( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)

  
9: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:20:24.29 ID:5TAdkFb/0
  





           ( ^ω^)('A`)( ,,゚Д゚)ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川 ゚ -゚)





                 1、ニューゲーム(残数0)
                ⇒2、ロードゲーム(4)

ロードします。
  
14: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:23:09.84 ID:5TAdkFb/0
  

メモリーカード1
主人公:('A`) ドクオ
時:昼
場所:学校
参考:世界はそれを恋と呼ぶんだぜ

メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:一度体験したアレ

メモリーカード3
主人公:ξ゚听)ξ ツン
時:夜
場所:家
参考:彼と付き合って損はない

メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ


>>15-19
  
15:しゅんぎく: 2007/01/04(木) 00:23:18.65 ID:CwX3suPj0
  

  
16:烏インフルエンザ: 2007/01/04(木) 00:24:02.32 ID:x1Zv0dxz0
  
3
  
17:とうがん: 2007/01/04(木) 00:24:01.99 ID:cxvYEZtWO
  
4
  
18 :やまといも: 2007/01/04(木) 00:24:02.66 ID:P4lVDiqEO
  
4
  
19:とうがん: 2007/01/04(木) 00:24:32.33 ID:NaQwXa5fO
  




  
24: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:25:32.90 ID:5TAdkFb/0
  
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:一度体験したアレ

メモリーカード4
主人公:( ,,゚Д゚) ギコ
時:夕刻
場所:家
参考:ウツダシノウ


>>26-28
  
26:しゅんぎく: 2007/01/04(木) 00:25:52.14 ID:CwX3suPj0
  

  
27 :ピーマン: 2007/01/04(木) 00:25:56.34 ID:P4lVDiqEO
  
4
  
28:とうがん: 2007/01/04(木) 00:26:09.03 ID:NaQwXa5fO
  
2



  
39: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:30:38.58 ID:5TAdkFb/0
  
(*;゚−゚)「んんんん〜〜〜!!」

口に押し込められたハンカチに声は吸い込まれていく。
ふと、自分の下半身に冷たい感触を覚えた。

( ´∀`)「塗り塗り〜モナ」

なにやら鼻歌を交えながら私の秘部分に塗っている。
冷たい液体のような感触──あの日の出来事を思い出してきた。

(*;゚−゚)(これっていい思い出ないんだよぉ!離せぇ!)

声にならない声。
私は一人あがくが、縛られた手、押さえられた足。
私は自由に動けるはずもなかった。

( ´∀`)「……こんなもんモナか……」

彼の手の感触が外れる。
別に、何の変哲も感じられなかった。



  
41: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:33:53.32 ID:5TAdkFb/0
  
(*;゚−゚)「ん〜ん〜ん!」

"は〜な〜せ"と言ったつもりの言葉。
それが通じたようで、モナピザはこっちを向いた。

( ´∀`)「大体1分程度モナか?耐えられる時間は」

1分?耐えられる?
前この薬を塗られたときは、恐怖のせいもあってか記憶がなくなっていた。
恐怖、不安、それらの物が背筋を凍らせた。

(*;゚−゚)「っっっ!!」

突然襲い掛かる熱気。
冷たいと思っていた薬の部分が、急に暖かく、熱くなってきた。
それは表面上のものだけじゃなく、自分の中に入ってくるようなものだった。

(*;゚−゚)(何……この感触……)



  
44: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:37:50.00 ID:5TAdkFb/0
  
その熱気は次々に全身に広がっていく。
下半身を包んだ熱気、それは上半身にも及んできた。

(*;゚−゚)「ん〜……ん〜……」

ただでさえ呼吸がしづらい状況、それに加えてなぜか息が荒くなってきた。
その荒くなってきた息は、口の中のハンカチに封じられ、さらに熱くなっていく。

(*;゚−゚)(何……嫌だ……)

今度は完全に一部分のみが熱くなる。
薬を塗られた所──秘部──

( ´∀`)「そろそろモナか?」

そういったと思うと、モナピザは手を差し出す。
次の瞬間、私は今まで体験した事ないような感覚に襲われた。



  
45: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:40:57.03 ID:5TAdkFb/0
  
(*;゚−゚)「んんんん〜っっっっっ!」

モナピザが私の下半身に触れた瞬間、痛みとも言えるほどの感覚が私に襲い掛かってきた。
次第にその感覚は痛みじゃない事に気づく。
私は精一杯の抵抗を見せた。

(*;゚−゚)「ん……っっっ──」

必死に言葉を喉に戻す。
声を出したら、相手の思う壷だ。

( ´∀`)「……少しずつ効いてるモナね」

少し?冗談じゃない。
既に薬は私に回っている。だけど、私が抵抗しているだけなのだ。
こんな薬なんかに、私は負けない!


