( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

  
4: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:30:38.77 ID:t3qDripg0
  





           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム(残数1)
                 2、ロードゲーム(3)

>>6-8
で一番多いの
  
6: 川*゚ー゚) ◆MqM42KS5LE :2006/11/28(火) 23:32:28.64 ID:mdUlljHW0
  
2
  
7: VIP村人P :2006/11/28(火) 23:32:40.15 ID:HAY/z0E+O
  

  
8: 油売りの左暮 :2006/11/28(火) 23:32:42.45 ID:Zxbd5KKBO
  
3
  
10: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:33:44.42 ID:t3qDripg0
  
メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:2日目昼
場所:学校 教室
参考:バーローwwwwwwww

メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚)
時:2日目昼
場所:職員室
参考:生徒会オーディション

メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:2日目昼
場所:学校 屋上前
参考:うるさぁぁぁぁい!


>>13
  
13: VIP賢者 :2006/11/28(火) 23:34:56.64 ID:+8xYF0aL0
  




  
19: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:41:25.48 ID:t3qDripg0
  
(*゚ー゚)「えと……私が生徒会……?」

もう一度聞きなおした。
なぜ?あんなにふざけた回答だったのに……

先生「知らん。なったもんはなったんだ」
从'ー'从「そうだよ〜。男性教師の願いが通じたんだよ〜」
(*゚ー゚)「……」

渡辺さんの言っている意味はよく分からないが、どうやら本当に生徒会役員になったらしい。
ごめん、VIPのみんな。
みんなのおかげで、私生徒会役員になれたよ。

先生「それで、だ。今から今後の予定について……」

先生が長々と話し始める。
私はポケットから手帳を取り出し、細々と記録始めた。

(*゚ー゚)(屋上の鍵の番号は……ふむふむ)



  
21: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:44:24.90 ID:t3qDripg0
  
先生「───こんなもんかな。質問は?」

誰一人として手を上げない。
先生は、よしと一言言った後解散を命じた。

(*゚ー゚)「それにしても、私が生徒会になれるとはねー」
从'ー'从「しぃちゃんなら、なれると思ってたよ〜」
(*゚ー゚)「でも、あんな回答だったし……みんな、スゴイ発言だったじゃん」
从'ー'从「あれれ〜?気づかなかったの?生徒会役員の内、女子は私たちだけだよ〜」

え?
女子は、私たちだけ?

もう一度生徒会のメンバーを思い出す。
男子A,男子B,男子C……

(*゚ー゚)「なるほどね…」

どうりで、私が受かるわけだ。



  
22: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:47:35.75 ID:t3qDripg0
  
(*゚ー゚)「じゃね〜」

音楽室の前に着き、渡辺さんと別れる。
渡辺さんは部活こそ入ってないが、バイトはもう何年にもなるとか。
ここらへんから、私たちより年上疑惑が浮かび上がる。

『ガラッ』

音楽室のドアを開け、自分の席に戻る。
楽譜を開き、フルートを両手に持つ。
今日は、ボレロだったね。

「ぴろぴろぴー」

音楽室に、美しい音色が響く。



  
24: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:49:58.83 ID:t3qDripg0
  
・・・・・・・・
・・・・・・
・・

(*゚ー゚)「お疲れ様でした〜」

部活が終わり、私は学校を出た。
辺りは既に真っ暗だ。
こんな日には、変態とか出るんだよなぁ……

(*゚ー゚)「……」

私の家は、学校から歩いて10分程度。
少し近いとは言え、この10分間は恐怖である。

(*゚ー゚)(暗いよぉ……)

不気味な夜道に、突如として事は起きた。



  
27: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:51:37.53 ID:t3qDripg0
  
「ど〜んなに〜苦しい〜時も〜」

突然聞こえる歌声
遠いようで近くから聞こえる。
何?何?


1、自分の携帯か……
2、後ろに人の気配が……
3、前に人がいる……

>>30
  
30: VIP村人l :2006/11/28(火) 23:52:45.92 ID:74bVja8xO
  




  
32: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/28(火) 23:57:23.69 ID:t3qDripg0
  
後ろに人の気配……
いや、これはあくまで気配だ……

「キミは〜笑って〜いる〜から〜」

いや、完全に後ろに人がいる。
距離は……数歩程度だろう。
それにしてもこの後ろの人物、音痴だ。

(*゚ー゚)(あ〜……何冷静に分析してるのよ!)

そうだ。
こんな夜道、後ろから付いてこられるとなれば、それはひとつしかない。
変態だ。

(*゚ー゚)(捕まって、強姦されたらどうしよう……お嫁に行けなくなっちゃうよ……)
(*゚ー゚)(でも、ギコ君なら許してくれるかな…?)

