( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
- 5: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:30:15.02 ID:Gcb05WwU0
( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)
1、ニューゲーム(残数0)
⇒2、ロードゲーム(4)
ロードします。
- 11: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:33:54.72 ID:Gcb05WwU0
- メモリーカード1
主人公:川 ゚ -゚)クー
時:昼
場所:屋上
参考:いただきます、ごちそうさま
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:生徒会の仕事……盗撮だっちゃ☆
メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:家
参考:彼と付き合って損はない
メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ
>>12-16
- 12: ほうれん草: 2006/12/26(火) 23:34:06.21 ID:XGQWuy4s0
- 1
- 13: 黒豆(九粒): 2006/12/26(火) 23:34:08.22 ID:fa+yxUCQ0
- 2
- 14: 黒豆(百粒): 2006/12/26(火) 23:34:24.31 ID:op8ipYZFO
- 2
- 15: おみくじ(大吉): 2006/12/26(火) 23:34:26.72 ID:MxlbCUIh0
- あえて4
- 16: おせち(30,000ウォン): 2006/12/26(火) 23:34:32.74 ID:A/o7rtUmO
- 4
- 22: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:35:59.12 ID:Gcb05WwU0
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:生徒会の仕事……盗撮だっちゃ☆
メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ
>>24-26
- 24: 黒豆(百粒): 2006/12/26(火) 23:36:29.85 ID:op8ipYZFO
- 2
- 25: おせち(30,000ウォン): 2006/12/26(火) 23:36:30.79 ID:Cj8S7yKjO
- 4
- 26: 黒豆(九粒): 2006/12/26(火) 23:36:33.80 ID:fa+yxUCQ0
- 2
- 35: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:40:30.70 ID:Gcb05WwU0
- 生徒会室、私は一人座っていた。
先ほど生徒会の仕事説明を終え、今ようやく休憩をいったところ。
生徒会の仕事を教えられ、まず最初の感想。
(*゚ー゚)「生徒会って変なところ……」
正直な感想がこれだ。
どう考えてもおかしくないですか?あの言動。
(*゚ー゚)「なんだかなぁ……」
もう一度肩をがっくりとおとした。
私のイメージしていた、あの清楚な生徒会と違いすぎて。
(*゚ー゚)「これで今日の仕事は終わりか……それじゃぁ」
1、部活に戻ろうかな
2、今日はサボってここで寝とこう……
3、ギコ君を見に行くのだ!
>>39
- 39: 猪(ギター): 2006/12/26(火) 23:41:15.81 ID:psmzwT3e0
- ここで2
- 43: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:45:15.53 ID:Gcb05WwU0
- (*゚ー゚)「今日は……サボちゃえ!」
部活を一日ぐらい休んだっていいだろう。
というより、ウチの学校じゃそれが日常茶飯事だ。
大半の生徒は部活をサボる。
(*゚ー゚)「特にする事もないし……寝ておこう……」
する事ないなら部活に行けばいいのに。
そういう事はやめてください。
(*゚ー゚)「そういえば、ここって内側からも鍵をかけられたんだっけ?」
ここは生徒会役員しか入ることを許されない聖域。
特別に内側から鍵をかけることができるのだ。
もちろん、生徒会役員にはその鍵を渡されているが。
『ガチャ』
鍵を閉めると共に金属音。
これで生徒会役員以外は入れなくなった。
(*゚ー゚)(3年は部活ないし、2年は部活あるし……)
ぐっすり寝られる。私は目を閉じた。
- 47: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:50:25.94 ID:Gcb05WwU0
- 「がさ……」
「がちゃ……」
何か……物音?
「カチッ」
何の……物音?
「本当に……可愛い寝顔……な」
語尾が少し聞き取れなかった。
まだ眠い。
「本当に……可愛い寝顔モナ」
- 54: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:54:04.34 ID:Gcb05WwU0
- (*うー゚)「モナー……先生?」
私は体を起こしながら問いかける。
目がパシパシするため、まだよく見えない。
(;´∀`)「し、しぃ君!起きちゃったモナ!?」
(*うー゚)「やっぱり……モナー先生」
ようやく視界が広がってきた私。
机をはさんで向こう側にはモナー先生。
(*゚ー゚)「人の寝顔こっそり覗くのはいけませんよww」
私は少し恥ずかしそうに顔を背けた。
その瞬間、机の上にある物が目に入る。
(*゚ー゚)「……?」
少し細い縄と、何かビンに入っている薬のような物。
- 57: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/26(火) 23:55:59.13 ID:Gcb05WwU0
- (*゚ー゚)「……先生?」
(;´∀`)「あ、ああ!これは学園祭の準備の奴モナ!」
学園祭で縄を使うという予定は聞いていない。
それに、この薬は?
