右手よりは気持ちいいよ

846： ◆sEiA3Q16Vo ：10/07(日) 01:33 ZXKCg5BsO

乳道とは、揉むことを本懐とし谷間に活を求める事なり
　 ――ジョルジュ長岡――



乳、ボイン、オッパイ、バスト。乳房には様々な呼び方が存在する。

呼び名の多さはそれが多くの者に浸透している事を意味する。自身が最も呼び易い呼称を見つけ、そこに自分の身近にあるのだと認識できるからだ。

乳房は言うなれば脂肪の塊に過ぎない。ダイエットをすれば真っ先に削られる場所だ。ポチャ巨乳良いよね。

何故、我々はオッパイを求めるのだろうか。

まるでメシアに救いを求める民衆。何故だろうか。

やはり、我々はオッパイという存在に母性を見出しているからなのだろうか。乳房が分泌する母乳は我々を養う重要な栄養元だ。

それを我々は、母の乳房にッ！ 卑しいッ！ 豚の様にぃッ！ むしゃぶりついていたのだッッッ!!!

栄養＝オッパイ＝セイバー＝俺の嫁！

という方程式が完成するのだ。
巨乳も良いけど美乳も素敵。

乳と言うのは、我々（童貞）にとっては未知の領域である。
柔かさとか、何かそんなの。

結論を言おう。

乳とは、世界だ。

乳とは、己だ。

乳とは、神だ。

いずれ出会う乳へ向けてここに記す。いずれ私は神をこの手に掴むだろう。

七月某日

荒巻スカルチノフ

851： ◆sEiA3Q16Vo ：10/13(土) 12:02 2wrkdnOaO

ボテ腹って……良いと思うんだ

　　　――流石弟者――



ボテ腹。

通称、妊婦。

ボテ腹と言うジャンルは余り良い印象を与えない。母体が生命を宿し、新たな命を祝福するはずなのにも関わらずだ。

何故か。

問題はその過程にあるのだろうと私は考える。
ドラクエ�Xの様に男と女が互いに愛を持って産まれてくるのならば全く問題は無いのだが、ボテ腹系にはそういった和姦→妊娠の流れは少ない。

多いのは異種姦、獣姦の類だ。

『敵の罠に陥り捕えられた〇〇は実験として魔獣との交配を強要され〜以下略〜』

王道と言うか、シチュエーション的にこうなるのは必然だろう。

後はセクロスセクロスひたすらセクロス。それは文字道理孕むまで。

妊娠より孕むの方がエロくて好きだ。

『いやぁっ！ 中には出さないでえぇっ！』

と初めは抵抗するが、最終的に

『ぅ…あぁ……』

と精液まみれで終わるパターンや、序盤〜中盤で媚薬を使われ『おちんぽおいひぃ』と狂乱パターン等様々だ。個人的には狂乱パターンの方が燃える。

孕み系は

１・『いやぁ！ 中は、中だけはいやあぁっ！』
の中出しエンド

２・『まだまだ夜はこれからだぜぇ』
の精液まみれで試合続行エンド

３・『あぁあ……産まれてる、あたしお母さんになっちゃったよぉお……』
の妊娠（出産）エンド

と基本的にバッドエンドが多い。
グッドエンドがあっても困るが。

……やはり人間の想像力と、エロスに対しての欲求は群を抜いている。
このままでは厄介な事になりそうだ。引き続き研究を続けたいと思う。

八月某日

荒巻スカルチノフ

863： ◆sEiA3Q16Vo ：10/17(水) 18:41 xZNmzPrDO

　 ワキガ。

――グイード・ミスタ――



人には体臭と言う物が必ず存在する。それは香水やコロンなどでは表現し難い自然の物だ。

シャンプーやコンディショナー、服に染み込んだ洗剤の香り。

それらが混ざりあい、その人独特の香りを産み出す。
しかし、それらを凌駕する個性と言うには少々暴力的な香りは多々存在する。それはワキガなどの様にあまり良い印象を与えない。

