( ^ω^)ブーンで学ぶ世界史
- 27: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:35:29.62 ID:NK5j/c1aP
- ┏━━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━┓
- ┃ ┃ ┃ ┃
- ┃ サ フ ァ ヴ ィ ー 朝 .┃ ┃ カージャール朝 .┃
- ┃ ┃ ┃ ┃
- ┃ ┏━━━━━━┛ ┗━━━━━━┛
- ┃ ┃┌────────────────┐
- ┗━━━━┛│ │
- ──────┘ │
- │
- オ ス マ ン 帝 国 │
- ┌─────┘
- │┌──┬──┬
- ││ エ ジ プ ト
- ─────────────────┘└──┴──┴
- ────┼─────┼─────┼─────┼─────
- 16 17 18 19 20
- 次の年表です。
- 28: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:36:40.89 ID:NK5j/c1aP
- A『カージャール朝』の場合
- 从 ´∀从 ショボハイン
- 从 ´∀从 「いろいろあってようやくイランを統一しますた。。。」
- 19世紀に入るころ、ペルシアには『カージャール朝』が建国された。
- この時代はペルシア人たちにとって不遇の時代であった。
- 29: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:38:05.79 ID:NK5j/c1aP
- 19世紀初頭
- (・∀ ・)
- (・∀ ・) ,--、 __,,,-、,, ↓
- i´ `> ( ,ゝ ,,i-´~~`´| (・∀ ・)
- /~ `)_,,,-= =,´ (・∀ ・) ,/ ,--´
- ,i-! ~ ~ヽ, <,, '=, lw´‐ _‐ノv
- |, \, i´ ヽ,_
- ‐,_,,--`、-、,_ - ―‐ -、, ヽ \, 7 lw´‐ _‐ノv
- /~`~‐‐´ `‐‐、,-、,,,-´ ヽ, `っ
- ,~{ ('∀`;川 `=- {´, lw´‐ _‐ノv
- `} ,} `{
- "ッ,, ,_ { }
- ´‐-´ ヽ,_ , -、,。 `‐、,_ _,,,}
- _,二-,- {
- `'‐´~ ,}
- ,/
- , / 从 ´∀从 テレホー
- `‐-‐´~`‐、_,,_,,/
- ;Д;彡 ,、 ↓
- iヽ ,,、 _,,,,-、,、
- `;! // ヽ. ヽ, ξ#゚听)ξ
- `i`´~ヽ ヽ, ヽ,_
- i `| ヽ, `\,_ ,/~ヽ ノハ;゚听) 川;゚ -゚)
- |, ヽ }, ,、 /( ヽ-----
- まあこういうことだから仕方ないよね。
- 31: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:39:15.47 ID:NK5j/c1aP
- そんな中、一番に動き始めたのが『ロシア帝国』であった。
- 从 ´∀从 テッテッテレホー
- (・∀ ・) 「ねーねー」
- 从 ´∀从 テレホッ?
- (・∀ ・) 「もうテレホマンとか、知ってる人間いないでしょ?」
- 从;´∀从 テッ…
- 32: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:40:41.23 ID:NK5j/c1aP
- 从 ´Д从 ガビーン
- 旦⊂(・∀ ・) 「まあ、とりあえず茶でも飲んでけって」
- 从 ´∀从⊃旦~ テレホー
- テレホマン……まだ生きてるのかな………
- 33: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:42:13.71 ID:NK5j/c1aP
- (・∀ ・) 「ところでさー。ロシアと常時接続の回線、欲しい?」
- 从 ´∀从 テッ?
- (・∀ ・) 「その代わりちょこっとだけ、ボクの言うこと聞いてほしいんだけど」
- 从 ´Д从 ジョウジセツゾク…
- 从*´∀从 テレホー
- 34: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:43:17.07 ID:NK5j/c1aP
- 从*´∀从 ホッホー!
- (・∀ ・) 「それじゃあこれ、契約書ね。サインよろしくw」
- φ⊂从∀`*从 ホホホー!
