右手よりは気持ちいいよ
- 25: 名無しさん :02/21(水) 11:26 IYaFqF8eO
〜第三話・性パイ、それはほとばしるロマンス〜
(#゚ω゚)「セイバーはあぁあっ俺のだって言ってんだろおおぉぉ」
(#゚A゚)「何言ってんだあぁっ俺のに決まってんだろおがああぁぁ」
(´・ω・`)「葛木先生、いいよね」
(*´・ω・`)ポッ
(;^ω^);'A`)『……………』
(´・ω・`)「やらないか」
(;^ω^);'A`)『だが断る(お)』
〜三日前〜
( ^ω^)「セイバーは僕の嫁だお」
(#'A`)「あ? 俺のに決まってんだろうが」
(#^ω^)「お? ドクオみたいなキモメンには不釣り合いだお。
だからセイバーは僕の嫁に決まってるんだお」
(#'A`)「どうやら、俺達は戦う運命にあるようだな」
(#^ω^)「おっおっお、ボッコボコにしてやんよ」
(#'A`)「おk、表に出な」
J(^ω^)し「今夜はピザにするから夕方には帰ってきなさいね」
(*^ω^)*'A`)『は〜い』
(*^ω^)「よお〜しドクオくんふぇいとのえろどうじんかいにとらのあなにいこうお」
(*'A`)「うんできればせいばあのやつがいいよね」
二人は仲良く手を繋ぎ、軽やかに玄関に向かった。
J(;^ω^)し「いつの間にか我が家に住み着いているなんて…ドクオ、恐ろしい子!」
母は一人、我が家に迫る見えざる脅威に身震いした。
- 26: 名無しさん :02/21(水) 11:27 IYaFqF8eO
(*^ω^)「ブヒヒwwwやっぱりセイバー最高だおwwww」
(*'A`)「禿同wwww」
(*^ω^)「帰ったらドクオも一緒にオナホ使って耐久オナヌーするお!」
(*'A`)「おk、把握」
空き地にて、彼等は積み上げられたコンクリ管の上で買ったエロ同人を回し読みしていた。
みなぎるエロスにwktkwktk。
股間の性剣はパッションしていた。
(´・ω・`)ノ「やあ」
そんな二人の前に、一人の男が現れた。
( ^ω^)「お?」
('A`)「んあ?」
(´・ω・`)「突然だけど、や ら な い か」
(*^ω^)*'A`)『ウホッ!』
( ^ω^)'A`)『……………』
(;^ω^);'A`)そ『ハッ!』
(;^ω^)「え、遠慮させてもらうお…」
(´・ω・`)「そうか…残念だよ…なら」
(`・ω・´)「この場で死ねぃ!」
(;゚ω゚)「ええええぇえええぇぇぇぇぇぇっ!!!」
男の手から真紅の槍が現れ、内藤に向かって突き出される。
バブリシャーン
(;゚ω゚);゚A゚)「せ、セイバーたあああああぁぁぁんっ!!!」
(´・ω・`)「ちぇっ、外したか」
男の槍は、内藤が持っていた同人誌を引き裂く。
表紙、中の濡れ場、作者の後書き。
最も(性剣が)盛り上がりを見せる箇所を、その槍は無惨にも引き裂いた。
( ;ω;)「う、うわあああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
ピカッバリハバリビーブルビーブルプリリリチンチーンアッー!!!
(´・ω・`)「うおっまぶしっ」
内藤の怒りが、欲望が、彼の眠れる力を解き放つ。
- 30: 名無しさん :02/21(水) 19:45 IYaFqF8eO
( ^ω^)「…穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって解き放たれる性剣…」
黄金のオーラに包まれた内藤は、カチャカチャとベルトを外し、ズボンごとパンツをずり下げる。
( ゚ω゚)「これが僕のエクス・カリ・バーだおぉ!」
どう見てもポークビッツです、本当に(ry
('A`)「遂に目覚めたか! ブーン! 今こそ(´・ω・`)「えいっ」
プスッ
(;゚ω゚)「バウアアアアアアァァァァァァァッ!!!」
(;'A`)「これは酷い」
性剣の先端を槍の穂先で突かれ、内藤は地面を転がりまわる。
(*´・ω・`)「なかなか素敵な物をお持ちで。
少しドキドキしたよ」
(;'A`)「こいつ…ガチホモか…できる!」
(´・ω・`)「君の素敵な一物に敬意を評して、僕も一発やらせてもらおうか」
男は深く腰を落とし、槍を構える。
彼を中心に、ドス黒いオーラの風が吹き荒れる。
(;'A`)「ブーン! やべぇぞ、来る!」
( ゚ω゚)「お〜お〜お〜お〜お〜」
('A`)「これは駄目かもわからんね」
(`・ω・´)「ゲイ・ボルグ!」
ズブブズブリャッシュレナタチニハカンケイナイハナシダヨウソダアッー!!!
…………………アッー!!!