飲み薬のような錠剤と、何か塗り薬のようなものがある。
(*゚ー゚)「……」
( ´∀`)「……しぃ君、もうちょっと寝ておいたらどうモナ?」
(*;゚ー゚)「……!」
1、ダッシュで逃げる
2、寝る
>>62
- 62: ほうれん草: 2006/12/26(火) 23:56:37.15 ID:XGQWuy4s0
- (*うー゚)←これ見てしぃに惚れた
- 63: かにー: 2006/12/26(火) 23:56:39.91 ID:Gcss/pMT0
- 2
- 73: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/27(水) 00:00:32.41 ID:vNQh5agO0
- (*;゚ー゚)「そうします……」
(;´∀`)「モナッ?」
私はもう一度顔を机に伏せる。
だけど、あくまでそれは振り。
どう考えてもこの状況は怪しすぎる。
( ´∀`)「おやすみモナー」
彼の声が聞こえて数十秒後。
私はわざとらしく寝息を立ててみた。
(* ー )「すぅ…・…すぅ」
( ´∀`)「……しぃさーん」
先生が私を呼ぶ声。私は反応を示さなかった。
- 78: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/27(水) 00:02:30.10 ID:vNQh5agO0
- ( ´∀`)「……」
彼がガタリと席を立つ。
やばい……何かする気!?
(;´∀`)「ギ、ギコ!なんでお前がここにいるモナ!?」
1、え!?ギコ君!?
2、それでも反応しない
3、なんでギコ君が……?
>>82
- 83: 女教師と初詣: 2006/12/27(水) 00:03:17.75 ID:p1dJ/hP10
- 1
- 96: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/27(水) 00:10:00.85 ID:vNQh5agO0
- (*;゚ー゚)「ギコ君!?」
私は顔を上げ、ドアの方を向く。
そこには、私の愛しのギコ君が……いない。
( ´∀`)「……寝たふりなんて、卑怯な真似をするモナ……」
(*゚ー゚)「っ!」
モナー先生が私に一歩ずつ近づいてくる。
私はガタリと席を立ち、一歩後ずさりした。
( ´∀`)「……安心するモナ」
(*;゚ー゚)「いや……来ないで!」
私はドアの方向へと駆け出す。
しかし、その私の手をモナー先生が掴んだ。
( ´∀`)「もう少し眠るといいモナ」
彼はポケットからハンカチを取り出し、それを私の鼻元へ当てた。
次の瞬間、私は突然の眠気に誘われ──
眠った。
- 109: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/27(水) 00:17:42.54 ID:vNQh5agO0
- ここは森の王国。
私はこの王国の皇女様です。
(*゚ー゚)「おほほ!ごらん遊ばせ!」
私の手を叩く音と共にたくさんの動物たちが出てきました。
彼等は私の可愛い国民たちです。
(*゚ー゚)「おほほ!さすがモリフシ=ダ=イヤナコ!」
私が特に気に入っているヘビが私の腕に巻き付いてきました。
と思うと、もう片方の腕にももう一匹のヘビが。
(*゚ー゚)「おほほ!私に適うものはいなくってよ!」
私は森の皇女様。
私にかなうものはいませんことよ。
- 116: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/27(水) 00:20:56.07 ID:vNQh5agO0
- 「……ぃ」
誰かが私を呼ぶ声。誰?
ああ、モナー先生か。
( ´∀`)「しぃ君」
やっぱり。わたしは目を開けた。
起きると同時、変な違和感を感じる。
私の腕に……蛇!
(*゚ー゚)「いいやああああああああ」
しかし、その驚きもつかぬま。
なんと蛇は縄だったのです!
( ´∀`)「さぁ、しょーたいむモナ!!」
- 118: ◆sHNGWXTAUA :2006/12/27(水) 00:21:47.75 ID:vNQh5agO0
- メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:ああ……森の皇女様ねぇ……
セーブしました。
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