( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

  
214: 酉着けました ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:02:46.55 ID:bWvn0DW/0
  





           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム
                 2、ロードゲーム(1)


>>217
選んでください
  
217: ex17落とさないでね :2006/11/22(水) 00:03:55.94 ID:mVoC1CHI0
  




  
218: 酉着けました ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:04:24.82 ID:bWvn0DW/0
  

ロード

メモリーカード1

主人公:川 ゚ -゚)クー
時:2日目昼
場所:学校 食堂
参考:お昼ごはんを食べようか



メモリーカード2

NO FILE

メモリーカード1
ロードしました。



  
220: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:07:16.24 ID:bWvn0DW/0
  
「「がやがや」」

川;゚ -゚)「それにしても、人が多い・・・・・・」

目の前に広がる人の群れ。
これでは、昼飯を買う前に昼休みが終わってしまう。

川;゚ -゚)「裏道・・・・・・」

きのうドクオが言っていた『裏道』
それを使えば、あっという間に買えるのだろうか?
しかし、その裏道はどこに──



  
221: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:13:59.75 ID:bWvn0DW/0
  
川 ゚ -゚)「・・・・・・しょうがない、普通に並ぶか」

学食暦二日の私が、裏道など分かるはずも無い。
ここは普通に並ぶのが得策だろう。

「「がやがや」」

本当に人が多いな・・・・・・
狭いし、身動きが出来ない。
なんだか、嫌な感じがする。



  
222: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:16:34.40 ID:bWvn0DW/0
  
川;゚ -゚)「っっっ」

自分のスカートに、何かが触れた気がした。

川;゚ -゚)「はぁ・・・・・・」

ダメだ。落ち着けない。
こんな所にいたら、気が狂いそうだ。

私は教室に戻る事にした。



  
224: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:20:03.47 ID:bWvn0DW/0
  
川;゚ -゚)「結局教室に来てしまった・・・」

今日は弁当も持ってきていない。
だが、学食に行く気もしない。
どうしよう。今日は昼を抜くしかないか。

1、暇だし、屋上行くかな
2、そこらへんの女子から食べ物を分けてもらおう。
3、ドクオ!ドクオはどこだ!




ちょっと間空けます。。すいません
  
225: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:20:13.26 ID:bWvn0DW/0
  
>>230
  
230: VIP村人k :2006/11/22(水) 00:22:56.92 ID:l60qosDoO
  




  
239 : ◆sHNGWXTAUA [遅くなりました。。] :2006/11/22(水) 00:41:28.55 ID:bWvn0DW/0
  
屋上──
今まで何度かお世話になった事がある。
嫌な事、悲しい事があったときに、私はココに来る。

もちろん鍵という物があるが、この学校の屋上の鍵は番号式。
既に番号は把握している。

川 ゚ -゚)「1192 801・・・・・・おや?」

鍵を開けようとしたが、ある異変に気づく。
既に鍵が開いている。

川 ゚ -゚)「先客か・・・・・・」

別に邪魔をしなければ、入ってもいいだろう。
私は扉を開けた



  
241 : ◆sHNGWXTAUA [遅くなりました。。] :2006/11/22(水) 00:44:46.35 ID:bWvn0DW/0
  
屋上と行っても、扉を開けたらハイお空。
なんて事はない。
扉を開いて少し歩いたら、ようやくお空に出会えるのだ。

奥の方から声が聞こえる。
なんだ、2人組みの先客か?


「ふぁ……ダメだよっ……」
「どうせ誰も来ないって……」

川 ゚ -゚)「!!」

私はとっさに物陰に隠れた。
一人の男と、一人の女。
昼間から何をやってるんだ!



