( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

  
4: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/21(木) 23:41:24.93 ID:dwTu6s8I0
  





           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム(残数0)
                ⇒2、ロードゲーム(4)

ロードします。
  
7: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/21(木) 23:46:26.84 ID:dwTu6s8I0
  
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夜
場所:コンビニ
参考:夢は時間を裏ぎr……ゴホゴホッ

メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:生徒会の仕事……盗撮だっちゃ☆

メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:朝
場所:学校
参考:電車でGO

メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ


>>8-12
  
8名前: 黒豆(百粒)投稿日: 2006/12/21(木) 23:46:50.65 ID:i1Bj6QMLO
  
3
  
9名前: 凧(ぱしり)投稿日: 2006/12/21(木) 23:47:58.08 ID:hBcK02Wq0
  
1
  
10名前: 黒豆(百粒)投稿日: 2006/12/21(木) 23:48:51.19 ID:EqBEpwxtO
  

  
11名前: 黒豆(九粒)投稿日: 2006/12/21(木) 23:49:29.84 ID:3l7DZq66O
  
3
  
12名前: 黒豆(九粒)投稿日: 2006/12/21(木) 23:49:53.79 ID:3l7DZq66O
  
3
  
13 名前: おせち(200円) [sage] 投稿日: 2006/12/21(木) 23:50:01.54 ID:Nb7BLxeb0
  

  
15: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/21(木) 23:51:50.84 ID:dwTu6s8I0
  
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:夜
場所:コンビニ
参考:夢は時間を裏ぎr……ゴホゴホッ


メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:朝
場所:学校
参考:電車でGO

最安価(同一投稿の為、ひとつずらすと考える)
>>17
  
17 名前: 書初め(今年書くぞー) [sage] 投稿日: 2006/12/21(木) 23:52:16.66 ID:fVaul4FyO
  
wktk
  
18名前: 黒豆(百粒)投稿日: 2006/12/21(木) 23:53:03.28 ID:EqBEpwxtO
  

  
20: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/21(木) 23:53:44.24 ID:dwTu6s8I0
  
ひとつずれると考え、>>18

川 ゚ -゚)クー編になりました。

大変お待たせしました。



  
24: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/21(木) 23:58:49.17 ID:dwTu6s8I0
  
私の勤務時間が終了する。
少し雨も弱まってきたため、私は帰ることにした。

从'ー'从「危ないよー。もう少し待てば?」
川 ゚ -゚)「いや、帰ることにする」

傘を購入し、その真新しい傘を開く。
自分で働いている店で買うというのは、少し照れという物を感じる。
まだ降り続く雨の中、私は傘をさし駆け出した。

川;゚ -゚)(意外とまだ強いな……)

ようやく駅についたころ、私の肩はビショビショに濡れていた。
持っていたタオルで拭き、電車に乗り込む。
湿度の高い電車の中、息をするのもきつくなっていた。

川;゚ -゚)(蒸し暑い……)

家の最寄駅に着いたものの、私の服は乾いてはいなかった。



  
26: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:02:15.55 ID:QGLqSORv0
  
川 ゚ -゚)「ただいま」
母親「ああー。やっぱり濡れてるわね。もう風呂に入ってきなさい」
川 ゚ -゚)「そうする」

母親が沸かしてくれていたのか、風呂には湯船が張っていた。
私は制服をハンガーに掛け、そのまま風呂場へ向かう。

湯船に入った瞬間、鳥肌が立つ。
冷え切った体を温めてくれるとき、こうなるのだ。

川 ゚ -゚)「……」

今日の出来事……いや、夢というべきか。
本当に生生しかった。
しかし、現に股間は痛くともしびれてもいない。
本当に夢なのだろう。

川 ゚ -゚)「……渡辺……か」



  
27: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:04:40.40 ID:QGLqSORv0
  
体、髪、隅々まできれいにしていく。
長い事時間をかけ綺麗にした私の体。

川 ゚ -゚)(……もう出るかな……)

1、急ぐ必要はない。もう少しつかっておこう
2、長居する必要はない。あがるか
3、あがって寝る。これにしよう

>>30
  
30名前: 初夢(空も飛べるはず)投稿日: 2006/12/22(金) 00:06:01.60 ID:XfH5K6co0
  
2



  
32: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:09:14.73 ID:QGLqSORv0
  
川 ゚ -゚)「あがるか」

長居する必要はない──
私は風呂場を後にし、自分の部屋へと向かった。

特にガラのないパジャマを着ている。
これでも厚めの服のつもりなのだが、自分の部屋に戻ってみると寒気を感じた。

川 ゚ -゚)「……むぅ」

携帯を片手に、私は足を布団に潜り込ませた。
最初だけ冷たい感触に襲われ、少しずつ温まっていく。
折りたたみ式の携帯を開き、新規メールを押す。
誰に送る?自分自身も分からない。

