( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 191: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/24(金) 23:41:55.63 ID:wNZ8JXU+0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム
2、ロードゲーム(2)
>>194-200
で一番多いの
- 194: VIP村人m :2006/11/24(金) 23:43:21.21 ID:hwW+SC+b0
- 2<
- 195: 牛のふん :2006/11/24(金) 23:43:38.54 ID:eh3+qwi0O
- 2
- 196: VIP神 :2006/11/24(金) 23:44:00.40 ID:oo6ln7KyO
- 1
- 197: VIP女神 :2006/11/24(金) 23:44:24.21 ID:1jJPq6PQO
- 2
- 198: VIP女神 :2006/11/24(金) 23:45:05.99 ID:1jJPq6PQO
- しぃ
- 199: VIP魔法使い :2006/11/24(金) 23:45:10.58 ID:wYnUUQwD0
- 1
- 200: VIP毒蛇 :2006/11/24(金) 23:45:33.07 ID:GCQDIsrk0
- 2
- 202: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/24(金) 23:46:20.10 ID:wNZ8JXU+0
- ロード
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:2日目昼
場所:学校 教室
参考:バーローwwwwwwww
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚)
時:1日目夜
場所:ギコの家
参考:付き合います!
メモリーカード3
NO FILE
>>204-207
- 204: VIP神 :2006/11/24(金) 23:46:55.83 ID:oo6ln7KyO
- しぃ
- 205: VIP女神 :2006/11/24(金) 23:47:13.10 ID:1jJPq6PQO
- C
- 206: 牛のふん :2006/11/24(金) 23:47:20.94 ID:eh3+qwi0O
- しぃ
- 207 : VIP村人s [sage] :2006/11/24(金) 23:47:37.25 ID:/8TH5YdL0
- しぃ
- 213: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/24(金) 23:50:16.82 ID:wNZ8JXU+0
- (*゚ー゚)「いってきます〜」
私の誕生日から、一週間が過ぎた。
あの日、ギコ君は私に計画がバレないようにするので精一杯だったんだって。
もちろん、部屋を片付けたり、プーさんのDVDを置いたのは仕様との事。
ギコ君が私に誕生日プレゼントとしてくれたのは『ネックレス』
あんまり、高いものじゃないんだろうけど、とても綺麗で気に入っている。
この世の中、お金とかそういう物じゃないと思うんだ。
女子「おはよー。しぃ」
(*゚ー゚)「おはよー」
さて、今日も一日学校生活頑張ります!
- 216: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/24(金) 23:53:32.86 ID:wNZ8JXU+0
- 今日の予定はっと……特になにもないかな。
一時限目は数学かぁ……
私、数学とかそういうの、あんまり好きじゃないんだよね。
( ,,゚Д゚)「うっす」
男子「うい〜っす」
私のダーリンが学校へ着たみたい。
付き合い始めて1週間──
会話が少なくなったりしないか不安だったけど、全然大丈夫だった。
むしろ、前よりも中が深まったって感じ。
先生「それじゃ、授業をはじめるぞ〜」
- 219: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/24(金) 23:56:02.17 ID:wNZ8JXU+0
- ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
・
きーんこーんかーんこーん
ようやく終わった・・・
全くバルキスの定理とか意味が分からない。
家に帰ったら復習しなくちゃ。
女子「ねぇねぇしぃ〜」
(*゚ー゚)「ん?なーに」
女子「しぃってさぁ、ギコ君と付き合ってるんだよね」
(*゚ー゚)「「うん。つい最近だけどね」
私もギコ君も、付き合ってるという事はカミングアウトすることにしている。
別に隠してもバレる事だし、なにも支障はないだろう。って。
- 223: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 00:00:13.99 ID:r+MQWya50
- 女子「って事は・・・やったの??」
(*゚ー゚)「ちょww まだそんなの早いってww」
本当は初日からすると思っていました。
本当にありがとうございました。
女子「ギコ君ってちょっとエロそうじゃん?危ないよ〜」
(*゚ー゚)「私もちょっとそこが心配w」
女子「でも、なんとなくだけど、テクニックとかすごそうじゃない?」
女子2「あ、それ分かる〜。手馴れてるって感じ?」
(*゚ー゚)「あははw」
女子「とりあえず、エッチしたらちゃんと教えなさいよ〜」
(*゚ー゚)「うんw」
誰が言うかよ。この変態どもめ・・・
- 228: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 00:05:37.42 ID:r+MQWya50
- 時は放課後に移る。
私は部活に向かうため、教科書等を鞄に移していた。
ぴんぽんぱんぽん〜
「2年C組みのしぃさん。至急体育館まで──」
(*゚ー゚)「え?私?」
一体何で呼ばれたんだろう。
とにかく至急らしいから、私は急ぎ足で体育館へと向かった
(;´∀`)「あ、しぃ!早くくるモナ」
体育館の前に、モナー先生が立っていた。
(*゚ー゚)「先生、一体なんだっていうんですか?」
( ´∀`)「何言ってるモナ!生徒会のオーディションモナ!!」
生徒会オーディション──
記憶がよみがえって来た。
そういえば、そんな事も・・・
やばい、何も考えてないや。
- 250: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 00:48:38.35 ID:r+MQWya50
- 体育館の中には、30人弱の生徒と、数人の先生が既に座っていた。
完全に遅刻ということか。
先生「それでは、始めます」
先生が、一人一人の名前を呼んでいく。
名前を呼ばれた生徒は、ステージに上がり、簡単な自己紹介を行う。
その後、先生たちからの質問に答えていくという形式だ。
先生「それでは、C組のしぃさん。お願いします」
(*゚ー゚)「はい」
やばい・・・本当に何にも考えてないや・・・
- 257: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 00:51:53.71 ID:r+MQWya50
- (*゚ー゚)「2年C組のしぃです。部活動は吹奏楽部。生徒会経験はありません」
ステージに上がってみると、人はいつもの数倍緊張する。
たかだか30人の生徒が、50人にも100人にも見える。
(*゚ー゚)(みんな怖いよ…)
全員がきちんと座っており、誰一人として話をしていない。
逆にそれが、プレッシャーとなり、恐怖となる。
先生「それでは、しぃさん。なぜ生徒会に入ろうと?」
(*゚ー゚)「えと…」
>>263
自由に記入してください。
- 263: 悲しい一人暮らし :2006/11/25(土) 00:53:46.92 ID:yRpD8OWuO
- ksk
- 264: 愛のVIP戦士 :2006/11/25(土) 00:53:49.09 ID:awwZYK6i0
- 私がこの学校を変えようと思った。性的な意味で
- 273: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 00:58:42.18 ID:r+MQWya50
- (*゚ー゚)「私がこの学校を変えようと思った。性的な意味で 」
ちょwww私wwww何wwwwいってwwwwんのwwwww
男先生「ほう・・・それは興味深いl。性的な意味で」
男性教師がソワソワし始めた。
言葉で反応するなんて、子供以下?