しぃが様々な妄想を広げている間、2人の距離は少しずつ縮まっていた。



  
34: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:00:46.75 ID:71wdOzPS0
  
「くじけそうに〜なりかけても〜頑張れる〜気が〜したよ〜」

相変わらず後ろの人物は歌を歌っている。
この歌は……

(*゚ー゚)(森○○太郎のさくらか……)

この続きは、確か「移り行く景色の中に……」

(*゚ー゚)(?)

歌の続きが聞こえない。
歌詞を忘れたのか?

(*゚ー゚)(……?)

私は後ろを振り向いた。

「うおおおぉおぉぉぉ」

突然の叫び声と共に、黒い影が私に向かって走ってくる。



  
40: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:16:43.16 ID:71wdOzPS0
  
(*;゚ー゚)「っっ!」

気づいたと同時。
男は私に抱きつく形で体当たりをしてきた。

(*;゚ー゚)「あっ」

勢いに身が流れ、私と男は地面に倒れた。

(*;゚ー゚)「痛っ……!」
男「はぁ……はぁ……」

臭い口臭が私の鼻に入ってくる。
そんな場合じゃない──逃げなきゃ──



  
44: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:20:17.84 ID:71wdOzPS0
  
立ち上がろうとするものの、上に乗りかかっている男が邪魔で立てない。
男は私の足の上に乗り、私の身動きを封じた。

男「はぁ……はぁ……へへっ……」

暗くてよく見えないが、男が笑った気がした。
その次の瞬間、私は胸の感触に気づいた。

(*゚ー゚)「ちょ……やめてっ!」

男が私の胸を掴む。
そのまま手を握ったりずらしたり……揉んでいる。

(*゚ー゚)「や……やめてよっ!」

必死で男の手を掴むが、所詮男と女。
私の手はすぐさま弾かれた。



  
47: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:23:40.30 ID:71wdOzPS0
  
(*;゚ー゚)「やめ……やめて……」

男はさらに手を進める。
痛い──痛い──

(*;ー;)「やめ……」

声が出なくなってきた。
私の顔を涙がすべる。

男「へ……へへ……」

男は狂ったように胸を揉み続ける。
なんで……やめてよ……

(*;ー;)「……」

男の手が動きを止めた。



  
51: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:28:10.13 ID:71wdOzPS0
  
助かったのか?
考えるまもなく、男の手は私の制服に掛かった。

『ピンッ』

いくつかボタンが外れる音がした。
男が私の制服を勢いよく開いたのだ。
男はまるでそれが宝石かのように、にやけ始めた。

(*;ー;)「え……っ」

ブラを外し、私の胸を直接揉む。
冷たい感触が、私の胸を襲った。

(*;ー;)「ぃ……ぃ……ゃ……」

恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖
私の心にひたすら流れ続ける二文字。



  
56: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:31:22.15 ID:71wdOzPS0
  
男の手の動きがまた止まる。
今度は、何をするつもりだ?