しかし。

しかしだ。

惚れた相手がちょっぴり体臭強めだったら逆に燃えね？ しかもそれを気にしてるなら最高に勃起もんじゃね？

『……ごめんね』

とか顔真っ赤にしながら言われた日には。








そ　れ　だ　け　で　射　精　で　き　る　ね　ッ　！　！　！



臭い男は死ねば良いと思うよ。

体臭、それは熱砂に吹く一陣の疾風。それは潮彩のざわめき。それは一滴の媚薬。

八月某日

荒巻スカルチノフ

864： ◆sEiA3Q16Vo ：10/19(金) 15:44 QRSM1LUVO

問おう、貴方が私のご主人様か？

　　　――素直クール――



メイド。
冥土。
メイド・イン・ヘブン。
覚悟は幸福だ。

メイドは雇われ業だ。
雇い主が囲い、身の回りの世話をする。

雇い主＞メイド

必然的にこの様な等式が成り立つ。よってメイドは受けが多い。

『ご、ご主人様…お戯れを……』

とか働いてるメイドに仕事中にチョメチョメするパターンや、バイブ装着で仕事しろとか、黒壇の豪灑な机の下で奉仕させるとか夢が広がりまくりんぐ。

上の口は拒んでも下の口はビショビショなんだぜ？
とか言ってみたい。

しかし、可愛いメイドは居ない。一般的にはメイド、と言うより家政婦と呼ぶべきか。しかも四十絡みの。

現実って残酷。



メイド服は特にいじる必要は無いと私は思う。

存在がエロい。

そこに在るだけで後光を纏う。
露出が無く、逆に体のラインを隠してしまうその様式。日本の着物にもある控え目な色香がメイド服にも存在する。
しかし、その慎ましさが逆に我々のカタルシスを求める嗜虐心を掻き立て、メイド服の中に潜む秘境への思いを募らせる。



受けである筈のメイドがッ！

気が付けば我々を焦らしプレイのめくるめく欲情の渦へと突き落とすのだッッッ!!!

まるで気付いたら棺桶に入っていたヌケサクのよーに。



見えているモノが全てでは無く、その奥に在るモノが真実。そしてその逆もまた然り。

九月某日

荒巻スカルチノフ

864： ◆sEiA3Q16Vo ：10/19(金) 15:44 QRSM1LUVO

問おう、貴方が私のご主人様か？

　　　――素直クール――



メイド。
冥土。
メイド・イン・ヘブン。
覚悟は幸福だ。

メイドは雇われ業だ。
雇い主が囲い、身の回りの世話をする。

雇い主＞メイド

必然的にこの様な等式が成り立つ。よってメイドは受けが多い。

『ご、ご主人様…お戯れを……』

とか働いてるメイドに仕事中にチョメチョメするパターンや、バイブ装着で仕事しろとか、黒壇の豪灑な机の下で奉仕させるとか夢が広がりまくりんぐ。

上の口は拒んでも下の口はビショビショなんだぜ？
とか言ってみたい。

しかし、可愛いメイドは居ない。一般的にはメイド、と言うより家政婦と呼ぶべきか。しかも四十絡みの。

現実って残酷。



メイド服は特にいじる必要は無いと私は思う。

存在がエロい。

そこに在るだけで後光を纏う。
露出が無く、逆に体のラインを隠してしまうその様式。日本の着物にもある控え目な色香がメイド服にも存在する。
しかし、その慎ましさが逆に我々のカタルシスを求める嗜虐心を掻き立て、メイド服の中に潜む秘境への思いを募らせる。



受けである筈のメイドがッ！

気が付けば我々を焦らしプレイのめくるめく欲情の渦へと突き落とすのだッッッ!!!

まるで気付いたら棺桶に入っていたヌケサクのよーに。



見えているモノが全てでは無く、その奥に在るモノが真実。そしてその逆もまた然り。

九月某日

荒巻スカルチノフ

867： ◆sEiA3Q16Vo ：10/23(火) 21:33 32zS0gaXO

　　ビッグボルフォッグだー
　　　（性的な意味で）

　　　　――幼女――



ロリコンが許されるのは、二次元までだ。

でも敢えてそこにＺ軸を追加したいと思います。

ロリコンの何が罪か。
愛に年齢など無いと言うのに。
世界はロリコンを排斥する。害虫の様に卑下し、あまつさえ投獄しようとさえする。

我々が何をしたのか。

我々はッ！ ただ純粋に幼女に愛を注ごうとしただけなのにッ!!!