  
243 : ◆sHNGWXTAUA [遅くなりました。。] :2006/11/22(水) 00:48:07.55 ID:bWvn0DW/0
  
(*゚ー゚)「ん……」
( ,,゚Д゚)「おいおい、何声我慢してんだよ」
(*゚ー゚)「だってぇ……んんっ」

よく見ると、男の手は女のスカートの中に潜り込んでいる。
中でもぞもぞ動いて……間違いない。

( ,,゚Д゚)「ここか?」
(*゚ー゚)「ひゃぅっ!!」

突然女がビクリと体を振るわせた。

(*゚ー゚)「…ゃ…ふぁ……」
(*゚ー゚)「だ……だめだょぅ……こ…んなトコで…」
( ,,゚Д゚)「その割には、抵抗してないけどな」



  
246: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:51:03.72 ID:bWvn0DW/0
  
川;゚ -゚)「……」

とんでもない者を見ているような気がした。
別に、話だけとか、画像とかだけなら見たことはある。
ただ、生で見るのは……

(*゚ー゚)「ぁ……ぁ・・・」

女の息遣いが荒くなっている。
少しだけだが、甘い吐息が漏れているようだ。

川;゚ -゚)「……」

1、帰ろう…
2、もう少しだけ

>>248
  
248: 高校の女教師 :2006/11/22(水) 00:51:31.34 ID:ZhDYuFxvO
  
起きた。
我ながらグッドタイム
  
249: VIP村人k :2006/11/22(水) 00:51:40.17 ID:l60qosDoO
  




  
254: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:53:29.42 ID:bWvn0DW/0
  
悪いとは思っている。
こんな行為をこっそり見ているなんて、覗きと一緒じゃないか。

川;゚ -゚)「……帰ろう……」

……でも、バレなかったらいいだろう……
ほら、あいつらは夢中になってるし…・・・

川;゚ -゚)「もう少しだけ・・・・・・」

私はもう一度腰をすえなおした。



  
257: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:57:52.70 ID:bWvn0DW/0
  
(*゚ー゚)「ひゃっ……直接は……」
( ,,゚Д゚)「……濡らしながら言う言葉じゃねーぞ」

ぐっ、と男が手を大きく振るわせた。

(*゚ー゚)「ふぁ…!!ゃ…そ…くぁ…ぁぁ…ぁぁ…」
(*゚ー゚)「…んぁ…ぃぃ…ょぉ…ふぁ…」

( ,,゚Д゚)「何がいいって?」

(*゚ー゚)「んぁぅ……ぁぃぁ…んん…」

女はもう、息だけで声を出しているようだ。
まともな声は出ていない。



  
259: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 00:59:40.04 ID:bWvn0DW/0
  
川;゚ -゚)「……」

胸が熱い。足が震える。
胸が熱い。足が震える。

私は、右手をスカートに入れた。



  
263: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 01:05:21.32 ID:bWvn0DW/0
  
ゆっくり、ゆっくり、自分の指を動かす。
まだ何も触れていない。まだ何も──

川;゚ -゚)「っっ!」

自分の秘部に触れた。
その瞬間、私は驚きのあまり体を振るわせた。

川;゚ -゚)(びっ、びっくりした……)

私は自分の指で、自分の体を触っているだけじゃないか。
何をそんなに驚いている。

川;゚ -゚)(こう…動かすのかな…)

下着の上から、指を上下に沿うように動かす。
特に変化は感じられない。

川;゚ -゚)(やり方がおかしいのか…?)



  
265: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 01:08:10.03 ID:bWvn0DW/0
  
何も変化は感じられない──ハズだった。

川;゚ -゚)「ひぁっ……」

一瞬、体に衝撃が走った。
クリトニスと呼ばれる箇所に触った瞬間、私は声を上げてしまった。
今まで出した事がないような声。
甘く、息だけで出しているような声。
あそこにいる女が出しているような声──



  
266: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/22(水) 01:08:23.88 ID:bWvn0DW/0
  
メモリーカード1

主人公:川 ゚ -゚)クー
時:2日目昼
場所:屋上
参考:初めての……

セーブしました。

第三話 完



戻る第四話