川 ゚ -゚)「あいつでいいか……」

1、ドクオ
2、ツン
3、内藤

>>35
  
35名前: おせち(200円)投稿日: 2006/12/22(金) 00:10:32.03 ID:7FFUacOkO
  




  
37: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:13:25.10 ID:QGLqSORv0
  
川 ゚ ー゚)「やはり、ドクオかな」

私は携帯を上手く操作し、ドクオのアドレスを開いた。
こちらからメールを送ることはほとんどない。
それゆえ、最初なんて送ればいいのか分からなくなった。

川 ゚ -゚)「『こんばんは』……むぅ」
川 ゚ -゚)「『久しぶり』……今日会ったしなぁ」

悩みに悩み、クーは結局この文章を送ることにした。

宛先:ドクオ
題名:クーだ
本文:クーだ



  
41: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:16:22.86 ID:QGLqSORv0
  
川;゚ -゚)「少し短すぎたか……」

気づいたのはもう時既に遅し。
送信完了の文字が液晶に映し出されていた。

川 ゚ -゚)「ま、いい」

ドクオの事だ。気にせず返事をくれるだろう。
彼だって、いつもこんな感じで送ってくるのだから。

川 ゚ -゚)「……やはり」

送信して1分もたたない内に、携帯が震えた。
いくらなんでも早くないか?


差出人:boon@livedoor.tom.jp
本文:
今日はバイトお疲れ様だお
早く寝るといいお



  
47: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:19:08.28 ID:QGLqSORv0
  
川 ゚ -゚)「内藤?」

まるで私が携帯を開くのを知っていたかのようなタイミング。
その数秒後、もう一度私の携帯は震えた。

差出人:ドクオ
本文:
おう。今日はバイトお疲れ様。
あんま無理しないで、早めに寝ろよ。

川;゚ -゚)「……」

まるで同一人物が送ったメールのよう。
文末的には違うが、内容的にはほぼ一致している。
私の背中を寒気が走った。

川;゚ -゚)「……」

偶然──私はこの事件をその二文字ですませることにした。
そうだ、私を心配して早く寝ろ。というのはそこまで不思議ではないじゃないか。



  
52: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:23:11.02 ID:QGLqSORv0
  
返事を打ち始める。
もちろんドクオ宛にだ。

川 ゚ -゚)「『大丈夫だ。それより明日、一緒に昼飯を食わないか?』」

よし、これはいいメールだ。
今までの会話の流れを斬らず、新しい話題を持ち出す。
これぞメールの最終形態。

川 ゚ -゚)「送信……と」

内藤へはどうしようか?
いや、送らなくてもいいだろう。
一度に2人の相手とメールするほど、私は器用ではない。

数分後、帰ってきたメール。
『把握〜。明日は弁当にするか?学食にするか?』



  
54: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:25:54.03 ID:QGLqSORv0
  
川 ゚ -゚)「弁当か、学食……」

ふと私の頭に浮かぶキーワード。
『あなたの分も作ってきたの』

川 ゚ ー゚)「『もちろん弁当だ!ただし、ドクオは持ってくるな』」

嬉しさのあまり、おかしなメールを送ってしまう。
明日、ドクオの分も弁当を作っていこう。
そしたら、喜ぶかな。

川 ゚ ー゚)「おかずは〜玉子焼きがいいだろうな。あと、タコさんウィンナーとか……」

私の頭は既に明日の弁当へと移った。
おかずは何にする?弁当の容器は何にする?
ドクオに気に入ってもらえるよう、努力する事を決めた。



  
60: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:30:38.78 ID:QGLqSORv0
  
私の頭が弁当に尽くされた頃、もう一度私の携帯が振動した。

『持ってくるなってwww俺は昼飯抜きかwww』

川;゚ -゚)「……あ」

確かに、私の文章だけじゃ勘違いしてしまうな。
しかし、今言ったら面白みにかける。
私は頭を使い、返事を返した。

川 ゚ ー゚)「『ダイエットのために、明日は昼飯抜けw』」

ドクオにダイエットなど進めたら、それこそ死んでしまうのではないか?
というほどドクオはやせている。
皮肉と明日の昼飯の事をかけあわせたメール!これは流行る!