ほんのちょっぴりスリスリしたりハァハァしただけなのにぃッ!!!

世界は我々から愛を奪おうと言うのか！ それが世界の選択だと言うのかッ！

若人よ！ 立ち上がれッ！

愛を取り戻せッ!!!

You are shock!!!



多元宇宙の中の一欠片。
幼き天使は何処へ。

十月某日

荒巻スカルチノフ

873： ◆sEiA3Q16Vo ：10/27(土) 18:27 wLfzUr3cO

我が肉は糧に、我が精は血に。

　　　――　　　　　――



……それは、さながら狩猟の様でもあった。我々と、彼（便宜上、彼と表記する）の逃走劇は苛烈を極めた。

無尽蔵とも言える体力。

人外の力。

野性的な勘。

食糧は、“我々”だ。

彼は追い続ける我々を意に介した様子も無く、容易くその手で千切り、喰らった。

少なくとも私には、彼がこの狩りを楽しんでいるように感じた。……狩り立てられるのは彼なのか我々なのか判断は着かないが。

隊の士気も下がり、物資も尽き始めた。……このまま我々は彼の食糧となるだけなのだろうか。

しかし……私には諦める事ができない。あの絶対的な彼の力を……。

荒巻スカルチノフ

874： ◆sEiA3Q16Vo ：10/28(日) 14:45 7xBCphcJO

　　其は、貴き館の主なり。

　　　――　　　　　――




人類は限界を迎えた。
生物、そして種としての限界を。

肉体はやがて朽ち果て、霊魂は円環の中に囚われる。精神の後退、免疫能力の抑圧、出生率の減少。
ヒトの遺伝子は停滞し、成長を放棄した。待つのは人類の破滅である。

ヒトのイデアは腐り果てた箱庭の中で狂い、アニマの器たるマテリアルが、自らを辱める。

私の造り出した機械の肉体――確かに延命、肉体強化等の点を省みれば成功と言える。
だが、所詮は機械は機械。マテリアルとイデアルを繋ぐ精神構造はやがて剥離し、自己のゲシュタルト崩壊を招く。

健全な精神は　健全な肉体に宿る

この言葉が意味する通り、やはりヒトは肉と離れて存在する事は許されない。

血肉を持ちながら、ヒトよりも高位に座する存在。

背徳のユガを救済する為のメシアを私は、求める。

荒巻スカルチノフ

875： ◆sEiA3Q16Vo ：10/29(月) 13:52 b+JaWSgaO

いや、ぶっちゃけチンコにウンコ付いちゃうから無理だよね、常識的に考えて。

　　　　――流石兄者――




アナル！ アナル！ アナルウウウウゥゥゥゥゥッッッ!!! オゥイェエエエエゥイッ!!!





凌辱物とかﾚｲｰﾌﾟ物に多い、アナルに挿入。

『オメェのケツマンコにぶち込んでやるよ！』

『嫌ぁ！ そこだけはやめてえぇ！』

ｽﾞﾝﾇﾌﾟﾌｱｧ



あるよね。

あるけどね。



ケツマンコって何だよ!!!

