( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

  
186: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 01:58:36.80 ID:VLogdNf40
  





           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム(残数0)
                ⇒2、ロードゲーム(4)

ロードします。
  
187: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 01:59:34.76 ID:VLogdNf40
  
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夜
場所:家
参考:内藤……?

メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:夜
場所:ギコの家
参考:Don't worry

メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:風呂場
参考:今日は疲れた

メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:昼
場所:屋上
参考:はは……はははっは!!!HAHAHAHAHA!!!!

>>189-192
  
189: おみくじ(ひく金ねー) :2006/12/12(火) 02:00:01.15 ID:AUVgqJYx0
  
ちんぽっぽの1
  
190: 猪(大人) :2006/12/12(火) 02:00:08.48 ID:HyHjxtM1O
  

  
191: 初詣で痴漢 :2006/12/12(火) 02:00:13.01 ID:X7RtOTK70
  
4
  
192 : 猪(過敏) :2006/12/12(火) 02:00:15.78 ID:m5gJCL2AO
  
3
  
193: 猪(酒乱) :2006/12/12(火) 02:00:19.05 ID:oPZ/XzteO
  
1
  
208: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:02:04.43 ID:VLogdNf40
  
お前らすごいなwwwwwwwww

という事で、自動的に>>193になり……

川 ゚ -゚)クー

になります。



  
214: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:05:29.46 ID:VLogdNf40
  
川;゚ -゚)「内藤……」

私はもう一度携帯を見直した。
だが、当然のごとく文字は動かない。変わらない。

川;゚ -゚)「これは……本当にヤバイかもわからんね……」

自らおかした文法上のミスにも気づかない。
私自信、相当動揺を隠せなくなっていた。

川;゚ -゚)「……」

とりあえずは飯だ。
私は部屋を抜け出し、遅い遅い晩御飯へと手を着けた。

川 ゚ -゚)(お風呂……)

お湯は既に冷たくなって着ている。
私は軽くシャワーを浴び、もう一度自分の部屋へと帰ってくる。

元々風邪を引いていた身。
AM3時を過ぎる頃、私の意識は既になくなっていた。



  
215: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:09:56.06 ID:VLogdNf40
  
川 う-゚)「朝か……」

朝日がまぶしく差し込むなか、私は目覚めた。
2度寝した割には、寝つきが良い。
すぐに朝食を終え、私は学校へと向かった。

電車に揺られ、歩く事10分。
私は学校へとつくことが出来た。
今日はいつも通りの時間の登校。体育館には行かない事にした。

川 ゚ -゚)「……」

教室に入るが、特別親しいものはいない。
今考えると、私は友達を言えるものが少ないのか。
ドクオ、内藤、ツン……後は、クラスメート止まりだ。

色々と考え事をしているうちに、バスケ部の連中が教室に現れた。

( ^ω^)「クーちゃんお早うだお!!」

1、無視。徹底的に無視。
2、あえてドクオに接近
3、あえて可愛らしく返事。

>>220
  
220: おみくじ(ひく金ねー) :2006/12/12(火) 02:12:03.40 ID:AUVgqJYx0
  
1



  
227: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:15:24.08 ID:VLogdNf40
  
川 ゚ -゚)「……」

内藤の声に気づくが、返事はしない。
だって、気味が悪いじゃないか。
いきなりあんなメールを送るなんて……

( ^ω^)「クーーちゃん!おはようだお!」

ここでも無視。私は意地でも無視を通してみせる。

( ^ω^)「あ!もしかして、クーって呼んで欲しいのかお!?」

死ね。氏ねじゃなくて死ね。
もう少しまともな事は考えられないのだろうか?