私の足が軽くなる。
どうやら男がどいたようだ。

終わったのか──それとも──


男の鼻息が、私の秘部を通して感じられた。



  
61: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:35:49.93 ID:71wdOzPS0
  
男が私の下着に鼻をつける。
もう、私は声も出ない。
逃げ出そうにも、力が入らない。

(*;−;)「……っっ………」

下着がおろされる感触。
そして、冷たい感触。

(*;−;)「   」

男が指先で私の秘部をなぞる。
なぜか、なめらかな動き。

何かを塗っている。



  
67: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:38:28.59 ID:71wdOzPS0
  
その指は、形どるような感じでなぞる。
決して敏感な部分には触れていない。

(*;−;)「…ぇ…ぇぐっ……」

もう、やめて───

助けて──ギコ君──

助けて──ギコ君──


『カチャ』

男がジーンズを下ろした。



  
73: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:40:19.43 ID:71wdOzPS0
  
『ドッ』

突然、鈍い音。

私、襲われたのかな──

案外、痛くないんだ──

あれかな、さっき塗ってた奴のおかげかな──

意外と、やさしいんだね──



  
82: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:44:11.31 ID:71wdOzPS0
  
『コロコロ……』

私の目の前に、野球ボールが転がってきた。

「く……」

見ると男が顔をおさえている。
まだ、私の処女膜なくなってないんだ。

「ゴルァァァァァァァァァアアァッァァァァァァ」

鼓膜が破れそうな音。いや、声。
もう一つの黒い影が、長い金属の棒を持って走ってくる。

『ドズッ゛ッ゛ッ゛』

聞いた事もないような鈍い音。
金属バットが男の頭に直撃した。



  
93: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:47:36.12 ID:71wdOzPS0
  
「がっ……」

男の口から赤い液体がこぼれる。
私の顔の上にそれは落ちた。

「おおおぉぉぉおおおぉおおおぉおおおぉおおおお」

もう一つの暗い影がさらにバットを振りかぶる。

『ブンッ』

今度は空を切る音。
そして、遠のく足音。

「はぁ………はぁ………」

残ったのは、後から現れた黒い影。



  
96: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:49:16.85 ID:71wdOzPS0
  
「──しぃ!しぃ!」

影が私に呼びかける。

「血──?」

血?
私は血なんか出してないよ。

「しぃ──!おい──!」

やめて──
私の事を、呼ばないで──

助けて──



  
105: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:52:09.54 ID:71wdOzPS0
  
( ,,゚Д゚)「しぃ!しぃ!」
(*;−;)「っ」

とっさに目を開けた。
暗くてよく見えないけど、感じる事ができた。

(*;−;)「ぎ………こ……く・・・・」
( ,,゚Д゚)「しぃ!」

やっぱりギコ君だ。

(*;−;)「ごめ……」
( ,,゚Д゚)「黙ってろ!大丈夫か、しぃ!」

黙るべきなのか、話すべきなのか。
あはは……
はは──



  
109: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:55:11.47 ID:71wdOzPS0
  
(*;−;)「遅いよ……」

やっとまともに言葉が出た。
遅いよ。ギコ君。

( ,,゚Д゚)「悪い!!大丈夫か!?」
(*;−;)「鼓膜やぶれちゃうよ……」
( ,,゚Д゚)「悪い!!!大丈夫か!!!!」
(*;−;)「こまk( ,,゚Д゚)「大丈夫か!!」

(*;−;)「うるさい……バカ……」

( ,,゚Д゚)「……」

(*;−;)「大丈夫だよ……」



  
113: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:57:17.36 ID:71wdOzPS0
  





                         『ドクン』





  
119: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 00:59:19.74 ID:71wdOzPS0
  
( ,,゚Д゚)「良かった……立てるか?」

『ドクンッ……』

( ,,゚Д゚)「しぃ?」

『ドクン ドクン』

( ,,゚Д。)「しぃ?」

『ドクン ドクン ドクン』

( ,,゚Д。)「sii?」

『ドクンドクンドクンドクンドクンドクン』



  
123: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:01:40.32 ID:71wdOzPS0
  
( ,,゚Д゚)「しぃ!!」

(*;−;)「!!」

何だった……?
今の──『ドクン』

(*;−;)「ギコ君……?『ドクンドクン』

( ,,゚Д゚)「どうした!?しぃ『ドクンドクンドクン』



  
124: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:02:59.60 ID:71wdOzPS0
  
体が……熱い……

骨が……溶けてるみてーだ……

ダ…ダメだ……



  
129: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:06:10.99 ID:71wdOzPS0
  
( ,,゚Д゚)「しぃ!!」

(*;−;)「………」

めのまえにいるのはぎこくん

(*;−;)「………」

わたしはしい

(*;−;)「……」

わたしはおんなで

(*;−;)「……」

ぎこくんはおとこ



  
132: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:07:56.83 ID:71wdOzPS0
  
(*;−;)「ギコ君・・・・」
( ,,゚Д゚)「しぃ!まだ無理すんな!」

(*;−;)「やろ……」
( ,,゚Д゚)「?どうした!」

(*;−;)「エッチ……しよう」
( ,,゚Д゚)



( ゚д゚ )



  
143: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:11:54.17 ID:71wdOzPS0
  
(*;−;)「えっち……」

目の前にある男の体。
私はギコくんの足を掴んだ。

(;,,゚Д゚)「ちょ!しぃ!?落ち着け!」

ズボンのチャックを下ろす。
野球部のユニフォームだ。

(*;−;)「汗の匂い……」

まだペシャンコのパンツ。
これから、大きくなるんだよね。

(*;−;)「ほら……ほら……」

パンツの上から、ギコくんを撫でる。
少し、ビクッって動いた。



  
148: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:14:23.72 ID:71wdOzPS0
  
(;,,゚Д゚)「お、落ち着け!な!」
(*;−;)「ここ?」

少し大きくなったギコ君。
その先っぽを摘むように触った。

( ゚д゚ )「」
(*;−;)「すごいや……」

もう一度触れる。
大きく揺れる。
もう一度触れる。
大きく触れる。

(*;−;)「これでいいよね」

既にはちきれそうなパンツを見て、私は笑った。



  
155: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:17:25.83 ID:71wdOzPS0
  
「大丈夫ですかー!」

遠くから人の声。
男の人の声。

警察官「ここら辺で大きな声がしたから……」

男の人は、走ってコッチにやってくる。

( ゚д゚ )「……」

( ,,゚Д゚)「!!!!!!!」

ギコ君は慌てて私を抱き上げる。
うわぁ……空に浮かんでるみたい。

( ,,゚Д゚)「だだだだだだだだいいじょじょうぶぶですすすすs」

私は浮かんだまま、移動する。
お空飛んでるよ。



  
157: ◆sHNGWXTAUA :2006/11/29(水) 01:18:37.90 ID:71wdOzPS0
  
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚)
時:2日目夜
場所:道
参考:………お空ういてるよ

セーブしました。



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