ケツはケツ！ ケツ＝尻＝アナルッ!!! それ以外の何物でもないだろうが！

マンコはマンコ！ ケツはケツ！ 入れる方と出す方！ 適材適所！ 入れちゃらめぇ！

801とかしょっちゅうアナルプレイ多いけどさ、そうホイホイできるもんじゃあないさ、入らないよ。

あ、でも孫尚香無惨とかは好き。

アナルプレイがしたいならコンドームは必須だぜ、メ〜ン。



槍が貫く花弁は、無惨に散り逝く血煙の花。

十月某日

荒巻スカルチノフ

878： ◆sEiA3Q16Vo ：11/02(金) 23:50 uvtFDKcqO

　　熟女とかー好きだからー

　　――コッチミンナ――





熟女ー。

熟れてるわー。

むしろ腐敗しーてーるー。

おかーさーん。



チェリーボーイが人妻に溺れるとヤングなギャルには満足出来なくなるとかどうとか絶望先生が言ってた。

人妻＝熟女ではないが、熟女＝人妻という方程式は当てはまる。

倦怠期を迎え、関係が冷えきった夫婦。夫は接待と称した風俗、イメクラ、キャバクラ、フィリピンパブ、いやルーマニア系も捨てがたいよね、援助交際！ ブルセラッ！ ソープッ！ 小学生拉致監禁ッッッ!!!

最後なんか違うけどまぁオッケェッ!!!

そんな夫を尻目に、妻の熟れた肉体は若い燕の肉棒と汁を求めて妖艶な大人のテクでチェリーボーイズをHO NE NU KI ☆

なんつーか女社長とか、アパートの管理人とか、そういったシチュエーションが燃える。

ゾンビみたいなのは勘弁。



狡猾な狩人は、総じて場数を踏んでいるものだ。
獲物は知らず知らず、その罠に陥っていくだろう。

十一月某日

荒巻スカルチノフ

881： ◆sEiA3Q16Vo ：11/10(土) 23:11 /X2IzpFqO

　　 趣 味
　 ＋
　 いやがらせ、ちんこいじり。

　　　――Ｋ・Ｈ――



えー突然ですがーロンドン攻撃を中止してー、大隊全員でハルヒダンスとらきすたOPとアルゴリズム体操おどります。ちょっとでもミスったら死刑ね全員



吸血鬼良いよね吸血鬼。

もう何？

不死者？

ノーライフキング？

夜の支配者？（性的な意味で）

相手の血を吸って下僕にしたら毎日エロい事モリモリ出来ちゃう。

これできさまも我が夜の亡者となるんだーッ!!