女先生「……先生?」
女の先生が、男の先生の方を叩く。
男の先生は、まるで夢から覚めたのごとく、目をパチクリさせた。
(*゚ー゚)(通用・・・してるのかな?)
男先生「ごほんっ……その話はまた後で……では、生徒会に入るとすれば、ポジションを希望しますか?」
女先生「会長、又は○○委員会。そのような形で答えてください」
>>279
- 279: VIP足軽a :2006/11/25(土) 01:00:14.30 ID:upWBDzdg0
- 雑用
- 281: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 01:03:57.80 ID:r+MQWya50
- (*゚ー゚)「雑用…あたりを希望しています」
男先生「それは、性的な意味で?」
男の先生が言葉を発した瞬間、女教師の鋭い眼光が走った。
男の先生はその眼光に気づき、肩をすくめる。
(*゚ー゚)「いえ、単純に雑用です」
女先生「学校を変えたいだとか、雑用だとか……」
女先生「もう結構です、下がってください」
(*゚ー゚)「はい・・・」
VIPに頼んだ私がバカだった。
私は頭の中で後悔した。
- 286: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 01:10:16.32 ID:r+MQWya50
- 次々のほかの生徒の分が消化されていく。
どれもみんな、正しい事ばっかり言っていて、聞けば聞くほど私がみじめになってくる。
どっかの誰かなんか、具体的な案まで考えてきて、先生も舌を巻くほどだった。
先生「これで・・・全員ですか」
トントン、と書類をまとめる音がした。
(*゚ー゚)(まぁ、元々入りたいわけじゃなかったし──いいか)
何事もプラス思考だ。
前にギコ君が私に教えてくれた言葉。
どんな状況でも、前向きに生きていればいいことがあるさ!
先生「では、今名前を呼ばれた者は、後で職員室にくるように」
先生「解散!」
- 288: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 01:15:17.48 ID:r+MQWya50
- (*゚ー゚)「ふぁ・・・」
大きなあくびを一つつく。
すると、隣から同じような音が聞こえてきた。
从'ー'从「ふぁ・・・」
渡辺さんじゃないか!
私は思わず声を出した。
从'ー'从「あれれー。しぃちゃんじゃん〜」
彼女は渡辺さん。
いつもマイペースで、少し不思議なキャラクター。
私と同学年だが、噂によると私たちより年上だとか。
(*゚ー゚)「渡辺さんも生徒会オーディション受けたんですか?」
从'ー'从「暇だしねー」
(*゚ー゚)「それで?受かったんですか?」
从'ー'从「君と一緒だよー」
落ちたのか。
- 291: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 01:19:06.28 ID:r+MQWya50
- (*゚ー゚)「そう・・・それじゃ〜ね〜」
私は音楽室へ向かうため、体育館を後にした。
────────
「ぱらぱらぱー」
私の担当はフルート。
軽くて吹きやすいし、なにより可愛い。
ぴんぽんぱんぽーん
「2年C組のしぃさん・・・・至急職員室へ」
(*゚ー゚)「またぁ!?」
私はフルートを椅子の上におき、職員室へと掛けていった。
( ? )(しぃちゃんの・・・フルート・・・)
( ? )(ペロ・・・・)
- 298: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 01:26:38.98 ID:r+MQWya50
- 先生「遅いぞしぃ。全く・・・2度も遅刻とは」
(*゚ー゚)「えと・・・先生。何で私が呼ばれなきゃいけないんですか?」
先生「は?お前話を聞いてなかったのか?合格者は、職員室に集合」
だから、なんでそこに私がこなきゃいけないんだよ。
この学校の先生は、ばかしかいないの?
先生「全く・・・これから生徒会と言う奴が、こんなんでどうする」
(*゚ー゚)「ふぇ?」
また出してしまった間抜けな声。
私が、生徒会?
从'ー'从「しぃちゃん、よろしくね〜」
渡辺さんまで・・・もしかして、私生徒会になっちゃった?
- 299: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/25(土) 01:27:19.12 ID:r+MQWya50
- メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚)
時:2日目昼
場所:職員室
参考:生徒会オーディション
セーブしました。
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