- (・∀ ・) o0(キタコレ)
- ロシア帝国は何回か戦争を経て、カージャール朝と不平等な条約を結んだ。
- これはロシアの治外法権を認めるなどの、完全な不平等条約であった。
- この条約を『トルコマンチャーイ条約』という。
- 35: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:44:26.38 ID:NK5j/c1aP
- ニタァ
- ξ...∀ )ξ (....∀ ) 从*´∀从 テレホー
- このように『カージャール朝』は、成立当初から外国の圧力に見舞われていた。
- カージャール朝はロシアやイギリスと何度か戦火を交え、その度に敗北していた。弱いね!
- こうした外圧は、ペルシア人たちの不満を三度も爆発させる原因となるのである。
- 36: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:45:37.04 ID:NK5j/c1aP
- 最初の爆発は1848年に起こった。
- 从 ゚Д从 ハッ
- 从;゚∀从 「ちょっと待てよ、今の契約書はやばいんじゃないか!?」
- 38: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:46:40.09 ID:NK5j/c1aP
- (・∀ ・) 「賠償金、美味しゆうございましたwww」
- ξ゚∀゚)ξ 「治外法権、美味しゆうございましたwwwww」
- 从#゚Д从 「うわああああああうぜええええええええええええええええええええ」
- 『カージャール朝』を襲ったのは、不平等条約での不利益だけではなかった。
- ヨーロッパからの工業製品が大量に流入した結果、イランの産業は壊滅的な打撃を受けたのである。
- 39: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:47:42.94 ID:NK5j/c1aP
- ニヤニヤ ニヤニヤ
- (・∀ ・) ξ゚∀゚)ξ
- 从#゚∀从 「お前ら勝手に利権奪われてる奴の気持ち考えたことありますか?」
- マジでぶん殴りたくなるほどむかつくんで止めてもらえませんかねえ・・?
- 事前に奪われるとわかっていれば反抗も出来ますが
- わからない場合手の打ち様が遅れるんですわ?お?
- 賠償金を課すだけの糞ばかりなので庶民の意見が遅れると重税で好き放題叩かれまくられてマジで殺す。
- ちょとsYレならんしょこれは・・?渡すなら農民に断ってやれよ。
- これからはそれが出来ないやつが悪者でFA!それくらいも出来ないヘタレ王家はマジでかなぐり捨てンぞ?」
- ちなみに1848年はかなり重要な年だぞ。
- 君は何が起こったか知っているかな?
- 41: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:49:01.94 ID:NK5j/c1aP
- //
- / .人
- / (__) パカ
- / ∩(____) あ、まふでぃーインしたお!
- / .|从゚∀从_
- // | ヽ/
- " ̄ ̄ ̄"∪
- こうして発生したのが、『バーブ教徒の乱』である。
- シーア派の一派から分かれたバーブ教の信者が、イランの各地で反乱を起こしたのであった。
- 42: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:50:23.67 ID:NK5j/c1aP
- バタ、バタンッ (⌒;;)
- ____〆(⌒;;) だ、出せー!!
- / /
- " ̄ ̄ ̄ ̄" (⌒;;)
- だがこの反乱はカージャール朝により一瞬で鎮圧されてしまうw
- ペルシア人ってなんでこんなにヘタレるんだろうか………
- ちなみに1848年は、ヨーロッパでの”革命の年”です。
- 重要だから覚えておいて損はないですよ。
- 43: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:51:39.68 ID:NK5j/c1aP
- でも、この程度では諦めないのがペルシア人のいいところだよね。
- ペルシア人の次の爆発は、19世紀の最後に起こったのであった。
- 从#-Д从 y━・~~~ 「あ゛ーあ゛ー! もうやってらんねーわ、クソが!!」
- ξ゚听)ξ ………ッ!!