とか言っちゃう。
もちろん性的な意味で。

ヴェドゴニアとか。
詳しくは知らんけどね。

月姫とか。
ギルティ派だけどね。

BLOOD+とか。
漫画版はアウトだけどね。

少女体アーカードに目覚めた今日この頃。実際少女なのか詳しくは知らんけどね。

婦警のｵﾊﾟｰｲが見れただけでも儲けもんでした、まる



不死。
生ある者は死ぬ。
理は固定化され、次元の拘束は人を縛り付ける。
その枷は、いつか。

十一月某日

荒巻スカルチノフ

884： ◆sEiA3Q16Vo ：11/12(月) 11:03 0ZA812nbO

だってわたしは、してるから。

　――泣きボクロの中学生――



あぁ〜中学生〜

俺は全裸でフル勃起〜

そして正座〜

『グラップル！ グラップル！』



中学生。嗚呼、中学生。
小学生の未発達な体でも、高校生の成熟した体でもない。

それは、まだ青さを残した背徳の甘美さを持った果実。

もう何か自分がこの惑星（ほし）の無数の塵の一つだと。ゴミ野郎だと。

アンインストールってかむしろインストールしたい。バッキバキの肉棒でガッツンガッツン攻めたい。

もう自分がロリコンなのかペド野郎なのか年上好きなのか。今の僕には理解できない。



アンインストール、アンインストール、恐れを知らない戦士の様に。



女性専用車両に飛込みたい。

何かそんなエロ同人を見た。



心の成長。肉体の成長。
少年から青年、青年から成年。
彼等は立ち止まる事を許されない。そして、それは我々も同じだ。

十二月某日

荒巻スカルチノフ

886： 名無しさん ：11/18(日) 02:10 NkxvwSX1O

　『プッチン・プリンッ!!』

　――エンリコ・プッチ――



シスター。姉妹じゃない。天使にラブソングの方。

オゥ、ハッピーディ。



先日、シスターに道を聞かれた。どうやら教会を探している模様。

安価出そうかと思ったが、ケツに十字架刺されたら嫌だから正直に話した。でも本当に刺されたらと思うと、ちょっとドキドキする。

まぁシスターっても六十過ぎのお婆様。シスターじゃなくて、大僧正。もう即神仏。メノラー寄越せや。

しかし、落ち着いてほんわかした雰囲気。後、五十歳若ければ間違いなく拉致するね。

『迷える子羊よ、どうなさいましたか？』

『シスター、チンコが治まりません』

『仕方ありません、ここは私が……』

なんてエロ同人出ねーかな。

『平和な山村に邪教徒の魔の手が伸びる。孤児達を人質に取られたシスターは邪教徒の慰みものとなって……』

聖女改め、性女。
性少女領域。



純潔の乙女は件の杯。
受ける雫は、バビロンの大淫婦が持つ紅の美酒。

十二月某日

荒巻スカルチノフ

898： ◆sEiA3Q16Vo ：12/09(日) 00:14 XwY3lsTrO

　　　　天使は、笑う？

――声はピグマのロリっ娘――



ロリっ娘なのかロリッ娘なのか。

ロリっ娘はどこか垢抜けない田舎風の童娘が都会に憧れ、いざ上京してみたら毎朝の通勤ラッシュで押し寿司にされるシャリの苦痛を味わい、水道水の味に絶望し、空を仰げば故郷の澄み渡った空気ではなく、ほの暗い鬱蒼とした空気に閉鎖されている。

心身共に疲れ果てた娘は甘いマスクと田舎のお婆ちゃんが『なんね、こんあみゃ〜菓子は』『え〜からえ〜から、たんとお食べ〜』と執拗に勧めてくる謎の菓子クラスの甘き言葉に垂らしこまれ、骨の髄まで絞り取られ、挙げ句の果てに妊娠。

結婚を彼に進言するも。

『はぁ？ いや、なんつーかお前とは遊びだったわけだし、結婚とか重いわ(笑)』

その日以来、彼との連絡は取れなくなり、借金まで作った娘は苦悩の果てに産む事を決意する。

『一人じゃありません……親子二人で……この子と生きて行きます』

そう言った彼女の横顔は、まぎれもなく母親のそれであった。



第一部・完

後半>>899に続く

899： ◆sEiA3Q16Vo ：12/09(日) 00:22 XwY3lsTrO

殺してください、殺しなさい、殺して、ころせー

――やっぱり声はピグマなロリッ娘――



ロリっ娘。

ロリ娘にちっちゃい“っ”を入れるだけでそれはそれは波乱に満ちた物語を産み出す危険性を孕んでいる。

では、“っ”ではなく“ッ”ではどうだろうか。

片仮名表記をするだけで、それはガラリと印象を変えてしまう。

初登場時と明らかにキャラどころか既に姿形、果てやスタンドの能力すら変わってしまう第三部キャラの様に。

DIO様の手から紫の隠者が出ていた気がするけど、アレはアクセサリー。百年前のイギリスでは流行ってたの。

水晶に念写はエンヤお婆ちゃんから占いを教えてもらったんだよ。

きっとそうに違いない。

多分。



さて、ロリ娘とロリッ娘の違いを例を挙げてみようじゃあないか。



ロリ娘『も〜、おにいちゃん！ わたしのプリン食べたでしょ！』

兄『さ〜て、何の事かな？』

ロリ娘『んもぉ〜、とぼけないでよぉ〜』


大事にとっておいたプリンを食べられ、頬を膨らませる可愛らしい妹がイメージできる。

だが。

ロリッ娘はどうだろう。








┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”

ロリッ娘『おい………兄貴よォ〜……てめー、私の「プリン」…………食っちまったな？』

兄『………だったらどうする？』

ロリッ娘『質問を質問でかえすなあーっ!! 私が「プリン」を食ったのかと聞いているんだッ！ テメーマジでムカつくぜェーッ!! 人の「プリン」食っといてよォ〜……とぼけるってのはどういう了見だァ〜？」

生命エネルギーのビジョンを背後に従え、アンジェリーナ・ジョリー並の唇で悩殺、語尾にッ!!を多用する劇画調の娘に変わるのだ。

ふしぎ！



宇宙が一巡しようと、幼き者の輝きは永遠だ。

一月某日

荒巻スカルチノフ

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