その後も、同じようなメールを繰り返し、私は就寝した。



  
63: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:33:53.93 ID:QGLqSORv0
  
──朝5時
私はいつもより大分早い時間に目覚めた。
今日の弁当には力を入れるつもりなので、よろしく。

川 ゚ -゚)「さて、まずは何を作るか」

玉子焼き?タコさんウィンナー?ウサギ型のリンゴ?
いや、やっぱりこれしかないだろう。
この弁当のシンボルともいえる、あのおかず!

川 ゚ -゚)「さぁ!張り切って作るぞ!」

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


川 ゚ ー゚)「ふぅ」

よくやく完成した弁当。
2つの弁当箱を鞄に入れ、私は学校へと出発した。



  
66: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:36:52.37 ID:QGLqSORv0
  
('A`) 「おいす」

学校へ着き、教室に入ると同時。ドクオが声をかけてきた。
後ろには内藤の姿がある。

('A`) 「言いつけどおり、ちゃんと昼飯持って来てませんよ。女王様」
川;゚ -゚)「女王様?」
('A`) 「この俺に昼飯を抜かせるなんて、どう考えてもSだろ」
川;゚ -゚)「な!バカ!大きな声でそういう事を言うな!」
('A`) 「どう考えてもあなたの方が声大きいです。本当にありがとうございました」
川;゚ -゚)「……むぅ」

1時限目は数学、2時限は体育だったかな?
ああ、昼休みは早くこないだろうか──



  
68: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:39:34.38 ID:QGLqSORv0
  
一時限目が終わり、体育の時間となった。
私達女子は、他のクラスで着替えることになる。

川 ゚ -゚)「……」

黙って着替える中、突然女子が抱きついてきた。

「こぉーらクー!こんな大きい胸しちゃって!」

私の胸を2,3度揉む。
私はすぐにその手を払いのけた。

川;゚ -゚)「猫かお前は」
「猫なのじゃー!にゃー!」
川;゚ -゚)「……」

世の中、色々な人がいます。
こんな人がもてるんだから、世の中わからない。



  
73: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:44:17.17 ID:QGLqSORv0
  
今日の授業はこの前と同じ、球技か縄跳び。
私はもう一度縄跳びに挑戦する事にした。

川 ゚ -゚)「今日の目標は、素数でいう113を超えることです」

あえて目標を口に出す事で、自分を追い詰める私。
これが、成長するための近道だ。

ξ゚ー゚)ξ 「クー!勝負しよう〜」

来たな、縄跳び女。
私はキッとツンをにらみつけた。

ξ゚ー゚)ξ 「な、何?怖い顔して……」
川 ゚ -゚)「勝負してもいいが、何か賭けないか?」
ξ゚ー゚)ξ 「賭け……いいよ」
川 ゚ -゚)「もちろんハンデ付きだぞ」
ξ;゚ー゚)ξ 「いいけど。(意外と弱気なんだなぁ……)」

賭けるものは何する?
協議の結果、賭けるものは「恥」となった。
「恥」については、後で詳しく説明するとする。



  
76: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:49:07.63 ID:QGLqSORv0
  
審判(いつの間にか登場2度目)「よーい……スタート!」

審判の笛と同時、私は縄を上空に上げた。
上空と言っても、自分の頭の上程度なのだが。

隣ではピュンピュン音が鳴っている。
恐らく2重とびの連続でもしているのだろう。

ハンデまでつけてもらっては、負けるわけにはいかない!
私は思いっきり足に力を入れた。


>>78:IDの中の大文字の数×5=クーの飛んだ回数
>>79:IDの中の小文字の数×10=ツンの飛んだ回数
  
78名前: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk 投稿日: 2006/12/22(金) 00:49:48.15 ID:Lu7/iCnt0
  
 
  
79 名前: 猪(カビ) [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 00:49:52.93 ID:MX37+OZq0
  
何回だろうか



  
86: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:53:04.99 ID:QGLqSORv0
  
>>78・・・L C    >>79……q


『バチン!』

何回か飛んだ頃、私の足に縄が引っかかる。
こけるのを必死でこらえ、隣を見た。
なんと、同時にツンもひっかかっていたのだ。

川 ゚ -゚)「ふ、落ちぶれたな」
ξ#゚ー゚)ξ 「もう一度のようね……」


>>88:IDの中の小文字の数×5=クーの飛んだ回数
>>89:IDの中の大文字の数×10=ツンの飛んだ回数
  
88名前: 丸焼もち投稿日: 2006/12/22(金) 00:53:31.13 ID:6oh7P6Vk0
  
どうだ?
  
89名前: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk 投稿日: 2006/12/22(金) 00:53:33.34 ID:Lu7/iCnt0
  
 



  
96: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 00:59:10.57 ID:QGLqSORv0
  
>>88…oh k  >>89…L C

川;゚ -゚)(3,5,7,11,13……ああ!めんどうくさい!)