( ^ω^)「クー、おはようだお」

その瞬間、ドクオの拳が内藤の頭に直撃した。



  
233: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:19:24.14 ID:VLogdNf40
  
('A`) 「気分悪いんだとよ、そっとしてやっとけ」
(;^ω^)「お……」

いや、別に気分は悪くないんですけど。
ドクオの嫉妬心がそうしたのだろうか?
内藤とドクオは会話を続けながらお互いの席に着いた。

( ^ω^)「今日始めて会ったはずなのに、なんで知ってるんだお?」
('A`) 「常識的に考えて、だ。大体返事してない時点で気づけ」
( ^ω^)「クーなら気分悪くても返事してくれるお」
('A`) 「勝手に決め付けんな……またクーが倒れても知らないぞ?」
( ^ω^)「それはコッチのセリフだお」

仲がいいのだろうか?確かに前から、コイツらの会話はこんな感じだった。
だけど、何なんだ。
この、今までとは違う違和感は……

( ´∀`)「授業を始めるモナー」

……授業に集中しよう。
考えるのは、それからでいい。



  
242: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:24:14.48 ID:VLogdNf40
  
今日も一日、つまらない授業が続く。
そんなことを書いていたら、それこそ超長編物語になってしまう。
……という分けで、時は放課後になっていた。

川 ゚ -゚)「ふぅ……バイトか」

私は大きなため息を一つ付いた。
これからバイト、疲れるだろうな。

( ^ω^)「クー!ちょっとお願いがあるんだお!」
川 ゚ -゚)「内藤……」

内藤が駆け足でこちらに向かってくる。
ドクオは既に部活に行っているようだった。

川 ゚ -゚)「なんだ?」
( ^ω^)「今から喫茶店行くお!!」

1、……いいだろう。話したいこともあるしな。
2、今日はバイトだ……

>>246
  
246: 初詣で痴漢 :2006/12/12(火) 02:25:18.23 ID:X7RtOTK70
  
1



  
252: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:27:53.42 ID:VLogdNf40
  
川 ゚ -゚)「いいだろう……話したい事もあるしな」
(*^ω^)「おっおっおっwwww」

絶対に勘違いしている。
私は昨日の事を言うつもりなのに……

結局、バイトはサボるという事になった。
大丈夫、店長は9時過ぎからしか来ない。
というより、遅刻しても起こらないしな。

( ^ω^)「ここだお」

いつの間にか着いていた喫茶店。
雰囲気は悪くなさそうだ……

内藤はそのまま店の奥へと進んでいく。
空いている席を見つけるなり、そこへ座った。



  
257: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:32:15.68 ID:VLogdNf40
  
川 ゚ -゚)「それで、何で誘ったんだ?」
( ^ω^)「別に意味はないお!ただ話しとかしたいんだお!」
川 ゚ -゚)「奇遇だな……私も話がしたいと思っている」
(*^ω^)「お!」

どう見ても勘違いしている。
まぁいい、次の言葉で雰囲気は最悪になるだろう。

川 ゚ -゚)「昨日のこと、なぜ知っている?」
( ^ω^)「…・・・」
川 ゚ -゚)「答えろ……答えてくれ」
( ^ω^)「昨日のことって何d──
川 ゚ -゚)「ふざけるな!!保健室での……その……あの事だ!」

私が大声を出したせいか、他の客の視線がこちらに向かう。
そこで内藤がさらに口を開いた。

( ^ω^)「ああ、あの温度計をクーのかはんし──
川;゚ -゚)「ああああ!!ストップ!」

私は内藤の口を手でふさいだ。
少し時間が立つと、他の客の目線は他に移っていた。



  
262: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:36:22.80 ID:VLogdNf40
  
川;゚ -゚)「バカ……空気嫁」
(;^ω^)「でも、クーが話せって……」
川;゚ -゚)「空気嫁と言ったんだ……」

大体、人々の目線が集まる中発言しようと思うか?
コイツの精神はおかしい。

川;゚ -゚)「むぅ……それで?」
(;^ω^)「お……昨日の保健室の事かお?」
川;゚ -゚)「そうだ、なぜ知っている」
(;^ω^)「まだ誰にも言ってないお。何か勘違いしてないかお?」
川;゚ -゚)「なぜ知っているかと聞いている!」

ああ、もうじれったい!!

(;^ω^)「……布団に空気穴があったお……そのすきまから……」

……そういえば、潜ったときに苦しいからすきまあけたな…・・・
……自業自得?



  
264: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/12(火) 02:37:04.22 ID:VLogdNf40
  
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:昼
場所:喫茶店
参考:自業自得?それにしてもキモイ

セーブしました。



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