
俺がふと思い出したものは、「盗聴器」
前話を見れば分かるのだが、俺はこっそりと盗聴器を盗んでいた。
( ,,゚Д゚)「聞くのは、あの一年を脅して聞けばいいし……」
問題は、どこに設置するかだ。
俺は色々と考えて、答えを出そうとする。
- 23: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:27:12.38 ID:hJes3uGr0
自由に記入してください
>>25
- 25: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:29:13.39 ID:mr4ofUtF0
- 公衆トイレ
- 27: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:34:23.86 ID:hJes3uGr0
- ( ,,゚Д゚)「公衆トイレに設置……」
盗聴器だけだから、姿が見えるわけではない。
つまり、ふんばる音とか、せいぜい小便の音が聞こえるくらいだろう。
( ,,゚Д゚)「ま、安価だしな」
俺は盗聴器をつかみ、そのまま家を出た。
目指すは近くの公園。
俺がいつも練習をしている場所だった。
( ,,゚Д゚)「ナーイスタイミング!」
公園には誰もいなかった。
俺はトイレに入り込み、個室トイレのドア付近にそれを設置した。
後は、あの一年から聞くやつを奪うだけだ。
( ,,゚Д゚)「明日、学校で会ったら……」
- 29: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:38:21.23 ID:hJes3uGr0
- その日は得にする事がないので寝た。
朝起きて、部活に向かう。
誰よりも早く学校についた俺は、すぐさま練習を始めた。
( ,,゚Д゚)「……?」
いつもならまだ誰も来ないであろう時間。
そんな時間なのに、校門には一人の男が立っている。
しきりに周りを気にしていて、走ってトイレへとかけこんでいった。
( ,,゚Д゚)「大便か?朝っぱらから忙しい野郎だな……」
俺は走りこみ等の基本的な練習をした後、軽く肩を鳴らし始めた。
時間的に、あと10分は誰も来ないだろう。
( ,,゚Д゚)「……」
俺の股間を尿意が襲う。
グローブとボールを置き、俺はトイレへと向かった。
- 31: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:41:17.58 ID:hJes3uGr0
- ( ,,゚Д゚)「……!!」
トイレに入る直前、その目的の場所から声が聞こえた。
( ,,゚Д゚)「まだいんのかよ……」
先ほどトイレにかけこんでいるのを見てから、既に15分はたっている。
朝からビックバンかましてるんじゃねえよ。
「……です……ぁぅ……」
どこかで聞いたことのある声。
一人じゃないのか?それとも電話?
「も、もう我慢できないんです………」
確かにアイツの声だった。
昨日から微妙に出番の増えているアイツ。
俺は
1、ドアをノックする
2、突撃
3、そのまま小便をして帰る
>>33
- 33: 愛のVIP戦士 :2007/01/28(日) 23:42:03.29 ID:G2CilTEw0
- 2
- 35: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:49:30.47 ID:hJes3uGr0
- 突撃……俺は足音を消してそのドアに近づいた。
「ああ……や、やばいんです……」
何がヤバイんだ?
ああ、もしかして盗聴でもしているのか?
「あ、あ、あ、あ、あ、あああああ!」
アイツの声が高まっていくのと同時、俺は思い切りドアを開けた。
( ,,゚Д゚)「へへっ!何してやが───「あああああああああああですぅ!!!!」
突然、俺の目の前が白いもので覆われる。
液体のようなもので、それが暖かいという事に俺は気づいた。
( ,,゚Д゚)
( ゚Д゚)
- 36: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:52:41.95 ID:hJes3uGr0
- (;><)「はぁ……はぁ……たくさん出ましたんです……」
薄い視界で捕らえた男。
片手は携帯を握っていて、片手には男根を握っていた。
『きゃははー!どう、気持ちよかったぁ?』
電話から漏れてくる声。
この声にも聞き覚えがある。
(*><)「は、はいなんです……」
『うんうん、それじゃ、私今から用事あるからー。じゃねー』
(*><)「は、はいなんです!」
プツリという音と共に、その電話は光を失った。
男は片手に男根を握ったまま、息を荒立てている。
- 37: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:56:18.73 ID:hJes3uGr0
- ( ,,゚Д゚)「てめぇ……」
自分の顔にかかっているのが何か分かった。
全てを理解した。
次の瞬間、俺の拳はその男の顔面を捉えていた。
(;><)「じゃじゃい!痛いんです!!」
(#,,゚Д゚)「オ網fkふぉあどあじおだjすくぁw背drftgyふじこl;p@;」
俺は続けざまに男を殴り続けた。
最初のほうは聞こえていた声も、次第に大きさを失っていく。
(;><)「ほ、本当に死ぬんです……」
(#,,゚Д゚)「!!うろやかばねし」
俺は殴る事に疲れ、腕を下ろした。
垂れ落ちる精子をぬぐうため、蛇口から水をひねり出し
それで何度も顔を洗った。
ヌルヌルした感触、とれない液体。
俺は気が気ではなかった。
- 40: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/28(日) 23:59:23.74 ID:hJes3uGr0
- (#,,゚Д゚)「っだーーー!!とれねえぇぇぇぇぇぇ!!!!」
何度も何度も顔を洗う。
後ろのほうで、わかんないが裸のまま蠢いていた。
(#,,゚Д゚)「くそっ!テメーが俺の顔面に出しやがるから……!!」
俺はもう一発殴ろうと、後ろを振り向いた。
しかし、そこにいたのはわかんないだけではない。
一人の女性が立っていた。
(*゚ー゚)「……ギコ……君……?」
( ,,゚Д゚)
\(゚Д゚)/オワタ
- 45: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/29(月) 00:02:24.26 ID:pEWxu21e0
- (*゚ー゚)「なんで……信じていたのに……」
この情景を客観的に見てみる。
トイレの中、下半身むき出しの男がいる。
その外の洗面所、そこで男が顔を洗いながら
「だー!テメーが顔に出しやがるから!とれねえ!」
と叫んでいる。
さぁ、君ならどんな状況を想像するかな?
……そうだね、プロテインだね!
(*゚ー゚)「本当は……ホモだったの……?」
ホモとゲイは違います。
いや、今はそんなことはどうでもいい!
(;,,゚Д゚)「ち、ちげぇ!お前は大きな勘違いをしている!!」
(*;ー;)「知らないよ!!」
彼女は走り出した。
その目には、少しながらの涙がこぼれていた。
- 47: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/29(月) 00:03:06.07 ID:pEWxu21e0
- メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:朝
場所:学校
参考:うはsだsだs
セーブしました。
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