──そう思っていた時期も、私にはありました──



  
47: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:45:42.68 ID:5TAdkFb/0
  
( ´∀`)「……その目は何モナ……」

私は余力を尽くしてモナピザを睨みつける。
全ての思いを込めて、彼をにらみつけた。

( ´∀`)「気に食わない……何か言いたい事でもあるモナ……?」

そう言うと、彼は私に一歩二歩近づいてくる。
そして、口の中のハンカチを抜き取った。

(*;゚ー゚)「はぁ…はぁ……」

ようやくまともに出来た呼吸。
それを落ち着かせながら、私は言葉をつなげていく。

(*;゚ー゚)「絶対……許さない……から……」
( ´∀`)「それはそれは、怖いモナ」
(*;゚ー゚)「訴えるから……」
( ´∀`)「……残念ながら、君は訴えれないモナー」

これだけ証拠がそろっているのに、訴えられない?
冗談じゃない、私だってそこまでバカじゃないんだ。

( ´∀`)「……正確には、訴える気が起きないモナ」



  
49: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:50:38.09 ID:5TAdkFb/0
  
モナピザは私に飛びつく。
顔を股間にうずめたかと思うと、舌を出し嘗め回してきた。
今までより早く、気持ち悪く。

(*;゚ー゚)「ゃ!どい……ふぁぅ……!!」

想像以上に刺激が強い。
言葉をつなげられず、私は身を捩じらせた。
彼は言葉を出す代わりに、舌で舐め続ける。
その感覚が、私の全身に襲い掛かってくる。

(*;゚ー゚)「んぁ!ひゃぅ!ゃ……ゃめ……!!」

いつも以上に呼吸が荒くなる。
先ほどの薬のせいなのだろうか、刺激が強くなっている。
私はもう考える力を失う。抵抗する。
抵抗するが止まらない。止まらない。

彼が立ち上がったかと思うと、カチャカチャとベルトを外し始めた。



  
53: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:55:13.19 ID:5TAdkFb/0
  
(*;///)「!!」

そのズボンから出てきたのは、垂れ下がっているアレ。
ただ、それは問題ではない。
大きさが問題だったのだ。

(*;///)(ギコ君の……何十倍……ぐらい?)

垂れ下がっている状態でコレ?
これは……やばい……

(;´∀`)「あ、あれ?」

しかし、当の本人はなにやら困った様子である。
しきりに自分のモノを触っている。

(;´∀`)「な、なんで起たないモナ!?」



  
55: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 00:58:29.19 ID:5TAdkFb/0
  
まだ思考力がある私の脳。
それで考える事ができた事は、「最初の蹴り」

男性器を思いっきり蹴ると、なんか危ないらしい。
素で、危ないらしい。

(;´∀`)「く、クソ!勃つモナ!」

見てて痛い。痛い。

(*;゚ー゚)「そ、そうだ!今のうちに──」

1、モナーの頭に椅子キック
2、こっそり鍵開けて逃走
3、とりあえずこの興奮を収まらせる。

>>59
  
59:ピ−ス: 2007/01/04(木) 00:59:53.54 ID:Fbocn25VO
  




  
64: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 01:03:36.20 ID:5TAdkFb/0
  
(*;゚ー゚)(気づいていない……行けるっ!)

彼にそっと近づいていく。
足に括り付けられた椅子、これでガツンと一発……!!

(*゚ー゚)(くらえっ!)

私はジャンプを混ぜながら彼に体当たりをした。
頭……とまでは行かないが、椅子が彼に直撃。
彼は意味不明な言葉を叫びながら、その場に倒れこんだ。

(*゚ー゚)「やった!今のうちに……っっっっっっ!!」

逃げれる、と思った瞬間だった。
どうしようもなく足に力が入らなくなる。
次の瞬間には、私はモナピザの横に倒れていた。



  
67: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 01:07:12.09 ID:5TAdkFb/0
  
(*;///)「ふぁ………」

異常なまでの胸の高鳴り。
隣でうごめいている男の声は聞こえない。
代わりに聞こえてくるのは、自分の心臓の音。

(*;///)「はぁ…はぁ…」

意識が薄れていく。
取り戻しつつあった思考力が、また薄れ始めてきた。
次第に目の前は白くなってくる。

(*;///)「いやぁ………」

自分の中の自分を否定する。
心で思う、あの気持ちを封じ込める。
だめ、だめ、だめ、だめ、だめ、だ………


(*;///)「えっち………」



  
70: ◆sHNGWXTAUA :2007/01/04(木) 01:08:35.55 ID:5TAdkFb/0
  
メモリーカード2
主人公:(*゚ー゚) しぃ
時:放課後
場所:生徒会室
参考:────。

セーブしました。



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