素数の難しさに音を上げる。
その瞬間、私の足と体は宙に浮いた。
自発的にではない───

川;゚ -゚)「ミ゛ャ゛」

強く鼻を打ったため、声がしびれてしまう。
掠める目でツンを見ると、ツンは余裕の表情で縄跳びをまわしていた。

ξ゚ー゚)ξ 「私の勝ちのようだけど?クーさん?」

わざとらしくゆっくりと言う。
くそ……くそおおお!!!

川;゚ -゚)「それで、罰ゲームの恥なのだが……」



  
100: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 01:02:17.05 ID:QGLqSORv0
  
ξ゚ー゚)ξ 「そうね……とりあえず裸でグランド10周走ってくれば?」
川;゚ -゚)「な!?それはおかしいだろ!常識的に考えて!」

私は必死にツンの胸倉を掴もうとする。
しかし、あまりの胸のなさにつかみ所がなかった。

ξ゚听)ξ 「冗談よ……とりあえず、2回は命令できるみたいなんだけど」

>>105
自由記入
  
105名前: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk 投稿日: 2006/12/22(金) 01:03:32.74 ID:Lu7/iCnt0
  
( ^ω^)と( ・∀・)に告白



  
121: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 01:07:07.26 ID:QGLqSORv0
  
ξ゚听)ξ 「( ^ω^)と( ・∀・)に告白 」
川;゚ -゚)「……」
ξ゚听)ξ 「何?このくらいならできるでしょ」

私は小さく首を横に振った。

川;゚ -゚)「左は内藤だが……右は誰だ?」
ξ゚听)ξ 「……さぁ」
川;゚ -゚)「知らないのに告白?」
ξ゚听)ξ 「……無理だね……」

>>126
  
126名前: 彼女と初詣投稿日: 2006/12/22(金) 01:08:12.21 ID:GGRMHpwwO
  
川°-゚)の部屋をライブでインターネットに流す



  
143: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 01:14:16.65 ID:QGLqSORv0
  
ξ゚听)ξ 「川°-゚)の部屋をライブでインターネットに流す 」
川;゚ -゚)「……」
ξ゚听)ξ 「これはいけるんじゃない?」
川;゚ -゚)「この顔は私と微妙に違うから──」
ξ゚听)ξ 「言い訳しない。さぁ、流すわよ」

ツンは一歩前に足を踏み出した。
しかし、そこでようやく気づく。

ξ;゚听)ξ 「ここ学校じゃん……」
川 ゚ -゚)「はい、1つ目終了。後で流しておくから。うん」
ξ;゚听)ξ「……できそうなので行くしかないか……」

>>146
  
146名前: (´<_` ) ◆KlJl2kUtuk 投稿日: 2006/12/22(金) 01:15:01.35 ID:Lu7/iCnt0
  
公衆の面前でドクオと別れる



  
170: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 01:18:15.40 ID:QGLqSORv0
  
ξ゚听)ξ 「公衆の面前でドクオと別れる 」
川 ゚ -゚)「……」
ξ゚听)ξ 「ん?これは無理?早くしなよ」
川#゚ -゚)「もううぜええええええええ!!」
ξ;゚ー゚)ξ 「……」
川#゚ -゚)「ああ!いいさ!別れてやるさ!それでいいんだろ!?」
ξ;゚ー゚)ξ「う、うん……」

私は勢いよく体育館を飛び出す。
体育館シューズのまま、グラウンドへ飛び出した。

川#゚ -゚)「ドクオッ!」

運動場で球技をしているドクオを見つける。
そして走って彼の元へ向かった。

川#゚ -゚)「お前の事は好きだ!でも別れてくれ!」



  
186: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 01:22:29.77 ID:QGLqSORv0
  
(;'A`) 「……?」
川#゚ -゚)「大好きだ!でも別れてくれ!!」

私は怒りに身を任せ言葉を発する。
血圧が最高潮に達している。

(;'A`) 「ごめん、意味が分からない……」

他の男子もコッチを注目している。
私は怒りに身をゆだねるしかなかった。

川#゚ -゚)「知らない!私だって分からない!」

何を口にしているのかわからない状態──
私は完全に頭に血が上っていた。

(;'A`) 「お、落ち着け……な?」
川#゚ -゚)「そうする!落ち着く!」

『プツッ……』

頭の中で、何かが切れる音。



  
194: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/22(金) 01:23:58.98 ID:QGLqSORv0
  
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:昼
場所:運動場
参考:頭の中で何かが切れる音

セーブしました。



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