- 44: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:52:47.70 ID:NK5j/c1aP
- ξ#゚听)ξ 「タバコ、吸ってしまったんですか!!!!????」
- 从#゚Д从 y━・~~~ 「あ゛!? なんだよ、吸ってちゃわりぃのかよ!」
- ξ#゚听)ξ 「最近のニュースは聞いていませんか? なぜ闇タバコを吸ったんですか?
- ルールがあるじゃないですか。タバコ産業のイギリス独占というルールがあるじゃないですか!」
- 从;゚Д从 「は?」
- 45: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:53:47.87 ID:NK5j/c1aP
- ξ#゚听)ξ 「お客さんは商売を知ってますか? 専売権って知ってますか? そういうことです」
- 从;゚Д从 ・・・・・
- ξ#゚听)ξ 「うちはね、イランの王様に頼まれて必死にやっているのですよ。
- 専売を認めてくれないなら、やっていけないんですよ!」
- ξ# )ξ 「闇タバコが流通していたらまともに利益が出せないじゃないですか!
- そんな状態が続いてしまったら、もう終わりなんですよ、はぁーはぁーはぁっ」
- 从;゚Д从 「…………はい?
- 46: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:55:05.22 ID:NK5j/c1aP
- 从;゚Д从 「何が何だか、わからない……」
- 19世紀の終わりごろ、カージャール朝は経済危機に陥っていた。
- それまでも様々な利権を外国に売り渡し、
- 自転車操業を続けていたカージャール朝だったが、
- 今回はイギリスの業者に国内のタバコ産業を独占させることで見返りを得ようとしていた。
- 47: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:56:02.40 ID:NK5j/c1aP
- ( ⌒ ) ポッポー
- l| /
- ⊂从#゚∀从 もうやってられねえよ!!
- / ノ∪
- し―J |‖
- .|‖
- ) ━・~ (_
- ⌒〆⌒ヽ(⌒
- この動きに対して、ペルシア人たちはタバコの不買運動を起こした。
- タバコを取り扱っていた商人だけではなく、イスラム教の偉い人までもが不買運動を支持していた。
- さらに、それのみにはとどまらず、
- 独占を許したカージャール朝への反対運動も起こりつつあったのである。
- これら一連の反対運動を『タバコ=ボイコット運動』という。
- 48: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:57:13.99 ID:NK5j/c1aP
- 从#゚Д从 「お前ら絶対に許さんからな…
- メモったからな、いつか100倍返しだからな!」
- ξ゚听)ξ チッ
- 結果的にこの運動は、ビビったカージャール朝が独占権を買い戻すことで決着した。
- しかしながらこの事件は、ペルシア人の間に、
- 反列強・反カージャール朝の気運が広めることになったのである。
- 49: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:58:18.31 ID:NK5j/c1aP
- そんな雰囲気の中で、1905年にある事件が起こることになる。
- 1905年といえば、もちろん皆さんは知っていますよね。
- 51: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 18:59:52.56 ID:NK5j/c1aP
- ∧ ∧
- ヽ(・∀ ・)ノ < みてみてー! うちのバルチック艦隊すごいでしょー!