- 31: 名無しさん :02/21(水) 19:46 IYaFqF8eO
(;゚A゚)「ヒギャアアアアアァァァァァアッー!!!」
(*´・ω・`)「因果の理をねじ曲げ、相手の菊門を確実に貫く。
それが僕の宝具、ゲイ・ボルグだ!」
(;゚A゚)「アナルはあぁっ! アナルだけはあぁっ! 後ろの純潔だけは…後ろの…アッー!!!」
浣腸、と言うものを経験したことがあるだろうか。
主に小学生が相手のアナルに己の両人指し指を合わせ、挿入する禁断の技だ。
アナルの入り口に軽く接触する程度ならば『ちょっや〜め〜ろ〜よ〜』で済む話だろう。
しかし、アナルの内壁を削る程の一撃を。それも油断している所をだ。
痛み、屈辱、絶望、未知の快感。
そして、人指し指の数倍の太さを誇る逞しき肉棒が強制的にめり込んで来るのだ。
(;゚A゚)「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」
(*´・ω・`)「ふふふっ素敵な一時だったよ…やはり初物はいいね…」
(;^ω^)「お〜」
(´・ω・`)
( ^ω^)
(*´・ω・`)
(; ^ω^)「お〜」
(´・ω・`)「ゲイ・ボルグ!」
ズブリャッシュエイジュリアッーン
- 37: 作者?◆sEiA3Q16Vo :02/21(水) 23:23 IYaFqF8eO
(;´・ω・`)「な、なんじゃこりゃああああぁぁあああ!!!」
男が放ったなった血潮の剛槍、ゲイ・ボルグが貫いたのは果たして、内藤の菊門ではなく彼が持つオナホであった。
(;´・ω・`)(馬鹿なあぁっ! 僕のゲイ・ボルグは因果を曲げ、相手のアナルを確実に貫く! それを…)
( ^ω^)「僕が時を止めたを」
(´・ω・`)(うそ〜ん)
( ^ω^)「嘘だお」
(´・ω・`)(ですよね〜)
('A`)「ふっ…詰めが甘いぞ、ショボン」
(;´・ω・`)「な、何故僕の名前を! お前は一体…」
('A`)「答える必要は無いな」
口の端を歪め、ドクオは己の股間に手を伸ばす。
('A`)「テレテテッ 電動コケシ〜」
(;^ω^)「バイブかお」
(;´・ω・`)「冗談だよね」
(*'A`)「ブーン、行っくぞぉ〜」
(*^ω^)「おっおっお、把握だお!」
(;´・ω・`)「mjd?」
(*'A`)「うりゃっ」
ジュブルウィンウィンズゴゴゴウィーンウィーンアッー
(´・ω・`)「ぬわー」
(*^ω^)「おっおっおっおっwwwwww」
スコココココシュベリスティーンオーウジーザスアッー
(´・ω・`)「ぐわー」
ドクオのバイブが菊門を、内藤のオナホが肉棒を侵略、侵食、征服し、ほじくり返した。
(;´・ω・`)「僕は…僕はあああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
ブビュルルジャスティンジャスティンバジュリフクリリンノコトカアッー!!!
アッー!!!
- 38: 作者?◆sEiA3Q16Vo :02/21(水) 23:24 IYaFqF8eO
(*´・ω・`)「はぁ…ふぅ…ワッフルワッフル…」
( ^ω^)「勝ったお…」
('A`)「まさかこのバイブを使う事になるとはな…」
(;^ω^)(その内ダッチワイフとか出てきそうだお)
(*´・ω・`)「悔しい…でも感じちゃう…ビクッビクッ」
(;^ω^)(あれ? デジャヴかお?)
内藤とドクオは、一億の精なる子達にまみれたオナホと、黄金がこびりついたバイブをそれぞれ抜き取る。
そのたびにショボンの体が跳ね上がり、肉棒から残った一億の(ryを吹き出す。
スコッティが無かったのでショボンの衣服で拭き取り、オナホとバイブを自らの股間にしまいこむ。
( ^ω^)「苦しい戦いだったお…」
('A`)「あぁ、まだケツが痛い」
( ^ω^)「帰るお、家でピザとカーチャンが待ってるお」
('A`)「セイバーたん…」
(;´・ω・`)「ま、待ってくれ! 僕も連れてってくれ!」
(;^ω^)「お?」
(´・ω・`)「あんな快感は初めてだったんだ! 君達についていけばまたあの快感を味わえるかもしれないんだ! 頼むよ」
( ^ω^)「いいお」
(;'A`)「ちょっwww早ぇよwwww」
(´;ω;`)「あ、ありがとう! ありがとう! やらないか!」
( ^ω^)「ドクオが相手してくれるお」
('A`)
(´・ω・`)
(*´・ω・`)
(;'A`)
(*´・ω・`);'A`)「待て! よせ、止めrアッー!!!」
アッー!!!
〜第三話・完〜
( ^ω^)右手より気持いいお!
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