- (( ノ( )ヽ ))
- < >
- ベトナム
- ↓ インド トルコ
- ↓ ↓ ペルシア
- ↓
- ,r―-、、 r''"`''''ー--、
- ,rニニ=-、 /;゙゚゙゙゙`> `''i lr'゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙l `'l
- r=,レ゙゙゙゙゙l l > ェ‐ 〉 l ム l
- ζ=`>`エヽ,r-,l < 、 l_r‐-, l 〈ェ `ェ‐ 〉
- i-、 〉-、 _ノ 、 ├、 、ノ K´ し'´`,
- .'-、,r'l、_,r'" /´ \ <、 ,r、 l<_ _,/
- l´ >、_/ \__,>、,r'''" ヽ、 〉 /l、
- .l l / /〈 ー' ヽ ``ヽー ,)\
- l ノ l .l / / l,r‐';"´〉 ,r'",r''"
- l,--、l / l ,l / / 〈 /'-'フ" <
- 52: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:00:54.63 ID:NK5j/c1aP
- バチュン
- `゙`・;`' みでぶっ
- ノ( )ヽ
- < >
- ,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
- j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
- r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、
- `゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ
- にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ,
- ,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
- ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ
- W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ::l
-  ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、
- lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
- ! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
- . l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
- 人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
- r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
- ` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
- / l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
- 53: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:01:52.68 ID:NK5j/c1aP
- __O)二)))(>< ) < 大したことないんです
- 0二━━ )____)┐ノヽ
- A ||ミ|\ くく
- 1905年。
- 前年に勃発していた『日露戦争』は、辛うじて日本の勝利で終わった。
- しかしこの勝利は、欧米列強の進出に悩まされていた国の人々に、大きな影響を与えることになった。
- 54: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:02:58.85 ID:NK5j/c1aP
- イランも『日露戦争』の影響を受けた国の一つである。
- 日露戦争の後、イランではカージャール朝への反対運動が激化していた。
- 从 -Д从 「我々は今、ひとつの戦争の終結を見た。
- これは平和の訪れを意味するのか?」
- 从#゚Д从 「否! これは始まりなのだ!」
- 55: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:03:59.70 ID:NK5j/c1aP
- ロシア帝国に比べ、アジアの日本の国力は何十分の一である。
- にも関わらず、今日まで戦い抜いてきたのは何故か!
- 諸君!
- 彼らは憲法を持っているからだ!
- (・∀ ・) ← 『ツァーリ』の君臨する専制君主制
- ( ><) ← 『大日本帝国憲法』による立憲君主制
- 57: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:04:58.79 ID:NK5j/c1aP
- 一握りの白人が世界中にまで膨れ上がった従属地域を支配して100余年、
- アジアに住む我々が自由を要求して、何度列強に踏みにじられたか思い起こすがいい。
- ロシアの海軍、バルチック艦隊は死んだ!
- 何故だ! イラン国民よ!
- ξ゚听)ξ 「坊やだからよ」
- 58: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:06:06.45 ID:NK5j/c1aP
- 从#゚Д从 「国民よ立て! 悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!」
- カージャール朝への反対運動は、憲法の制定を目指すという形になって現れた。
- これが『イラン立憲革命』であった。
- しかし………
- 60: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:07:03.00 ID:NK5j/c1aP
- 从#゚∀从ノ Ey Iran !!!
- だまれよー
- .Λ Λ \\
- (・ ∀・) | | ガッ
- と ) | |
- Y /ノ 人
- / ) < > ∩ グェァ
- _/し' //. V Д゚从
- (_フ彡 /
- 61: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:08:19.59 ID:NK5j/c1aP
- 从 +Д从
- ξ゚听)ξ 「あまり騒がれても困るのよね」
- (・∀ ・) 「ねー!」
- この『イラン立憲革命』は、ロシアが首を突っ込んできたために失敗してしまった。
- イギリスとロシアは、『英露協商』によって既に手を結んでおり、
- 両国はペルシアにおける混乱を望まなかったのだ。
- カージャール朝の半植民地化は、もはや手遅れの域に達していた。
- 62: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:09:18.10 ID:NK5j/c1aP
- 从 +Д从
- ← 無視
- (・∀ ・)゚听)ξ ('Д`#川
- その後『第一次世界大戦』が始まると、ペルシアはイギリスとロシアに占領されてしまう。
- そしてこのことがトドメとなり、『カージャール朝』はついに滅亡してしまうのである。
- かくしてペルシアは、無政府状態に陥ってしまったのであった。
- 64: ◆ImMEukpfHw :2010/05/30(日) 19:13:01.08 ID:NK5j/c1aP
- さて、ここまでのことをまとめよう。
- 从 ゚∀从 の歴史は、
- lw´‐ _‐ノvが去ったのち、
- 『サファヴィー朝』のころ最盛期を迎えたけれど、
- 『カージャール朝』の時、
- (・∀ ・) や ξ゚听)ξ がやって来て、
- いろいろ抵抗してみたものの最終的には消滅してしまいました、
- ということです。
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